はてなキーワード: 落選とは
過去の定石だと、予算案と国債に関する法案を通す事を条件に解散総選挙、支出に関する法案は再開後の国会で審議というのが、落し所である。もっと早い時期であれば、そして、民主党が公約を実現していれば、内閣退陣を条件にし、政権はたらい回しという55年体制に持ち込めたのだが、タイミング的にも、支持率的にも、もはや選択肢にはなりえない。
4月の統一地方選の投票日に衆議院を重ね、バランスを取ろうとする大衆の心理を利用して、地方議会の議席か衆議院の議席のどちらかを取るという考え方で延命を図るというプランしか残されていない。
子飼いの地方議員が生き残れば、衆議院を落選していても地盤は維持できるし、衆議院の議席が維持できれば、地方議員の面倒は見れる。持ちつ持たれつで地盤を維持していくというのは、自民党的なやり方である。
もっとも、民主党の中央議員は、地方議員の面倒を見ていないようである。親小沢だと、その辺の指示を出してくれる人をつけてもらえるようであるが、その意見を受け入れて、地元の面倒見をやっているのは、いないようである。親小沢であると、党中央に目をつけられるし、地盤の手入れには金がかかる。次の選挙で勝てればよいが、今の党中央では、負けた後でも、その地盤の候補でいられるかどうかの保証がないとなれば、地盤に金を注ぎ込んで手入れをするのはやめて、金を貯めておく方が良いとなる。地盤に金を注ぎ込んで手入れをしていると、選挙を望んでいると解釈されて、政権が長続きしない事を望む反動勢力であると認定されかねない。小沢氏からつけられた秘書は返上しましたと、党中央に答えた方が、覚えが良くなるというのもある。
選挙は別々にした方が、裏工作が効く。衆議院選挙の間は、議員の事務所は選挙違反の内偵が付きまとうが、地方議会の議員の事務所はノーマークになる。反対に、地方議会の選挙期間中は、衆議院議員の事務所はノーマークになる。票の買収工作をやる裏選対はノーマークな方でやるというのが、選挙の常識である。この常識に添うならば、統一地方選と衆議院のダブル選挙はありえないとなる。地方議員を切り捨てるようなことをしていながらも、その選挙を利用して、有権者のバランス感覚だけにすがりつかなければならないほど、今の民主党には道が残っていない。
凡人は、凡人としての生き方を貫くべきであり、非凡でなければ勤まらない地位や職には、まかり間違ってもつくべきではないのだが、その程度の事すらも理解できないほど、日本人の質が劣化している。無能な政治家が生き恥を晒している様を見て、他山の石とするようになれば良いのだが、さて、その生き恥を晒している本人が、恥と思っていないというのが、実は、一番の問題なのかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/seiji/news/20110208k0000e010027000c.html
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110208k0000e010027000c.html
都知事、誰ならいいの?
いや、前期都知事選は誰が良かったの?
いないなら文句たれないでね。自分で出なよ。有村とかそろそろ出馬考えたら?
あ、そうだ。
石原慎太郎が立候補して、当選すれば、民意は同性愛者を差別しても気にならない。
落選すれば、良かったねってことで。
まあ発言一つに食いつくような皆様ですから、仮に当選したとしても何もできず、あるいはボロだして「無能」として消えてくだけだと思いますが^^
さらに首長は共産党以外の全政党が相乗りでオール与党と化しているような所って、
で、住民は内心これではいけないと思いつつも、自分が立候補するわけにもいかず、
誰かがこの状況を変えてくれないか、とずっと前から思っていた、としよう。
そんなところにポピュリストが颯爽と現れて、議会も役所も全部ぶっ壊す、とアジったら、
そりゃみんな引っかかるだろうし、それを衆愚だと言っても仕方ないんじゃないか。
というか、議会側を積極的に支持してる奴が正しい訳でもなかろう。
積極的に民主主義を機能不全にしてるんだから、そいつらも「肉屋を支持する豚」の一種でしかない。
議会が正確に民意を反映するのは十分な数の候補者がいるときに限られるし、
海江田万里経済財政担当大臣(当選5回)を経済産業大臣に横滑りさせ、経済財政担当大臣に、無所属になった与謝野馨(当選10回)を当てるという改造が行われるようである。しかし、この二人は、いずれも衆議院東京1区なのである。
よりによって、同じ選挙区出身者を、同じ分野の大臣に当てるとは、何を考えているのであろうか。
民主党の海江田万里に比べれば、元自民党で大臣を歴任し、官房長官まで勤め上げた与謝野馨の方が、力量的には、はるかに上である。自民党でうまく立ち回っていれば、首相にすらなれたであろうと言われていたくらいであり、菅首相よりも、能力的には上であろう。
菅首相に使いこなせるかと言えば、絶対に無理であるし、同じ分野の政策を担当する同僚が、同じ選挙区で血を血で洗う票の争奪戦を繰り広げてきた相手となれば、どう考えても、足を引張るとしか考えられない。
官僚機構としては、民主党の代議士よりも、与謝野氏の方が、話も通じるし、いろいろと説明しなくても状況を理解しているという事で、影の官房長官、影の総理大臣として担ぎ上げられてしまうという可能性もあるが、どんなに頑張っても、民主党政権においては、報われる事は無いであろう。上司は無能で同僚が仇敵である。
次の選挙で民主党の代議士の大部分は落選するであろうから、多少なりとも使えそうなのに唾をつけ、勢力を作り出すというプランなのかもしれない。小泉チルドレンから若手を引き抜いて子分にしたように、小沢チルドレンからも子分を集めようという狙いならば、考えられなくも無い。リクルーターとして乗り込むのに、大臣の肩書きは使える。
ただし、子分を集めるには、鳩山氏や小沢氏がやっていたようにお金を集めて配り、選挙の度に人を送り込んで地盤固めのやり方を教え込むという泥臭い事をやらなければならない。与謝野氏は、それをしなかったが為に、自民党内で勢力を作れなかったとも言える。勢力や地盤を固める為にハコモノや補助金をばら撒く族議員になり、利益誘導の為に働くばかりとなるのは本末転倒であるが、それを否定するならば、新しい手法を実現しなければならない
