はてなキーワード: 落選とは
選挙のお知らせを受付のおばさんに見せたら、名簿みたいなのをチェックされた。
有権者なんて日本中にたくさんいて、私はその中の一人でしかなのに、全部ちゃんと把握されてるんだ、となんとなく不思議な感じだった。
投票用紙がういーんって小さな機械から出てくるのをみて、投票用紙は手で配られるわけじゃないんだ、と感心した。
テレビとか、ポストに投げ込まれてるチラシとかで、立候補者のことを下調べしていたつもりだったけれど、
いざ仕切られた小さな記入スペースで鉛筆を持った時、すごく戸惑った。
なんとか一つの名前を書いて後ろを振り返ったら、投票箱が二つあってどっちに入れたらいいのか悩んでしまった。
選挙区、の方に入れた。
そしたら次は比例?とか言われてまた投票用紙がういーん。
「政党名か候補者名を書いて下さい」と言われたので、小さな名前の並ぶリストにあった、前からちょっと気になってた名前を選んで書いた。
さっきとは違う投票箱へ入れた。
私の初めての選挙は終わった。
帰り道、家族に「どうだった?」と聞かれた。
正直、よく分からなかった。銀色の箱に入れた紙きれは、あまりにも軽く音も立てず落ちていったから。
でも、軽いささやかな一票だけど、これがたくさんあつまって、自分達の生きる国の未来に関わっていくのかな?と思った。
夜に選挙特番を見ていたら、私が投票した人は二人とも落選したようだった。
少し悲しかった。
仙谷官房長官は12日午前の記者会見で、今回の参院選で落選した千葉法相の処遇について「9月中には(民主党)代表選があり、参議院の執行体制も新しく作られることになる。行政の継続性の観点から続けていただくのが望ましいのではないか」と述べ、7月末に参院議員を失職した後も、代表選までは法相として続投させる考えを表明した。
その他の閣僚についても、代表選までは交代させない方針もあわせて示した。同日午前、菅首相と首相公邸で会談し、こうした方針を確認したという。
けど、今まで政治に興味を持ったことがないんです。
面接とか試験の時に時事問題として少し新聞読んだぐらいです。ホントに。
それで、正直どこの政党が勝とうが、誰が当選しようがそんなに変わらんだろって思ってます。どこがやっても、誰がやっても、そこそこ上手く(あるいはそこそこ下手に)やってくだけなんじゃねえの?みたいな。
実際に政策のせいで痛い目を見た経験/実感がないからなんですかね?勉強不足も多分あるでしょうがよくわかりません。とにかくこれが正直な所です。
で、選挙権貰っても選挙に積極的に参加するつもりは無くて、白紙で出すのもつまらんからネタ投票でもするか、あるいは面倒だったら行かなくていいや。ぐらいに考えてました。
ところが、ここ数日のはてブやらツイッターやらを見てると、無投票と白紙投票について熱い議論がされていて、前述の通り政治に興味の無い自分には何が本当の話なのか分かりませんでしたが、とにかく白紙でも無投票でも結構怒る人がいるんだなあ、というか、怒られるような事なんだなあってのが分かりまして、どうすりゃいいのか途方に暮れてここに吐き出させてもらった次第です。
まず、政治に興味がないのはおかしい事なんでしょうか?現状、周りの友人を見ていると別におかしい事じゃないと思えてしまうのですが、皆自然と政治に興味を持っていくものなんでしょうか?また、自然に興味が持てなかった人間は努力してでも興味を持つべきなんでしょうか?
後、実際に投票に行くとなった場合の話なんですが、まず前提として、大多数の人は消去法的に投票先を決めているという考えでいいんでしょうか?
その際に、どの程度情報を仕入れて投票先を決めているんでしょうか?候補者の人となり、実現したい政策、その政策が実現される事でどの様な影響があるか、ブログやツイッターをやっていたらそこからどんな考えを持っているか読み取ったり、街頭演説をしていたらそれも聴いたり、とかでしょうか。その人が属する政党についても同様に調べる必要があるのでしょうか?自分が投票し得る候補者全員について調べる必要があるのでしょうか?また、自分が重要だと思う事について、情報が見つからない場合にはどう判断すべきなのでしょうか。
それから、選挙後の事も心配です。自分が投票した候補者がもし当選した場合には、その人の動向をチェックし続けるべきでしょうか?落選した場合には、代わりに当選した人の動向をチェックし続けるべきでしょうか?自分が投票した政党についてはどうでしょうか?
学校や親から、たまにですが、選挙権貰ったらちゃんと選挙に行くように言われていたのを思い出して、ちゃんと選挙に行く為に知りたい点を書いてみたのですが、どう思われますでしょうか。
自分は書いていて、気にしなきゃいけない事が多すぎると思ってしまいました。一般的な基準が分からないので、もしかしたらまだまだ気にしなきゃいけない所があるのかも知れません。普通の人はそんなに色々気にして無いよって言って欲しい所ですが、だとしても、それならばどこで、どの程度手を抜いているのでしょうか。「選挙でちゃんと投票する為にやっておかなければならないn個の事」みたいな情報はどこかにないでしょうか。
[2010.6.24]
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100622/plc1006222239034-n1.htm
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=3845&corner=2
人権委員会を内閣府に設置したうえで、人権救済機関設置法案の実現を図る。
人権救済機関設置法といっているが、正体は、人権擁護法案である。これは、人権に名を借りて令状無しの強制捜査や身柄の確保、裁判によらず、証拠や反論を認めない一方的な罪状の公開といった、事実上の恐怖政治の道具でしかなく、しかも、中央政府の人権委員会はお飾りで、地方に置かれる実務団体の職員は、同和団体や民潭の関係者が就任するということで、さんざん批判された挙句に、廃案になった。この法案を提出していた政治家自らが、廃案になりそうになった時に、私の人権を守ってくれと泣きを入れ、背後関係のどす黒さが明らかになり、法案は廃案、政治家は引退となったという、曰くつきの法案である。
現行法で十分に対応できるのに、わざわざ法を作るのは、人権委員会の恣意的な捜査と証拠認定と判決とで、気に入らない人を幾らでも国外に逃げ出さざるを得ないようにできるという悪法であり、日本から日本人を追放して乗っ取ることを目的とした法律だからである。
法案が廃案になっているのに、それを運用する人権委員会が設置されるというのは、根拠法が無いのに人事を動かし、給与予算をひねり出すという事で、法治国家のルールを、法務大臣自らが破ろうとしている。さらに、機関設置法という組織を定義する法律が、組織が為すべき仕事を定義する法律よりも先行するという異常事態を異常と思っていないらしい。
法務大臣は、今度の参議院選挙の改選対象であり、支持団体である在日朝鮮人や部落団体に媚を売らないと危ないという事で、暴走しているのであろう。あるいは、在日朝鮮人や部落に媚を売っても票が取れるわけではないので、落選前にやれるだけやってしまえと、自棄になっているだけなのかもしれない。
現役大臣の落選という椿事を久々に見れるとwktkしていたのだが、ここまで酷いとは、予想外であった。
裁判の末に国外退去が決まった不法入国者に滞在許可を出すくせに、死刑執行書にサインをするのはサボるだけでも歳費の無駄であったが、サボるだけでなく、国政を私し、売国に勤しむ暴君ぶりが徐々に出てきたようである。民主党の議員というのは、こういうのしかいない。
何を言ってるんだお前は?政策面で小泉改革路線の正統後継者「だからこそ」支持するんじゃないか。
小泉改革路線の何が悪いんだ?むしろこの十年間で唯一機能した政策だったじゃないか。それを継承するんだからむしろ最もローリスクな選択だ。違うか?
