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2022-03-21

松尾豊さん関係者、元東大海外在住者からみたNスペ「高度理系番組失望

https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/XLJ547N44X/

「“高度理系人材”を獲得せよ〜令和の金の卵 争奪戦〜」

こちらを見て、正直いって、25%ぐらいはいいこといっていたが75%が酷すぎたと思う。

【前提となる自分の背景】

 松尾豊さん研究室にも少し出入りしていた元東大理系

 海外エンジニアをしている

===(Nスペ目次)=====

===(Nスペ目次)=====

もう、10年何をしてきたのかという諦めの気分。いま目次を書いてみると、たしかに1時間

まとめるとこうなるのもやむ無しという気がしてきたが。結局 so whatが無いんよ。

自分が思うso what個人単位戦争をすればいいので「日本勝負するのは辞めよう」

未だに海外に行かない日本研究者層が歯石のように積もり積もって自分の首を締めていると思う。

so what提言しま

1 issue1 日本がどうなろうがしったこっちゃない。自分の半径5mを救おう(海外に出よう)▷この行動が却って日本を救う

特にドン引きしたのが、ネパール人材青田買い。何をしているかというと、「早めに内定を出して日本語教育をしている」

ということ。インド人エンジニアには見向きもされないから、更に安い国としてネパール選択し、その安物エンジニア供給

しようとしているようだが、はっきりってその見向きをされていないインド人にどれだけお金を払うかの方が大事

安いエンジニアは誰も要らない。

わざわざ日本語を勉強してこようみたいなモチベーションネパール人が使えるわけがない。SIer下請けしかこない。

私はカンボジア人エンジニア仕事をしていたが、当然英語だし、たしかコストは安いし、その割に国のトップみたいな

人材だが、その人がわざわざ日本しかできない人と働くとは思えない。

そういう楽をした内向きの戦い方が全ての元凶だろう。

自分さえどうとでもなればよいという考え方の方が実は日本を救うと思う。いま一時帰国して、この番組を見て

理系人材の扱いが自分卒業した12年前時点と1bitも変化していないことにショック。

日本若者がむしろ自分の内向き志向コロナ等で深めている気がしていることを憂慮する。

 2 issue 2 選択と集中大事 中国的な独裁的な形で【工学実学】に選択と集中しよう。ITだけでなく物性、生命科学工学全般

※もう挽回不能だが

松尾豊さんが言っていた「兵站がない」っていう言葉日本人はとても好きなんだけど、兵站って無限にないんすよ。

僕は国力を上げるにはもう中国化するしか無いと思う。権力への批判機構みたいなのが多少弱まろうが、兵站がない以上

選択と集中理系に投下するしかない。

ただし、理系においてはITのような【今トレンドである】ようなものAIのようなチャラチャラした学問ではなく

生命科学、物性、宇宙ITのすべての学問に戦力的集中を行う。

その代わり文系人材、F欄大学などは廃止する。申し訳ないが、これをやらない限り、日本全体が沈下する。

しかし、そしておそらくみんなそれでいいと思っている。なので、そりゃ無理よ。


阪大生命科学の人がオートファジーみたいな研究は芽が出ないか選択と集中を行われては困るというような

言い方をしていた、それは本当にそのとおり。しかし、選択と集中を行わないために選択と集中を行う必要がある。

シャープ選択と集中を進めた結果潰れたのではなくて、選択と集中をしても潰れる流れをせき止めれなかった。

そのぐらい選択と集中大事


文系教授ウクライナ情勢での解析の体たらくを見ていてもドン引きする。置きにいったコメント自分は専門外だから

すべてを拒否する、たこつぼ専門家意味ありますか?

小泉特任講師のように画像解析など普通にするべき理系アプローチも解析もできず、歴史というわかりにくい概念でけむにまくだけで、

この千載一遇研究結果を元にissueを提言するべきところで何もできていない。


はっきりいって文系という学問がそういう性質があるのはやむをえないがそういう置きに行くことをしていると、当然

なりふり構わない、中国などに勝てるわけがない。日本人全体が苦手なので、玉虫色にしたがって、その結果兵站

尽きる。当たり前のことである

2021-04-28

anond:20210428202552

それか魚豊さんのって著者名を前フリで入れる

と間違えないかもね

豊さんの"地球運動について"っていう漫画

みたいにね。

---

それでもいいと思うけど、

検索で出てくれば良いって

考えればチ。でもいいと思う。

俺は面倒だったからそう検索した。

大事なのは1話2話のお試し見るとこだし

俺もお試しみて買ったからね。

あと、これが面白いって感性合いそう!

