百田氏と彼に乗っかった若手議員は相応の処分を受けるべきだと思うが、「民主主義の理念を根幹から否定」と言うなら、
先日の議事妨害を正当化した長妻代表代行もひとしく相応の処分を受けるべきなんでは?華麗にスルーされてるけど。
言うなればテロリスト宣言でしょ、野党第一党代表代行による。これがスキャンダルでなくて何なんだ。
結局、気に食わない勢力の主張や行動は強行採決であり数の暴力であり民主主義の否定であり、
それに反する勢力の主張や行動は民意や理念を反映したものとして正当化するっていうダブルスタンダードが諸悪の根源なんだよ。
たとえば、有り得ない仮定ではあるが、今回の安保法制に関する憲法学者の意見比率が合憲と違憲で正反対だったとしたら?
彼らの主張を錦の御旗のように掲げている人たちは、「違憲判定はわずか3人」と騒ぎ立てただろうか?
「最終的に決定を下すのは個々の憲法学者ではなく最高裁だ」と、まさに現在の与党が主張していることをそのまま主張したのではないか?
いや、華麗に「スルー」しているのは自民党でしょ。これスルーしないと、過去の自民党議員の悪行が蒸し返されて、ヤブヘビになるからスルーしている。