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110106とhttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080203を読んで思った。
自分とこのブログに書くと容易に身元バレするんでこっちに書く。
僕はろくでもない中学校にいた。県下で有名な、警察もうちの中学の名前を出すとしかめ面するような学校。
そして、僕はそこの現実をとても興味深いと思い、世の中をわたるすべも覚えた。
定期試験の最中に後ろの席のヤンキーに答えを見せるのくらいは当たり前。
放課後の教室でセクースしていたヤンキーアベックを学級委員として見過ごさせていただくとか。
ヤンキー男に絡まれてたかられたらその男と肉体関係のあるヤンキー女子に頼み込んで許してもらうとか。
そういうのをたくさん覚えた。ついでにそのヤンキー女子に筆おろしをしてもらったのは秘密だ。
美形でおっぱいの形もよかった。
でも僕はそういうのが嫌で、ちょっと離れた私立男子校に入学した。
入学したはいいものの、中学校で勉強しない癖、馴れ合う癖を覚えていた僕には、
受験少年院と言われていたその男子校の生活になじむのに1年くらいかかって、
もちろんその間の成績は最底辺だった。
今思えば東大に10人も入れないごくごく中堅レベルの進学校だったんだけどね。
最終的にはその高校を首席で卒業して、たぶんちきりんさんの通った大学に後輩として入学した。
そこからが大きな違いだと思うんだけど、僕はその大学での生活をとても楽しんだ。
“選ばれた人達だけで構成される集団の嘘くささ”はひしひしと感じたものの、
その嘘くささそのものを、僕はずっと追っかけて勉強してきたんだと素直に思えた。
その嘘くささが楽しかった。
中学や高校では得られない知的な刺激が多い友人たちとの会話に、自分がこれまで知らなかった世界を見た気がした。
アルバイトもたくさんした。もちろん時給3000円の家庭教師もした。
お父さんもお母さんも僕に頭を下げたけど、当たり前だと思った。何しろ僕は頭がいいんだ。
だからKDDのオペレーターやセブンイレブンや居酒屋で働こうなんて思わなかった。
効率よく家庭教師をやり、ついでに家庭教師の派遣業みたいな会社の立ち上げに関与し、
儲けたお金はぜーんぶ青短のFカップと立教のCカップ(処女)と上智のAカップ(処女)と昭和女子のビッチと東京海上の一般職OLとJALのスチュワーデスに使っちゃったけどね。
就職活動は、法学部だったから、当然のように国家公務員試験を受けた。
だって、うちの大学にきて、国家公務員試験でないと意味ないでしょ。
民間の就職活動もしたよ。都銀が人気だったから都銀の内定ももらった。
就職活動を本格的に始める前にはBCGからもお手紙もらったよ。
僕はそれが何か知っていたので遊び半分で試験を受けに行って、準備万端のICUの女子と上智の小賢しそうな男に負けて面接で落選した。
そしてそれから10年くらい経って、今はたんなる平凡な・・・だ。特筆すべきことは僕の人生に何もなかった。
みんなが好きで、みんなが目指す道を歩いてきたのに。
やはり人生は、迷った時にはマイノリティに身を委ねるべきだ。もちろん、それにふさわしい能力を身につけていることが前提だけど。
そんなの無理だよ。
自宅で受けられるにしても、紙媒体なら紙代と送料と文房具費、PCでするならPCと通信費は必要。
どちらにしてもそれを採点する人間は必要で、既存の人を使い回すにしてもその手当は必要。
ぶっちゃけお金が係るってのは、ある程度のバカと無関心を篩にかけるのに一役買ってるんだよ。
だからお金はかけたほうがいい。エリートにバカの意見を付託したいならなおのこと。
形式としてはもう整ってるんだよ。議員と市民の関係はまさにそれだし。
議員の質が悪いなら住民同士で根回しして他の候補を擁立すればいい。
それを、たとえば「またすぐ転勤で引っ越すから誰に頼めばいいかわからない」とか「忙しい合間を割いてまで協力するほどの付き合いはない」とかもっとも「らしい」意見をでっちあげてきて怠けてきた当然のつけでしょ。議員の代謝が悪いのは思考停止している各自治体、ひいては国民の意識。
だから、現状の政治が悪いというのは言ってしまえばエリート含めて国民が悪いのだから、他の誰かに意見を任せようなんて言ったところでどうしようもない。やるだけ価値があるだろうけど、落選したとき、次に向けて考えることが出来るかどうか。
やってみたけど駄目だったってのは経験主義者を黙らせるにもっともだけど、その次に続かないならやらない方がマシ、勝ち馬に乗った方がマシ、となるのは当たり前。
外国人、少数民族、女性、被差別部落、障害者、貧困者(ホームレス・労務者)等の属性に当てはまったら、
社民・共産とかリベラル左翼な人たちが立場を代弁してくれたり、生活を支援してくれたりする。
農家や経営者だったら自民党が、大企業のサラリーマンや公務員だったら民主党が、
その人達の利益に沿うような政策を掲げて、政権を取ったら政策を実現してくれる。
ところが、普通の日本人男性で、労組もないような中小企業のサラリーマンの俺は、
どこに行っても利益を代弁してくれる人がいない。
俺のような日本社会でのマジョリティは、必然的に無党派にならざるを得ない。
「自分で労組作れよ」とか「自分で選挙に立候補しろ」ってのは、全く非現実的だ。
そんなことする労力の余裕なんかあるわけ無いし、労働運動して会社に睨まれたり、
立候補して落選したあとの生活を考えたら、とてもそんなことできない。
今のところ、マジョリティの利益を代弁してるのは、河村たかしみたいなポピュリストか、
「日本民族の利益」を代弁してる在特会あたりのネトウヨくらいしかない。
在特会は、暴力と無根拠な陰謀論があまりにもアレすぎて支持できないけど、
ポピュリストに減税を掲げられると、自分の利益を考えれば支持せざるをえない。
「皆さんの税金をマイノリティに分配するくらいなら、給付を削って財政再建します」って政策のほうが、
「マイノリティを助けるために増税します」よりも受けがいいのは当たり前だ。
「自分たち」が「彼ら」のような境遇になる可能性を考えて、「彼ら」のためにお金を使うのは、
それだけの余裕が「自分たち」にある時でなければ、到底無理な話だ。
今まさに生活水準が下がっているのに、他者を思うような余裕などありはしない。
「彼ら」のためではなく、「自分たち」のために分配してくれ!というのがマジョリティの本音だろう。
その本音を、政治の場で代弁してくれる人はいるのか?
