2015年12月24日の日記

2015-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20151224230832

すまんが、人のことを名指しで馬鹿というのなら、

どの辺が馬鹿か書いてくれないか。

おれは裾野を広げていいし表現者は多くていいけど

ブクマの単純数でホットエントリに上がるのはやめた方がいいと思っているよ

まずは、自分お気に入りにした人のブクマ量でじぶんなりの

ホットエントリが出来るとかはどうだろうね?

社会から俺を取り戻すため俺は旅立ち

俺を見失った

俺を忘れた俺など見たくはないさ

俺を取り戻せ

http://anond.hatelabo.jp/20151224074537

ねえ、まだ?

今後の批判のために他人ID晒しといて自分IDは隠すひと?

http://anond.hatelabo.jp/20151224231135

パイプさびてたり貯水槽が腐ってたりするからそれによっても変わるよん

榎本俊二先生おすすめ漫画ランキング

増田アドベントカレンダーもあと2日。

今日は、僕の敬愛する榎本俊二先生漫画についてランキング形式で書きます

本当はベスト100にしたかったんですが、全部で10コくらいしか作品が無かったのであきらめました。

5位 えの素

榎本先生代表であるえの素。全7巻

エログロ下ネタを煮込んで作ったプリンのような作品

あそこまで気軽に死んだり脱糞したり射精したり去勢したりする漫画はそうそうないだろう。

この順位に甘んじている要因として、ちょっとキャラクター性に頼ってしまっている、と言う点が挙げられる。

葛原さんとかすげぇ良いキャラだと思うんですよ。でもこの漫画萌えかいないじゃないですか

エログロ下ネタをディフォルメして描くことで逆にそれを感じさせない、という絶妙バランスで描かれていたのに、たまにちゃんとエロい、っていうのはよくないと思うんです。

キャラクターを好きになってしまうとこの漫画にもドハマりできると思うんですが、それは榎本先生漫画本質ではないような気がしてしまうんです。

4位 反逆ののろし

デビュー作の短編集。全1巻。

実験作品の集まりであり、一昔前の手塚作品すら思わせる。

特に最後の「風前の灯火ジョニー」は奇跡20世紀最高作品の1つと語られています。(僕の中で)

単調なコマ割り(4x4が並んでいるだけ)。シルエットだけのキャラクター。全てのコマがほぼ同じ構図。

はセリフだけでストーリーが進んでいるのか?というわけではない。

単調なコマ割りだからこそ生まれる単調なリズムによって生まれる「先読み」がゾワゾワとした恐れを生み、シルエットで単調な絵柄だからこそ怖い。

漫画しか表現できない恐怖がそこにある。

この作品は一度読んだだけだとちょっと怖いだけの話に見えますが、あの男がなぜあの行動をとったのか、さらFinの後なにをしていくのかを考えるとさらに恐怖が深まっていくことでしょう。

