僕は三十歳半ばで、そのとき17歳の女の子と良い関係になっていた。
彼女は珍しく、会話が通じる常識的な女子で、正しい知識を持ち、無茶苦茶なことは言わない。嫌なら断る。自分を自制できる。自分の身は守れる、女子だった。
僕はある時、ベッドで横になり背中から抱きしめているとき、彼女のあなるにちんこを挿れようとした。
しかし、いちど射精したあとの「ややふにゃちん」のときで、ローションも使わなかったので、
表面が乾いたコンドームを付けていると、ちんこの先であなるを押すだけで、中々挿入できなかった。
すると彼女は「コンドーム付けてるの?」と右手で触って確認したあと、ぱちん。とコンドームをちんこから外した。
その跡に会ったとき、正常位でちんこを挿れるときあなるのほうをつんつんしてみた。
ら、「ああん、そっちがいいの?」と四つん這いになろうとした。
インターミッションのとき、「女の子の初めてはあげられなかったけど、こっちのはじめては僕さんだからね」と言った。
前に僕としてるっちゅーの。
いやしかしそんなことはどうでもいいのだ。
なので僕も、彼女は普通の容姿だったが、僕の人生の中で最高のかわい子ちゃん扱いし、
実際、酷いブス以外女の子は笑えば可愛くて、女の子のことを口に出せば、全部褒め言葉なるのだ。
それと彼女からのリクエスとで「俺のちんこ以外ここに挿れるなよ」と言ったり、
ちんこを頬にぐいぐい見せるけたり、イマラチオをしたり(彼女涙目)。
でもあなるからちんこを抜くときは「絶対臭い嗅がないでくださいね!そのままシャワー!」と平常時に戻る。
僕のあなるに彼女が指を3本挿れたときは、「カトちゃんペッ」みたく、抜いた指を華に持っていったくせに「きゃー!」
「僕と最後に会ってから今日までに、何本のちんこを挿れましたか?」って正常位のときに聞いたら、
笑った目で「んー」って唇を一文字に閉じて答えなかったの、可愛かったなあ。
でも彼女も歳をとって、20第半ばの大人の女性になると、自分は性に対して奔放じゃない。
清純で僕さんとだけなの。みたいに装うようになった。僕は女性が他の男性とセックスしても、
その弾性が「つまらないバカ」でなければ、その弾性の所有物にならなければ、女性として好きだ。
また会ったとき、僕は「さぁー、たのしいセックスだ」とディズニーランドに行くかの気分だったけど、
その日彼女は、なんだか最初から僕に庇護を求める弱い女性だった。ピンと来てしまった。
これは最後、僕にとある要求をする雰囲気だ。となれば、僕の要求は断らないはず!
と、最初からあなるにちんこを、ローション無しで、舐めたかな?、ゆっくり、挿れた。
「めりめりめりっ」か「みちみちみちっ」って擬音語が聞こえた。
全部入る前くらい、急にぬるっと摩擦が無くなる。
この女の子はあなるを犯されるような、どうでもいい女の子なんだ。
大切にするに値しない(大切だけど)。149cmの小柄な彼女の頭を抱え込んで、
あなるを突き上げながら、女の子を、弱いものをいじめる快感を考えていた。
尿道炎気にしない、生で中で出した。まじかるな、女の子との。あなる・せっくす・行為、だった。
僕はちんこをシャワーで洗った。「出てくるからトイレットペーパー、あナプキン持ってきて」。
男性の精液には腹痛を起こす物質があり、これは女性の生理痛の原因と同じものだ。
だから直腸の中の精液なんてトイレかシャワーで出しちゃえばいいのに、
そのあと彼女の肛門から流れ太ももをつたう精液を舐めさせられたり、
予想通り、3日間のどんちゃん騒ぎの最後に「一緒に生活してクレメンス」と言われたり、
この「結婚して」は生活的な意味でなくて精神的な意味ね。私を助けてとか受け入れてみたいな。
彼女は「僕が助ける=結婚」と考えていて、それは間違いではないだろうし、
僕としては結婚しても良いけど、全然良い相手だけど、僕がダメ人間だし、
やっぱり結婚なのかな。
彼女が17歳のときにも「いつもは私からは言わないんだけどな。付き合ってください」「無理です」と断っていて、
なんか「恋人」という言葉に関係が締め付けられるのが嫌だったのだ。
彼女が他の異性と気持ちよかったり失敗したりする話を、少しづつ聞くのが好きだったのだ。