『結果的にエロく見えてるだけの女性が公共の場所に出てはいけなくなる』
という意見を見るたびに
『結果的にエロいだけだから』とか言って、太巻き食わせたり、何かに跨がらせたり、他人に色々やらせてる図柄が思い出され、そういうのがまぜこぜになって批判されたり、混ざりに行くことで批判を避けたりするから、そういう結果になるんだろうな、とか思ってしまった
自国通貨建てで誰も貸してくれなくなったらどうするの
ただ、日本において国際収支の経常黒字をずっと出しているから海外への貸金と海外への借金では海外への貸金のほうが圧倒的に多いんだよね。
日本が財政破綻する!となれば自国通貨は下がる。だけど、そうすると海外への貸金の価値が一気に増える。
ハイパーインフレなんか起きて自国通貨の価値が100分の一になれば、外貨準備の価値が100倍になるということで、政府の借金は一気に返せる。
財政破綻懸念があって緊縮財政を取らないとならない国は、経常赤字を出している国。日本は厚い経常黒字があるから、経常赤字にまで踏み入らない程度の財政出動は問題ない。
男だったの?
Twitterのトレンドに「#最寄り駅を晒そう」が上がってるんだけど、内容はほとんどネタばっかり
にもかかわらず時々「このトレンドヤバいよ!みんな気をつけて!」とかいって注意喚起をしている「自分のことを賢いと思ってるバカ」が炙り出されてて面白い
右でも左でもない普通の日本人の方ですね。
自分が他人より劣った無能であるということを自覚しない+それに責任が発生していると思わないといけないからだと思う。
自分はニートであるので、人より働くということに恐怖心を抱いている。
いずれニートもやめたいと思っているが、仕事の多くは対人関係の物であり、人間関係の構築が苦手である自分には、
例えば先輩社員にわからないことをうまく聞くことができなかったり、失敗を報告するタイミングがわからなかったり
なら研修がしっかりしている企業を選ぶべきでは、と考えてみたが、自分みたいに経歴真っ白ニートは、そんな優良企業は
取らないと思うし、なにせ若くもなく、自分の可能性を目減りさせてきたツケをバッチリ払う可能性が高い。
1980年代以前はケインズ主義、1980年代以降は新自由主義。
ケインズ主義は1919年昭和大恐慌を踏まえてうまれた。デフレ不景気の時には政府が財政出動をするべきだという立場だった。同時にマルクス主義も起きたが、ケインズ主義諸国は経済発展した。
だけども、1960年代にオイルショックが起きてしまう。オイルショックというのは中東戦争による石油の供給不足、そのためにインフレになってしまった。
ケインズ主義は大きな政府になりやすく、政府が実態を見ていない非合理な政策により政策が歪めると考えられた。
何よりケインズ主義時代は企業、富裕層の税金が高かった。今から見れば、企業、富裕層はほっといたら金を貯めこんで景気を落としてしまうからだというのは言える。
けども、日本では1989年にバブル崩壊が起きた、海外でも2008年にリーマン・ショックが起きた。これらのバブル崩壊後に企業は借金返済の要請と保身により金を貯めこむように移ってしまう。
リチャード・クーによりバランスシート不況というのが提唱されている。
新自由主義は金利調整だけで良いという立場だったが、金利0になっても企業は資金調達せず貯めこむばかり。
かつ財政出動は政府による非合理な政策の一つだということで新自由主義は否定的な考えだということもある。
それから、時折財政出動してその後財政破綻する国が現れたこともある。ただ財政出動は景気を良くするが、自国産業が弱いと輸入をむしろ増やしてしまう。
輸入が増えると国際収支は経常赤字になる。海外から借金することになる。けども、自国通貨建ての借金と海外からの借金を区別せずに政府が借金し過ぎたら財政破綻すると新自由主義は考えた。