仕事の依頼が来て、こなすとお給料が発生するとこは同じである。
基本的に
加工やプログラミングの仕事のクライアントは、こちらのことを専門家だと思ってくれていて、基本的に任せてくれる。
編集者も自分のことを専門家だと思っていて、すごく口出ししてくるのだ。
正直言うと、
出版社に正社員として採用されただけで、漫画のプロではないのだから
他のクライアントみたいに任せてくれよって思う。
基本的にフリーランスは悪いものを出すと、次回以降仕事が来なくなるドライな世界だ。
変なバディ感というか、そういうのいらないんだよなあ。
中途で同業なら別にいらなかったな
面接で話したらだいたい業務内容わかるしマッチするかどうかもわかる
中国行ったら楽だよ
10月28日、つまり本日誕生日で18歳になったので、ギリッギリで今回の選挙にも参加できることになってしまった。
正直こんなにすぐ自分が選挙に参加することになると思っていなかったしちょっと前に自分間に合っちゃうじゃん!ってことに気づいたので慌てて色々調べた。党が公式でやってるHPやTwitterとか一般の人のTwitterの呟きとかブログとかはてなとかとにかく色んな人が書いてる色んな媒体の情報をできるだけいっぱい見て自分なりにいろいろ考えた。
結果、何もわからなくなった。自分としては色んな立場の人の意見が見たくてほぼ無差別に情報を漁りまくったのだが、この党のこの意見には賛同できるな!と思っても別の人曰くこの党にはこんなスキャンダルがあって公約守らないしダメですとかそもそもその情報は嘘ですとか、その逆にこの党にはこんな問題があるらしいけど人によってはデマだって言ってたりとか。何を信じたらいいのかわからん。18年間ほぼ選挙や政治に興味を持ってこなかったしっぺ返しをここで食らっている。
ちゃんと興味を持って生きて来てたらある程度自分で判断ができたんだろうな。自分の馬鹿さ加減が身に染みる。投票には行きたいと思っているのでまた調べつつ悩んでどこに投票するか決めるけど、世間一般の大人はこれを毎回やってるんだもんな〜〜すごいな〜〜…できる気がしないな…ダメ人間だな…死にたいな…
また敵が用意した藁人形の通りに動くバカが大量に湧いていて頭を抱えてる。
「背後に人格のある人間がいるかいないか」という単純な話がマジで理解出来ていないのか。
いやもう同じレベル同士で一生殴りあっていてくれ。
人間の関心の対象は、両親→家族→近隣の住人/友人へと発達過程を通して拡大していく。
ムラよりでかい規模の人間関係にまで頭が回るようになるのは高校生くらいからだろうから、小学生の間なら、ムラで育とうと都市で育とうとコミュニケーション能力を育む観点ではあまり気にしなくてよいのではないだろうか。
中学生くらいが一番えげつないいじめをすると思う。そうなってしまうのは、彼らの精神が発達途上にあって、彼らの世界観がまだ主に学級や部活といった狭いグループの中に限られているからだ。いじめる側には小さい世界の中でニワトリのつつきみたいなことをやるしか能がない。いじめられる側もその世界に上手くなじめなければ世界の終わりかのように思ってしまう。
高校生くらいになるとようやく、世界はもっと広くて、自分の属せる可能性のある選択肢として、自分の今属している小さなグループ以外の世界がいくらでもあることに気付き始める。