はてなキーワード: ロゼレムとは
病院の人事などに以下の文を送ろうと思っていましたがやめました。
病棟はとても大好きだったので。
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解離症状が出現した原因について
1. 出来事
2. 原因
同僚N山さんとの関係、いわれたことで悩み精神的に不安定となった。
別紙参照。
2月21日 女性二人(H師長、K師長)に病院まで連れられ、採血と頭部MRI撮影実施。精神科医師を名乗る男性(O医師)より問診あり。実家に帰宅したほうが良いとアドバイスあり、実家に帰宅。
3月12日 G病院受診。45分ほど個人で心理士による面接、GHQ検査あり。その後、医師診察開始。生育歴、症状、経時記録などを使用して説明する。ストレスによる解離状態が出現している可能性があり、その状態に蓋をするか上手く付き合っていくかという選択がある。症状の落ち着けや気分のむらについては投薬が効果があると説明受ける。解離に対してはエビリファイ3㎎を内服開始、不眠についてはブロチゾラムを使用して治療すると説明うける。採血(生化、HbA1c、FT4、TSH)あり。
3月17日 3時半頃まで寝付けず。希死念慮あり。コードで二度ほど首をしめることがあったため、次回診療日を待たず、19日受診し頓用でのクエチアピン処方受ける。また、ブロチゾラムはニトラゼパムに変更となる。
4月24日 ニトラゼパムの薬効薄く、ロゼレム追加あり。5,6月も休職し休養すると相談。
5月7日 ニトラゼパムを中止し、エビリファイ、ロゼレムで内服を調整する。解離症状出現していないため徐々に減薬する方向性でよいのではないかと医師よりあり。クエチアピンはほとんど使用していない。
5月21日 抑うつ症状悪化。休養時間増やす。薬の増加はなし。
6月4日 休養優先で生活を確認。7月に関東に戻ること決定。甲状腺ホルモンフォローの採血実施。
4. 症状
身体症状:便秘、腹満感、曖気、嘔気などの腹部症状。下剤、制吐剤の使用、食欲不振、夜間過食、排尿困難、動悸、悪心、過呼吸、振戦、頭重感、頭痛。
睡眠障害:いつか患者を殺すのではないかという考えにとらわれ入眠、休息をとることが難しくなった。勤務後21時頃に就寝しても3時頃まで寝付けない日々が続いた。眠りが浅く。寝ている間も常に身体が浮いているような感覚があった。中途覚醒もあった。
幻聴:夜間帯に流涙することが多くなり、それに伴って患者を殺す、患者を殺すという幻聴がみられた。また、同様の独語があった。
不安症状:N山さんと一緒の勤務帯では自分がインシデントを起こし、人を殺すのではないかという考えで頭が働かなかった。患者の安全・安楽よりも自分が何かするのではないかという考えにとらわれた。
被害妄想:2年目フォローや同期に対して、この人たちに助けを求めたら、この人たちが報復を受けると考えるようになった。また、メンバー全員が私を駄目な看護師であると思っていると考えるようになった。
落ち着かない
気力が出ない
物をなくすことが多くなった。
別紙 具体的原因
N山さんより、ほぼ毎月一回は「患者殺す気?」、「患者が死にます」、「あなた看た次の日に(患者が)具合悪くなってるよね。そのうち(患者を)殺すよ。」、「仕事舐めてるの?」と言われた。
受け持ち患者が検査時に出血を伴う状態となったため、16時20分ごろ帰室したが、酸素投与、モニター装着などしていたため当日リーダーだったN山さんへの送りが30分近くになった。送り必要と考えたため声をかけたが、「いらない。もう時間です。」と言われた。その後、リーダーへの送りはせず、夜勤者に直接送りを行った。30分ほど経ってからNさんよりさっき何かあったのかと聞かれたため報告すると「何言ってるか意味がわからない。そういうのは報告してください」と言われた。
夜勤中、休憩直前緊急入院患者の受け持ちとなった。手術の戻りが前半休憩中に重なりそうだったため、休憩は後半を希望した。病棟が落ち着いていたため、私はリーダーのN山さんと休憩のペアを組むと思っていたが、N山さんは点滴交換量が多いため前半に休憩はいると決めた。他看護師2名(1名はリーダークラス)が緊急手術の戻りがあるため、リーダーは一緒にいた方がいいのではと助言してくれたためNさんと後半休憩に入ることとなった。戻ってきたオペ患者の創部から出血あり。Nさんに報告し、医師にも報告したほうがいいだろうかと確認すると「何言ってるの。意味わかんない。」と言われた。実際に一緒に創部確認しやはり出血が持続していることが分かった。来棟していた医師に報告し創部縫合処置となった。
