はてなキーワード: 議事妨害とは
少数派の左派リベラルは中道を利用するしかないので野田の元でもしばらくは猫かぶってるだろう。
ただし、憲法とか教育みたいなイデオロギー満載のテーマの法案を連発したら化けの皮が剥がれていつものような審議拒否とかヤジで妨害するとか委員長に詰め寄るみたいな立憲しぐさ全開で反対してくるのは間違いない。なぜなら左派リベラルは支援者を国民より大切にしているからだ。
これを総選挙前にやれば「野田でも結局ダメだったね」ってことになって非自民非共産の票が国民か維新に大量に流れて立民は沈没する。
「ヘイト」の範囲を恣意的に狭めたり広げたりしてることが「弾圧」として批判されてるんやで?
「ナチスはダメだからそれを生み出す可能性は排除します」って言い出したら、「何がナチスか」決めるやつが独裁することになるってわからんの?
てか、「それだけ」っていった?表現の自由という民主主義の根幹を「それだけ」?
お前...
野党の国会軽視ほどじゃないけどな。ボイコットやプラカード、物理的議事妨害。聞かれてもないことを3時間もしゃべり倒して得意げな枝野。
てか、さっきも言ったけど「与党もやってるから野党もやっていい」は通らねーから。
百田氏と彼に乗っかった若手議員は相応の処分を受けるべきだと思うが、「民主主義の理念を根幹から否定」と言うなら、
先日の議事妨害を正当化した長妻代表代行もひとしく相応の処分を受けるべきなんでは?華麗にスルーされてるけど。
言うなればテロリスト宣言でしょ、野党第一党代表代行による。これがスキャンダルでなくて何なんだ。
結局、気に食わない勢力の主張や行動は強行採決であり数の暴力であり民主主義の否定であり、
それに反する勢力の主張や行動は民意や理念を反映したものとして正当化するっていうダブルスタンダードが諸悪の根源なんだよ。
たとえば、有り得ない仮定ではあるが、今回の安保法制に関する憲法学者の意見比率が合憲と違憲で正反対だったとしたら?
彼らの主張を錦の御旗のように掲げている人たちは、「違憲判定はわずか3人」と騒ぎ立てただろうか?
「最終的に決定を下すのは個々の憲法学者ではなく最高裁だ」と、まさに現在の与党が主張していることをそのまま主張したのではないか?
世間ではセクハラヤジが問題となっていますが、あの問題の本質は議会で中傷ヤジが蔓延していたことにあります。
たまたまヤジの内容がセクハラで、議員が美人さんだったから、ヤジを言った議員をぶっ叩こうなんてアホのやることです。
誰が被害者であろうと、議会で発言者を冷やかしたり中傷したりするような、議事妨害・議会への侮辱的なヤジはいけないことです。
ヤジとはまったく関係なしに、日本は統計的に女性差別的な社会であるといえます。
今回のヤジ騒動を利用して女性差別の国民的認識度を向上させたいと思っている人たちがいるようですが、
統計的な事実や論理的説得によらず、国民を同情の引き、扇動することに正しさがあるとは思えません。
id:entry:201418546
特によくないのが、上のリンクにあるように、海外マスコミを活用し外圧を利用して日本社会を変えようというアイディアです。
他人の記事で自分の意見を言わせるというのは、記事の内容が記者のが無知や差別に基づく偏見でゆがめられていても
訂正される保証はないし、自分が発言の責任を負う必要もないという、無責任なやり方です。隠れたヤジ議員より卑怯です。
今回のヤジ問題は、中傷の問題であると認識し、女性差別問題は自分たちの口から国民に向けて論理的に説明すべきです。
それから一部で、被害者議員の過去を暴き、被害者としての信ぴょう性を失わせ、
ヤジ騒動をつぶそうとする動きがあるんじゃないかという話がささやかれています。
法治国家では被害者が極悪人であろうと法の下に平等に扱わなければなりません。私刑禁止です。
被害者はビッチだからなにされても構わないという言動はもちろん問題ですが、
同情を買えなくなるから騒動がつぶされるから被害者の過去を掘り起こすなという考え方も問題です。
両者は表裏一体の考え方です。
被害者はビッチであるという声に対しては、ビッチであろうと中傷行為は問題であると声を大にして言わなければなりません。
ここまでだらだらと書いてきましたが、全体を見渡してみるとヤジ問題は問題の整理がされておらず、
非常に感情的ですれ違いの多く気持ち悪い議論をしているように思えます。
なぜ、国籍法改定案反対派の議員は、バリケード封鎖で委員長が委員会室に入るのを阻止したり、
委員長室を占拠したりマイクを奪ったりといった行動に出たり、乱闘騒ぎや議事妨害を起こしたりといった
実力行使をしなかったんですかね…
これだけの大騒ぎを起こせば、さすがのマスコミも耳目を集めざるをえないのではないかと思いますし、
「強行採決」の横暴性をアピールすることもできるのではないかと思うのですが…
私は信じませんが、厚生事務次官2人の家が襲撃されたのも、国籍法改定案から目をそらすための陰謀だと
誰かが言っているに違いありませんね…
法案に反対する時には右でも左でもたいてい「アイデア=事実」とみなされますので、十分にありえます。
さて、反対派の皆さんはまだあきらめてはいないと思います。
会期延長が確実視される中、これからどう動いていくかは非常に気になるところです。
さて私は、今後の動向を見守っていくことにします…
ひとまず、反対派の皆さん、頑張ってください…