抵抗できないってところが肝なんだ
俺がうんこを構えてお前に近づく間、お前は一歩後ずさることすら許されない
俺が袋から新鮮なうんこを取り出して、ゆっくりとお前の口に近づけるのを、お前はただ見ることしかできない
俺は高笑いしながら背中を向けて去っていく
How pathetic
数年交際していた彼女と別れることになった。大好きな人だった。
出会いがあれば別れもあることでありそれ自体は仕方のないことなのだが、そこに至るまでの経緯が最悪で、浮気の方がマシだったかもしれない。事情や背景に色々あるのだろうが、現状何が何だか分からないまま音信不通となっている。
それからのこと、トドメの一撃とでもいうか、元来自分の中に抱えていた女性嫌悪が最悪の状態になっている。イラスト作者が表現したい「女の子のエモさ」が受け付けなくなったのだろうか、女キャラクターのイラストでさえ気持ち悪く思ってしまう。
「男はみんなうっすら女が好きで、女はみんなうっすら男が嫌い」というのは男女の性欲の性差を表した言葉だと思う。実際自分は男で、やはりうっすら女が好きなのだ。
…散々言われているだろうが正確には女体がである。内面に目を向けた時にはモテる男もモテない男もうっすらみんなミソジニーを抱えている、と思っている。
そのミソジニーを持ちながらも男はセックスがしたいし、子孫を残したい。だから女と関係を持とうとする(気持ちがスタートになることが大半だ)し、甘やかすし媚びへつらうし、女の身勝手さをある程度までは許容できてしまう。
さて、自分は誰かのパートナーとなるべきではない、まして遺伝子を残すことなどあってはならないと思い続けてきた欠陥人間である。仮に子供を作ったとして自分の特質が子供に引き継がれた時に子の恨みを引き受ける自信がないのだ。
私の親とは違い、「これ」が生む苦しみを一番知っている自分が、子に同じ道を歩ませるようなことなど万が一にも許されるわけがないのだ。夫として親として健在である時間も限られているだろう。
だから家庭を持ち子孫を残したいという積極的意思を持つことができない。
そして自分はセックスが満足にできない。性欲はあるし女体は好きだが、セックスに必要な運動能力が致命的に欠けている。そういう身体なのだ。苦手意識と劣等感と、行為を成立させなければというプレッシャーからEDにもなった。別れた後に別の女性と行為を試みたが、それで解決するような問題でもなかった。
(実は別れた元恋人と次に行為に及ぶ際はED治療に向かおう、と決めていた。まあちょうど別れることになったのだが、遅かった。色々申し訳なかったと後悔している)
セックスは自分にとっては「一般的な人間が持つ運動能力」が必要とされる行為の一つであり、劣等感が刺激されずにはいられない行為なのだ。
今自分が大切に思っている恋人ならまだED治療をしつつ頑張ってみようとも頑張ってみたいとも思うが、そのセックスのためにあえて恋人を作りたいとは思えない。
家庭を作る、子供を作る、性愛を求める、といった多くの男(それだけ書くと女もか?)がミソジニーを抱えつつも原動力としているモチベーションを自分は全く持つことができていない。
まあチェーン店はそうだろうな
「あの人は大丈夫、信頼できそうだから無理を聞いてあげるし、優しくしてやりたい」
どこいってもいつもケッタクソ悪い態度しか店員にしてもらえないヤツは、マジでVTR撮ってもらって見返せよ、とおもう(苦笑)
お前のうんこを食わせるの?
・俺は誰にでもうんこを食わせて良い
・食わせられる方は、逃げたり拒んだりしてはいけない
・俺がうんこを持って行動している時、誰も俺を止めてはいけない
・うんこの調達は自前(うんこそのものが自分のものである必要はない)
うんこをビニール袋に入れて都会に出かけて、道ゆく人に突然うんこを食わせたい
高級住宅街に行って、セレブな感じの人間にどんどんうんこを食わせたい
うんこを掲げて国会議事堂に入って、首相や国会議員にうんこを食わせたい 生配信で
ポケットにいつも少量のうんこを忍ばせておいて、腹が立ったらそれをゆっくりと取り出したい
俺はとにかく、そういう存在になりたいんだ
痛快じゃないですか?