リベラルはマジョリティを救わない、リバタリアニズムもマジョリティを救わない、
じゃあ結局、ナショナリズムしかないんじゃないか?
とある記事のはてなブックマークでその存在を知って、中身が知りたくなったのでミステリマガジンのバックナンバーを借りてきたよ。
そしてその内容が個人的にグッと来るものだったから、メモ代わりに後半部だけをここに書き出してみるよ。
九六年二月、私は、青山ベルコモンズのカフェで言葉を失っていた。狭いテーブルの上に広げられたのは、探偵ミロを主人公にした旧『柔らかな頬』第二稿。付箋が挟まれ、赤字が入っている。対しているのは、新担当編集者だった。彼は、「うまく直っていない」と告げて沈黙した。第一稿が上がった時点で、様々な注文を付けたのは彼だった。複雑過ぎるからもっと単純に、対立を明確に、タイトルを変えろ、等々。エンターテインメント小説の王道を説かれ、何とか努力して改稿した結果がこれなのだ。
私は、紅茶の染みが飛んだ原稿を書類袋に仕舞い、「わかりました。これは捨てます」と言った。彼は、私の反応に少し慌てたようだった。だが、私は周囲のざわめきすら、気にならないほど打ち沈んでいた。誰も見方がいない、これから一人でやるしかないのだ。その思いが頭の中をぐるぐると巡っていた。「これからどうしますか」と問われ、「別の小説を書きます」と意地で答えた。この時、『OUT』の構想が生まれた。行き場のない中年女たちの小説を書こう、と。行き場のない中年女とは、まさしく自分のことだった。
その年は、他の細かい原稿は一切書かず、『OUT』の書き下ろしに専念することにした。どのみち、デビューして間もない作家に、そう多くの注文は来ない。私は、原稿を捨てたトラウマを抱えつも、何とか『OUT』で勝負したい、と必死になっていた。その重圧に押し潰されそうだったし、『柔らかな頬』を捨てたことで、作家としての自信を失っていた。とりあえず、どん底にいる私が発見したのは、恐ろしく単純な事実だった。書くしか生きる方法がない、ということ。そして、それは恐ろしいほどの孤独を生きる、ということでもあった。
取材は多岐に及んだ。井の頭公園バラバラ殺人事件の取材をした記者、ルポライター、深夜の弁当工場、街金。取材対象のアポは、ルポライターを除いて、ほとんど私自身が行っていた。当時、私のような駆け出し作家には、出版社は金も時間も多くは割いてくれなかったのだ。しかし、自分で切り開いた取材先は、得るものも大きかった。結果としてはその方が良かったのである。私は一人で車に乗り、物語の現場と仮定した東村山市に度々出かけた。駅前で描写のための写真を撮り、見知らぬ公団住宅の広場を歩き回って、主婦の顔を見た。頭の中で、雅子や邦子たちが息づき、喋り、早く書いてくれ、と叫んで、今にも爆発しそうだった。
夏までにほとんどの取材を終えてプロットを作り、私は九月から書き始めた。千ニ、三百枚以上の長編になるはずだった。せいぜいが八百五十枚の経験しかない私には、初めての大作だ。ミロシリーズの一人称一視点をやめ、三人称多視点で物語の速度を速め、螺旋状に回すことを決める。十月に二百枚入稿。年末に五百枚。順調だったが、書いている間は他の作家の華やかな噂を耳にして、心が乱れた。一人でパソコンに向かう日々は、実に孤独だ。書くしかない、と思っても、小説の終結まで途轍もなく長い時間がかかるのだ。そのことを考えるとどうしても落ち込んだ。短編小説の注文もぽつぽつあったが、理由を話して断った。その頃の私は、仕事を断ること自体が冒険でもあったから、これでその出版社からは、二度と仕事は来ないだろうと覚悟した。
三月十七日の夜、最後の一行を書いた途端、涙が溢れた。やっと終わった、辛かった、と言葉にすると、また泣けてきた。しかし、ようやく脱稿した私に、厳しい現実が待っていた。初版部数は一万三千部だというのだ。内容に自信があったし、二年越しの仕事だったから、初版部数の少なさは衝撃だった。だが、これが現実だと思えば、やり遂げたという自信を胸に、次の仕事に賭けるしかない。それが作家だ。何とか自分を慰めた時、不思議なことが起きた。口コミで爆発的に売れ始めたのだ。『OUT』は作者の手を離れ、ひとりでに読者の元へ飛んで行ってしまった。
九七年の『このミス』で一位、翌九八年直木賞にノミネート。破竹の勢い、と自分でも満悦だったが、ここから『OUT』の不思議な運命が始まる。直木賞落選。次の吉川英治新人賞でも落選。ようやく推理作家協会賞で長編賞受賞。三度目の正直だった。賞にノミネートされる度に有望視された『OUT』は、その「反社会性」とやらで、メジャーの賞から弾き出されたのだ。そして、その不思議な運命のとどめは、今回のエドガー賞候補である。
『OUT』は、私という作家をブレイクさせてくれた作品だが、同時に、私をOUTな作家にしてくれたらしい。それは、決して王道を行けない奇妙な小説家としての道でもある。その始まりは、旧『柔らかな頬』を捨てた日の、打ち沈んだ気持ちにある。誰も味方はいない、一人でやるしかない、というあの思い。だが、孤独は作家を鍛える。再び、同じ思いをして自分を鍛えたい、と最近思うのである。
知ってることだけ。
そのへんは、ICU 国際基督教大学(こくさいきりすときょうだいがく/ツッコミありがとう。訂正しました)っていう、キリシタンの大学と同じだと思いますよ。
創価学会の人じゃなきゃ興味を示さないだろうし、学会員じゃないから教授にしないってこともないです。
公に認められた私立大学です。
そういや知らないな…
上辺じゃないでしょうけど。
キャンパス内で勧誘とかあるの?