よかったら、おすすめ漫画おしえてくれないかな〜?

2020-06-11

日テレの「偏向報道

本日18時ごろ、日本テレビ news every でコロナ禍により職を失ったり帰国できなかったりと苦境に立つ外国人についての特集があった。とくに後半では技能実習生として来日するも解雇されたベトナムの方々と、彼らを支援する日新窟及びNPO日越ともいき支援会の活動ピックアップされていた。

そのような苦境に立つ外国人の現状を全国ネットに流すことは素晴らしいことだし、常々日新窟の活動には敬意を覚えていたので、報道としては価値があるものだと思う。

しかしながら特集最後、「日本人の優しさがつないだ支援の輪」などとまとめたことで、報道側の俗悪な意識垣間見えたし、この問題お気持ちで済ませようとする偏向報道に過ぎないことが分かった。

そもそも日越ともいき支援代表吉水豊さん自身twitterプロフィールに「ベトナム人の技能実習生留学生が若くして命を落とす現状に、憤りと疑問を感じ、このままでは良くないと、日新窟を拠点に『NPO法人日越ともいき支援会』を結成し支援活動を行なっております」と書かれている(https://twitter.com/5uq9TEGy4MhrPQf)ように、日本社会の冷酷さを自覚したうえで活動されているのである

それを技能実習制度問題点に踏み込むことをせず、実際に活動されている方にタダ乗りして善人面をする。そんな報道がはたして許されるだろうか?

番組インタビューを受けていた外国人の方々は口をそろえて「日本大好き」と言っていたが、それも薄ら寒いものに思えてならない。

2018-09-21

大企業モチベーション低いのは仕方ないとして

なぜ日本人工知能研究世界に勝てないか 東大松尾豊さんが語る“根本的な原因” (1/4) - ITmedia NEWS

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/18/news011.html

ホンダの人の転載ブログもそうだが、大企業もつ役割が変わってきているのでは。

大した挑戦や野心もなく、プライベート勉強なんかしなくても、ゆるゆると仕事してられるのが大企業で、

技術開発とか、社会貢献とか、自分の作りたいものを作るとか、新しい価値を生み出して、それで世の中に影響を与えるのは中小ベンチャー役割なのかもしれない。

みんながみんな、やりがいとか野心とか、そういうのを求めて労働に対してギラギラしてるわけじゃないし、そういう役割分担良い気がする。

大企業の人は、良さそうだなとか、楽になりそうだな、とかそういう技術とかアイディア発明した中小ベンチャーお金出してくれれば、世の中いい感じに回ると思うのだけど。

2018-09-19

AI人生を賭ける人たちは何を夢見ているか

ネタ元:

なぜ日本人工知能研究世界に勝てないか 東大松尾豊さんが語る“根本的な原因”

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/18/news011.html

 

結論から言うと、私はそこまで悲観してない。ビジネスとして非常に厳しい状況にあるのは確かだが、研究領域としてはアメリカ中国もまだ入り口に立ったに過ぎない。

 

AIの話をする前に、今のコンピュータの話を少ししておこう。皆さんの目の前にあるパソコンとかスマホの話だ。

これらに入っているCPUとかメモリとかは、究極的にはたった "NANDゲート" という立った1種類のゲートの組み合わせで表現可能だという事を聞いた事がある人は多いだろう。この NANDゲートというやつは、こういう簡単演算が出来るにすぎない。

 

便宜上、ここでは * がNAND演算を表す演算子だとすると

 

0 * 0 = 1

0 * 1 = 1

1 * 0 = 1

1 * 1 = 0

 

たったこれだけ。たったこれだけの素子の組み合わせで、計算機でもメモリでも何でも作れる。たったこれだけしかできない素子であっても、これを何十億個という規模で組織的繋ぎ合わせ、その上でソフトを走らせれば PCスマホになる。極論すればね。もちろん実際には、もっと効率の良いやりかたに最適化されているが、それは枝葉末節の話だ。

 

話を戻してAIの話だが、この話の始まり人間脳みそ研究と繋がっている。 長年研究されてきたにもかかわらず、人間脳みそについて解っている事と言えば、部位ごとの大まかな機能と、あとは細胞レベルの話で、全容解明などというにはほど遠い団塊にある。ただし、ここで1つ、非常に重要発見が数十年前にされている。 1つの細胞は、驚くほど簡単な事しかできない、という事だ。1つの細胞の働きをコンピュータ上でシミュレーションすることは、今や簡単ことなのだ。

 

感の良い人は、ここでおわかりだろうか? 

 

NANDゲートのような単純な素子であっても、それを何十億個という規模で組み合わせれば、コンピュータを作る事ができる。

 

そして、人間の脳も、どうやらその構成単位は単純な事しかできない脳細胞であり、それらがどのように組織化され、繋がっているかという事を解明していけば、脳みそ再現できるんじゃないか?ということだ。その構成単位である細胞の事は、すでに解明されているのだ。

 

例えば40年前に、「NANDゲートを十億個ほど詰め込んだチップを積んだ携帯端末が、やがて普及して、だれもが携帯するようになるだろう」なんて、信じる人はごくわずかだっただろう。でも現に、現在そうなっている。

ということを踏まえるならば、現在既に1個の脳細胞の働きは解明されていてシミュレーション可能なのだ。それを何億個か何兆個かくみあわせたようなものが将来実用化される可能性は? ゼロではないんじゃない?

そこに賭けている人たちが居る訳だ。その大きな構造の中で、現在AIというものを見ないと、本質を見誤ると思う。

 

そういう意味では、研究領域としては、アメリカ中国もまだ入り口に立ったに過ぎないのだ。

2018-05-29

FFT黒本にまつわるアレコレ

FFTことファイナルファンタジータクティクスの発売日は、1997年6月20日

黒本こと『ファイナルファンタジータクティクス大全』は、2000年9月発売

約三年後に出版された攻略本

FFT廉価版2002年2月21日発売)

初版黒本内の記載は以下の内容。

いずれも盗める確率は0パーセントと表示されるが、このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める。

気が遠くなるほど低い確率だがゼロではない

とある

※第4版では「絶対に盗めない」と変更されている。

海外版アークナイトメンテナンスがないため盗める。

事の発端

5月19日ニコニコ動画放送された「ファイナルファンタジーXIVプレゼンツファイナルファンタジータクティクス』実況プレイ Part 2」内の23時-26時(実際に終了したのは朝の6時ごろ)に実況プレイで登場された松野泰己さんと吉田直樹さん、ゲスト皆川裕史さんと前廣和豊さんの枠で、

当時攻略本て、開発側が資料を出すじゃない。それをまるっと検証もせずにやってたところがいっぱいあったわけ。どことは言わないけど。それにイラッとしたゲームデザイナーの某伊藤さんがですね、うそを入れた。

エルムドア戦前吉田さんから攻略本に間違った記載があるのはなんで?的に尋ねられ、松野さんが言っちゃっていいんじゃない?的な深夜のノリで前廣さんがポロリした。

こう言た背景は、FFTよりも昔は編集部独自攻略し本を発行するものだったけれども、FFTくらいの時は開発からもらった資料をそのまままるまるコピペして攻略本と名乗るものがありそれに対して当時の開発者職人気質なひとが多かったのか、ファミ通などの編集部プロと名乗れない仕事ぷりと子ども相手に楽にお金を稼ぐ流れが出来ていたことに一石を投じる形になってしまった。

その後の訂正

5月21日の「FF14 パッチ4.3「月下の華」パッチノート朗読会」にて生放送に参加していた吉田直樹さんからうそをいれたのはキャラクターパラメーター関連」と訂正が入る。

他に、

源氏装備が盗めるか盗めないかは別の話。

社内ではもう一度調べたらという話になっている、伊藤さんの名誉のために言っておく。

とも。

個人的感想

黒本発売から18年、もう時効でしょ?

そもそもゲーム発売から3年後に発売された攻略本がどのくらい検証たか不明だけど、ある程度試して渡された資料と違いがあるなら問い合わせそうだけど(編プロをやったことないので憶測で書いてます)。

黒本は買っていないがFFTは発売日に買って、源氏装備盗めるかな?ってなってオルランドゥの剛剣で盗むの無理じゃない?と感じた記憶がある…。30分くらいやって先に進もうってなったくらいでした。

似ているかからなけれど、FF7エアリス生存するルートがある!って自分の周りのゲーム好きでまことしやかにウワサされたレベルお話だと思う、今回の黒本源氏が盗めるって。当時はウソテクとかあって本当かどうか試すのも流行っていたし。

そもそも黒本にも編集者が試して盗めなかったとの記載もあるらしいし怒ってる人は黒本持ってるの?とも。単なるネット情報に便乗で怒りたいだけの人もいると思う。

 
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