はてなキーワード: ふせったーとは
ネタバレそんなに気にしない派だし、なんなら小説の最後の数ページ読んでから最初から読むくらいだけど、Twitterで人気作公開日・発売日直後の「〜〜見ました!ネタバレは避けますがしんどい!」みたいな投稿が嫌い
みたいな感じで呟くやつ。確かに物語の核心のネタバレは避けられてるんだけど、例えば映画の初日やTV番組だと一斉にTLに流れてくるのでげんなりする。
某映画の各ブログのネタバレ祭りもどうかと思ったけど、ブログは本文読まなきゃいいのでまだいい。だが上映開始直後からえんえんタイトルも出さず、しかし特定作品の愚痴だとわかる状態でだらだら呟いてたフォロイーは「ふせったーでも使ったら?」と思いながらミュートした。
有名作品だと普段常識的な人もいきなり箍が外れたことを言い始めるから本当にうんざりした。感想なら読むからブログできっちり語ってくれ。
※これは読んだ後に「へーそうなん」と言ってほしいだけの話です※
簡単に言うと、文豪を元ネタとしたアニメ、漫画、小説、ゲーム、ドラマ、等々の二次創作(イラスト、漫画、小説、動画、等々)はタレント、アイドル、声優、スポーツ選手、等々の二次創作であるナマモノと同じ扱いなのか、という話。
これまで私は少年漫画やアニメオリジナル作品の二次創作の小説を書いてきた。
だからその「文豪を元ネタとした某ジャンル」にハマるのも同じノリだった。
私は元々国語が得意で近代文学もそこそこ読んでて推し作家がいた。
そう、ジャンルに沼落ちする前から推していた推し作家がいた。三次元のほう。御本尊のほう。
で、推しが出ている漫画やゲーム、私が知っているだけで四つあるんだけど、そのうちの一つにハマった。ハマった、というのは、二次創作を書いた、ということ。
推しは教科書に作品が載ってたり載ってなかったりな準メジャーくらいの文豪。一般人でも名前と作品名が出てくるかも、くらいの文豪。
そのジャンルは準メジャーくらいかな?特別有名ではないかも。ファン人口も多いとは言えないと思う。
それでも「二次元キャラ愛」と「三次元御本尊&作品リスペクト」でバランス取ってるジャンルだと思う。ジャンル公式もファンも。少人数で色濃く、といった感じ。
ジャンル公式と三次元御本尊関係施設がコラボすることもある。記念館の来場者数が前年の何倍、と小さく新聞に載る程度の影響力。
あと「ギャー!!!」案件もあったが、割愛。偉人ものとメリット・デメリットは似たようなもの。それでもしもいつかデメリットに振り切れちゃってジャンル公式が終了しても、理由には納得できるし仕方ない、と私は思える。そういう付き合い方。そういう、ジャンルとの距離感。
で、二次創作をしたわけだが。
当然三次元に興味ある一般人の目に触れないように検索避けしようと、他ジャンルと同じレベルの危機感は普通にある。腐った話はぷらいべったーやふせったーを使うとか。鍵かけた裏垢使うとか。まあTwitterやpixivは検索避けガバガバだから完全雲隠れとはいかないけどな!それでも投稿者としてできる努力はしていたつもりだ。
結構Twitterで、公式の話もするし、非公式妄想の話もするし、ジャンルとは関係ない三次元御本尊関連の話をする、って人はいる。
というか、私がそうだ。二次元キャラを愛でる同志に会いたかったし、三次元御本尊のことも布教したかった。勿論検索避けしてな。あだ名使うとか。
それで、たまにRTで回ってくるわけだよ。御本尊の遺族の方がご存命なので腐は隠れてね、って注意ツイート。
その度に横目でスルーしていた。
一つは、そもそも腐は隠れるものっていにしえの教えを疑いなくずっとずっと守っていたから。二次創作をやるものとして、守るべき暗黙のルールは守っているつもりだった。
