2023-09-03

■無職の生活費を公開する（月3万円）

説明出来ない理由で最後の職を辞めてから、就職活動ができず、貯金を食いつぶして生活している。

ふと気づいたら、この生活なら年金が出るまで貯金で生活出来る計算になった。

おめでとう、思いがけないぷちFIRE＞自分

住居：京都市内の戸建。超狭小住宅。軒先菜園で野菜自給中。
住居費：固定資産税5000（月額）
電気代：3100（7月実績）。真冬も同程度。気候の良い月は2000以下。
ガス代：1600（7月実績）。真冬は3000程度。電気とガスを足すと生活保護増田と同じくらい。
水道代：2200（年平均）
ネット＋携帯代：4000。家のネットは節約の余地があるが、セキュリティ事故にあった経験から、切り替えを躊躇中。
食費と雑費：合わせて5000程度（6-8月平均）。
買うのは米・小麦製品・蛋白質製品（肉魚卵を少々）・基礎調味料くらい。自炊100％＋家庭菜園で材料調達。娯楽も兼ねる。料理が趣味。
交際費：400。当然ゼロと思いきや、町内会費と地蔵盆の寄付を合算して月額に直すと400だった。
町内会は抜けたいがご近所に失業を公開していないのと、今年役が回る年だから抜けられなかった。今回の役が終わったら抜けたい。
服代：50。基本あるもので済ます。
フリマで古い服を売って、その範囲内で購入することも（お釣りが食料に化ける）。百均で下着だけ買った。年3枚で月額50円
書籍代：ゼロ。図書館を活用。今読んでるのは「気候変動を理学する」と「ウクライナ語会話・文法（黄本）」
交通費：9。自転車で行けないところには行かない。
ハローワーク前の駐輪場で無料時間を超えて100円かかったことがあって、年額100円を月割りして月額8.3円を切り上げて計上。
その他：灯油代が年間2000円。あと年に1回端末買うけど、赤字にはしてないからゼロカウント。
国民年金：免除申請中。法廷免除対象の筈。
国保：9000。前年の年収があるため。今年からは所得ゼロなので次年度以降は7000程度で落ち着く筈。
この生活レベルだと絶対病院に行かない。不調は今までの受診経験とネットの医療情報を読んで処方薬を個人輸入で調達して解決する。自分が絶対に使わない保険証のために生活費の1/3がかかるのは腹が立つ。
どのくらい使わないかって、菜園整備のため塀に登ってバランスを崩し落ちて記憶がなく、気づいたら頭から血を流して倒れていたが、病院に行かずにやり過ごした。意外と平気。ご近所に発見されて救急車を呼ばれなくて良かった。
貯金：上記全てを合算して、毎月3万円目減りする計算。
このペースなら年金受給まで550万円。そのくらいの現金はあるし、個人年金を足せば家の修繕費もある。そもそも月3万円なら年金生活に入ったら黒字化する。もう一度就職して下手に鬱や病気を抱えるくらいなら（病んだ後も辛いが、病むほど追いつめられる過程自体が辛い。あれをもう一回するくらいなら）、このまま貯金でやり過ごした方がマシかと思っている。思いがけずFIREが実現してしまったライフハック！