すごいとおもいました。

3位 火事場の馬鹿IQ

現在連載中の作品IKKIは無くなってしまいましたが、またどこかで連載が続くことを切望しております

今のところ2巻まで。

分かりやす面白い話、ばかばかしい話、意味が分からない話、怖い話、がごちゃごちゃになっています

最近榎本先生精神状態を表しているようで心配になります

怖い話に関しては、榎本先生どうしたの?って思うくらい、社会風刺的でわかりやす怖い話です。(携帯、もあみ

が、個人的には、あまり好きではないです。

他の作者の作品であれば、ふぅん、っていうくらいなんですが、榎本先生がわざわざこんなわかりやすい話を書いちゃうなんて!って思ってしまます

昔の榎本先生だったら、一度話を分解して、全てのパーツをちょっとずつゆがめて、無理やり組み立て直そうとしてぐちゃぐちゃになった状態にしてくれてたと思うんです。

イモ軍団パワーズのような意味が分からない系の話は、カオスストーリーの上に純粋な恐怖がそっと置いてある感じですごくいいです。

ルチンシリーズはただただばかばかしく、合間に読む分にはちょうどいいと思います。少しくらい風刺な要素があってもいいのにね。

と、様々な方向からアプローチを見せてくれる馬鹿IQ

更なる風景を見せてくれることを期待しています

2位 ゴールデンラッキー

初期連載作品4コマ愛蔵版で3巻。

初期は絵も安定しておらず、ちょっととっつきにくいところもありますが、週刊ギャグ4コマ作家が徐々にこなれていきつつ壊れていく様が垣間見え非常に楽しい

後半、キャラクターに頼ってしまっているところもありますが、何とかひねり出しているであろう4コマに底知れないモノを感じさせる。そんな感じです。

あと、最終回のもうどうでもいいや、っていう感じがすごい。でもその中でもルールを徹底していたりと、几帳面さがうかがえる。

どれだけナンセンスに見える作品でも、理詰めで作ってるんだろうなぁ、というのがわかります

1位 ムーたち

面白いとは何か」を考えすぎちゃって、いつのまにか「考えるとは何か」までたどり着き、面白いかどうかわからなくなってしまった系漫画

天才。全2巻。

主人公小学生ムー夫の日常的な疑問に対し、ミノル(父)や身の回りの人と話しながら考えていく、というような平和世界

が、疑問もそれに対する受け答えも常識的ではないが間違っていない、というギリギリを攻めていてスゴイ。

常識にとらわれず、作品の中のキャラクターの考えを理解することが出来れば、その深い世界観に感銘すること間違いなしでしょう。

エログロも無く、女性にも安心してオススメできます

そして、ストーリー面白さもさておき、絵の独特さもかなりのものです。

ミノルが出てくるコマに顕著なんですが、とにかくおかしい。パースがズレているとかそういうレベルではなく。

おそらく、常識無視しつつ、反面論理的である父親、という概念表現しているのでしょうか。

でも、気にならない。

ストーリーが会話メインで進んでいるというのも理由の1つかと思いますが、絵のおかしさがディフォルメのギリギリ許容できる範囲になっているのでしょう。

また、規理野くんが出てくるエピソードでは、ビッグデータとは何かという視点を非常に鋭く描いています

8年以上前の時点でここまでの考察をしているのは本当にすごい。

テーマ哲学的ものが多く、文化とは何か?科学とは?言葉とは?意識とは?1つ1つ、常識を疑っていく。

そんな漫画です。

総括

榎本先生作品は全体的にナンセンスに見えますが、SF思考実験に近いものもあり、組み立てられたものなのか完全なナンセンスなのか、深く考える楽しみがあります

その一番わかりやすモノがムーたち

解のない問いかけに対し、全てが組み立てられた世界が構築され、わかりやすく読み解くことができます

榎本先生作品には実はナンセンスものは1つもなく、全て組み立てられたものなのではないか、とすら想像してしまます

深い。シュルレアリスムにも通じるものがあると思います

特に榎本先生の描く「人間」は、マックス・エルンスト絵画にも非常によく似たものがあります

榎本先生が影響を受けたのか、あるいは偶然合致してしまったのか。

後者だとすると本当に奇跡である可能性があります

というわけで、この冬休みはみんな榎本先生作品シュルレアリスムしましょう。

日本が!潰れるまで!反抗を!やめない!

地域によって水道水臭い違わない?

ベタつく水道水とそうでない水道水がある気がする

会社を潰すのってタクティクスオウガ主人公になったみたいで面白い

上司「分かってるな?やれ」

俺「バカな真似は辞めるんだ!」

居酒屋取材して若者アルコール離れしてないとか説得力なさすぎ

離れてるやつはそこ行かないだろうに

ねぎ刻んだ翌日の爪の匂い

つい嗅いじゃう!

Twitter非モテこじらせてた奴が結婚したとたんクリスマスにボッチの連中Disりだすの

みっともないと思わないんですか

http://anond.hatelabo.jp/20151224223345

自分にとっての集団」という認識ではなく、あくまで「集団の中の自分」という認識での集団とのかかわり方が、歴史的にはともかく、今の日本人スタンダードではないかと思っている。

ああ。それはわかる。日本人には自分所属を気にする人が多いという印象がある。そして、その最小単位として「自分は◯◯家の一員である」と自分をアイデンティファイする人が多いであろうこともわかる。

けれど、それはあくま自己認識の話であって、他人をどう見るかは別の問題じゃないかな。自分仕事柄、やりとりする日本人の中にフリーランスが多いからとりわけそう思うのかもしれないけれど。

選択式別姓の話であれば、◯◯家の一員として自分をアイデンティファイしたい人は従来どおりそうすれば良いわけで、そうしなくても良い人が別姓を選ぶわけだから議論すべきはあくま他人をどう認識するかってことじゃないのかな。

現実に、少数派ながら「自分にとっての集団」という認識をする日本人はいるわけだし、そういう人と付き合いがある人は自己認識がどうあろうがそういう他者のありかたは他者のありかたとして尊重しているわけで、「統一的な名前がつけられた家族」が無いとその下の個人が認識しづらくて困るんじゃないか、という意見にはかなり飛躍を感じてしまうのだ。

ヒャッハー上司は消毒だー!