もう一つは、文豪を元ネタとした一次創作(文壇創作と呼称するらしい)ではなく、あくまで二次元キャラの二次創作であるから。二次元作品のファンとして作品を全力で楽しむ権利は公式・他者に迷惑にならない程度のことは、同じものを好きな人だとしても邪魔されたくなかった。
まあ部外者から見たら一緒だと思われるかもしれないが、それこそぷらいべったーとかふせったーとかpixivとかTwitter鍵垢とか、一般人には見つけにくい方法をとっていたつもりだ。完全とは言えないだろうけど、努力はした。
私は他人はわりにどうでもいいので、大っぴらにTwitterでやばい妄想ツイートしている人に凸るなんて面倒くさいことはしない。ただ自分が守っていれば燃えることはない、と思っていた。
それが、急に弱気になった。
全然関係ない、ナマモノ二次創作暗黙ルールの話がTLに流れてきたときだった。
文豪ものは、二次元化を挟んだとしても、御本尊とかけ離れていようがいまいが、ナマモノ扱いで、ナマモノルールを適用したほうがいいのでは、と急に思った。
私はナマモノを通ったことがない。リアルが地雷なので2.5次元を履修したことがない。舞台もミュージカルも観に行っことがないし、声優は聞き分けができないので興味が持てないし、ドラマも観ないし、流行りの芸能人にも興味がない。
でも、なら何故文豪に興味を持ったのか。
蛇足だけど、明治150周年をしたわけで、戦前の人はもう私にとっては歴史上の人物なのだ。おだのぶながもなつめそうせきも歴史上の人物という広義の中の一人なのだ。
推し(御本尊のこと)が生まれて100年過ぎて、推しが亡くなって50年はとっくに過ぎた。戦前没だし。
遠い、遠い、教科書に載っている人たちなのだ。テレビに出ている人たちと同じとは思えない。かつて存在していたらしい、という伝説上の人物なのだ。
まあ私が生まれる前年まで生きていた文豪も、私が生まれて翌年まで生きていた文豪もいるが。物心ついたときにはもう「文豪」はご存命ではなかったのではないだろうか。
特に私にとっては、推しは没後50年も70年も過ぎていて、著作権は切れていて、死後評価かつご家族は文学に明るくなかったから、遺族が〜と言われても私には他人事に思えるのだ、正直に言うと。推しの権利まわりのことで何か用事があったらどこに話がいくのだろう。私には分からない。きっと日本のどこかにいらっしゃる遺族の方を探すところから始めるのだろうと思う。
話を戻すが、私が急に今ジャンルで二次創作を発表するのがこわくなった理由は、御本尊の関係者に二次創作を読まれてしまうことではない。
文豪ものは隠れなきゃいけないとルールを押し付けてくる某がいるかもしれない、という被害妄想で、こわいと思った。
いや黙って隠れろよ!
そのとおりなのだが。
直接言われたわけでもないし、ただ見かけた対岸の火事を自分のことのように被害妄想しただけで、ジャンルに何か転換期があったわけでも、フォロワー間トラブルがあったわけでもないのだが。
二次創作の中でも更なる特殊なルールがあるらしいナマモノ・半ナマと同じレベルで隠れるべきジャンルなのだろうか。
なのかもしれない。ならば、私は、それなりに、もっと深くまで潜るまで。なのだが、甘かった頃の自分をほじくり返されて、今まではこうだっただろう!と突きつけられたら、私はどうすることもできない。それがただただこわいのだ。
ただ、二次元キャラとなった推しも、三次元御本尊の推しも、自分で愛でて、同じファンと愛でて、たくさんの人に愛されてほしいと願っただけなのに。
追記
干物ジャンル。なるほど。さらっとぐぐった。やはりナマモノからの派生扱いなのか〜と。
「fateは神ノベルゲーと言われて、ファンに崇められていた物なんです(きのこ氏は神ライターと呼ばれて型月ファン達から崇められきたものなんです)。その新作がスマホゲーであれば、見方次第ではみんなが楽しめます」「きのこが遊んでいる間に神にでもなったというのか?ふざけるんじゃない!」
