とある作品投稿サイトで、1人の(サイト内だとそこそこ有名な)創作者のファンを何年も続けてる女がいた。
私もその創作者のファンであり、その女の事はそいつが描いてた創作のファンアートを見かけて知った。
その女のイラストは飛び抜けて上手いと言う訳ではなかったのだが、全て丁寧に描かれていて愛の感じられるイラストで、創作者に媚びる事だけ考えてファンアートを描いていた自分が惨めになりながらも覗き見する事をやめられず、いつしか創作者よりその女のファンアートだけを見るようになった。
しばらくして創作者がTwitterを始めていた事を知り、すぐにフォローをして会話をしていたら別の人にフォローされた。
あの女だった。
私は暫くの間この女の作品を追い続けてはいたが、一切ブックマークやコメントはせずにいたので、向こうは私の存在をTwitterで初めて知った様で、たどたどしい様子で向こうから「あなたも○○さんのファンなんですね!」と話しかけてきたので普通に返事をし、よく話す様になった。創作者の話をされ、細かいネタ等も持ち出してきて、会話には正直付いていけなかったが、そこまでひたむきに一つの作品を愛せるこの女が羨ましくて仕方なかったし、ストレスしか感じなかった。大嫌いだった、話すのも苦痛だった。別にこの女が悪くないのは分かってる、その創作者とは私の方が仲が良いし、絵だって私の方が上手いのに、何故だか劣等感が拭えなかった、こいつに勝ちたいとずっと思っては頭を掻きむしっていた。これが親友との出会いだった。
それからその女が創作者に恋心を抱いてる事を知るのに時間はかからなかった。
そこで私は、身体を使って創作者に取り入る事にした。オフ会をして、媚びて、そういう行為に至り、その優越感に浸る事で羨望、嫉妬は消えると思った。が、何も変わりはしなかった。それどころか余計に綺麗に、純粋に生きているその女と汚い感情にまみれた自分を比べて、惨めになるばかりだった。結局その創作者ともその後、友達という関係に戻った。
その女含め創作者達とリアルでよく遊ぶ様になって一年が経とうとしていた頃、創作者と女が付き合っていた事を聞かされた。幸せそうだった。それから恋愛相談をされる様になり、惚気話や喧嘩話に一喜一憂する様を間近で見ていた。
私は相手が安心出来る、笑顔になれる様な返答を心掛けた。そうすれば何だか救われる気がした、許される気がした。それを何年も続けているうち、その女に喜んでもらう事が生きがいになり、依存し、その女の為なら何でもする様になり、いつしかその女しか友人はいなくなっていた。
荒んだ家庭で理不尽に暴力を振るわれ、精神疾患になり、生きる意味など分からなくなってる自分が、平凡な家庭で健やかに育てられ、友人や恋人に囲まれて過ごしているあの女と話してる間、その間だけは、自分が普通の人間でいれる気がした。
何でこうなったのかは自分でも分からない、最初は大嫌いだった、今も幸せそうなあいつを見てるとイライラする、でも自分が普通であるフリをするにはそれしかない、いやそれも言い訳か、私はいつしか7年間その女を追いかけていた、近々、創作者とその女は結婚するらしい。
私は、失恋したのだ。
ブコメみると東京人って未だに東京の交通の便が一番とか思ってるんだな。
地方で取り組んでいるコンパクトシティとか知らないんだろうな。
特にコンパクトシティで成功した福岡はアジアの他の国とも近い上に空港から主要都市まで断然に近い。
識字力のない人だ
同じく婚活してる40代後半女だけど、男性からの申し込みで、普通に800-1000とか1000超とかの収入帯の人、当たり前に普通に来るんだよね。特に職業が謎の経営者・役員だったら、結構な割合でそれ(サラリーマン役員の人は勿体ないので会社員として登録した方が良い、余談でした)。まあ大嘘なのかもしれないけど、会って、車とか服装とか持ち物とか見ると、細部まで余裕の暮らしぶりが感じられて、あながち嘘でもないのかなと。そのくらい、この年代では全く珍しくない収入帯なのだと思う。
そういうわけでイケルと思っちゃう人が出るのは仕方ないような気がする。
お前ないの?
自分の周囲にいる人たちの容姿レベルによって幸福度はかなり違うと思う。平均レベルが低いところだとただ若いというだけで可愛い子扱いされてちやほやされるし、同年代ばかりの集まりで周りが可愛い子ばかりだとパッとしない地味な顔はブス扱いだ。
一番不幸なのは、一般人の中にいれば可愛いのに平均レベルが高いところに行くと大したことないボーダーラインの人だと思う。普通のOLとかなら蝶よ花よとちやほやされただろうに、モデル事務所とかだと可愛くてスタイルが良い人ばかりなので、あまり目立たないパターン。傍目には十分可愛いのに自分は醜いと思い込んで整形地獄に陥ったりするのが痛々しいと思う。
🥗
据え膳食わぬは男の意地とも申します。
ああ、ようやく死んでくれるかと思ったけど、どうやらそんなに状況は悪くないらしい。
病気をする前の父親は酒とギャンブルに溺れ家庭を顧みない人でいい思い出がろくにない。
父親の介護のせいで私は二十代をほぼ棒にふり、ようやく解放されるかと思い心踊ったが、それはまだまだ先らしい。
早く死ね。
なにされるか分かっても怖いな・・・