たぶんあるでしょうね。
学会員じゃなくても入れますので。
そういうのじゃなくてサークルの勧誘だったなら、どこの大学でもあるでしょうけど。
創価学会ってなんでそんなに人気があるの?
え、人気有るの?
ネタとしてなら大人気だと思えますけど。
何を信じてるの?
仏教における南無っていうのは、命を捧げて信仰するよっていう意味の言葉に対する当て字です。
だから、創価学会においては、妙法蓮華経が信仰の対象になります。
具体的には、ご本尊ですよね。
会長や名誉会長は尊敬の対象であっても、信仰の対象じゃないです。
ざこばさんが「(公明党の人が)落選したってことは、信仰心が足らんかったからですか?」ギャグったの、
皮肉が効いてておもしろいと思ったなぁー。
あれ?
ざこばさんでしたっけ?
でも、あれは風刺がきいてて楽しめましたねw
とか言いつつ、身近に結構学会員の人がいたりするから、安易に色々言えないんだよね。 これがまた。
創価学会というか、法華経の考え方的に「誹謗されて当たり前。なぜなら正しいから」っていうのがあります。
いろいろ言うのは、むしろ喜ばれると思いますよ。
国民を引っ込み思案にしたいとき
国民の自信を奪いたいとき
「DS『イナズマイレブン2』の改造コードの入れ方をどなたかご存知ですか?」
「総理の会見はいつも人ごとのようだ」
「私は自分自身を客観的に見ることはできるんです。あなたと違うんです」
「大統領の強い思いが、この悲劇につながったのでしょうか。」
「だから早く殺せって言ってるのに…」
「僕、ご批判を受けることは全く構いませんけれど、例えば、じゃあ、『この時点で、20日の時点で、何々しなかったことがこういうふうになった原因じゃないか』と言われるなら、どうぞ、そう言ってくださいと。だけど、みんな具体的に何も言えないんだよね、聞くと」
「この国はこの国の人々で守るという、すべての国にとって当たり前の発想が今の日本にはない」
(この総理に任せていては)自分一人では、何をやっても、うまく行かない。
「(落選したが、)それ自体(夫婦別姓・人権擁護法案など)が否定されたとは思っていない」
国は神奈川県民を苦しめてる。神奈川県民は国からさえ愛される資格がない。
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」
「2位じゃダメなんでしょうか?」
総理は国民から愛されていない。
「経済対策をもっと早く打てば良かったのにな、という思いがあります。それだけに、ここまで深刻になってしまったことは、残念なことではあります」
子どもをくさらせる10の叱り方 読書猿Classic: between / beyond readers
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-415.html
※2と8が言いたかっただけであとは適当です
今日あった事。
通路幅が狭い某サークルで行列が出来た。行列が通路をふさいでしまった。
ので「これはいかん」と思い、後ろのヤツに「ちょい席取っといて」と言って、列の一番前へ移動した。
すぐさま「おい、列整理しなきゃ駄目だろ!行列が通路を完全に塞いじゃってるから。おい聞いてるのかよ列整理しろよ!」サークルの人間、全く動かず。
それどころか先頭のバカが俺に向かって「割り込みするな」と言って手で前を塞いできた。これが割り込みに見えるんだったらお前コミケ帰って病院行けよ。
「おい!聞こえてるんだろさっさとしろ!」
はぁ?
違うでしょ。少なくともこのサークル数年前から参加してて、俺その時から本買ってるもの。
答えたヤツじゃない方、明らかにコミケに何度も参加してるよな。してるよな?
だったらさっさと列整理しろよ。
二人、全く動こうとしないので、列に戻る。当然、俺の席なんぞ取っておいてくれてない。通路が狭い場所で、俺が大声出した場所から離れた列まで2m無かったんだが。
「そうだよな、取っておきゃしないよな、はぁ」
そう聞こえるように言って、一番後ろに並んだ。列はもはや通路には収まりきらず、机のところで左右に分かれて並ぶというカオス状態に。
そして、俺が購入の順番になった時に、言った。
「お前ら、列整理しなきゃヤバいって俺言ってるよな。さっさとしろよ。本当にマズいことになるぞ」
具体的に言わなかった俺がマズいのか。マズい事=館内スタッフに目をつけられる=次回落選確実、と言葉を濁さず言ってやればよかった。
「本当に初心者なんです。判らないです」
はぁ。
で、最後のクズは、他に買い物が大量にあるので、館内スタッフにこの事を告げずにさっさと購入して列離れて、次の買い物に向かってしまった俺。
はぁ、クズばっか。
臨時国会が8月6日までの8日間の会期で開催される事になった。
この国会では、埋蔵金として使い込んでしまった為に臨時国債を発行して賄わなければならなくなった災害対策費関連が審議されるというのが、本来の見込みであるのだが、国会が捻れている以上、そして、先の参議院選挙で民主党がボロ負けした地域が被災地である以上、議案の上程すらされないし、たとえ上程されても否決で終わると見られている。
予算が無ければ災害対策は行われず、無為無策な政府与党に対する批判は強まるわけで、春の統一地方選での民主党の党勢回復は不可能となる。
かつての民主党が自民党政権を叩き続けて政権を手にしたように、野党である自民党は、与党民主党を叩き続ければ、遠からず政権を手にできる状況になりつつあるのであった。
民主党は、負け方を考える時期に来ているといえる。次の国政選挙は衆参同時となる3年後である。3年間、自民党に叩かれ続け、官僚からはおごり高ぶっていると批判され、有権者からは冷ややかな目で見られ続けていたら、3年後の選挙で、民主党は消滅する事になる。
党が消滅するだけならばまだしも、落選した元議員は、日本に暮らす場所が無くなるところまで行くであろう。3年後の選挙で負けても、その次の選挙で再び政権を取れる政党になるには、民主党自身が変わらなければならない。
3年間で信任を取り戻す事が出来ないならば、春の統一地方選挙にあわせるとか、9月の民主党代表戦直後といったタイミングで、衆議院を解散してしまった方が、まだ、政党として生き残れる可能性がある。
以前、後藤某という輩から「高校の先輩だから投票しろコラァ」という
ハガキをありがたく頂戴した。
http://anond.hatelabo.jp/20100705204242
みんなの党は「卒業名簿等からハガキを送りつける常習犯」であることが判明した。
http://d.hatena.ne.jp/nekoneko/20100711%23p1
>卒業名簿から勝手に葉書を送りつけてきた、「みんなの党」山田太郎候補の選対責任者、
>坂井崇俊ですが、理系の地位を向上させる会を名乗り、理系.infoなるブログを
>開設していたようですが、長続きせずほったらかしになっています。
>理系の地位向上を目指すと言いながら、個人情報を無断で流用してDMを送りつけてくるような
>倫理に欠けることをしているのですから説得力が全くなく、
>むしろ「理系は非常識」という世間の偏見は正しかったと証明することになってしまいました。
http://plaza.rakuten.co.jp/yukichan3/diary/20100713/
>とある方の応援をよろしくといった様な内容です。
>プロフィールや、誰々も応援しています、なんて言うハンコが押してありました。
>懸賞やら、アンケートやらで個人情報は垂れ流しているので(^_^;)
>ダイレクトメールが来る事も、子供の教育関係の葉書が来る事もよくありますが、
>絶対にありえない「子供の学校のPTA役員」という肩書きが付いた状態で葉書が届きました。
>周りに確認した所、同じ葉書が来た方がいて、
>一緒に参加していた会議の名簿が流れたのではないかという推測が出来ました。
>「みんなの党」って好感触でいたのに、
>一気に嫌気がさしてしまって、この人にもこの党にも絶対に入れない!
>と誓ったのでした。(笑)
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/---0285.html
はもっとスゴイ。
>なんじゃこれ! 送られてきた瞬間凸(`Д´メ)&┐(´д`)┌ヤレヤレ
>ですわ~・・・。
(中略)
>次に、宛先人お電話の記載欄がある。
>そして、私の携帯番号が記載されている。
>いったい何人の日本郵政株式会社の社員の目に触れたことでしょう。
>宅配とは違うでしょ?
>みんなの党の代表さんよ~
>何を意図して、
>宛先人お電話記載欄を設けたのですかい?
>あーたの頭の中、どうなってんの?
千葉法務大臣のことだが、死刑の執行にサインをした事と、執行に立ち会った事は非常に立派だ。
悩みに悩んだ末にこのようにしたのだろうし、この行為自体は尊敬できる。
他所で言われているように、本人が信念を曲げたとも思わない。
ただし確かに気になる事がある
たまたま偶然であれば良いのだが、敢えて選んどとすれば悪質だ。
これは議員を落選した大臣は、しなかった大臣よりも劣ると考えているからではないか?
少なくても「議員を落選した大臣」と「議員としての大臣」を明確に分けていることが伺える。
もし同等と考えていれば時期は関係ない。
同等と考えていなければ、自ら大臣に相応しくないと公言しているようなものだ。
できるだけ客観的に見ても、狙った時期と優れた技術しか思えず、パフォーマンスと言われるのも仕方ない。
まあ、この当たりは今後死刑に署名するかどうかで分かるだろう。
※パフォーマンスで死刑執行などできないと考えるのは人として当然だが、【時期】に関して今のところパフォーマンスとしか思えない。
死刑執行に立ち会ったことも、長期的にみてどうかと思う。
今回の行動は自らの行為に責任を負ったと思うし尊敬するが、次の法務大事が同じ事をしないと責任を果たしたと思われなくなるのではないか?
今の死刑制度は、死刑の罪悪感を検察、裁判官、法務大臣、執行人で曖昧にしている。
これは大事な事で、個人に過度の負担をかけさせないで済む。
法務大臣が一人で重責を背負う事が正しいだろうか?
もちろん法務大臣は重大な責任を負う立場ではあるが、人一人を生かすか殺すかの重責までは(一人で)負う必要はないと思う。
以前叫ばれた「死神」などと呼ぶことは論外だ。
死刑に反対するのは大いに結構。現役の大臣が反対派でも問題ない。
だだし、それと署名しないことは別問題だ。署名は法律で定められている義務だから当然するべきだ。
法の番人の長が、自ら法を守らないことは裁判官を、裁判制度をバカにしている。
もし死刑に反対なら法務大臣など断わり、高らかに廃止を訴えればいい。
国会議員としての十分な立場があるのだから、聞く耳を持つ人も多いだろう。
法務大臣である方が火急の人を救えると思うならば(良いこととは思わないが)、ひとまず大臣になり、速やかに死刑廃止を訴えればいい。
罰則がないからと言って守らなくてよい訳がない。
超法規的に保留するならば、当然速やかな議論があって然るべき。
議論をしない、積極的に裁判結果の調査をしないことは職務放棄に等しい。
落選した議員が大臣であることは問題と思うが、この調子だと総裁選までは千葉さんが法務大臣のようだ。
そのこと自体はどうしようもないが、せめてしっかりと職務を果たして欲しい。
死刑廃止をアイデンティティとする方々の千葉法務大臣への批判が
「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!鳩山と同じに、裏切ったんだ!」
みたいなのばっかり。
法務大臣が、
「自分が当事者になって真摯に考えた結果、やはり死刑執行は必要だった」
と考えたかもしれないとは思わないのか。
本来であれば、ともに死刑廃止を掲げる方々は、
「これまで執行を避けてきた大臣がこんな局面で執行するとは、今まで知りえなかった何かがあるのか。
それを確かめて自分たちも主張を再検証せねばならない。」
と考えるべきところではないか。
なのになぜ、過程の検証を飛ばして、執行の有無だけとらえてキャアキャアと非難するのか。
パフォーマンスだと言われるが、この状況で執行して誰かへの何かしらのパフォーマンスになると見込む人がいるのだろうか。
落選して「自由」となった身だからこそ、
両方から叩かれるとわかっていても、自分の信念に拠って執行せねばならないと考えた、
と想像するのは美化し過ぎだろうか。
死刑廃止を掲げる方々にとっても法務大臣はそれほどまでに信頼できなかったのか。
信頼がおけなくても自分たちに都合のいい主張さえしてくれればそれでよかったのか。
法務大臣の人柄や法務官僚を謗るのは、法務大臣が考えを変えた過程を検証することで自分の信念・論拠が
揺らぐことを恐れて、論点を逸らそうとしているだけではないのか。
http://anond.hatelabo.jp/20100712172918
のエントリを書いた俺だが。
冷静に考えてみれば、その増田の発言は軽率で不適切な発言だった。
俺はこの発言を撤回する。
とっくに撤回済みだが、まだ増田に書いていたかったから書くことにした。
吉田忠智氏に対しては申し訳ないことをしたと思う。
http://source-stat.blog.so-net.ne.jp/2010-06-29
だけなんだよな…
その記事は2ちゃんねるでアンケートをやってたヤツをまとめた物なんだけど、それをまとめた人が注釈で
*注意:「わいせつ・残酷なアニメ漫画の規制」については、回答者が刑法175条の「わいせつ図画」を含むと誤解した可能性があります(刑法175条の「わいせつ図画」は、当然法律遵守の立場から規制すべきであり、現在すでに規制されています)。ですので、これについては参考情報程度に考えてください。なお、「残酷なアニメ漫画」については、条例で青少年への販売を規制している都道府県はありますが、(現在のところ)刑法違反ではありません。
と書いてあるのだから、落ち着いて考えれば、吉田氏は不勉強で賛成と答えた可能性もあると分かると思う。
つまり、俺たちがこのアンケートの質問を聞いて想定したのと吉田氏が想定したのが噛み合っていなかった可能性もあるわけだ。
もちろん、この点について取り組んでいる保坂展人氏は当然のように反対と答えたけどな。
あと、俺が煽りに乗る元になった「何この毒饅頭」の記事にある、
http://jeba.jp/questionnaire/detail/59
の記事もあるだけど、「表現の自由に関する規制強化はしない」と
「公序良俗に反するもの、犯罪に関わるものは監視、規制強化。」は必ずしも矛盾しないとは思うんだよね。
それにしても「公序良俗に反するマンガ・アニメ・ゲームを厳しく監視し、規制します」というニュアンスの言葉は
全く出てこなかったぞ。
俺たちは煽られすぎた。反省しなければならない。
手紙は議員会館の事務所の部屋番号が分かり、もう少し落ち着いた頃に送ろうと思っている。
福島瑞穂党首も規制慎重派だから、安全保障問題はアレでも、表現規制問題では社民党は味方。
吉田氏にもこの問題について知っていただきたいと思う。
何とかして問題点を知ってもらいたいのだけど…
民主党は埋蔵金として、予備費を上げていた。この予備費は、大部分が、災害対策費であり、それを、母子加算復活や子供手当てのばら撒きの為に取り潰して、使い込んでしまっている。
この為、西日本において集中的に発生した大雨による被害に対して、災害対策を何もやれない状態になっているという。
被害がどんなに激甚であっても、マスコミが報道しなければ、関係の無い地域の有権者は何も気がつかないという事で、マスコミに対して災害報道を控えるようにという圧力がかかったという話も流れてきている。
衆議院選挙で民主党に投票した人々が、大雨の被害にあって、国からの援助を一切受けられずに困窮するのは自業自得であるが、他の政党に投票した人々まで、同じように放置されるというのは、いかがなものか。
天災による被害に対して、全部地方自治体に押し付けるつもりなのかもしれないが、財源を地方に渡していない状態で、地方に責任だけ押し付けるのでは、筋が通らない。
政府与党の主張を流すだけでは、報道とは言えないのではなかろうか。
朝鮮半島併合100周年を記念してコメントを出すという話も聞こえているが、歴史的事実に対するすり合わせを、教科書協議として学術分野で行っているが、その協議において、南鮮側の主張する歴史認識は、歴史的事実と物証によって、ことごとく論破されている。この事実に対し、政治が勝手に歴史的事実を認定しかねない発言は、日本と朝鮮半島との関係において、将来に長引く禍根となるであろう。そもそも、伊藤博文公の暗殺101年の方が、日本にとっては重要である。朝鮮土人は文明人にあらずという事実を明らかにするべきである。
極左カルトである民主党政権のドクトリンは、ついこの間の参議院選挙において、国民から否定された。信任を得られなかった政権であるという自覚が無い状態で、勝手なことをやるのであれば、次の選挙の後で、民主党関係者の居場所は、日本国内には無くなるであろう。政治の職にあるのは、参議院で6年、衆議院で最長4年である。その任期が終わった後で、再び当選して職に就くか、落選して地域の素封家として子孫の再起に望みをつなげるか、あるいは、落選した挙句、村八分にされて野垂れ死にを迎えるかという末路が待っている。政権与党の一員として権力を揮うと、落選した後に、任期中の恨みつらみが一気に表出する。万年野党では、権力を行使することが無かったから、落選してもそのまま暮らせる状態であった為に、こういった危機感が無いのであろう。
首相や大臣に石や生卵を投げつけても、国民の支持を失った状態では、警察は、捜査したけど被疑者不詳で書類だけを検察に送って終わりにするであろう。落選したら、家に火炎瓶を投げ込まれても、失火の書類をでっち上げて終わりにするだけである。国民に恨まれている人を助けても、政治的に何のメリットも無いし、捜査や裁判に余計な税金を使う事は無駄であり、そんな費用は真っ先に仕分けされるべき冗費だからである。
権力とは万が一の時に使われるべきモノであって、無くすわけには行かないが、常時振り回すモノでもない。民主主義を、期間を区切った独裁制だと捉えるのは、土人国家の道徳であり、持続的発展と継続性が無くなる。先進国が先進国となりえたのは、継続したからであり、継続することによって、凡人でも修練の末の高みに至ることができたからである。秩序も技術も民度も、継続なくして成長はありえない。継続性の無い政策を並べるのは、理想を追求すると言えば格好良いが、実態は、独裁者の迷妄でしかない。
予備費を使い込んでしまった以上、予算委員会を開いて、臨時国債の発行を通さなければ、災害対策費は出てこない。イレギュラーな国債の発行に対しては、国債マーケットの資金繰りの都合から、相応の金利を上乗せしなければならず、0金利に貼り付けている国債にとって、市場側から金利上昇の要求を押し付けられかねない事態となるのである。この危険性があるから、予備費を積んで、どんな災害がきてもびくともしないという国家財政を維持し、その信頼が低金利を維持してきたのに、民主党はそれを壊したのである。日銀の融資枠を拡大して日銀と金融機関と財務省の間で循環させているお金の量を増やすという手にすがりつくつもりであろうか
[2010.7.18]
初音ミク出演がどうのこうの言ってたTwitter議員藤末健三の得票が前回2004年182,891票だったのが今回は128,511票。ひょっとしてネットで変なことばかり書いて悪評があったから減らしたんじゃなかろうか。
2ちゃんねらー出身を売りにてネット右翼票を取り込んだはずの三橋貴明も二次元規制反対でロリコンオタク票を取り込んだはずの保坂展人も落選したが、ネットに頼らずどっかの業界団体(アニメ漫画?)の支持を取り付ける努力をしたほうがもっと取れたんじゃないかという気がする。
みんなの党の渡辺代表は16日、国会内で記者会見し、参院選で落選した千葉法相の続投について、「国民から見れば言語道断で、問責に値する」と述べ、臨時国会では法相の問責決議案を参院に提出すべきだとの考えを示した。
俺は神奈川県民だけど、千葉ではない方の民主党の候補者にいれた。何故かと言えば、千葉はどうせ当選するだろうと思ったからだ。結果として、読みが外れた訳だけど、俺は別に千葉にNOを出したつもりは全くない。というか、今回は政党で投票先を決めただけだから、もう一人の方がどんな奴なのかも知らないし、比べたこともない。民主は腐ってると思うが、民主が負けすぎておかしくなるのも問題だから民主に入れただけなんだから。
で、僅差で千葉が負けて落ちたことを捉えて、国民から見れば言語道断って、一体その国民は誰のことなの?あの投票結果を見て、国民から見れば言語道断なんて、レッテル貼りをして中傷してるのは、醜い限りじゃないの?
みんなの党のスタンスは基本的に嫌いじゃないんだけど、こういう嘘でもなんでもいいから中傷して自分の人気をあげようとするような、志のない人間がトップにいるうちは、論外でしかないと思う。
当選 | 梅村 聡 | 大阪 | 民主 | 1281502 |
当選 | 大河原 雅子 | 東京 | 民主 | 1087743 |
当選 | 辻 泰弘 | 兵庫 | 民主 | 1086682 |
当選 | 小川 勝也 | 北海道 | 民主 | 1018597 |
当選 | 牧山 弘恵 | 神奈川 | 民主 | 1010866 |
当選 | 岩本 司 | 福岡 | 民主 | 1003170 |
当選 | 小林 温 | 神奈川 | 自民 | 895752 |
当選 | 大塚 耕平 | 愛知 | 民主 | 880856 |
当選 | 鴻池 祥肇 | 兵庫 | 自民 | 860568 |
当選 | 白浜 一良 | 大阪 | 公明 | 836903 |
当選 | 榛葉 賀津也 | 静岡 | 民主 | 823184 |
当選 | 山口 那津男 | 東京 | 公明 | 794936 |
当選 | 松山 政司 | 福岡 | 自民 | 791152 |
当選 | 水戸 将史 | 神奈川 | 民主 | 781533 |
当選 | 鈴木 寛 | 東京 | 民主 | 780662 |
当選 | 伊達 忠一 | 北海道 | 自民 | 757463 |
当選 | 行田 邦子 | 埼玉 | 民主 | 745517 |
当選 | 鈴木 政二 | 愛知 | 自民 | 734153 |
当選 | 谷川 秀善 | 大阪 | 自民 | 732175 |
当選 | 谷岡 郁子 | 愛知 | 民主 | 720777 |
落選 | 松 あきら | 神奈川 | 公明 | 691842 |
当選 | 丸川 珠代 | 東京 | 自民 | 691367 |
当選 | 古川 俊治 | 埼玉 | 自民 | 684270 |
当選 | 川田 龍平 | 東京 | 無所属 | 683629 |
当選 | 長浜 博行 | 千葉 | 民主 | 666241 |
当選 | 山根 隆治 | 埼玉 | 民主 | 665063 |
落選 | 保坂 三蔵 | 東京 | 自民 | 651484 |
落選 | 高野 博師 | 埼玉 | 公明 | 623723 |
落選 | 多原 香里 | 北海道 | 無所属 | 621497 |
落選 | 山本 保 | 愛知 | 公明 | 587268 |
落選 | 宮本 岳志 | 大阪 | 共産 | 585620 |
当選 | 佐藤 公治 | 広島 | 民主 | 570823 |
落選 | 田村 智子 | 東京 | 共産 | 554104 |
当選 | 牧野 京夫 | 静岡 | 自民 | 549375 |
当選 | 岡崎 トミ子 | 宮城 | 民主 | 549183 |
当選 | 石井 準一 | 千葉 | 自民 | 541701 |
当選 | 藤田 幸久 | 茨城 | 民主 | 540174 |
当選 | 羽田 雄一郎 | 長野 | 民主 | 538690 |
当選 | 山本 一太 | 群馬 | 自民 | 530114 |
当選 | 高橋 千秋 | 三重 | 民主 | 527935 |
当選 | 金子 恵美 | 福島 | 民主 | 503423 |
当選 | 松井 孝治 | 京都 | 民主 | 501979 |
当選 | 谷 博之 | 栃木 | 民主 | 484900 |
当選 | 加賀谷 健 | 千葉 | 民主 | 477402 |
当選 | 藤井 孝男 | 岐阜 | 無所属 | 466008 |
当選 | 姫井 由美子 | 岡山 | 民主 | 451185 |
当選 | 平田 健二 | 岐阜 | 民主 | 445489 |
当選 | 松野 信夫 | 熊本 | 民主 | 440742 |
当選 | 平野 達男 | 岩手 | 民主 | 437814 |
落選 | 三浦 一水 | 熊本 | 自民 | 432686 |
当選 | 長谷川 大紋 | 茨城 | 自民 | 427297 |
当選 | 林 芳正 | 山口 | 自民 | 419947 |
落選 | 片山 虎之助 | 岡山 | 自民 | 403783 |
当選 | 塚田 一郎 | 新潟 | 自民 | 403497 |
当選 | 加治屋 義人 | 鹿児島 | 自民 | 402541 |
落選 | 皆吉 稲生 | 鹿児島 | 民主 | 399877 |
当選 | 溝手 顕正 | 広島 | 自民 | 389881 |
落選 | 白須賀 貴樹 | 千葉 | 自民 | 387395 |
落選 | 畑野 君枝 | 神奈川 | 共産 | 385619 |
当選 | 友近 聡朗 | 愛媛 | 無所属 | 378813 |
当選 | 糸数 慶子 | 沖縄 | 無所属 | 376460 |
落選 | 国井 正幸 | 栃木 | 自民 | 372930 |
当選 | 森 雅子 | 福島 | 自民 | 372857 |
当選 | 舟山 康江 | 山形 | 民主 | 371071 |
当選 | 西田 昌司 | 京都 | 自民 | 362274 |
当選 | 中村 哲治 | 奈良 | 民主 | 359584 |
当選 | 愛知 治郎 | 宮城 | 自民 | 359099 |
当選 | 大久保 潔重 | 長崎 | 民主 | 352953 |
当選 | 森 裕子 | 新潟 | 民主 | 355901 |
落選 | 黒岩 宇洋 | 新潟 | 民主 | 344424 |
落選 | 小嶺 忠敏 | 長崎 | 自民 | 331147 |
当選 | 徳永 久志 | 滋賀 | 民主 | 325365 |
当選 | 松浦 大悟 | 秋田 | 無所属 | 319631 |
得票順なら落選
当選 | 平山 幸司 | 青森 | 民主 | 305642 |
当選 | 吉田 博美 | 長野 | 自民 | 301635 |
当選 | 森田 高 | 富山 | 民主推薦無所属 | 291714 |
当選 | 一川 保夫 | 石川 | 民主 | 272366 |
当選 | 植松 恵美子 | 香川 | 民主 | 257548 |
当選 | 世耕 弘成 | 和歌山 | 自民 | 256577 |
当選 | 米長 晴信 | 山梨 | 民主 | 242586 |
当選 | 亀井 亜紀子 | 島根 | 国民新 | 217707 |
当選 | 中谷 智司 | 徳島 | 民主 | 206457 |
当選 | 川崎 稔 | 佐賀 | 民主 | 210452 |
当選 | 礒崎 陽輔 | 大分 | 自民 | 199523 |
当選 | 外山 斎 | 宮崎 | 民主推薦無所属 | 196685 |
当選 | 松村 龍二 | 福井 | 自民 | 193617 |
当選 | 川上 義博 | 鳥取 | 民主 | 168380 |
当選 | 武内 則男 | 高知 | 民主 | 166220 |
民主 2増9減
国民新党 1減
自民 6増3減
公明 3増
共産 3増
民主党は改選割れとなり、与党の参議院勢力は109議席(民主106、国民3)、過半数に13議席足りない。この13議席をどのように都合するかというと、単純な数合わせであれば、19議席の公明党か、みんなの党の11議席と共産党の6議席という事になる。
公明党と菅首相とは仲が悪く、公明党を抱き込むならば首相退陣という事になる。鳩山内閣から居抜きで大臣を引き継いだのは国会の会期中だからであって、参議院選挙明けに組閣をやるつもりだったのだから、いっそのこと、首相ごと変えてしまえという話である。
みんなの党は隠れ民主だから、簡単に抱きこめるであろうが、問題は共産党である。共産党は与党にしてはいけない政党である。
4議席の社民党とは喧嘩別れしたばかりであるし、2議席の改革や3議席のたち日本では、数が足りない。
となると、参議院を棚上げするには、衆議院の3分の2を維持するという展開になる。
衆議院の3分の2は320であり、民主党の現有は307、国民新党の3とあわせても310。足りない10議席をどこから持ってくるかというと、喧嘩別れした社民はあてにできないし、共産党はダメとなると、公明党の21がやはり目につく。みんなの党の5、新党日本の1、たち日本の3、新党改革の1といった諸派をあてにするには、手間と暇がかかりすぎる。結局、公明党という話になるので、これも手詰まりとなる。
そこで、政党クラッシャーである小沢氏の出番となる。衆議院の過半数は241であり、自民党の現有が115。過半数に足りないのは126。同様に参議院の過半数は123であり、自民党の現有が86。過半数に足りないのは37。小沢グループが民主党の衆議院議員から126人、参議院から37人を引き連れて、自民党と野合した場合、衆参ともに単独過半数の安定政権が成立する。
菅首相をはじめとする旧社会党勢力が大臣ポストや党幹部ポストを全部押さえている以上、旧新生党である小沢派が民主党に残る理由は無い。衆議院議員126人、参議院議員37人という規模は、衆議院議員数で自民党全体を上回っており、間違いなく、自民党第一派閥となりえる。自民党に野合せずとも、民主党から新生党が離脱して、自民と連立するだけでも、十分に成立する。大臣以下の政府ポストの半分を取れる。実際には、経験が無くて大臣は無理だろうから、政務官や副大臣ポストを重点的に取るという事になるが、旧社会党系ではない民主党議員にとっては、小沢氏についていった方が、旨味がある。二人区に立候補した小沢派の新人は、全員落選した。次の衆議院選挙のときに、選挙区にしても拘束名簿順においても、小沢派の議員は冷遇される事が確実である。衆参が捻れている状態であれば、法案が通らないのは野党のせいと言い張れる。無責任な与党の地位を維持するのに必要なのは衆議院の過半数であって、少なくとも衆議院議員の66人は必要無いのである。
この場合、民主党は旧社会党と同様、崩壊する事になるであろう。旧社会党の崩壊の時は、鳩山氏のお金という求心力があったが、今の鳩山氏はお金を出せないから、新党としてまとまる核が、どこにも無い。
時期は、政党交付金の基準日である1月1日までには新生党を復活させなければならないので、遅くとも12月中という事になる。参議院選挙後の臨時国会が召集される8月から12月までの間に、この変化が起きる可能性が高い。
[2010.7.12]