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ボランティアや救援物資のふりをして潜り込んでレイプする奴が出てくるだろうし
避難所に逃げ込めなかったらどこに逃げればいいんだよ
デマを流すな
先輩がおもむろに告白してきた。後任はお前だ、とも。
散々いまのポジションの辛さをぶちまけて、それでも共に乗り越えてきた
偉大な先輩であり上司なんだけど、不思議とフラットな気分だった。
「今の俺のポジションはなりたくてもなれない奴はごまんといる。でも、お前には
眠れる気がしない。
結婚出来ない自分を自虐ネタにしてツイートして面白いけど、この人本当は結婚なんてする気ないでしょ……と思った
本当にしたいなら結婚相談所なりなんなりでもするでしょ
ただ人気に取りしたいだけでは？
俺は理不尽が嫌いだ。偶然以外に、理由のないことが生じてしまう事が嫌いだ。
この程度の救いようのない理由で、他者を傷つける事を俺は忌み嫌う。
多くの人は自分自身の感情や考えを説明できないまま、行動を起こしてしまう。それによって他者に危害を与えることになっても、許されると思っている。
そんなことがあっていいはずがない。
自分自身の頭の中さえコントロールできない人間が、他者を陥れる資格など、ないと思う。
なぜ腹が立つのか、なぜ攻撃をしようとしたのか、説明して話し合えば互いにきずつけあうことなどないのに。
彼らはそんな簡単な想像さえできないような、動物的な人格を自らひけらかしている事に恥ずかしささえ覚えることはない。
多くの人は想像力と、その想像を支える教養を置き去りにしていると感じる。
どう考えても最善の一手が多くの場合にはあるのだ。
最小のダメージで最大の利益を得る一手がそのには確かに存在する。
少しのおせっかいで窮地にある者は活路を得る。
頼む、少しでいいんだ。少しだけ想像してやってくれ。
ぶっちゃけ、怒りを消すことはできない。
だって、取返しのつかないことをした人を許せるわけがないやんか。
謝ってもらったところで、謝った側がすっきりするだけで、謝られた側の葛藤は消えない。
怒りを消すことはできないけれど、相対的に扱いを小さくすることはできる。
自分の人生を忙しくさせて、いちいち湧いてくる怒りにかまってる時間は無い。といつも思うようにする。
学習塾で、巣鴨高校の入試に使われた数学の問題を扱ったときに先生が「巣鴨といえば巣鴨刑務所」と言ったのを聞き違えたのだが、なんて恐ろしい刑務所なんだ、と恐怖を覚えた。
受刑者を集めて数学を強制的に叩き込み、一般の懲役受刑者が労働をするように数学の計算や研究に従事させる。
成果を出さない場合は無意味な数学の問題解きを課せられ、解けない場合は飯抜き。
男の全てが無軌道なオオカミで性犯罪者なわけでもないし、すべての女児が、早熟な友達に誘われてネットでAV動画見せられたら白目をむいて気絶するほどの潔癖なわけでもない。
そもそも、エロシーンを見せる＝性教育、というのは、むしろ増田が嫌っているであろうエロで無軌道なオオカミ男(まぁそういう男性の存在するのは仕方がない、にんげんだもの)と同じ発想だと感じる。
合わせ鏡だ。
追記であれやこれや注文を付けているが、性的マイノリティについての言及が全くないのも残念だなと思う。繊細な性質の女児への配慮は当然必要だが、同様に、繊細な男児もいれば、自分はどちらにも感情移入できないと不安抱える性的マイノリティの児童もいるだろうに。
ミサンドリーやなぁ、と邪推はするものの、増田が男性のセクシャリティにどんな感情を持っているか以前に、性別関わらず、自分以外の人間の存在や感情をすべて踏みつけて当然、といった様子なのがとても気にかかる。
もし、増田が男性から何らかの性的なトラウマを植え付けられた被害者だったとしても、いや、だったとしたら尚更、自分以外の人間(性別問わず)の感情も、増田自身の感情と同様に、大切に尊重するのがスジなのではと思う。
精神病の兄を許せるようになりたい。
15年以上同居して治療を拒否し、家族をズタボロにした兄に対する怒りが、別居した後も急にフラッシュバックして襲い掛かってくる。
いまは治療を始めて症状も相当鳴りを潜めてる。
何とかこの怒りを克服したい。
許さなくてよいとかそういう話ではなく、フラッシュバックする怒りをコントロールしたい。
どうしたらなくなるんだろう。この怒りは。
