はてなキーワード: 千の風になってとは
■豊田真由子の「このハゲー!」は最初強烈におぞましい印象を得た。
罵声を浴びせられている秘書を自分と重ね、笑いなど微塵も起きなかった。
それを笑いのネタにしている人がいると知って悪質極まりないと思ったし、ネタに出来る無邪気さがうらやましくすらあった。
しかし今は自分もそれに麻痺してしまい、徐々に笑いのネタとして受け入れてしまっている。
それが本当に恐ろしい。
■けんとという子供がいた。
本当に悲惨な事件だったし、それを笑いにするなんてクズそのものだろう。
しかしあの事件はその後、通称「地獄のジャングルジム」という名で笑いものにされている。
それが本当に恐ろしい。
■千の風になってという歌がある。
自分の母親はこの歌を死の直前によく聞いていたので、特に切なくなる。
しかしそれをおもしろおかしくした替え歌を聞いた時、笑ってしまった。
本当に恐ろしいことだ。
昭和の集合住宅に住んでいて平成不況と人口流出で空室が多いんだが、火災報知器が昨日誤作動して消防出動の事態になったからか、工事をしていてうるさい。うるさくてつらいので、ヘッドフォンで昔に買った音楽を聴いている。それでふと思い起こしてこの人のブログを見たんだが、いまも死んだペットのことに執着しているらしい http://ameblo.jp/mariko-kouda/entry-12243053638.html
さて、私は仏教徒だから遺骨には執着しない。遺骨に後生大事に執着するのは儒教徒だ。ちなみに中国で仏教と儒教が習合してしまって渡来したから日本では混同されている。
私は数年前にもペットが死んだけど、遺骨は残さずにパアッと処分してしまった。私は、片親殺されているが、親の遺骨を相続したくないし、親の遺産も相続したくない。
遺骨が残るのは、超高温でもなければ燃え残るからだ。火葬にするのは、インドではおそらく、遺体が腐ってむごくなるのを避けたかったから火葬にしたわけで、そうやって火葬された人の霊魂は報われていいとこに生まれかわると信じられていた。だから、偉い人、偲ばれている人は、火葬にされる。火葬にもされなかった人はいいとこに生まれかわれないと思われていた。
遺骨は残さない方が本当はよい。遺骨に執着するのは凶相だ。ちなみに世の中には「お焚きあげ」というのがあるが、捨てるに捨てられないものを焼却処分してもらう、ごみ処理である。以前流行った(流行らせた)ことばでいえば「断捨離」である。例えば写真にしても、焚きあげて処分してもらう。それを、いまでも世の中にはなんでもかんでも写真に撮りたがる人々がいるが、画像データが大変だ。そして、見て記憶に残すことを忘れて、カメラで撮るのに必死になっている。
「千の風になって」ではないが、遺骨はナノ単位にでも砕いて風葬にでもした方がよい。それとも、処分に困ったら一心寺にでも持っていけばいい。遺骨を墓碑か寺院にでも納める人は多いと思う、遺骨を手元に置いて仏壇にでも納めていると大変だ。ましてや、遺骨や位牌に執着して逃げ遅れて死ぬ人がいるが、正直に言って客観的にみて、滑稽だ。
遺骨は生きていないし、生前のものでもない。古代エジプト人ではないから、ミイラにしたらいつか復活するとも思っていないし。
生きているというのは状態であって、実体ではない。生きものというのは状態である。
死んでもうこの世にない生きもののことは、記憶には残る。忘れられない。しかしその記憶も所詮は細胞の状態でしかない。記憶している人もそのうち死ぬ。残された記録もデータであって、実体ではない。
日記であろうが、枕草子であろうが徒然草であろうが愚管抄であろうが、経典であろうが、データである。日本では驚異的なまでに昔の経巻が保存されているそうだが、それも経巻の内容より経巻そのものに執着し信仰してきたかららしく、「御真影」ではないが火事になっても必死に経巻を運び出したからだそうだ。しかし経巻を後生大事にとっておいてもしかたがない。それなら中村元の岩波文庫のやつでも読んだほうがよい。
