はてなキーワード: 輸出業とは
正確に言えば23K68なのですが(文は煙や)でも構いません
産業革命のあとにはイギリスとイタリアが硫黄を巡って争いました
ドイツ人のフランツ・リストが刑事法を社会政策として使うというおそろしい技術を生みました
観念的競合を考えたのも同じ人
日本では硫黄業を始めるために様々な家が新政府側の婿に乗っ取られました
刑法として新律綱領ができました親属殺人罪もありました、しかしが立件義務はあったでしょうか
硫黄王と言われるようになったのは今の損保ジャパンの創始者でした
国土交通省の資料(https://www.mlit.go.jp/common/001275277.pdf)のp48に転入超過都市の産業は、金融、映像・音声・文字情報制作業、通信業、不動産取引業、広告業などとなっている。
これらの産業は国内市場から利益を生み出しており、外貨を稼いでいない。悪く言えば地方から金を吸い上げている。
日本の経済成長は輸出業に牽引されてきたが、東京に本社があったとしても地方で生産・輸出を行っており、東京の交通の利便性などで稼いでいるわけではない。
東京の方が収入は多いが、差額分すべてを消費に回してるわけではないため、内需のパイ拡大への影響は大きくない
大学入学時に東京に行ったまま地方に帰らないので、大学を地方に移動させればという案は出たが、
全大学が一斉に移動しないため、地方で開講したキャンパスは定員割れで失敗した。
省庁を東京以外に移せばとよく言われるが、省庁の綿密な関係が必要な企業以外は地方に移るメリットはない。
他に、東京に本社がないと若い優秀な人材を雇用できないという企業側の論理と、
労働者側の終身雇用が壊れた現代でローンの残っているマイホームから通える距離に同業他社が集まっている場所、というのを解かなければいけない。
地方に移動するだけのインセンティブが必要なので、東京にある企業や人に対して税金を上げればよい。
地方と東京では賃金が違うので、一人当たり数百万くらい今でも負担していると言えなくもないが、現状でも集まるのだから、
やってられないくらいので地方に移るくらい税を上げなければならない。
国の運営に関わる公務員向けの都市への移行を目指してもいいかもしれない。
東京の文化発信が止まると言われそうだが、セゾン文化や渋谷文化などはなくなったに等しく、
10代などは韓国やアジア圏からの文化の方が身近で、既に衰退している。
東京が儲かれば地方も儲かるというトリクルダウンなんてものはなかったし、過去の東京がより儲かる構造は見直しが入っても仕方ないだろう。
保育園の場合、対象とできる子供の人数が限られているため保育士の給料が安いという問題がある。
子を預ける世帯の収入は多いが、保育士の給料は安くなければ成り立たず、補助金を充てる必要があるというのを解消する必要がある。
公共の保育所などは諦め、どうしても東京で人を雇いたい企業に負担していただき、個々の企業が運営する託児所に任せたほうがいいのではないか。
個々人に負担してもらう案もあるだろうが、一般的に支払う金額に対して求めるサービスの質は過剰になる傾向があり、辞めたほうがよい。
女性の社会進出が進みダブルインカムが増えているが、その世帯収入の上昇と金利の低下に合わせて不動産価格が上昇している。
例えば(https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/jp190208.pdf)の図表1にあるように2002年から2018年の間に2000万も平均価格が上昇している。
商業利用の投資目的であればいいが、波及して住宅まで影響を受けており、異常である。
デフレだ、物が売れないと言われているが、ローンが多いのだから消費を減らすに決まっている。
住宅補助金で受け取る分も考慮して金融と不動産が価格を決めていないか。
住宅ローンが残っているから転職先が住宅からの通勤圏内になければならないという心理も解消しないといけない。
例えば6年~8年くらいでローンが返せるくらいの価格帯になるように建築技術のイノベーションを起こせないか。
新築でもカギを受け取った瞬間に1000万ほど価値が下がるのも、容易に引っ越しできない要因になっている。
「東京より地方の方が贅沢な暮らしができる」という状況を作らなければいけない。
今後、家庭にもより機械化が進んだ場合に、狭い住宅環境では買っても置けないという状況が考えられる。
日本の家電メーカーが撤退した今日、日本の住宅環境に海外メーカーが作ってくれるのを待つのはメリットがない。
地方が東京に勝てるのは土地があることである。自然が多いというのは強みではない。
公園などの公共圏で子供が遊ぶのは禁止の流れなので、自宅内によりスペースが必要だ。
次に面接していただいた企業は、日本の製品を海外へ輸出する会社だった。
よく中国やアメリカに日本の100円ショップが出店しているが、そのような店に並べるため、パッケージを海外仕様に変更する仕事だ。
日本では並ばない海外向け製品の場合、新にパッケージデザインを作るので新規のデザインにも関われる。
今回の転職活動と同時に、日銭を稼ぐため外注として仕事を受けながらの生活をしていた。
とはいっても月に1案件関わることが出来れば良いほうで、何も仕事が来ない月もあった。これがフリーランスという立場である。
googleやindeedでデザインの外注先を募集している企業を調べ、生活の足しになればと応募を繰り返していた。
正社員として安定した給与を望みつつも、まだフリーランスのデザイナーというある意味自由で気ままな生活を捨てられずにいたし、
仕事が順調だった頃のように、太い顧客と繋がり好きな仕事に没頭できる可能性がまだ残っているのではないかと賭けていた。
企業が外注先を募集していると言っても、ほとんどの企業は馴染の発注先が決まっており、そこに新規で食い込むには
相当の運とタイミングを持っていなければならない。
いつもの外注先が忙しく、打診した案件が断られた場合になって初めて、以前取引してみたがいまいちだった所や
私のような新規で応募してきた中からマシだと思えるものをピックアップし連絡が行く。
そこで成果を出せることが出来れば次へと繋がり馴染の一員に入ることが出来る。
今回の面接では外注先としての面接だったが、面接場所の喫茶店に出向いてくれた方が言うには正社員も募集しているという。
さらに残業の代わりに仕事を持ち帰り自宅で作業する社員もいるという。
そこで私は外注先というより正社員で働く事が希望であり、是非社長さんにも話をしてみてほしいと頼んで面接は終了した。
後日、面接をしていただいた方からメールがあり、私の経歴を聞き社長が話をしてみたいと言っているので本社に来てほしいと書いてあった。
本社では社長と専務の上品そうな紳士2人が面接を行ってくれた。
私に子供がいて残業が難しい事、輸出業ということで英語は堪能ではないが海外からの個人輸入でやりとりは出来る程度の会話は出来ることをアピールした。
その間社長さんは私の作品集を眺めながらにこやかに応対してくれている。
「う~ん。作品のテイストがですね、ちょっと我が社には合わないかな」
喫茶店で面接していただいた方にも社長が私の作品を見て気になってくれたと言っていたが、もしかして今初めて見ました?
また無駄足だった。
最初の面接に来た方は私のことをどう社長に伝えていたのだろう。私の作風を見て会っていただいていると思っていたが、そんな事は無かった。
この本社に来るのに往復で1000円以上交通費がかかっている。
また余計な出費をしてしまった…