夜勤リーダーN山さんに送り中、日勤メンバーも残業している中、「日勤メンバーがうるさくてあなたの送りが聞こえない」と私に言い、それを日勤メンバーに注意するのではなく、二人で注射室に移動して送りをするようにと促される。送り中、「は?」「意味わかんない」と連呼される。
勤務交代時に麻薬の指示変更があったため日勤者に申し送りをしているとその指示はもう日勤帯での指示であるため残りの記録を書くことを優先しろと言われた。
夜勤帯に変更になってから1.5時間ほど経過してから日勤帯で受け持っていた患者の点滴が滴下していないため刺し直しをして、と命令された。交代時には点滴は滴下していたし、滴下にむらがあることも申し送りで伝えていたためなぜその時間に私がさし直しをしなくてはいけないのか不明だったが、身体が竦んで反論できなかった。
ナースステーションに本人がいるにもかかわらず、休憩室でその人たちに対してプライドが高い、仕事ができない、みんな嫌いでしょ、といった会話をしようとしており、不信感が出現した。
今までロゼレムという薬を飲んでたが、毎日同じ時間に飲まないといけない薬なのにそれができないから結果効き目もなくてやめた
それで新しくリスペリドンという薬を出してもらった
ネットで軽く調べると統合失調症向けの薬とか出てくるが自分は(今のところ)統合失調症ではなく、自閉スペクトラムに当たる
まあそれはどうでもよい
とにかく、頭が興奮状態になって寝れないときに無理矢理寝るための薬が欲しいと言ったら、選択肢を二つ出されて一つの方は以前出してもらって副作用が強く出た薬に似たタイプのものだったのでそれは避けてリスペリドンにしてもらった
それで今日やっぱり考え事が止まらなくなり寝れなくなったのでリスペリドンを飲んでみたが、特に眠くなった感じはしない
30分くらいスマホを閉じて暗い部屋で横になっていたが全然眠くならない
どうすればよいのだろう
また徹夜になるのか
あまりにも寝れないので寝れないなら寝れないでスマホを見るよりKindle端末でも見てる方がマシだろうと思って、読みたいと思っていた梅崎春生の「怠惰の美徳」を買ってみた
タイトルに惹かれて買ったのだが、読み始めて早々このタイトルは編集者に決められたもので自分はこんなタイトルで書くつもりはなかったのだが云々と告げられ、そうか〜と思ってしまった
それとこないだYouTubeで日本のホームレスのドキュメンタリーを英語で見て頭がこんがらがったか?最近夢にホームレスが色々出てくる
夢が怖いのは普段なるべく人の悪意から逃げるよう生活しているのに夢の中で悪意の再現をしてしまうからで、それは疲れるし、自分が嫌になる
考え事が止まらないと言うが大したことを考えているわけではなくて、部屋のあそこを改善したいなとか、そのためにはあれを買わなにゃいかんな、とかそういうことがぐるぐるする
というわけで眠くなるまでここにお世話になります
たぶん、気が済んだら眠くなるのだと思う
朝までに間に合うかが問題だ
どうやら飲み忘れたらしい。
うまく形容できないが、姿勢を急に変えた時に、頭がふらりと置いていかれる感覚。
それに伴う目眩。
歩くと足の裏にバネが付いているかのように、ふわふわしてぎこちない。
よくは知らないそれらの薬が、うまいこと作用して、私を社会人としてなんとか生かしている。
そういうことなのだろうか。
私は生かされているのだろうか。
会社や会社に属する自身の行く末を案じたり、ふと実家の建て替えにかかる費用を検索してみたり、きちんと定年まで勤め上げる前提で生涯設計を立ててみたり。
最近こころの調子が良くて忘れかけていたが、それらは全て薬のおかげなのかもしれない。
そんな状態が、もう何年も続いている。
とりあえず、今夜の分を飲む。
エビリファイの後味がひどく残る。
ほどなく心地よい倦怠感がやってくる。
きっと今夜もよく眠れる。
ああ、私は生かされている。
おやすみ。
サイレースではそんな症状は起きない。飲んだらコトンと寝てしまう。しかし飲み始めて3ヶ月、最初の頃より効き目が落ちてきているのを感じる。
やはりベンゾも非ベンゾも2〜3ヶ月で耐性が生じるので、使用は短期間にとどめるのが望ましいのだと思う。
今年4月からの診療報酬改定で、同じベンゾジアゼピン系薬を1年以上同じ用量で飲み続けてる場合は診療報酬が減算されることになったが、2年後の診療報酬改定ではこの期間がさらに短くなるだろう(1年→半年→3ヶ月と2年ごとに締め付けがキツくなると予想)。もともとベンゾジアゼピン系(いわゆる「非ベンゾ系(z-drug;マイスリー、アモバン、ルネスタ……これらはベンゾジアゼピン受容体作動薬)」も含む)は漫然と使用する薬ではないのだから当然だ。
厚労省的にはロゼレムとベルソムラの使用を推進していきたいのだろうし、なんならトラゾドンを眠剤として使っていくのもいいだろう。どっちにしろ脱ベンゾ(しつこいようだけど、この「ベンゾ」にはベンゾジアゼピン受容体作動薬である非ベンゾ系(z-drug)も含まれる)は世界的な流れだし。