お前こそ「小泉と竹中が全て悪い!」なんてバカサヨのプロパガンダに乗せられてるよ。どっちが情弱(笑)だよ。
たった8ヶ月で史上最速のペースで自民党以下に落ちぶれ、その時のナンバー2だった奴を頭にすげ替えるだけで回復するような支持率じゃん。
森喜朗→小泉純一郎の時には負けるがな。小泉だって当初は中身があるのかないのかわからん奴だったぞ?
その次は岡田か、原か、前原か、ウルトラCで小沢か。その全員が総理の椅子を順繰りに回して、全員がやり終えた数年後に自民党と同じ末路をたどるだけだろ。
お前、それが見えてて、なんで国民が民主党支持に回ったかわからんのだ。
せいぜいが「自民党と同じ」末路をたどる程度だから、自民党は見限られてるんだよ。要するにもう自民党自体がそのレベル以下に落ちてるんだ。
だいたい、自民党の現総裁の谷垣は岡田や菅ほどにも期待できないじゃないか。一番まともそうな河野太郎だって前原と同レベルだ。自民党で表に出てきそうな奴にはもうろくな奴がいないんだよ。麻生が経済政策を先祖返りさせたために、中堅どころの政策通が行き場を失って、この前の選挙で巻き添え食って軒並み落選してしまったじゃないか。
あのな、お前は自分がどれだけ賢いつもりか知らないが、お前らが情弱呼ばわりしてる人間なら、お前らが得意げに吹聴している民主党幹部の悪口なんて90年代にものごころついてた人間なら全部百も承知なんだよ。多分お前はまだ二十歳前かそのぐらいで知らんのだろうが。
たとえば小沢がいかに細川や羽田を使い捨てたか、創価に魂を売って新進党を作り、96年総選挙以降バラマキ公約を掲げては敗北を続け、小渕に至っては使い捨てられた結果ついに過労死までした。そして一方の鳩山の民主党は与党になるか野党になるかも決められず「ゆ」党と揶揄され、その後も何が言いたいのだか何をやってたのだかそれもさっぱりわからなかった。お前はその辺のことを知ってるのか?
その辺をリアルタイムで見てた人間にとって、鳩山が馬鹿で小沢がクズだなんてのは誰でもわかってるんだよ。今回の政権交代は、自民党がそれと同等以下のレベルに落ちたから起こったことだ。どうせ自民党と同じぐらいしか期待できないなら、万が一うまくいくかもしれないという願望で政権交代に選挙民が動くのは当然だわな。政権交代メカニズムが動くことを示すのはそれだけで有益なことだしな。
別の増田が書いてたとおり、
まさにそういうことだ。
「ミサイルが何発か飛んできたら(対応を)考える」※テポドンのとき
「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。
いいかい、3.141592・・・」
「靖国参拝は憲法違反だ。総辞職しろ!」 →小泉1/1に靖国参拝で「8/15に参拝しないのは公約違反だ!」
「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)と言いましょう。
では、カンパ~イ!」
シンガンス拉致工作員の釈放嘆願書にサイン 「深く考えずに署名した」
自民案を批判し、結果民主の教基法改正案で審議 →「我々の提出した案には賛成できない!」
「二世議員は絶対にダメ」 →菅直人の息子(ニート)が出馬するが二回連続落選
(菅曰く、優秀な人材を探したらたまたま息子だったらしい)
「ハマコーさんは金を配っていた」 →ハマコーが配っていたのは小沢一郎の金
要は、移転費用を全額(概ね1,000~2,000万円)拠出するので、
【条件】
★集落居住者全員(住民票ベース)、及び登記簿上の土地建物所有者が
移転に同意していることが必要
なお、建物については、30㎡以上の面積を有すること
★人口集中地区、若しくは市町村役場から半径500m以内の地点に
引っ越すこと
【方法】
(なので、土地と建物の所有権が異なる場合は、支払先が変わる)
夫が持分2分の1、妻が持分2分の1、という場合は、夫に半額妻に半額払われる。
★「国に土地・建物を売り渡し、その売買代金として費用が支払われる」
★支払い時期は、契約時半額、引渡し時(=引越時)半額
国は最後の半額は、「引越が完了している(住民票が移転している)」ことを
確認してから支払う。
★資金の流れとしては、契約時に支払われる半額で以って、
人口集中地区の戸建ての頭金とし、残額は「つなぎローン」を借り、
引越完了時に、国から貰った残金でつなぎローンを消す。
【実施主体】
国の税金から支払われるが、選考や支払い手続きなどの事務作業は、
現場に近い県が行う。
入札方式を採用
A集落=4戸が「1,200万円」で同意
B集落=3戸が「1,210万円」で同意
C集落=5戸が「1,230万円」で同意
D集落=4戸が「1,240万円」で同意
E集落=3戸が「1,250万円」で同意
①A集落~D集落までを対象にした場合の支払額=(4+3+5+4)×1,240万円
=19,840万円
②A集落~E集落までを対象にした場合の支払額=(4+3+5+4+5)×1,250万円
=23,750万円
となり、①<2億円<②なので、
「A~D集落を対象とし」(E集落落選)、「1,240万円を、A~D集落に配布する」
ということになる。
しかし、東京都の耐震補助なんかもそうだが、こういう「半額補助」は、
「半額は自己負担になる」点が嫌われ、なかなか導入されない。
(結構、予算を余らせるらしい)
予算を用意しているのに使われずに政策目的を実現できないのであれば、
少しでも政策目的が実現できるようなスキームに変えた方がいいのでは?
また、「入札制度」を導入することによって、
政策実現効率が良い。
更に工夫した点は、「家の大きさに係らず、土地の大きさに係らず、世帯人数に係らず、
売買価格を一律にした点」である。
従来の行政の思考パターンであれば、それぞれの不動産について、
「土地を測量し、建物を測量し、不動産鑑定士を交えた適正価格で買収する」
という手筈を取るだろうが、限界集落のような「二束三文」の土地建物の場合、
「土地家屋調査士や不動産鑑定士の人件費だけで、下手すれば不動産価格以上のコストが必要」になる。
なので、「当事者が申し出た価格が、適正価格」という「一種の割り切り」を行うことによって、
「鑑定調査コストの極小化」を図れるのである。
更に、「移転先住宅については、各自が探し出す」という仕切りにしている。
従来の行政であれば「移転先の公営住宅を確保してから」となるだろうが、
中には公営住宅じゃなく、
「これを機に嫁夫婦が暮らす県庁所在地へ引っ越す(手金は二世帯住宅建替え費用に充当)」
という人もいるだろう。
そういう場合に、「公営住宅を用意したが、結局入居予定者が素通りして、公営住宅が無駄になった」
というロスを避けることができるし、又、公営住宅じゃなく民間住宅を活用することによって、
素早い転居が可能になる。
こういう「個人向け公的政策には、半額補助じゃなく、入札制度を活用せよ」
というのは
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/157.html
も参考にされたし。
公式サイト: http://www.reitaisai.com/
・既に7回を数える東方オンリーイベント。回を追う事に規模が拡大している。
・一般的に東方界隈で「例大祭」と言えばこちらのイベントを指す。
・初期の頃は参加者が同人誌即売会慣れしていない度合いが高く、回を追う毎に全ての参加者が鍛えられていったという、ある意味希有な存在である。
・前述「例大祭」の関連イベントに見えるが、その公式サイトから一切のリンクが無い。
・その割に申込先は「博麗神社社務所」であり、普通に見れば上記「例大祭」の運営団体が行うイベントに見える。
・ドメインは「例大祭」の主催者とおぼしき鈴木某という人物が"今年に入って"取得している。(そもそも何故ドメインを取り直す?)
・申し込み締め切りまで1ヶ月程度という、例大祭シリーズにしては日程に余裕がない。
例大祭SP http://togetter.com/li/22196
なんか呟かれてますね。
鈴木某氏:例大祭の"主催者"として名前が挙がっている人物。今回の例大祭SPの発案者?
博麗神社社務所:株式会社龍某と、ボランティア運営スタッフから成る「例大祭」の運営組織。
但しボランティアといえど、即売会運営について相当コアな実務も取り扱う。
上でつぶやいてる人:「例大祭」のボランティア運営スタッフ(中核実務を担う程度の能力)
つまり鈴木某氏が、実務を行っているボランティア運営スタッフに同意も協力要請もせず、一方的かつ独善的にイベントの主催を決定して突っ走っているということだろうか。
あるいは既に何らかの手筈は整っていて、従来の運営スタッフ抜きに、イベントとしては盤石な体勢で運営する目処が立っているのだろうか?
いずれにせよ、続報が待たれる。
サークルの視点で見ると、8月の夏コミ、10月の紅楼夢の間に9月例大祭SPは些か酷なスケジュールとも思える。夏コミ落選者を拾い上げるという手かも知れないが、その割に申し込み日程に余裕がなく、ましてイベントに対する説明不足も否めないような不透明な状態でサークル参加者を募るというのは、実績のあるイベントにしては雑な印象が拭えず、いまいち判然としていなかったのだが……とりあえずサークルとしては不参加としたい。危なっかしいことこの上ない。
下読みをしていると、時折変に縁がある応募者がいる。
応募総数は主催によって違うし、担当となる作品はランダムのはず。
なのに複数回下読みを担当することがあり、「この名前は見覚えがある」「こないだも応募してたな」「またお前か」となっていく。
どんなものを応募してきたかはあまり覚えていないのだが、あるときを境に名前を見なくなる。
単に自分に割り振られなくなっただけであるのかもしれないし、諦めたのかもしれない。
応募されてくる数を考えれば、何度も同じ人間が下読みを担当することのほうが特殊なわけで、前者であると考えるのが妥当だと思う。
しかしもし後者であるのなら、落としていたのが自分なのだから、夢や希望を叩き潰したと言えるのだろう。
そういった応募者が特に「酷い」印象で残っていた場合、次にまた当たった時、以前に比べると語彙力が上がっていることに気付いたりする。
しかし殆どの場合、少し洒落た言い回しや単語を覚えたというだけで、力が伴っていないことが多い。
知ったばかりの格好よく見せるための仕草や知識を早速使っている子供のような印象。
また、(誤解を恐れず言えば)才能のある人間というのは語彙を必要としない。
少ない語彙で読む人間に色や音まで再現させる場面を書く。
しかし、現実として応募作品の半分以上、八割前後は箸にも棒にもかからない。
文章力をつけるのなら語彙を増やせとはよく聞くが、増えれば「書けるようになる」のかというと、そうではない。
今まで下読みで出会った数百(とうに千を超えているかもしれないが)という範囲で判断する限りでは、箸にも棒にもかからない八割が表していると断言できる。
恐らく読んだ本の中から気に入った言い回しや単語を拾い上げ、使えそうな場面でドヤ顔で綴っているだけなのだろう。
そんな彼らは、まず問題なのが語彙力ではなく、作文能力だと気付くことが少ないのだと思う。
ストーリー性、エンターテイメント性で判断しろというのはもっともな話なのだが、それが言える段階にすら達していないということに彼らはいつ気付くのだろう。
好きこそものの上手なれ、は素人ないし、アマチュアレベルでのことであって、プロの世界で「上手」は「当然」のこと。
面白いと感じる話の文章が実はそれほどうまくないこともある。
しかし、どれも最低限のラインは超えた上での話。
一次、二次で落選してしまう人たちは、作文能力を磨いて欲しいと心から思う。
気持ちばかりが先走り、何が面白いのか伝わってこない、伝えられない、自分が気持ちいいだけの文章で応募する彼らに、今は理解できないのだろうけども。
頭に浮かんだ話を漫画や小説にするのが楽しくて、続きや新作を期待するクラスメイトたちに囲まれ、満たされていた毎日。
しかし、中学校に入ると、次第に周りから人が減っていった。
ジャンプやサンデーやマガジンの連載漫画の話はしても、それ以上の領域はダサいオタク趣味として皆敬遠し始める。
他にも、部活やら定期考査やら、小学校とは大きく日常が変わったというのもあるのだろう。
わざわざアマチュアかそれ以下のものを作る人間を取り巻き、もてはやす必要も、暇もない。
思春期を迎え、他人の価値や能力を認めるのは自分の価値を下げることに繋がると、特に同年代に対して無意識のライバル心を強く持ち始めていたというのもあると思う。
結局、漫画や小説が書けるというのは、かけっこで一番早いとか、新幹線の停車駅を全部言えるとか、皆より少し秀でていたり、特殊な技能を持っていることが羨望の対象だっただけ。
小学校の頃はクラスないし、学年や学校や遊び場が僕らの「世界」の全てだったからこそ、ナンバーワン、もしくはオンリーワンでいられただけでしかなかった。
僕らにとっての「世界」が一気に社会というレベルにまで広がり、色々なものをその基準で相対的に見るようになると、一気にその価値は暴落した。
中学校でも、最初こそ、小学校時代からの縁で僕が何かを書いているのを見て集まる人がいることに鼻の穴を膨らませていた。
僕は常にみんなの中心にいて、同年代の中の絶対的な勝者、そこらの奴とは違う特別な人間だと優越感に浸っていた。
でも、いつしか周りにいるのが特定の数人だけになっていて、女子には遠巻きに見られ、自分が中心にいるグループと他のみんなとの間に物理的にも隙間があることに気付かされて、激しく動揺した。
ゼロではないとはいえ、自分の周りから人がいなくなったのは凄まじい衝撃だった。
僕の書くものは僕自身であり、その変化は「お前という人間の価値は実は大した事がない」と宣告されたようなもの。
以降、隠れて授業中に書く以外、文芸部でだけ活動するようになった僕は、先輩や顧問に褒められることを根拠に、「自分は人とは違う」「自分は優れている」と思うようになったのは、単なる現実逃避だったと今では思う。
分かる人は分かってくれる、分からない低脳なんて無視しろ、僕は才能があるんだと、ことあるごとに自分に言い聞かせていた。
天才と言われる人種はもっと早くからだろうけども、そうでなくとも中学くらいになると、その「才能」より秀でた結果を出す人間が現れる。
それは必ずしもスクールカーストの上位に位置するわけではないだろうけども、少なくとも「才能」によってある種のヒエラルキーの上位に認識される現実が、僕の絶対的な価値観になっていた。
だからこそ「才能」を裏付けるために、小学校の時のような「人気」ではなく「権威」を求めた。
その人たちに認められるのがすなわち自分の「才能」ゆえだという思いは、市が募集しているジュニア文学賞を取るに至ってピークに達した。
そして、三年生に進級して先輩がいなくなる頃、自分は先々文芸で社会的に認められるのが当然の人間だという意識しかなかった。
ネタを探したり、物語を書くために読んだ本のせいで色々と得た雑学のお陰であちこちで博識キャラで認識されたことに気をよくし、哲学書に手を出してみたり、感想や校正を求める後輩に偉そうに指摘して批評していたあの頃の思いあがった黒歴史は、今でも時間を遡って殴りつけてやりたいと思えるほど酷い。
そして同時に、オタク趣味も変わらず持っていたため、あとはよくあるワナビ街道まっしぐら。
ラノベの世界を知り、自分なら簡単にこの作者たちを追い抜ける、もっと素晴らしいものを書ける、と当然のように思っていた。
小学校からやっていた自分は一日の長どころではないものを持っているのだから、市の文学賞を取ったくらいなのだから、と。
設定を細かく決め、物語を練りに練った自称大作を、高二の頃に自信満々で応募。
「大賞受賞作」の帯とともに書店に並ぶ光景と、「高校生作家」の響きを頭に思い描いていたところに届いたのは、落選の知らせだった。
ふむ、何が拙かったのだろう、ライトノベルに自分の書くものはそぐわないのだろうか、もっと大衆向けを意識しなければならないのだろうか、ファンタジー王道のあの作品やSFのあの作品は、などと思いながら二つ目を書いて応募し、また落選。
受験をはさんで数年それを繰り返してことごとく撃沈し、完全に自信を失った。
それでも諦めきれなかったが、どうしようもなく煮詰まっていた僕が次に逃避したのはネットに投稿される二次創作小説だった。
その頃はまっていたアニメの二次創作を書いて投稿すると、知らない人から感想メールが来て、そこに並ぶ褒め言葉に感動。
次第にその数が増え、アクセスも増え、いつしか小学校の頃の自分に戻ったように感じていた。
僕が書くものを楽しみに待っている皆がいる。
僕の書くものを褒めてくれる、認めてくれる。
さらに、そのジャンルから本職の作家になった人もいるということが希望と自信になっていった。
まさかの縁で、本職作家さん(ラノベではない)とも知り合えたとき、もはや自分の中ではそのジャンル内での本職デビュー最有力候補の気になっていた。
やはり僕には人に認められるだけの才能があり、その縁で更に素晴らしい才能を持つ人とも知り合う事ができたとまた増長していた。
その頃、二次創作作者の中で中堅キャリアの良作作家という評価を得ていたことから、そろそろ頃合いだと思い、「僕がその実力を認める作家仲間」に声をかけて、また新人賞に応募。
そして見飽きた選評。
受賞した人の出版された作品を読んでみると、自分の応募作がそれらに比べてそこまで劣っているとは思わないし、自分のほうが上だと思うものも珍しくない。
何故落選なのか分からなかった。
知人の本職の先生にも度々話を聞かせてもらって参考にし、応募した仲間うちでも互いに批評と推敲を重ねたのに何故なのか。
それで何かがふっと切れた。
今年はどこにも応募していないし、そのつもりもない。
ワナビ熱が冷めてしまったということだろう。
今でも書くことは好きだ。
でも、素人文芸の枠でいきがってるのがせいぜいということなのだと思う。
「僕が認めた二次創作作家仲間」ではない人が、件の先生に声をかけられているらしいという噂を耳にした。
僕と同じように「中堅キャリアの良作作家」と言われていたその人は作家志望ではないはずだった。
そのアニメ好きが高じて趣味で二次創作文芸をしているだけで、創作を始めてまだ数年、オリジナルを書いた経験がなく、二次創作の発表作品数も僕より少ないというのは聞いている。
読書もあまりすることがないらしいのに何故なのか全く分からない。
マンツーマンで数時間色々な話をされ、数年中にデビューしろと言われたらしい。
僕はお願いして時間を取ってもらい、軽く話を聞かせてもらっただけである上、そんなことは言われもしなかった。
「才能の差でしょ」と妹に言われたけれど、多分そうなんだろう。
度々思い上がり、叩きのめされ、浮上してまた思い上がり、を繰り返しているだけだった自分には、「天性の才能」なんてただの夢物語だった。
それが本当に誰しもが夢見るだけのものだったならよかったのに。
「才能」という言葉、それが表すもの、僕も欲しかった。
http://anond.hatelabo.jp/20100410064212
個人的メモへの補足
朝鮮戦争の前半、アメリカは数に任せて押し寄せる膨大な中国軍に完全に敗北(その後、38度線まで押し戻すことに何とか成功)したトラウマから、全面的な対決は絶対に行わない。中国もそれは承知の上で、台湾が明確に中国から独立の意思を示していない今、あえて軍事占領するのは国際経済上の不利益が大きいと判断している。
アメリカの台湾戦略は、あくまでも牽制のレベルにとどまる。中国が本気で台湾を占領すべく軍事侵攻した場合、アメリカは台湾を見捨てる。せいぜい台湾内の対中抵抗勢力に援助を行う程度にとどまる。
そんな中国にとって、台湾周辺の米軍基地は、目障りではあってもそれによって困ることはない。中国にとって最も困るのは、台湾の軍事力の強化。そのためアメリカは、台湾への武器売却によって中国を牽制している。
中国の核ミサイルは、日本全土を攻撃できる。沖縄・日本ではその攻撃への対処が困難であり、そのためグアムへの移転が決まった。自民党政権下の日本がどうしてもというので日本にも一部を残すというのが今の状態。核ミサイル攻撃の被害を最小限にするために、現在は極力兵力を分散させたいと考えている。日本の「残ってくれ」という要請は、むしろアメリカの作戦の足を引っ張っている。
なお、グアムには8000人もの人口増大を受け入れる能力は、実は無い。インフラ面、特に水不足が深刻になる。一方、米軍施設が遊休化している隣のテニアンは移転を歓迎している。
いちいち説明するまでもないと思うけど、
なんて状況が今まさに発生している。特に最後のは、北朝鮮の攻撃による可能性が高い。その場合、北朝鮮政権が軍部の一部のコントロールを失っている可能性がある。報復攻撃をすると全面的な戦争に発展するし、かといって何もしないわけにもいかない状況。身動きが取れないので韓国政府は原因究明の名目で時間を稼いでいる。
自民党政権は普天間基地を県外へ移転するという検討を一切行わず、アメリカに対して「全ての案を検討し、辺野古が最善」と説明してきた。
アメリカにとっては、「日本が最善というからそこに決めた。何でその話が変わるの?」という状態。
アメリカが「現行案(辺野古案)が最善と信じている」と言い続けているのは、日本政府(官僚)の顔を立てているため。現政権が、「あれは自民党政権の嘘です。」ときちんと謝罪すればよいだけの話。
日米安保条約では、日本が主張すれば条約の内容も、地位協定も変えることができる。
アメリカは日本が民主党政権に変わったことでこの変更を持ち出すのではないかと恐れたが、鳩山は何も言わなかった。これでアメリカは強気に出れると判断、徹底的に日本側からの提案を拒絶し、困らせる方針を採用した。鳩山は困らせればご機嫌取りに走る。そうすればアメリカは基地以外の要求をいろいろ突きつけることができ、日本の政治をコントロールできる。そして東アジアでの外交がやりやすくなる。
アメリカが実務者協議すら門前払いしているのは、彼らが「アメリカが要望だから」と責任転嫁してくるのを見越しているから。民主党を仕切っているのは元は自民党の政治家。やり方は同じと見透かされている。その責任転嫁と強引な基地負担の押し付けの結果、辺野古の移設が住民の反対に遭い、暗礁に乗り上げている。
アメリカは同じ失敗を彼らは繰り返さない。門前払いは、日本の問題は日本でちゃんと責任を持て、というメッセージ。
実際に、アメリカが佐賀を「ベスト・ポジション」と評価している。とはいえ、これも10年以上前の話。
また、日本国内、どこに行っても北朝鮮の核ミサイルの射程内だが、佐賀の場合、北朝鮮との間に韓国があり、北朝鮮にとってミサイルによる奇襲攻撃がやりにくい。発射後、韓国上空を飛ぶことから、韓国の基地から迎撃しやすい。
筆頭が大阪府。とはいえ、作りすぎで赤字が増大している地方空港はおおむね、移転先の対象。滑走路長1500m以上あると更に有望。基地の受け入れは、赤字をあっさりと解消してくれる。
実弾射撃演習などは、既に静岡などが受け入れている実績がある。普天間だけ県外の自治体が受け入れない、という事態はありえない。
奄美諸島には沖縄以上に過酷な搾取の歴史がある。琉球政府の支配下にあって、島津侵攻時に、琉球政府は奄美を見捨てた。太平洋戦争で日本を沖縄が切り捨てたように。そして沖縄と同等以上の過酷な生活を強いられた。
更に言うと、基地の地代という不労所得によって潤う集団がいる沖縄と異なり、奄美諸島の住民は自らの力で生きてきた。その自信と力がある。そこに米軍基地を押し付けようとしても失敗する。日本政府が海兵隊の駐留が必要と考えているのなら、本州・四国・九州から選択しなければならない。
沖縄復帰後、日本政府はあらゆる手段を駆使して一貫して米軍基地を沖縄に押し付けてきた。
一例を挙げる。
現在は基地の土地貸借契約の更新を地主が拒否できない法制度になっているが、それ以前は、拒否することができた。日本政府は更新に協力した地主に対して莫大な借地料を毎年支払う一方、反戦地主に対しては、土地代を次の更新までの一括支払いとすることで、「一括支払いによる利息分の差し引き」と、「一括支払いで得た所得に対する高額な所得税の賦課」という法の下の平等に違反する方法で嫌がらせを行っていた。これは嫌がらせの氷山の一角。
そして辺野古への移設の経緯。
名護市への普天間基地移設に関しては、公共事業と基地の受入れをリンクさせ、受け入れに同意しなければ名護市への国の直轄する公共事業を無くすと脅迫した。
沖縄本島北部は山と基地が多く、計画的な町の発展が困難な環境にあり、公共事業への依存度も高い。
この恐喝に屈し、当時の名護市長岸本は基地の受入れを表明し辞職、その後、受け入れ派の島袋が市長になった。
島袋は反対派と対立する姿勢を示しながら国からの公共事業の獲得を目指したが、当時の小泉政権はむしろ反対派の弾圧に血道を上げた。環境アセスを強行するために自衛艦をアセス海域に派遣し、反対派の排除を図ったのはその象徴。
自衛隊の銃口を住民に向けたことで、住民虐殺を行った旧日本軍と現自衛隊が同じであることを自ら証明してしまった。
また、小泉政権は受け入れ派を利する政策を怠ったため、「受け入れ表明から13年たっても経済は上向いていない。」と受け入れ派を失望させた。前回の名護市長選挙の結果、受け入れに反対する稲嶺が当選する結果を招いた理由の一つはこれ。
現在もなお受け入れの姿勢を崩していないのは今年任期が切れ、知事選に落選する(あるいは出馬すらできない)予定の仲井真県知事のみ。
先日、政府とアメリカとの密約の中に、米兵の逮捕権の放棄があることが明らかになった。当時の自民党政権と政府官僚は、日本国民が米兵に轢き殺されようがレイプされようが構いません、とアメリカに約束したわけ。
地位協定の改正は日本のどこに米軍基地があろうと重要な問題。アメリカは地位協定の改正の条件として、日本の警察の取調べの全面可視化を求めている。実際には弁護士の同席も要求しているが、落としどころは全面可視化。
犯罪捜査における取調べの全面可視化を行い、地位協定の改正を提案すれば、それを拒否する理由はアメリカにはない。これを行うのは現政権の責任。
数年前から台湾海峡及び北朝鮮の軍事情勢は変化しており、現在は、アメリカの軍事専門家も普天間基地を重要とは考えていない。
必要と主張しているのは日本の政治家であり、アメリカはそれに配慮しているだけ。
北朝鮮の軍事力は経済の疲弊と共に弱体化する一方だし、中国は逆に強くなりすぎ、アメリカが本気で戦争をできる相手ではなくなった。
中国とアメリカが仲良くなる、ということを信じられない人は多いかもしれないが、アメリカは利益のためなら独裁制国家とも仲良くする。そもそもイラクのフセイン独裁政権を長く支持してきたのは、イランを弱体化させたいと考えたアメリカ。(フセインはアメリカと仲が良いことに調子こいてクウェートに侵攻した。)
沖縄の地元紙以外では完全に無視されているが、沖縄県内の住民の反発は政府やアメリカの想像をはるかに超える。というか、日本政府やアメリカが甘く見すぎ。
固定化・県内移設を選んだとき、米軍の(少なくとも施設)は破壊の脅威に晒される。
沖縄の徹底した反戦教育のおかげで、人を標的にした破壊活動は、おそらく無い。無いと信じたい。
神奈川などでは米軍基地に対して手製の迫撃砲や、基地を狙う方向に向けられた砲身が発見されることがある。ところが沖縄ではそういう事件が滅多に起きなかった。
しかし、一度だけ、総領事のケビン・メアが、喫茶店でコーヒーをぶっ掛けられる事件があった。これはケビン・メアが石垣に米艦船で乗り付けた際、寄航反対の看板を勝手に持ち去り、廃棄して「ゴミを捨てだだけだ」と言い放ったことがきっかけ。コーヒーをかけたのは本土出身者だったとのことだが、彼とて沖縄の住民であることには変わりはない。
石垣に米艦船の寄航を誘致したり、与那国に陸上自衛隊を誘致しようという一派が活発に活動しているように、沖縄の意識も変わりつつある。相手が物であれば、コザ暴動のような事件がいつ起きても不思議はない。
嘉手納・普天間基地は、フェンス1,2枚で仕切られているだけで、緩衝域がほとんど無く、脆弱。その上、基地の外に居住し、家族がいる米兵も多い。車はYナンバーですぐに見分けが付く。敵意に囲まれたときに、これほど弱い基地は他にない。
しかもここ数ヶ月間、米兵の犯罪は頻発、傍若無人な訓練も多い。民主党の裏切りと共に、反米軍感情は増大する一方。
現状、極東で有事が発生したとき、嘉手納・普天間を拠点に軍事行動が十分取れるかどうか怪しい。具体例を書くと犯罪教唆になりかねないので控えるが、かなり簡単に運用が困難になる状況に陥る。ここに米軍基地を維持するのは、もはや不可能だと考えた方がいい。
asin:447800319X
asin:4569774555
http://www.city.nago.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/20090408keii.pdf]
そこはちょっと違和感がある。
彼らは別に法律上は辞めなくてはならない状況になんてなってない。法律上の失職規定に引っかかっていたら、辞める辞めないの議論になる前にクビになる訳だから。
今は、民主主義で決めた法律に従って処理すると、議員資格を失わないことになっているにも関わらず、ああいう薄っぺらい理由で「辞めろ」の連呼なのがおかしい。やったことの個人としての責任は、法律の定めるところにしたがって厳粛にやればいいだけの話。そして、そこから先の政治家としての責任というのは、あくまで国民が選挙を通じて落選させることで取らせることでしょ。今の法律というのは、そういう形で議員に政治責任をとらせるようになってる。(それが嫌なら法改正すれば話は変わるけど)
そこで、違法献金を大きな要素だと思うのは別に良いと思う。それだけでなく、能力その他も含めて総合考慮した上でそいつが議員でいるのは日本には有害だと判断したなら、そりゃ辞めろと言うのなら、正当だと思う。選挙で落とすのも当然の権利だと思う。でも、今はそういう議論になって無い。国益なんてお構いなしで、とにかく視野の狭い感情論で議員を辞めろとか薄っぺらい話ばかり。
いたいたwwwwwwwwwwww
ttp://copipe.cureblack.com/copipe/2010/03/18/15017
752 :名無しさん@十周年 [sage] :2010/03/17(水) 20:26:44 ID:bm+0fyBU0
»718
「当選したら、給食にプリンを2個付けます!」みたいな事を言う奴いたよな。
756 :名無しさん@十周年 :2010/03 /17(水) 20:27:33 ID:gWt0mNM50
»752
なかなかうまいたとえだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100318113148の続き
キーワードの説明として不適切であると考えられるもの
# 中立的でない偏った内容
# 客観的事実ではない内容
一方の主張だけでは「事実」は主観的であり、客観的事実にはなりえない。
# ucnowucnow 2010/03/18 11:20 、「強制改宗を目的として、統一教会信者が拉致監禁されている」と報じるマスメディアは皆無ですとされていますが、マスメディアとは何を意味しますか? 御存知の米本和弘著「我らの不快な隣人」、財界にっぽん2月号・4月号における拉致監禁事件のレポート記事、世界日報社の連載記事http://www.worldtimes.co.jp/special2/ratikankin /main.html、拉致監禁をなくす会のレポートなどは、黙殺されますか?psw_yokohamaさんは自身のブログを「スクープ記事を発表してきた」と評価されていますが、それは、「ただし、マスメディアに認められるまでは事実ではありません」ということではないでしょう。 # ucnowucnow 2010/03/18 15:54 いろいろ調べていただいてご苦労に敬意を示しますが、肝心の質問に応えてはくれていないようですね。 psw_yokohamaさんが拉致監禁が「事実でない」と発言されるときの意味と根拠を教えて下さい。拉致監禁は我々統一教会員にとって極めて現実的な出来事であり、私の同僚もある日突然拉致されて、本人の意志に反して6カ月以上拘束されたままです。映像の中の人物(一人の女性を除く)に、私も会って事実を確認しています。あの映像の証言をみて、これが拉致ではない、これが監禁でない、事実ではない、というその意味がわからないのです。もし偽証があるとすれば、どこが偽証だと思うのか、聞きたいのです。「報道されていない」ことと、「事実でない」ことは別問題です。昨日は、自分のHPで「カルト」に関する書き込みで名誉棄損の有罪決定判決がありましたが、事実であることを、事実ではありません、と不特定多数の前(Web上で)で公言することの弊害も考えていただきたいと思います。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:18 一般的に書籍はマスメディアとは言いません。世界日報は統一教会の関連会社で、中立的報道を行なうことはありえず、それだけでも信憑性を欠いています。統一教会関係者以外にはほとんど購読されないであろう(不特定多数を購読者としていない)メディアはマスメディアとは呼べません。ごく一部のメディアしか報じていないのでは、この社会で証拠と認められることはありません。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:18 「事実であるという証拠がなければ、事実ではないとみなすしかない」ということなのです。それは、統一教会に対してのみではなく、幽霊であろうと、UFOであろうと、ネス湖のネッシーであろうと、同じ基準で判断しています。もちろん、証拠が出てくれば、対応を変えることになります。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:19 「統一教会が『強制改宗を目的として、統一教会信者が拉致監禁されている』と主張している」という現象は確認できます。しかし、それは証拠ではなく「統一教会の見解」にすぎません。ucnowさんは「自分が『統一教会信者の拉致監禁』が事実だと思う理由」しか述べず、「事実である証拠」は全く示していません。ucnowさんが「『統一教会信者の拉致監禁』は事実だ」と思っていても、それはucnowさんの主観でしかありません。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:21 もし「『多数の統一教会信者の拉致監禁』が事実である証拠」があれば、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビなどのマスメディア各社が、一斉に大々的に報じるでしょう。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:21 これまで、このコメント欄にucnowさんが掲載したWebサイト、書籍および映像などの情報をマスメディア各社にも示して、「大変な事件が起きているから記事または番組で取り上げてほしい」と頼んで回ったらいかがでしょうか。でも、恐らく誰一人相手にしないでしょう。マスメディアの人々は、その人が統一教会に入信していなければ、笑うか、呆れるかのどちらかの反応をされるはずです。ucnowさんが提示するものには、証拠としての価値はないからです。その理由は、このコメント欄で私がこれまでに述べています。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:22 証拠が出てこない限り、「拉致監禁」を「はてなキーワード」に記載するとしても、それを事実とするのではなく「統一教会の主張」であることを明記する必要があります。「キーワード作成・編集ガイドライン」を無視しないのであれば。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:22 ucnowさんは、証拠を提示できないのに「統一教会信者の拉致監禁」が事実だと断定されています。「自分が事実だと知っていること」と「自分が事実だと信じていること」を区別できず、統一教会が主張することを全て鵜呑みにされているようです。それが、「マインド・コントロール」と呼ばれる心理状態なのです。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:22 統一教会および統一教会関係者が証拠を提示しないから、マスメディア各社および警察は「統一教会信者の拉致監禁」を事実だと認めないのです。それは、私も同じです。「はてなキーワード」での、「事実かどうか分からない『拉致監禁』を事実とする記述」は、「キーワード作成・編集ガイドライン」に従って削除するしかありません。 # ucnowucnow 2010/03/19 10:45 何度もいうように、マインドコントロールで信じているとかいう次元ではありません。現実に、身近におきている深刻な問題(私の同僚に複数の被害者がいます。ある女性は、なんとか脱出してきた者も精神的に不安定な状況が続きました)です。仮に psw_yokohamaさんが親しくしている青年が、両親・親族・ある特定の思想をもった者に部屋に強制的に閉じ込められ、絶対にでれないように24時間監視され、その青年の人格を否定する暴言を浴びせ続けられ、その特定の思想を受け入れるまで数か月間外部との接触を一切とらせない、という現状を知ったら、どうされますか? 現状を周りに訴えて何とかして助け出そう、とはしないでしょうか。マスメディア各社が、一斉に大々的に報じるときを私も心から願っています。はてなキーワードに関しても、今後の対応を検討します。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 18:31 だから、それもucnowさんの主観でしかありません。私なら、誰かが「拉致監禁された」と言っていても鵜呑みにせず、それが事実かどうかきちんと確かめます。「現状を周りに訴えて何とかして助け出そう」としたいのであれば、この「はてなキーワード」を編集するのではなく、警察に「捜査を始めてください」と頼みに行くべきです。警察に行ったことはありますか? # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 18:31 ただし、これまでにucnowさんが私に示したものだけでは、警察は動いてくれないでしょう。オウム真理教が「真理党」という政治団体を設立し、選挙に教祖・麻原彰晃および多数の信者が立候補したことがありました。全員落選したことを「陰謀だ」と主張していましたが、オウム真理教関係者以外には、誰にも相手にされませんでした。「信者の拉致監禁」があると主張する統一教会の姿は、オウム真理教に重なります。教団の外部の人々には通用しないということを、自覚していないからです。統一教会の常識は、社会の非常識であることを認識した方が良いと思います。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%A4%B3%A6%B4%F0%C6%C4%B6%B5%C5%FD%B0%EC%BF%C0%CE%EE%B6%A8%B2%F1?kid=62149&mode=edit
id:ucnow氏が述べている「事実」は一方からのみの視点であり、主観的なものである。よって客観的事実にはなりえない。ガイドライン違反。
id:tameniikiruがのこのことURLを追記してきたよ。
世界基督教統一神霊協会(統一教会)YouTube公式チャンネル http://www.youtube.com/ucjapanch
日本統一教会公式モバイルサイト http://m.ucjp.org/
宣伝か?
田中真紀子議員、鳩山政権を「政治ごっこ」と酷評 「小沢さんが総理をやればいい」とも
ttp://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-2570.html
17 ビーカー(東京都) [] Date:2010/03/13(土) 17:25:01.06 ID:6dFZC7ab Be:
こんなババァ当選させて東大とハーバード卒で医師免許と司法試験合格した
108 インク(catv?) [] Date:2010/03/13(土) 20:13:34.66 ID:r7Syf2tZ Be:
»17
米山さんが長岡駅前で演説してると、田中真紀子が遮るように大声で演説を始めた
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20100202ad.html
非日本人の参政権と人種差別(Non-Japanese suffrage and the racist element)
By DEBITO ARUDOU
1月17日、平沼議員は同じ国会議員の蓮舫議員について「言いたくないけれども、もともと日本人じゃない」と発言した。
相手のアイデンティティに対してこれほどまで厳しい非難をぶつけた所以ははたして何なのだろうか?
与党民主党の蓮舫議員は、資金を要求するお偉方に対して「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という簡単な質問をした(それが彼女の役目である)。しかし、平沼議員はこれについて「政治家として不謹慎だ」と指摘。
はたして実際に不謹慎なのだろうか?他の政治家達がこれよりもよっぽど馬鹿らしい質問をしているのを私は見ている。また、財政の厳しい今のデフレ社会で、官僚に正当な理由を求める事は十分合理的と言えるだろう。
実際に不謹慎な質問をして晒し者にされるのは別だが(不謹慎か否かは個人の解釈にもよるが)、国に対して、そして代表者としての国民に対しての責任感を、非日本人のルーツ(蓮舫議員は台湾人の父と日本人の母を持ち、後に日本国籍を選択)を持つというだけで疑われる事が人種差別以外の何だというのか。それも国会議員からだ。
予想通り平沼議員は主張を撤回してきた。まず最初にマスコミがセンセーショナリズムとして取り上げた事を批判し、また蓮舫議員は日本人であるから人種差別には当らないと主張した。
誰か平沼議員に、自民党が与党だった1996年に日本政府が批准した国連条約に記されている公的な「人種差別」の定義を教えてやってくれないだろうか:「人種差別とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するものをいう」(人種差別撤廃条約、第一条1)
つまり、蓮舫議員の家系・民族・生まれを取り上げて彼女の信用を疑う平沼議員は、どう転んでも「有罪」となるのである。
しかしこの背景にはより大きな問題がある。平沼議員の爆弾発言は日本の極右が持つ不可解な権力の徴候とも言える。
彼は以前、2006年に「危ない!人権擁護法案:迫り来る先進国型値全体主義の恐怖」という本を通じて人権擁護法案を潰しにかかり、同署でも「人権擁護法案は日本を滅ぼす」と主張している。また同じく2006年に女性天皇は認めるべきではないとし、「仮に愛子様が留学なさって、青い目の男性と恋に落ち、そのお子様が天皇になられることは断じてあってはならない」と、人種差別と女性差別のダブルパンチを炸裂させた(何故女性天皇は男性天皇よりも強欲な外国人に弱いと決めつけるのか?)。
2008年に国籍法が改正され、その数ヶ月前に最高裁が違憲と判決した父親の認知に関する方の抜け穴が修復された時も、平沼議員は必死に止めようとしたが成功しなかった。彼は、両親が結婚していない子供に日本国籍を与えてしまうと、「日本のアイデンティティを弱めてしまう」と主張した。
しかし彼は今だこりていないらしい。今度は今年国会を通過する可能性のある、永住権取得者への地方参政権の授与に対して必死に抵抗している。
このコラムが永住者への参政権授与に関して賛成である事は言うまでもないだろう。在日韓国人や中国人等、50万人近くの特別永住者は日本で生まれ育ち、ずっと納税し続けてきただけでなく、彼らの祖先は過去に日帝の国民だったという経歴があり、戦争のため日本に強制的に連れて来られ、国のために貢献し、中には死んでいった者達もいる。その子孫である彼らが日本国籍を得ていないなど、他のどの近代国家でもそんな事は絶対に有り得ない。少なくとも以前は所有していたのだから。
そして今度は更に50万人ほどいる通常永住者(いわゆる「ニューカマー」である)がいる。日本の役人達の、妨害的とも言える裁量(Zeit Gist May 28, 2008)によって妨げられているにも関わらず、彼らは長く複雑な道をたどって(中には20もの年月をかけ)永住権を取得している。
これほどの年月と労力を費やして永住者として日本社会と同化した彼らに、選挙も含めたコミュニティ活動に参加する権利が与えられるのは当然の事ではないだろうか。少なくとも他36ヶ国では外国人に参政権が認められており、それらの国は別に崩壊の危機に瀕してなどいない。
しかし、平沼議員を筆頭とした反参政権活動家はその逆を主張する。日本では政治的な話題は大抵温和なものだが、右翼が必死に行う排外活動が見せる黙示録的ディストピアの幻影は強烈なものだ。
彼らが言うに、外国人に参政権を与えると、日本は釣り上げられたマグロのように切り刻まれ、沖縄は中国領になり、日本政府は北京に牛耳られ、また平沼議員は韓国が対馬を併合するだろうとまで言っている。日本にとって外の世界は敵だらけという訳だ。
彼らは、非日本人が参政権が欲しいのなら帰化するべきだと言う。確かに正論だが、私自身の経験から言わせてもらうと、そんな簡単に帰化できるものではない。手続きはあまりにも専横で、場合によっては日本人ですら審査が通らないのではないかと思うほどである。理屈はよくわからないが、これで外国からの脅威は中和されるらしい。
しかし、蓮舫議員の非日本人としてのルーツを非難した事で、平沼議員はこの「帰化すればいい」という主張が嘘である事を自ら曝け出してしまった。
蓮舫議員は日本国籍を選択しただけでなく、日本の一級大学を出ており、ニュースキャスター・ジャーナリストとして日本の社会に貢献し、また国会議員として同じ日本人から表を得て当選までしている。
しかし平沼議員にとってそれらには何ら意味はなく、心が日本にあっても血統的には彼女は外国人であり、これは永遠に変わる事はない。
ここで平沼一派の偏屈な主張が嘘である事が証明される。たとえ彼らが何をしようと、外国人は決して信用できるものではない。「真の日本人」の言う事に逆らう者達なら特に、だ。
何故日本ではこれほどまで露骨な人種差別的主張がまかり通るのか?それは、日本の政治のマーケットにおいてマイノリティには主張権がろくに与えられていないからだ。商品であろうがアイディアであろうが、どのような市場であってもそこに壁を作ってしまうと極端で常識外れな価値観が発生してしまう。しかし市場をオープンにすれば、問題は自然解決する。
熱狂者達が一番恐れている所は正にこれだ。「よそ者」を恐れているだけでなく、一般市民の恐怖心を煽る事で票を集める事が出来なくなってしまうという恐れ。「よそ者」を受け入れてしまうと、今まで横行されてきた極端なイデオロギーを持つ者達は、新しく生まれた有権者達と彼らが提供する多様な価値観を許容、もしくはそれに対してアピールできなければならない。
非日本人の永住者に選挙権を与える一番の理由はそこにある:日本の排外主義者から力を奪い、こういった差別者や偏屈者どもを政界から叩き出す事だ。次に平沼議員が人種差別的な発言をした時に、それに影響された人々が次の選挙で彼を落選させられるだけの影響力がある、そんな仕組みがあるべきである。
ttp://antikimchi.seesaa.net/article/115120957.html
130 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 07:25:43 ID:+3rijH2NO
131 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 07:27:45 ID:QSIxBset0
»130
すごいねそれ。
133 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 07:32:14 ID:+3rijH2NO
»131
135 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:07:49 ID:jQ8MsI3P0
140 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:33:01 ID:txfB0aBR0
»130
»133
「国際会館」じゃないか?
ttp://24u.jp/info/index/town_id/694553/
ttp://www.e-shops.jp/local/lsh/an/3/520326.html
143 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:42:29 ID:+3rijH2NO
»140
すいません。正式名称は「国際会館」のようです。
地元では「コクサイ」としか呼ばなかったので。
勘違いしていたようです。すいませんでした。
145 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 08:45:47 ID:txfB0aBR0
»143
じゃ»140でいいの?
住所が大体同じかどうか分かるといいんだけど
大久保がいっぱいいる可能性もあるだろうし
159 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 09:13:38 ID:+3rijH2NO
»145
はい。間違いありません。
本人も鍵番として働いていました。
その後、某住宅会社に就職し市議会議員になり、市長選落選、小沢秘書という流れです。
嫁と息子二人は今も釜石に住んでいます。秘書になってからずっと単身赴任状態です。
164 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 09:21:48 ID:txfB0aBR0
»159
黒すぎるwwwww
朝日が資料隠していた理由はこれかwww
【社会】逮捕の「側近中の側近」秘書、小沢王国・岩手でゼネコンを統率 「小沢氏の権威かさに着て恫喝するようなタイプだった」
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236109423/
>迫りくる総選挙に向けた実務を取り仕切る大久保秘書の姿とは明らかに異なっている。
>東北地方全域で展開した公共工事受注のための活動内容を詳細に記したものだ。
>そのなかに「盛岡(営)の所長より、県立病院」と題されたページがある。
>「小沢氏の考え、大久保氏を育てたいという意向を持っている」
>「仕事の話は大久保秘書にし、ほかはあいさつだけにしておいたほうがいい」
>「まず、大久保氏(小沢党首の秘書)を通じて根回しをする。その指示を待て」
>「営業所長は大久保氏を通じて今年度中に
>ゼネコンのしかるべきトップと支店長で直接小沢党首に面談し『お願い』をすること」
>「口利き依頼、陳情……。最も力を持っていたのが大久保氏だった。
森、安倍両元首相に「違法なカネ」と指摘された輿石氏の選挙資金
ttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/948644/
輿石氏を支援してきた山梨県教組の政治団体である県民主教育政治連盟(県政連)は、産経新聞が疑惑を指摘するまで平成15年末から輿石氏の参院選挙が行われた16年初頭にかけて教員らから半強制的に集めた輿石氏の選挙資金カンパについて、政治資金収支報告書に一切記載していませんでした。そのため、18年1月には、山梨県教組の財政部長と県政連会長が政治資金規正法違反(虚偽記載)で略式起訴され、罰金刑を受けています。違法なカネ集めとその処理は、だれも否定できません。
ただ、それだけではないのです。安倍氏が「実はそれまでもずっと同じことをやってきている」と述べたように、山梨県では輿石氏の選挙の年や、山梨県教組の組織内候補がいる県議選、あるいは知事選、市長選などがある年(つまりひっくるめるとほとんど毎年)、教員のボーナス時に「校長3万円、教頭2万円、一般教員1万円」(教員OB5千円)の闘争資金カンパを行ってきました。山梨県教組の組織率は95%以上といわれ、実際は4500人前後いる教員のほとんどと、教員OBがそれに応じてきたのが実態です。ですから、県政連は毎年、数千万円の寄付収入があったはずなのです。
ところが、この資金カンパには領収書は発行されず、使途も明らかにされてないことをいいことにして、県政連は長年にわたって政治資金収支報告書にこの寄付金のことを記載せずに誤魔化してきました。政治資金収支報告書をもとに、それを簡単な表にしてみます(万単位以下は切り捨て)。
・ 3年 寄付金 0
・ 4年 寄付金 0
・ 6年 寄付金 0
・ 7年 寄付金 0
・ 9年 寄付金 0
・ 11年 寄付金 0
・ 12年 寄付金 0
・ 13年 寄付金 0
・ 14年 寄付金 0
・ 15年 寄付金 0 ※問題発覚後、1021万円に修正
…これを見ていただければ一目瞭然だと思います。輿石氏の選挙があった平成8年と10年に、申し訳程度に寄付収入を記載していますが、もちろん、実態がそんなものであったわけがありません。16年の参院選に向けての資金カンパでは、表に出ているだけで6163万円ものカンパを集めている(このうち、輿石氏の後援会と支援組織に3300万円が寄付されています)のですから、その他の年のゼロや数百万という数字が、いかに信憑性が薄いか分かってもらえるでしょう。立件されたのは15年の不記載分でしたが、長年にわたって政治資金規正法違反を続けてきたことはほぼ断言できると思います。累計したら、一体どれだけのお金が闇に消えたのか。
これは、産経の報道、追及キャンペーンがなければずっと不記載のままだったことでしょう。収支報告書を閲覧した県民も、資金カンパに応じた教員もあざむく行為だと思います。小沢氏の資金管理団体、陸山会の迂回献金問題より悪質だという気すらします。
札幌中央署は26日、詐欺の疑いで、札幌市東区伏古4の4、会社社長、千代信人容疑者(45)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年4月から5月にかけて、経営する健康食品販売会社名義の預金通帳などを偽造。日本政策金融公庫札幌北支店から、運転資金名目で融資金計500万円をだまし取った疑い。
同署によると、千代容疑者は融資を受ける際、同支店に通帳3通を提出。実際の残高は計約2千円だったにもかかわらず、715万円の残高があるように偽造していたという。
千代容疑者は、維新政党・新風の前道本部代表。2007年の参院選道選挙区などに計4回出馬、いずれも落選した。
(北海道新聞 2009/11/26 13:59)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/202125.html
ずっと小説家になりたかった。
幼い頃から本が好きで、物心ついた時には小説家になりたいと思っていた。
「みのり伝説」というマンガを読んで、ルポライターもいいなぁと思ったこともあったけれども、基本的には小説家になりたかった
学校でよく空想に耽り、小説を書いていた。ストーリィはいくらでも思いついたし、どんどん膨らんでいった。
大学3年のときにようやく気がついた。自分には才能はないのだと。
諦めて今の会社に勤めてもうすぐ3年になる。
最近自分を見つめなおす機会が多くなってきた。そして小説が書けない自分がいることに気がついた。
昔はあんなに書けたのに。思いついたのに。考えるのは自分の仕事やプライベートのことばかりなのである。
mixiの日記ならすぐ書ける。どこに行った、何を食べた、楽しかった。
でも私はそういう日記を書く大人になりたかったわけじゃないのだ。
何で小説が書けなくなったのだろう。
答えは考えても出ないのだけれど、まず言えるのは私が小説を書くことを捨てたことが起因だと思う。
人生において小説を書く時間を不要なものとして、切り捨てたのだ。
私から捨てたのに、今こうして喪失感と寂寥感にとらわれているのはエゴの塊だということは理解している。
その程度で切り捨てられて、小説をまったく書かなくなる時点で小説家になる才能がないことも理解している。
けど、私は小説家になりたかったのだ。