はてなキーワード: ナオンとは
三重交通の件で改めて思うのが、実世界でこれやったら「ちょっとこれは今時どうなんすかね〜」という話になりそうなジェンダー的または性的な記号を過度に強調した表象(表情・体型・服装・姿態など)の形式が、二次絵であれば/あるから許容してよい、という考え方が、我々の社会で一定の定着を見つつあるのかもしれないな、ということ。
実世界における表象と、萌え絵・二次絵という表象に対する捉え方を、我々自身が切り替えて鑑賞している。モードが変わっている。俺はふとした瞬間…たとえば改札前で唐突に駅娘の立て看板に遭遇した瞬間に、「なんでこの絵はこんなにオンナオンナした記号性を振りまいてんのかな」という思いが脳内をよぎったりもするけど、その違和感は一瞬で消え去ってしまう。
このとき俺の脳はたぶん、「二次絵はそもそも『そういうもの』だから、疑問に思わなくてもよい」という判断停止によって、よけいな思考のエネルギーを節約している。楽しんでいるわけではないけど、俺の中の常識との衝突を避けて、平穏な気持ちでその異物感を見過ごすことができる。文楽で後ろにいる黒子をいないことにして鑑賞するように。ミュージカル映画でそれまでシリアスなシーンで唐突に歌と踊りが始まることにも驚かずに鑑賞するように。「二次絵鑑賞のモダリティの一般化」という風に言ってもいいのかもしれない(意味的にはモダリティよりリテラシーという言葉のほうがふさわしいのかもしれないけど、リテラシーには「身についてるほうがエラい」というニュアンスがあるから、使わない)。
海外でもオタク層などでこういうモダリティを持つ人々が一定数出てきているのは伺えるんだけど、では今後そういうモダリティがそういう国々でも一般化するんだろうか?ということを考えてしまう。
美味い物が食いたいでも、面白い漫画が読みたいでも、なんなら良い女とセックスしたいとかでもいいけど、とにかく欲望があるから人は生きていける。
美味いメシが食いたいから、ワンピースの続きが気になるから、美人でパツキンのパイオツカイデ―なナオンと一発カマしたいから何かしらの努力をする。
金を稼ぐとか、自分を磨くとか、いろいろあるけども、それこそが生きるって事なんだろうな。
まぁ詳しくは仮面ライダーオーズの宇梶剛士のセリフを探してみてくれって感じなんだが。
生きる気力がないみたいな事を言う人がいるけど、そういう人は欲望も枯れ果ててしまっているのだろうか?
食ってみたい物はないのか、続きが気になる漫画はないのか、好きな女・・・女はまぁ同じ人間だから無理な場合が多いから例えとしてはアレだけど、
とにかく、自分の命が果てる前に得たい欲が全て無くなってしまうのだろうか?
・・・多分なくなるんだろうな。なくなったから死にたいんだろうな。悲しい。
そういうのは女であってもナオンではない
あー結構初期のウェブトゥーンに近い雰囲気あるよ。コメ欄の盛り上がりっぷりなんかも含めて。本文中では「縦スクロール漫画」の意味合いで雑に言及してしまってすまんかった。
繰り返しになって申し訳ないけど「これこそがウェブトゥーンだ!」なんてのは自称知ってるおじさんが勝手に言ってるだけだと思ってて、縦読みですらない横読みのウェブトゥーンも普通にあるし、かなりユルい。っていうかその「ユルさ」がウェブトゥーンの本質かなと思う。
俺ももう飽きちゃって全然読んでないけど(なのに偉そうに長文書いてすまん)、やっぱり今でも一番好きなのは「snowcat」さんのウェブトゥーン。
セリフが手書きだから翻訳が難しいと思うけど絵だけでも見てほしい。可愛いよなー
「スノーキャットのひとりあそび」なら日本語に翻訳されてるみたいだね。これは韓国でも紙の本として出版されたもの。
snowcatさんはナオンっていう猫を飼っててその子をネタに描いたりもしてたんだけど、少し前にその猫も天国へ行ってしまった。それと同時にひとつの時代も終わったのかなと思う。悲しい
やぁ、辛いね。ところで、人工知能の界隈にもこの手のヤバいやつがいます。僕ちんは男だから数ヶ月たこつぼ部屋エンジニアで済んだけど、加害者の過去のログを読むと、未成年の女の子がレイプにあったりして心が傷んだので、記載しておくね。
やり口は
エンジニアを志す「#駆け出しエンジニアとつながりたい」というハッシュタグを掲げているドリーマーに「サイバ〇エージェントに紹介してあげる」という名目でDM等の連絡を無差別に送れるだけ送る。