昼夜逆転の生活がどれだけ続いているのか知らんけど、規則正しい生活ができない状態だったら諦めたほうが良いかもよ。
脳が、昼夜逆転の生活が正しい生活の時間帯だと認識してしまっているから、それを覆すにはとんでもない労力が必要になってくる。
俺は元々サービス業で働いていて、生活が不規則になりがちだったんだけど、退職してから完全に昼夜逆転になってしまった。
不思議と夜や深夜のほうが頭が冴えるし、いろんな作業も捗るから余計に起きていてしまう。
昼間に起きる意味を見い出そうと仕事を規則正しい時間帯に変えてみたけど、朝起きられなくて欠勤多くてクビになったりと散々だった。
昼夜逆転していても働けるような仕事を探すとかしたほうが、かえって体への負担は少ないと思う。
あと、ブコメで「睡眠導入剤を貰え」ってコメントあるけど、体に合わないと効果がない(かえって睡眠のバランスを崩して体調がおかしくなる)。
極端に寝付きが悪く、しかも一度寝るとなかなか起きられない、という困った体質にずっと悩まされてきた。
一度寝てしまうと眠りは深い上にロングスリーパー気味なので、寝始めの時間が遅いとその分だけ起きる時間も後ろにズレてしまう。
薬もいろいろ試したけれど、睡眠導入剤も効かず、睡眠薬は逆に効きすぎて起きられなくなり、十数年ずっと毎晩酒の力で無理やり寝る生活を続けてきた。
結婚してからは妻が起こしてくれるようになって何とか社会生活に適応してたのが、3年前に別居したのを契機に遅刻癖が再発した。
それでもなんとかギリギリ起きて出勤してたんだけど、2〜3ヶ月に一度はちょっとした遅刻をやらかしてた。
それが昨年後半すごく調子が悪くて、2日連続で遅刻とか、夕方まで起きられなくてそのまま欠勤とか、とにかく酷い状態が続いてた。
そしたら勤務先でかなりマズいことになり上長に詰められ「とにかくいちど病院で診てもらいなさい」という流れに。
それまで自分が病気だとか考えたこともなくて「こんなのハゲ・デブ・ワキガと同じ体質なんじゃ!しゃあないやんけ!」くらいに思ってた。
気は進まなかったけど、今年2月の初めにネットで調べて見つけた専門外来(※そんなのあったんだ!)に行ってみた。
そこでいろいろ聞かれたあとにズバリ言われたひとこと。
「これほぼ間違いなく睡眠相後退症候群(DSPS)という病気だと思います。大丈夫。今は治療の方法も色々ありますし、当院でも半分くらいのひとは1〜2ヶ月、ほとんどは半年以内に治療効果が出てますよ。」
とりあえず1ヶ月間のあいだ日常の生活リズムを記録して、それを見てからカウンセリングと診察を受けてから治療法を決定することになった。
あと、このあとで「こういう厚労省との共同研究プロジェクトがあるんですが、簡単なアンケートに答えていただけますか?あくまでも任意なんですが。」と言われて、まあ拒否る理由もないし、やってみたアンケートというのがこちらにありました。 (http://www.sleepmed.jp/q/meq/)
※あとでFacebookでネット上にあるってのが流れてきて、このときに提出したのとまったく同じ設問で、挑戦してみたらサンプル数1,170人中で上には2人しかいなかったww
2月末、2度めの通院。
1ヶ月分の「 google:睡眠表 」を見せながら、ふだんの生活の様子とかいろいろ聞かれた。
続けて医師の診察。
だいたいカウンセラーさんと同じ事を聞かれた上で(※カウンセリングの内容は電子カルテでシェアされてる)、正式な病名はやはり「睡眠相後退症候群」。
とりあえず投薬治療を開始することになった。
処方された薬は「 google:ロゼレム錠 」。
眠りに関わる脳内ホルモン「メラトニン」の受容体に作用される薬だそうで、これを毎晩同じ時間(20時)に4mgを30日分まとめて処方された。
そして次回の診察を4週間後に予約した。
※このあと薬局に行ったら1錠8mgを半分に割って分包する作業で30分ほど待たされた…
この1週間後(今から3週間前)、夜中に酒を呑みながら(※オイオイ)ネット巡回していて、ふと見かけた敷布団を酒と株価の勢いにつられて買ってしまった。
結論から言うとこれが大正解で、明らかに睡眠の質が上がったのが自分でもわかった。
寝起きの爽快感がぜんぜん違う。
そして本日3度めの通院。
まずカウンセリングで睡眠表を見せながら1ヶ月間の様子をいろいろ話した。
「まあまあ改善の兆しは見えつつありますけどもうしばらく続けましょうねー」だそうで。
※このとき次のカウンセリングでこの話をしたらこう言われました。
続けて医師の診察。
こちらはざっくり治療開始後の様子を聞かれ、同じ投薬治療を継続することになり、処方箋を出してもらっただけですが。