はてなキーワード: 鶏ハムとは
はてな見てるとみんな趣味で苦労してるなぁと感じて、自分の趣味が長続きしている理由をなんとなく考えてみた。
・低温調理
ステーキの下ごしらえとしても有能だけど、最終的には安くてもうまいローストビーフに行き着く。
・ゲーム
自分の好きなゲームを押し付けるわけではなく、浅くてもいいから広く知識を持っておく。
家族や知人同士で楽しめるゲームをいつもキープしておくといろいろな場所で喜ばれる。
自分の好きなゲームは家族が寝静まったあとか早起きしてこっそり楽しむ。
必要なスペックと相場がわかるというだけでめちゃくちゃ頼られる。
適切なwifiルーターを選んだり、テレビをスマート化してあげるだけでも引く手あまたに喜ばれる。
・写真
ただひたすらに日の丸構図で家族の顔だけを取り続けるのではなくて、行った先の風景を印象深く残せると喜ばれる。
褒められることはまずない。
「ここ綺麗だったよね」って言われれば勝ち。
家族がレンズの違いに気づくことはまずない。中古で回転させまくってもまずバレない。
・旅行
宿行って温泉入って帰ってくるだけなんて味気ない。
普段からアンテナ高くしておくと、穴場に連れて行ったときに喜ばれる。
高い宿は思い出コスパが悪い。
・自転車
家族の成長に合わせて適切な車種選びができると無駄な出費が抑えられる。
運動のためといって多少高い車種を買っても怒られない。
膝の故障に負けて電動のスポーツ自転車を買ったけど、肥満で病気になるより安上がりといって快諾してもらえた。
以上。
「他の人と一緒に楽しむ」≠「他の人が喜ぶ」という点に注意。
過去には妻と一緒の趣味を探そうとしてみたけど、活動時間の捻出が無理だった。
その結果、趣味の結果に生じるものを一緒に楽しむという結論に至った。
7割はこっそりと自分だけで楽しむ。
だけど、周りの役に立っているからという理由で趣味を止められたことはない。
何かを集めるとか、他の人には迷惑でしかないとかっていう趣味は先細ってどっかで詰まるよなっていうのが、趣味を捨てたり孤立を選んだ人を見てきた感想です。
料理すんのめんどいからIHヒーターとか一切なしで低温調理器用の水槽をキッチンに3個並べてんのね。
鶏むね肉用、ローストビーフ的なやつを作る用、煮豚的なやつを作る用みたいな感じで
で、こないだ彼女を家に呼んだんだけどキッチンを見たら「こんなのキッチンじゃない」って言い出して
えー!?じゃん。
毎日鶏ハムとローストビーフ的な牛肉と煮豚煮魚的なアレを作ってる男そうそういないよ。知らんけど。
「これはキッチンじゃなくて理科室」「キッチンに対する冒涜」とかさんざんな言われようで、
いや、君が料理するの好きなのは知ってるけどさー、俺は俺なりに最大限努力してるわけじゃん。
でもでも作った料理だって今日はパサパサしすぎてたからちょっと温度下げてみるかとか
それは認めてくれてもいいじゃんかー。
まさかそこまでキッチンに対して強い思い入れがあるとは思わなかったよ。
俺は今の食生活に非常に満足してるし将来的にも定期的に低温調理した料理が食べたいと思ってんだけど
ここの価値観のすり合わせって意外に難しいんだろうか。
でも決して「鶏ハム作ったよ」って言いたくない訳じゃないんだよ。
悪いけど!
なに言ってるか、
鶏ハム作ったよって言いたいなら言えばいいじゃん、なんで言えないの?
なんか失語症的な病気じゃなくて、とにかく言いたくないって事?
言いたいのか言いたくないのかどっちなのか解らなくて混乱するわ。
鶏ハムって言うか低温調理した鶏むね肉毎日600gくらい作ってるけど
どういう流れでそれを日常会話にぶち込むんだよ?
俺「いや自分で作ってるよ」
後輩「え、めんどくさくないですか?」
俺「鍋に低温調理器さして袋詰めした鶏むね肉入れてスイッチ押すだけ」
俺「サラダチキンって150gで200円くらいするけど自分で作ったら100円ちょいだからいいよ」
後輩「でも鶏肉ってパサパサして味気なくないですか?」
俺「低温調理したらまだしっとりしてるほうかな。ただ味気はない」
後輩「いやー、俺には無理っすわー」
俺「かけすぎなきゃドレッシングなりマヨネーズなりで好きに味変できるし」
俺「そんなカツカツのダイエットしてるわけじゃないしな」
後輩「今度ちょっと試してみようかな」
俺「ダイエットしたくなったら作ってみるといいよ」
後輩「すねー」
後輩もこんなん聞いて面白かったとも思えんし一回限りの会話だろ。
バカなのか。
俺普通に女性とほとんど話さないまま勉強漬だったタイプだけど、大学院出てからは結婚して普通に世間話とかするぞ
周り見ても普通に世間話くらいはみんなするし鶏ハム作ったら話題にするやろ なんかさも当然のように男はそんな話をしないみたいな謎理論が展開されててビビるわ コミュ障のまわりにはコミュ障しか寄ってこないってだけの話
これ、男からすると女が阿鼻叫喚してるの意味わかんないんだよな。
真面目な男って例えば、人類の文明を進めるために物理学勉強してロケット飛ばすべく
自分はいつ死んでもいいからつって健康診断に行くヒマさえ惜しんだり、
逆にストレス解消は時間コスパいいから毎晩ビール飲むだけで文化的な趣味一切なしとか。
怖いのは、男が雑談しだす=下心があるってこと。
自分の個性をさらけ出して気を引こうとするのは下心があるってことを男性たち自身が自白してる。
誠実で真面目な男性はデートで個性が出るような日常会話は、しない。
このマジでビックリするほどヤバすぎる内実は、白日のもとに晒されてしまった。
男たちが今まで、雑談=下心の真実をひた隠しにしてきたのも怖い。
ひとつ覚えといて欲しいんだけど
この文章を読んでる人がどれだけいるのか分からんけど、そこだけは誤解しないでくれ。
男性の方が想像力や共感力が高いから逆に話題に困ってるんじゃあないの?
もしかしたら食うに困ってひもじい生活を送ってるかもしれない。
ひもじい思いをしている人の前で美味しい物の自慢話をする
人として最低な行動になってしまう恐れがあるじゃない。
その点美容師の人は、お客さんは5000円とか1万円とか払って髪を切りに来てくれてるわけだから
例え実際に鶏ハムを作っていたとして、男友だちや女性の前では、言えない。
自分が「鶏ハム作った」って誰かの前で告白してる様子を想像すると背筋に寒いものが走る。
もし女性が同じことを言ってたなら、微笑ましく思うだろう。
男友だちが言ってたら、どうかな、気分は害さないが、だから何? って感じるだろうか。
でも決して「鶏ハム作ったよ」って言いたくない訳じゃないんだよ。
女性化願望があるのか? もし言えたらタブン心が柔らかくなるんだろうな、って直感がある。
軽くなるというか、奇妙だがそんな予感がする。
だからできれば親しい女性がそばにいて「あなた鶏ハム作ったのよね、きのう」って言ってくれたら嬉しい。
でも正直自信はなくて、いざとなったら心がポキッと折れてしまうだろうと思う。
「昨日オレ… いや何でもない」笑ってごまかす。