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DM に釣られたエンジニア志望の学生を事務所にに連れ込み、弊社はすごい人工知能を作っています、私は海外大学卒です、現役の数学者です、インパクトファクターは XX です、というスライドを用いて「俺を崇高せよ!」と「私」を洗脳しようとする。そのスライドはイラスト屋の画像を散りばめた、安くで仕上げた感のある残念極まりないのであった。
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あまりのゴミ具合に、聞いている途中で帰ろうとしたら「タダ働きしたら、サイバーエ〇ジェントで働けるよ」という嘘で引き寄せられ、その甘言を真に受けた「私」は、数ヶ月もの間にポートフォリオの作成をする。そのポートフォリオはやがて取り上げられ、新たな奴隷の疑似餌(うちに来ると、こんなことできるよ)になることを当時の「私」は知らない。
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そしてときが過ぎ、ある時が来ると、「きみ、来週から〇〇の客先常駐ね。履歴書を書いてきて。」と社長は強要してくる。拒否しようものなら、「俺に恥をかかせるのか!業界に入れなくなるぞ!」と脅す。上級国民だから派遣事業許可がないのに派遣をすることに法律はいらないのである。
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その間に、SNS でナオンを探して「俺のユーチューブに出たら、仕事をあげるよ!」と未成年のアイドルに声をかけまくる。その間、「私」はブラック企業で酷使され、ガッポガッポである。
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ある日、「未成年の女の子に美人局されて、お父さんと示談してきました。ウ~ン、詐欺かな?」などと書きだす。
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いい思いを続けていたが、有名な未成年の地下アイドルに「一緒に温泉行きませんか?」と誘った結果、「ふざけるな!、最低でもウン十満もってこい!」「ベンチャー社長だから相手してやったけど、セコすぎる〇〇クソ野郎!」「もう客だから相手してやったけど、勘違い中小企業の広告の世話なんて二度と無料でしない!」と言われてショックだったらしく、「風俗に堕ちろ!」とシャウトしてブロックだ。
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今度は政治家とか実業家につるみだす。おそらく「日本のAIは遅れている」といういつものネタだろう。そんでもって、ブログに「上級国民と会ってきました」という記事を書く。
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そんなこんなで海外で仕入れた人工知能ネタも賞味期限切れになってきて、国内の有名大学にて真面目に人工知能を習得した学生で溢れてしまい、ナンパがてらに「オレオレAI理論で、社会運動」を酒場で語るしか能のない、社会のゴミがニヤニヤしながら獲物を求めて SNS をみているのでした。
というわけで、ホームページがWordPressのテンプレートを使いまわすとか、古臭くて10年単位でベンチャー企業を名乗っている会社の社長の話は間違っても信じてはいけない。男はたこつぼ部屋、女はレイプ、そんな人工知能の会社をやっている社長があなたにDMを送ってくる日は今日かもよ?ご注意を!
「うっせぇわ」とかYoutubeで聴いて驚いたんだけど、聴いたときに刺激される脳の部分が普通じゃなくて、よく考えてみたら昔の記憶を刺激されてるような気がした。
今20代後半以降でボカロの流行を経験した人ならみんな思うんじゃないかな……って思ってたらYOASOBIも何も全部最近のボカロPが関わっていた。
(最近の人達なので、全然名前に心当たりがないというか、知らないんだけど……)
これに対して、当時ボカロ厨だったナオンさんが「うっせぇわじゃねえぞ、お前がうっせぇわ」とかキレていて、
流行に騒ぐ若い子たちと、遠くから厨だのなんだの言って批判する年寄り or 斜に構えすぎたオタクの構図も変わらないんだなぁと思った。
自分が後者の組に入れられてもおかしくないので、ちゃんと聞いてガミガミ言わない大人になりたい
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追伸:「エイデイ」って何?誰か教えて