2020年04月10日の日記

2020-04-10

命の重みに差はないとか言うけど、京アニ社員志村喪失感は大きかった。

これからも凄い人が次々と失われて、野村監督の追悼特集みたいな番組が作られていくのだろうか。

人間喪失感だけで打撃が大きいので首里城などには気が回らない。

インターネットで嘘を見抜く力

ということを某ひろゆきさんが言ってるけど

増田日常的な生活においても嘘を見抜けないよね?

現金給付だってどうせあれだろ、振り返ってみたらあの時国民全員が我慢してくれてたおかげで助かったという結果になるんだろ

いつもは野党ブーメランだけだけど今回は国民全員がブーメランを投げてる状態

anond:20200409230530

下じゃなくて横を見てみろよ。あんたらの世代でもどんだけ引きこもってる人がいると思ってんだ。効率を追い求めた成れの果てだろ。もう戦後高度経済成長も終わったんだから価値観を切り替えてくれよ。

anond:20200410053814

十分と思われる額を配ったら配ったで今度は選挙対策ガーって文句垂れるのがミエミエだからなあ実際

anond:20200410071231

役所はピントがズレてるよね

マスク二枚配れば国民安心するよ!って言ってたのも役人みたいだし

彼らは国民生活よりも経済優先だから

定期券の払い戻し

定期券の払い戻しができないと困るっていう人いるけど

通勤定期って会社が出してるんじゃないの?

なんで困るのかわからない

ランサーズ騒動でこっちがマジレスしてると思ってマジレス返してきたのダサすぎwww

お前らwwww

どうせ「俺達は頭がいいか冗談だと分かってるけど、コイツらは馬鹿から本気で言ってるのでは?」とか思ってるんだろwwww

ばーかwwww

こっちも冗談だよwww

こういうのってさ、先に「俺は頭いいから~~~」みたいな前提を勝手に思いこんだ側の頭の悪さ(まあ想像力客観性の欠如かな)が明るみに出るものからさwww

まあ今回は君たちが『冗談馬鹿じゃなくて、本物の馬鹿だと判明』ってオチなんだよねwwww

マジレスm9(^Д^)プギャー

anond:20200410065824

端的に言い表してくれた。自粛へのインセンティブか。

補償はできない(しきれない)ってコメントが出ていたが、今はまだその段階ではないよなともやもやしていた

逆に新人トレーニングコーチングの仕方を学んだ上司ってどれくらいいるんだろ。

anond:20200409230530

増田たちは受けたことある

この増田もだいぶダメだとは思うけど、自分コミュニケーションプロトコルを変えないで済む世界に安住したいのは人間の性だと思う。

それじゃ組織も人も伸びないから弾性のあるコミュニケーションの取り方を叩き込まれるのがトレーニングコーチング技術なんだと聞いたが意外とまだ普及してないのかな?

一時期ものすごい持て囃されて、コーチングセミナーとかの広告バンバン出てたから、修了してる幹部管理職ってのも多いのかなって思ってたよ。

CAに縫製させるならパイロットにもさせればいい

暇になったのは同じだろ

初の休業要請を受けて

「ウチのお店も、休業することにしただなも!手数料はとるけど、買取ボックスは使えるので、使ってほしいだなも!」

さすがに小池の言い分が正しいと思うけど

様子見主張してるのは誰だよ経産省か?財務省か?

anond:20200410065554

普通に終盤になってタイチトーマに対する感情が本当に友情だったのかあやふやになってきていたことは描写されてただろ

自分の読み込みの甘さと凝り固まった価値観イナゴ押し付けるなよ

1番にコロナに気がついた人はホントえらいな

おれが医者だったら風邪ですね〜お薬だしときますね〜で終わらせただろうし、インフル悪化して肺炎になったんだなと理解してたはず

現にアメリカも初期はインフルエンザと勘違いしてたというニュースもあったし

最初に気がついた人はどうやって見分けたんだろう

[] #84-10幸せ世界

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「ほら! 起きて! しっかり!」

朧げだが、既視感のある声が聴こえる。

俺はゆっくりと瞼を開いた。

「あ、やっと起きた。あの後キミはぐったりしちゃってね。ボクの船まで運んで、休ませていたのさ」

どうやら、また気絶してしまったようだ。

短期間で二度も気絶って、人生でそう体験することじゃないな。

「……いつつ」

全身の倦怠感と共に、頬に僅かな痛みを感じる。

俺を起こそうと、ガイドがまたも引っ叩いたのだろう。

短期間で二度もぶたれるとは、これも人生初だな。

全くもって嬉しくないが。

大丈夫? メディカルキットで見る限りは大きな創傷はないようだけど……」

現状を把握しきれていない状態だったが、俺はとりあえずガイドに拳骨をお見舞いした。

それだけは真っ先にやっておこうと、潜在意識が働いたのだと思う。

「あたた……ひとまず元気そうなのは分かったよ」

こんな漫然と暴力を振るったのは初めてだったが後悔はしていない。

今回の出来事は大局的に見れば、こいつが原因じゃないのは分かっている。

それでも俺に対して、払うべきツケがないといったら嘘になるだろう。

なし崩し的に酷い目に合った身から言わせれば、むしろ拳骨一発はリーズナブルだとすら思っている。

「で、今どういう状況なんだ」

「おかげで次元の再結合は果たされた。後は因果力によって、裂かれた箇所は自然と修復されるだろう」

「そりゃあ、何よりだな」

やれやれ、これでようやく帰れる。

時間は大したことないのに、フルタイムより疲れた

「ほら、モニターを見てみなよ。次元の縫い目が出来て、徐々に接合されて、跡すら綺麗に……って、あれ?」

もう完全に休憩モードだったのに、ガイドが不穏なリアクションをする。

俺はそれを見なかったことにして、そのまま寝てしまたかった。

当然そうもいかないのは分かっていたが。

「なんだよ、その反応は。再結合は成功したんじゃないのかよ」

「いや、それは成功したんだけど、分裂箇所が不自然でね……」

俺もモニターを覗いて確認してみるが、イマイチよく分からない。

そもそも俺は何が自然か知らないんだが、何がどう不自然なんだ」

「“綺麗に分かれすぎてる”んだよ。自然に破けたら、こうはならない」

そう言われてみると、確かに次元が分かれた箇所は平行に破けている。

いや、これでは破けたというより、まるでハサミで切り取られたみたいだ。

「じゃあ、何か? 誰かが意図的に、次元を分裂させたってか?」

「恐らくね。それでも、ここまで芸術的な分かれ方は……まさか!?

ガイドの素っ頓狂な声が船内に響き渡る。

どうやら心当たりがあるようだ。

「これは……“フラッガー”の仕業だ!」

また妙ちきりん固有名詞が出てきたぞ。

現状でも雰囲気理解しているだけなのに、次から次へと。

これだからSFは面倒なんだ。

次 ≫

anond:20200410045829

働きに出なくても済むように金払うならある意味では補償だと思う。そもそも働き口がなくなってる人もいるわけでそういう人に対しても臨時補償にはなる。

大枠としては自粛へのインセンティブと思うのが正しいけど

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