そうならないのは、貴重な経巻が残っているということが寺院の資産であり「箔」が付くからでもあり、それで檀信徒から財施(供養)をもらっている。法要にでもなれば、漢訳経典を暗誦するんだが、聞いている方は意味不明だ。我々は漢文のネイティブではないし、そもそもその漢文はいま「生きている」言語ではなく中国に行っても話さないだろう、ラテン語みたいに学術上のものでしかない。それでもその檀信徒が財施をするのも、彼らがモノに執着しているからであり、だから古い仏像とか経巻とか建物とかをみて大したもんだといい、布施をするのである。そして、経典の中味ではなく、経典を読むこと自体が目的化している。
あの人も、遺骨もアロマドームも生きていないしうまくすれば朽ちないだろうから、後生大事に持っていれば何十年後かわからないが自分が死ぬ方が先だろう。
忘れられないのはわかるし、忘れてはいけないのかもしれない。死なないと消えない記憶というのは、ときには快いかもしれないし、ときには残念かもしれないが、ある。空襲だか「鉄の暴風」だかに遭ったり、ベトナム戦争だかイラク戦争だかに行ったりした人は、忘れられないトラウマが残ってつらいものである。ヘタすれば人は80年とか100年とか生きられてしまうから大変である。しかしその記憶もデータであって、細胞の状態である。
本当に火事になったら私は死ぬかもしれないし、そうでなくとも私もいつか死ぬ。いま聴いている音楽も、データでしかなく、ディスクがクラッシュでもしたら消える。人類が滅亡したらヒトの遺伝子も失われる、それがいつのことかは、ちょっと、わからないけど。
それにしても、あの人もそのうち50である。どうなんだろう。たしか40を「不惑」とかいったと思うが。当人も、未だに残っているファンも、互いに執着して、共依存して、期待される姿を互いに演じて定着してしまっているということもあるかもしれない。しかしそうした姿は、私の望んでいることではなかった。
絵が描きたいのに、ヘタなのでどうしよう、って悩んでる人へのアドバイスだけど、見方を変えると、これって例えば「カラオケで歌いたいけどヘタ」っていうのと一緒だと思った。
ありがちな悩みとしては「音痴・音が外れる」・「自分の歌い方がなんかキモい」ってのがあると思うけど、つまり「歌のエッセンスを吸収・理解してない」って事だから、そこをまず、自分の自意識というか潜在意識の中に刷り込む、という作業が必要になってくる。
よく言われるのは「バケツをかぶって歌う」という方法で、つまり『自分の喋る・歌う声を、自分の意識で「ちゃんと」認識する』ための回路を、自分の脳味噌の中に作りあげるための作業だ。バケツをかぶるのはさすがに恥ずかしい、という人は、右でも左でもいいから、自分のしゃべった声を片方の耳でよく聞こえるように、片手で『耳を大きくするような』感じで覆うといい。お勧めは、左耳(感情をつかさどる右脳と直結してるから、というのがその理由らしいけど)。
それができたら今度は、「自分の歌った声をまず録音し、再生して自分の耳で聞いてみる」というプロセスを経験してみる。『自分の行動を客観的に捉える』という作業で、大概の人はここで「自分の声のキモさ」というものに悶絶するようだ。つまりそれだけ、普段は自分の声や喋り方について、無頓着というか、意識して発声している人が少ない、ということ。
そこで目(?)をそむけず、どこがどうおかしいのかって事を、きっちり意識する。上手くなりたいのなら、一連の歌声の中で、自分で気づいた点について、ノートを付けてみるといい。
本当はここで、楽譜が読める(音階を視覚的に認識・置き換える)だけの知識があればいいんだけど、それは特に無くてもかまわないと思う。歌詞カードの部分に「ここで一瞬、タメを作る」とかメモを書く程度でも、とにかく「歌う際に、歌詞で気をつけるべき部分」を自覚的に理解しておく。
あと、「俺、滑舌が悪くて、何言ってるのか分からないってよく言われるんだよね」って人もいると思うけど、そこらへんは「お年寄りの人に、大声で、ハッキリ・ゆっくり語りかける」つもりで、歌詞を読み上げる練習をやってみると、あんがいと解消が早い、と思う...
あと、カラオケがうまくなるには、歌手の歌い方のモノマネをするのが有効だ、っていうのはよく言われる話だけど、声のトーンをたんに真似るだけじゃなく、例えば「歌手の表情や姿勢」まで真似てみるというのは、本当に有効。だから歌を聴くだけじゃなく、できればPVとかで歌手の細かいしぐさの格好まで徹底的に真似るのも、いいと思う。
それから、たまには目をつぶって「耳に神経を集中させて歌声を聞いて」みて、歌ってる人がどういうアクションをしてるのかを、想像してみる。なーんとなく曲を聞くんじゃなくて、「歌い手の表情を想像」できるように、意識を高めて聞いてみる。そうすると、真似る対象のイメージがすっと頭に浮かぶ→あとはそれを真似て歌う、というプロセスが自然に出来るから、そうなれば歌う事はぜんぜん苦じゃ無くなる。
それができたら、今度は筋トレに相当する「ボイストレーニング」も、簡単なものでいいから並行してやってみるべき。歌う際に腹筋を使える(腹式呼吸)のと使わないのとでは、それこそ雲泥の差がつくし。
ここで高音や低音の部分の声が出ない、という悩みについてなら、高音部分はファルセットというか裏声を使えるならそれで誤魔化す方法もある。低音の場合だと、多少は体格の問題が出てくるけど、秋川雅史(「千の風になって」の人)のような感じで、腕を広げたりして姿勢を変えると出易くなる、気がする。ま、このあたりは、興味があるなら専門家にちゃんとした指導を受けたほうが早いよ。
もちろん、絵が上手く描けなくて悩む人よりは、歌が上手く歌えなくて苦に思う人って、タイプとしては少ないとは予想する(絵が下手なのは見てすぐ分かる事だし)けど、苦痛に思ったりしながら歌の練習をするっていうのは、やっぱり間違ってると思う。だって、気持ちよく歌うことって、単純に楽しいじゃん。上手く歌えたら、かっこいいじゃん。
でもよく、芸能人カラオケ大会とかの番組で、ブサイク芸人が酷評されたりする場面もあるけど、あんなのは無視していいと思う。ジャイアンリサイタルじゃない限り、誰かが歌う事が他人から非難される事って、あまり無いはず、だし。
それと、英語の歌を歌いたいなら、もちろん原曲を何度も聞き込むのは大事なことだけど、簡単な英会話や文法も勉強するとさらにいい。もっともここらへんは、歌える人にとっては「何を今さら」な事かもしれないけど、歌詞の内容を熟知したうえで歌うのと、そうでないのとで、これまた曲の深みがぜんぜん違ってくるのは、言うまでも無いよね。
健闘を祈る。
http://b.hatena.ne.jp/y_arim/20091201#bookmark-17648381 (y_arimについてるスターに注目)
buyobuyoさん! まだ千の風になっていなかったんだね! オイラとてもうれしいよ!
引き続きメンテ頑張ってね-(棒
週刊新潮6月7日号p.54-p.56(記事中の太字の人名、登場順)
久本雅美 滝沢秀明 上戸彩 石原さとみ 長井秀和 はなわ 氷川きよし
クリスタル・ケイ パパイヤ鈴木 オーランド・ブルーム チョウ・ユンファ
モンキッキー 相田翔子 柴田理恵 山田花子 若槻千夏 鈴木杏 青木さやか
研ナオコ 高橋ジョージ 三船美佳 岸本加世子 AI DefTechのMicro
AquaTimezのメンバー 井沢八郎 木根尚登 山本リンダ
FLASH 6/26号
青木さやか 田中美奈子 市川右近 山田花子 柴田理恵 草彅剛 研ナオコ 岸本加世子
石原さとみ 氷川きよし 長井秀和 パパイヤ鈴木 細川たかし 木根尚登 久本雅美 滝沢秀明
上戸彩 段田安則 三船美佳 中村俊輔 山本リンダ 千堂あきほ 中嶋朋子 島田歌穂 彦摩呂
ティナ・ターナー スティービー・ワンダー 雪村いづみ 朝比奈マリア 桜金造
エレキコミック 松あきら 相田翔子 鈴木早智子 大森隆志 橋本章司 八島順一 加藤ローサ
Micro AI 高橋ジョージ ハービー・ハンコック チョウ・ユンファ 旭道山 ライオネス飛鳥
長与千種 ロベルト・バッジョ クリスタル・ケイ 中川家 オーランド・ブルーム 水戸泉
坂上二郎 岩隈久志 天地真理 仲本工事 上田正樹 森本尚幸 小川菜摘 愛川欽也 平尾昌晃
秋川雅史(「千の風になって」) ヘリョン 滝沢沙織 林家まる子 磯山さやか・和希沙也・
雨宮朋絵・佐藤竹善・清水直行・島村幸男 アグネス・チャン 柳原可奈子(確定)
宮田和幸・平下晃司・岩隈久志 福田麻由子 マキシマムザホルモン(創価大卒)
IKKO 宮本輝 木根尚登 宇都宮隆 小川菜摘 ゆでたまご 藤崎マーケット Crystal Kay
http://anond.hatelabo.jp/20070208012509
http://www2.jasrac.or.jp/eJwid/
で「千の風になって」を検索してみる。
なんだかオリコンの2位までいってる評判の曲だ。
ネットで手に入れるために検索していたら、「千の風になって」の作者というページが
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/prof/1000winds.html
各国で行われる戦争記念日、慰霊祭では、必ずといってよいほどこの詩が登場し、遺族の心を和らげています。しかし、あまりに有名な詩にもかかわらず、原作者については、つい最近まで知られることなく過ぎてきました。この詩人が市井の人を貫いたため、資料が少なかったのがその理由だと思われます。
世界中で愛されてる詩なんだなぁと感心。そしてその誕生秘話にちょっと感動。
そちらは上のページを見てもらうとして、さらに感動したのが
そして、明らかになった事実は、この詩になんら著作権が設定されていない事である。この詩が人々の共有財産であるため、彼女は一銭の報酬も受けていないのである。
この件についてメアリーは、次のように話す。「この詩は私だけのものじゃないの、皆のものよ。今でもそう思うの。これは、愛や安らぎについて書いたのよ、もし私がお金を受け取ったりしたら、意味が無くなるわ・・・。多分、いかれてるんでしょうね。」
なんともいい話だなぁと余韻にひたりながら、グーグルでトップにくるページを見て回っていると
http://www.twin.ne.jp/~m_nacht/1000wind/1000wind.html
■歌詞の転載をされる方へ■
空白は検索能力に限界があって見つからなかったモノです。
秋 川 雅 史 (初)
「千の風になって」
http://www.youtube.com/watch?v=ix2ln17bnpA
Aqua Timez (初)
「決意の朝に」
http://www.youtube.com/watch?v=5IjEmvFmJLA
五 木 ひ ろ し (36)
「高瀬舟」
w??inds. (5)
「ブギウギ66」
http://www.youtube.com/watch?v=ZlQaXO4K880
ORANGE RANGE (2)
「チャンピオーネ」
http://www.youtube.com/watch?v=RYKuymZllHU
北 島 三 郎 (43)
「まつり」
北 山 た け し (2)
「男の拳」
ゴ ス ペ ラ ー ズ (6)
「ふるさと」
(民謡)
コ ブ ク ロ (2)
http://www.youtube.com/watch?v=r2YEax8nDA4
さ だ ま さ し (18)
「案山子」
SEAMO (初)
http://www.youtube.com/watch?v=lcMD86pmkCQ
ス ガ シ カ オ (初)
「Progress」
http://www.youtube.com/watch?v=O8Fu1hv1POc
ス キ マ ス イ ッ チ (2)
「ボクノート」
http://www.youtube.com/watch?v=9rW36_TX7A4
S M A P (14)
http://www.youtube.com/watch?v=2rQjgzenKAQ
http://www.youtube.com/watch?v=A277Pdo7cLw
TOKIO (13)
「宙船(そらふね)」
http://www.youtube.com/watch?v=8ZD9BMbYr0M
徳 永 英 明 (初)
「壊れかけのRadio」
http://www.youtube.com/watch?v=J_Lq5R8rG4s
鳥 羽 一 郎 (19)
「兄弟船」
http://www.youtube.com/watch?v=SW4h9yecfrQ
氷 川 き よ し (7)
「一剣」
http://www.youtube.com/watch?v=ma86ZnIFndg
布 施 明 (22)
「イマジン」
http://www.youtube.com/watch?v=zj8LR25HeJA(ジョン・レノン)
細 川 た か し (32)
http://www.youtube.com/watch?v=jtk55xSxre0
堀 内 孝 雄 (17)
「愛しき日々」
ポルノグラフィティ (5)
「ハネウマライダー」
http://www.youtube.com/watch?v=HRUmPMjCo7E
前 川 清 (16)
美 川 憲 一 (23)
「さそり座の女2006」
http://www.youtube.com/watch?v=vj8Nymzkvms(Ayuready 21)
森 進 一 (39)
「おふくろさん」
http://www.youtube.com/watch?v=3vkob1tyEEo
W a T (2)
「5センチ。」