俺より強いやつを潰しに行く

http://anond.hatelabo.jp/20151224224308

全員が草食化してるわけじゃないし告白するのは肉食系だろ

OKもらえそうにない相手に告白するぐらいがっついてるやつはストーカーでもレイプでもやるくらい自己中心的

精巣からの…卒業ってか?

anond:20151224224216

クリスマスイヴなのにお勤めごくろーさんw

http://anond.hatelabo.jp/20151224214431

なんでたった1回でも呼び間違えたら失格!人間関係破壊!みたいな考えになるのかわかんない。

考えてない(笑)

本当は「カーペンター京子さん」なのに「山田さん」とは呼びたくないじゃん

間違えて違う名前で呼ぶ方もイヤだし、間違えて呼ばれる方もイヤだろうなーって思うじゃん

別姓になったらなったで、別に山田さん」でも「山田さんの奥さん」でも好きに呼んでそこで相手から「いえ、私カーペンターなんです」って訂正してもらえばいいじゃん。

いやだから

山田さん」って呼んだら「いえ、私カーペンターなんです」って訂正されるわけじゃん

山田さんの奥さん」なら「はいなんですか」ってなるでしょ

から名前を知らない場合は「山田さんの奥さん」って言うのがデフォになるんだろーなーって話

そう思うのは夫婦別姓を家制度崩壊だと思ってるから混乱するのであって、子供はどちらかの「家」の子供じゃなくて山田さんの子供でもカーペンターさんの子供でもあるって思えば別に困るポイントがないと思うんだけど。

いや違うでしょ

それは「山田太郎・カーペンター京子夫妻は夫婦別姓ですよ」ってことを知ってからの話でしょ

「カーペンターさん」っていう苗字も知ってる設定になっちゃってるじゃん

そういうことを知らない場合の話をしてるわけじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20151224194309

それってとってもうざくないですかねえ…

はてな2chの失敗を繰り返そうとしている

バカが増えて2chは死んだ

はてなバカが増えた

裾野が広がるのはいいことだ

アホの数字音痴のくせに数字知ったかぶりがよく言う。

アホの数字知ったかぶりは滅びるべき人種の一つだ。

例として、一流大学経済学部に在籍していたが、大学中にしっかり学ばず、

社会人になってうわべを擦って、いや面白い経済は奥が深いとか言ってるやつらだ。

はてなのあるべき姿

それは、自由に皆が発言できるが、目にするコメント

より上品示唆に富み、それか専門。そしてクソならウィットにとんだクソ。

だれでも表現者になれるのはいい。

でも、いい表現者をより見ることができる状態になったほうがいい。

表現者はよりシビアに選別されるべきなんだよ。

自動的に隠されるべきなんだ。

今ググったら

サンタが近くにいた。

http://anond.hatelabo.jp/20151224224443

クリスマスに怒るのも若者特権や。昔は男同士でパーティしたりナンパに出たりしてたけど、もうリア充に怒りを向ける体力すらない

クリスマスセックスしてるカップルはすごく伝統的な日本人だと思う

日本ってもともと祭りをハレの日として楽しむ気質があって

ハレの日に男女まぐ合うなんてのはずっとやってたわけで

そう考えると、なんでクリスマスカップルセックスする日になったんだってのは順番が逆で

どうにか冬にも祭りでハレの日できねえかなあって雰囲気が残ってる時代

うまい具合に入ってきたのがクリスマスだったってだけなんじゃないかね

とかぼんやり考えてて思いついたんだがそんな研究してる人いないのかな

http://anond.hatelabo.jp/20151224141534

これにトラバするのはあん関係ないんだけど

妊婦に席を譲ったりするという意識じゃなくて、胎児への負荷を減らすために母体への負荷も減らしてあげよう、という考え方はどうでしょう

20年もすれば「あの時の胎児です」って恩返しに来るかもしれないよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん