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2024-09-24

anond:20240922175832

11月にも衆院選なんて予想されているけど、自分は衆参同時だと予想する

衆参同時選挙の方が立憲が困るから

何に困るかというと、候補者の頭数を揃えられないことに困る

現状でも立憲民主党衆院の定数の半分を公認できるかどうか、なんて言われるくらいに候補者が不足している

全員当選しても単独過半数に足りるかどうか

なので、野党候補者調整をすることになるのだけど共産党が乗っかってくれるのかわからない

国民民主維新を優先して立憲はこれまでとは別の選挙区に移る候補者も出てくる

こんな感じで結構厳しい

候補者不足は立憲民主党が若手を育てようとしなかったり(比例復活年功序列みたいになっている)、地方組織を大切にしなかったりと、身から出た錆だからしょうがない

衆院選が先なら、衆院選に落ちても参院選にまわることもできるけど、衆参同時だとそれもできない

しかも、衆参同時で落選すると次の選挙まで最長3年浪人することになるけど、立憲はその期間のサポートがほぼない

一度でも落選すると浪人中は生きることに追われ政治活動は難しくなるから、次の選挙ではさら候補者不足に陥ってしま

自民党政治資金パーティーを大切にする理由は若手のためと言っていたけど、あながち嘘じゃない

なんで自民が勝つかって候補者の頭数を揃えられるからでしょう

民主党政権誕生時は小沢チルドレンがいたからで、小沢一郎をもってしても今はそれも難しい

地道に地方組織を強くして、地方議会からステップアップで国政に送り出せばいいのに、なぜか立憲はそれをしないよね

2023-04-24

今回の補欠選挙立憲民主党のなにがやばいって自民党候補者より若い候補者が一人もいなかったこ

小沢チルドレンの大量落選から始まったことで崩れた人口ピラミッド的なやつを持ち直せずにいる

しかも今回の補欠選挙自民党候補者の方が若いという始末

都道府県自民党県連はジジイ推したがるけど中央は芽の出ないオッサンを切り捨てて若いのを混ぜて当選させ着々と入れ替えている

立憲民主党構成する人たちは党を腰掛け程度に思っているんじゃないだろうか

大勝を夢見るより、まずは持続可能組織作りを目指して欲しい

2015-06-29

次の選挙では、できるだけ現職議員当選させるべき

自民党の)衆議院議員の四割は当選一、二回生である政府役職に就けないその他大勢は、委員会の定足数や採決の時の数合わせ要員である。普段は暇を持て余し、ネトウヨレベルのおだを上げて、国を憂えた気分になる。

http://pbs.twimg.com/media/CIipMUkUMAAkYFE.jpg

まあ実際そうなんだろうけど、「そもそもお前が政治改革ブームの時に小選挙区制を煽ったからこうなったんだろ」という感想を持ってしまう。

党の名前だけでどこの馬の骨とも分からんような候補が大量に当選して、頭数だけは多い連中が一派を成して変なことやらかすのは小泉チルドレン小沢チルドレン経験済み。

一時のブームに流されず、自分選挙区議員当選回数を重ねさせて経験を積ませたほうが、有権者にとっての利益につながる。

次の選挙では与党野党にかかわらず、できる限り現職を当選させるように投票しようと思う。

2012-12-27

小選挙区制度政治家育成にはマイナス

小選挙区制度を導入して相当期間経過したが、まだまだ日本人は、この制度を「うまく使いこなしていない」と思う。

小選挙区制度の弊害として、「死票が多い」「民意の振れ幅が過大に増幅されてしまう」ということが言われ、

実際、得票率ではさほど振れ幅ないのに、

2005選挙自民圧勝⇒2009選挙民主圧勝⇒2012選挙自民圧勝、と振れ幅が増大している。

振れ幅増大の弊害は散々言われているので自分は敢えて書かないが、小選挙区制度

「あまり取り上げられない弊害」があるような気がする。

それは「中選挙区制比例代表制と比べて、落選議員の発生率が高まる」、

ことに「キャリア途上での落選確率高まる」ため、政治家の育成ローテーション途上で落選の憂き目に遭ってしまうので、

政治家がうまく育ちにくい」という弊害があるような気がする。

定数4程度のかつての中選挙区制であれば、定数4に対して、有力候補はまあ6~7人程度で、

競争率は2倍も行かなかった。

なので、そこそこ実績積んだ議員当選3回以上)であれば、そんなに落選心配もなく、

大臣等を目指すことが出来る。

しかし、今の小選挙区制だと、定数1に対して、有力候補は最低でも2、今回の選挙では3なんてケースもあった。

となると、競争率は2~3倍。

比例重複立候補で多少は救済措置はあるものの、トータルでは、競争率が激化している。

なので、多少実績を積んでいる議員でも落選の憂き目に遭いやすくなり、

現に民主党は今回大臣が軒並み落選している。

逆に言えば、「(波に乗れた政党側は)新人議員当選やすい」ということになり、

政治家志望者の門戸を広げている」と言えなくもないが、

そういう格好で誕生した議員が、果たして使い物になったのか?

いわゆる「2005年=小泉チルドレン」「2009年=小沢チルドレン」、

今回の場合は「安倍チルドレン」と称するのかどうか知らないが、

この手の「チルドレン」も、結局次の選挙に逆風で落選し、政治家として育成されないケースの方が多いのでは?

その典型が「杉浦太蔵」だったりする。

「チルドレンの人生」を考えてあげれば、今みたいに「1期だけ、政治家味わわせて上げます」的制度は、

彼らの人生を誤らせるのでは?

中選挙区時代のように、多少入口のハードルを上げてやった方が、政治家志望者にも、トータルではプラスな気がする。

ということで、

当選競争率から見て、小選挙区制は政治家育成にマイナス」という、あまり言われてない仮説を、ここで書いてみる。

2011-01-15

菅改造内閣

海江田万里経済財政担当大臣(当選5回)を経済産業大臣に横滑りさせ、経済財政担当大臣に、無所属になった与謝野馨(当選10回)を当てるという改造が行われるようであるしかし、この二人は、いずれも衆議院東京1区なのである

よりによって、同じ選挙区出身者を、同じ分野の大臣に当てるとは、何を考えているのであろうか。

民主党海江田万里に比べれば、元自民党大臣を歴任し、官房長官まで勤め上げた与謝野馨の方が、力量的には、はるかにである自民党でうまく立ち回っていれば、首相にすらなれたであろうと言われていたくらいであり、菅首相よりも、能力的には上であろう。

菅首相に使いこなせるかと言えば、絶対に無理であるし、同じ分野の政策を担当する同僚が、同じ選挙区で血を血で洗う票の争奪戦を繰り広げてきた相手となれば、どう考えても、足を引張るとしか考えられない。

官僚機構としては、民主党代議士よりも、与謝野氏の方が、話も通じるし、いろいろと説明しなくても状況を理解しているという事で、影の官房長官、影の総理大臣として担ぎ上げられてしまうという可能性もあるが、どんなに頑張っても、民主党政権においては、報われる事は無いであろう。上司は無能で同僚が仇敵である

次の選挙民主党代議士の大部分は落選するであろうから、多少なりとも使えそうなのに唾をつけ、勢力を作り出すというプランなのかもしれない。小泉チルドレンから若手を引き抜いて子分にしたように、小沢チルドレンからも子分を集めようという狙いならば、考えられなくも無い。リクルーターとして乗り込むのに、大臣の肩書きは使える。

ただし、子分を集めるには、鳩山氏や小沢氏がやっていたようにお金を集めて配り、選挙の度に人を送り込んで地盤固めのやり方を教え込むという泥臭い事をやらなければならない。与謝野氏は、それをしなかったが為に、自民党内で勢力を作れなかったとも言える。勢力や地盤を固める為にハコモノ補助金をばら撒く族議員になり、利益誘導の為に働くばかりとなるのは本末転倒であるが、それを否定するならば、新しい手法を実現しなければならない

2010-02-04

民主改善すべき点

・金権小沢

・くるっぽう鳩山

乗数効果知らずの菅

・普天間迷走の岡田

メール前原

日教組輿石

政治文化大革命仙石

マルチ商法山岡

記者クラブ機密費平野

・賛成票とヤジのために存在する小沢チルドレン

こいつらが消えてくれたら絶対民主に入れるわ

2010-02-02

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00171081.html

民主党議員石川知裕議員に激励文 同期議員のほか小沢チルドレンら33人が署名

FNNは、民主党議員が連盟で署名した石川知裕衆議院議員(36)への激励文を独自入手した。

石川議員は、小沢幹事長土地購入をめぐる政治資金規正法違反逮捕されている。

激励文には、「同期全員が応援しています! 必ず戻ると信じています! 必ず!! 待っているぞ!!」などと記されている。

石川議員と同期の当選2回の議員らが中心となって呼びかけ、激励文には同期議員のほか、いわゆる「小沢チルドレン」と呼ばれる当選1回の議員など、33人が署名している。

石川議員を励ますため、弁護士を通じて見せて差し入れようと作られたという。

(02/02 18:08)

目端が利かないにも程があるぞ。

2010-01-19

昨日の「TVタックル」を見て

ttp://www.election.ne.jp/planner/81544.html

田中角栄小沢一郎比較して、似ていると評する人がたくさんいますが、私は全く似て非なるものだと思います。私が自民党代議士秘書をしていた頃、私が仕えていた故椎名素夫代議士は「金権・政治腐敗」を批判する意味でも「反田中」を貫いていました。しかし、当時の田中派の人たちは田中氏を恐れるあまりついていったわけではなく、その大半は「情」であり「絆」(もちろん金の絆もあったでしょう)でした。事実、当時秘書の間で私が田中批判をしても、「そんな綺麗事を言ったって、田中先生は…」というように、“だから田中角栄のここが好き”“田中角栄のここがスゴイ”という反論が続出したものです。

しかし、今の小沢氏については、一部の小沢チルドレンを除き、弁護に苦慮している姿が明白で、愛されていた田中氏と恐れられている小沢氏との違いが明確です。もちろん「金権政治」というくくりをすれば両者共通していますが、田中氏と小沢氏を同一視するのは「反田中」であった私でさえ故田中角栄氏に申し訳ない気がします。

 
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