「今のfateを否定する必要なんてどこにも無いんですよ」「それがあるんだよ!何も変わらない、ただサーヴァントをガチャの売り物していくだけの光景に耐えられなくなったファン共がEXTRA過激派を呼び覚ましたんだ、坊や」
「そんなことありません!」「だったら!なぜツイッターの検索欄に「マシュ 嫌い」と出始めたのだ?なぜ新イベントアガルタを大半のプレイヤーは拒んだのだ!」
「なぜ…」「今までのタイプムーンは間違っていたのだ。古参勢はstay/nightの興奮を忘れることなどできはしない!だから、この月姫リメイクで全てを固定して新しい型月の時代を始める!」
「さがれ腐女子!お前らの出る幕ではない!」「さっきの自分語りといい、グチグチ言うだけで感受性の下手な懐古厨!あたし(腐女子)が盛り上げてあげるよ!」「(あなたの居るべき場所は)有明でしょ!」
「腐女子・・・・fate再建のためにzeroから今日まで育てて来た新たな層が・・・よくもほざいたなぁ!」「なんだい、出来るんじゃないかい(初代のランサー×アーチャー、士郎×エミヤを見て)」
レスポンチバトル加速
『な、なんだぁ!兄弟!』『ほ、他のゲームのファンを(対立煽りで)呼ぶんじゃない!』
「なんだよこいつ、HF劇場版は後回しじゃないか…きのこと、社長って奴は・・・」
「ええい、需要不足に陥ったか(賛否両論じゃ)引くも押すも出来ない!初代ファン! 援護しろ!!」apoから入ってきた人「おうよ!!」
「あいつは!(メンドクサイノキター!)」《おちんちんランド゙開園!》
「この初代厨が!その固定概念から抜け出せねえと…また閉じコンになるぞぉおおお!!!!その股座に我が麗しき父への叛逆!」「fate/Grand orderだって・・・世代を切り開ける筈だ!!」
「劇場版PVの中で、ファンは己の中にstay/night初見時の衝撃をよみがえらせる…」「それがfateと言うのだろうが、シリーズは人類史のように歴史を重ねているのだぞ…」
「それでいい!我らのfateファンの本能に赴くままに厨の意見をぶつけ合えば、よりよい作品が生まれるかもしれんぞ!」
『戦う(レスポンチバトルする)と元気になるなぁ、ローラ!ぐだ男やザビ男の選択肢の寒さを意識するから、士郎の素晴らしさが実感できる!」
「その先にあるものがコンテンツの衰退だから派生作品は増えていきました」
「違う!fateはstay/nightだけでもノベルゲー史に十分に名を残していた」『自分勝手な解釈をするなぁっ!』
「貴様は(愚痴スレに)書き込んでいるぞ」「ストレスを吐き出したいからでしょ!」
「fateはバトルロイヤルだぞ、キャラゲーにする訳にはいかん」「某ゲームのような歴史は、繰り返させません」
「もう一度封じられるか?あの桜井を!」
「次の水着鯖は...」「解析の方は?」「こちらもネタバレを阻止できない!」「全期!腐女子のエネルギー」「甘く見るんじゃないぞ」
「ガセネタの拡散だけはさせませんよ!」「ホモ野郎はそこで止まれ!(アストルフォ以外の男水着を作らせるな)」「サーバーは落ちてもよい」「ふせったーを放出」「ガセネタの拡散を少しでも食い止めよ」「はい、できなくてもともと」
「アナタがfateを見続けて来れたのはstay/nightが一番だという誇りがあったからでしょう!」「その誇りをくれたのがfateなら、奪ったのもfateなのだ!初代の面影ひとつ無く萌え豚共に媚びたんだよ!」
「そんな豚のために作るfgoにstay/nightは超せん!」「倒す、倒します!」
「(HF劇場版の完結が)遅いっ!」
「純粋にきのこ100%の作品こそ!」「古い価値観を捨てて新しきを受け入れる者には!」
オノーーーーーーーーーレ!!!