はてなキーワード: ローマ数字とは
ABCと123の対応が思いのほか共感されていないが「うちの高校は3年C組まであった」と言われたら
ああ,3クラスあったんだな とならないだろうか。あとはエクセルとか
「慣れろ」はその通りなんだけど,違う表記だったらもっと慣れやすかったんじゃないだろうかという
A,B,C,...を11,12,13,...だと思ってしまうところ
アルファベットがABCで始まることは当たり前の知識であり,それに数字を対応させること,特にAに1を対応させることはしばしば行われている
この前提と,「(十進で)2桁になるやつはA~Fで表す」という漠然とした記憶が合わさると,Aを11にしてしまう
Aが11だと当然Fは16になってしまうが,「十六進だしそりゃあ16まであるだろう」という誤りだが腑に落ちる理屈づけができてしまい修正されにくい
そして,なんとかこれを克服しAは10だと刷り込んだとしても,Aが「奇数っぽい」というイメージがなかなか払拭できない
偶奇は二者択一なので,逆側を匂わす要因が少しでもあると簡単にこんがらがってしまう
結局のところ十六進数を日常的に扱うような人は理屈抜きで覚えられるだろうし,そうでない多くの人には関係のない話なのだが,なんとなく十六進の九九表(FF表)を作って覚えようとして挫折した身からするとこのようなところが嫌だった,という話です
ローマ数字を流用して10をXとし,以降はAからのアルファベット順とする
ABCDEが1ずつずれるので現行から置き換えると大混乱必至 辞書順にもなっていない
X:10の後,トランプからヒントを得てJ,Q,Kを11,12,13とし,以降はアルファベット順
辞書順になっていない
ten,eleven,twelve,thirteen,fourteen,fifteenの頭文字をとっていく
tenのTからアルファベット順 Zを使わないのが気持ち悪いが一番まともだと思う
これが普及するとポケモン勢は混乱するかもしれない
エルメスに限ったことじゃないけど、よく街なかでブランドのロゴベルトを見かける
エルメスのベルトって、あのバックルが四角くて、ローマ数字の2みたいになってるやつね
んで、あれしてるやつらってたいがいスーツなんだよね、ほぼ雇われなんだと思う
俺は経営者でいつも会う人たちはwikiに載ってるようなのばっかなんだけど、ブランドロゴが入ったベルトしてるようなやつを見たことがない
たぶんだよ、たぶんだけどお金持ってる人たちってそういうわかりやすい見栄のはりかたする人のことあんま良く思わない(俺は思わない)からなんのメリットがあってああいうアクセサリー?を身につけてるのかわからん
仕事してるとして、どんな界隈の人達を相手にしてるんだろ?社内から出ないならまあわかるけどさ、社内で部下とかへのマウンティング的な
まあそれにしてもレベルの低いやりとりであることにはかわらないけど
実は俺も、田舎もんだからグッチとルイヴィトンのベルト持ってるけど東京きて着ける気なくしたよね
あれ10万くらいするでしょ、持ってたとしても月収100万くらいの人たちが10万って、けっこうつらくね
増田たちの声をきかせてくれ
「日本に来て漢字を勉強したよ」と、ホワイトボードに漢数字を書き始める。
「一」「二」「三」と書いて、「パターン読めてきたよ」と頷き、
「四」と続けて、"Why? Japanese people why?"と怒り狂う、というネタ。
ネタとして笑って済ませていたんだけど、↓の本に答えらしきことが書いてあった。
http://www.amazon.co.jp/dp/4103396512
人間は、3つくらいまでは、同一のパターンでも違いがぱっと見出せる(把握できる)けれど、4つ以上からはちゃんと意識して数えないと把握しにくくなるらしい。
だから漢字に限らず、他の文化圏でも4以降で文字のパターンが変わるらしい。
・似た文字の形が多く、手書き文字では見間違う可能性がある
0689、1と7あたりをつなげ文字のように書くとややこしくなる
字が下手なだけだ、と言う人もいるかもしれないが、字が下手でも読み間違えないような数字体系を考えよう、という発想です
フェイルセーフです
・連続した文字を書きにくい
上記にも影響するが、素早くつなげて書こうとすること自体が難しい
4,5などは2画であることが前提であるし、3,9は1拍止めがある
これを解決するために、より筆記しやすい文字群の定義・普及が必須と考えられる。
抑えておきたいポイントは、
・基本的に10進法、位取り記数法のまま、0~9までの文字を定義する
10進法以外の進法にも対応できるように、15までの文字を定義しておく
・つなげて書きやすいようにする
最低でも、つなげて書くことで他の文字に読み間違えることが無いようにする
特に0については連続して記載することが多くなるため、連続して書きやすくする
案として、0を「Λ」のような形にするなどすると、連続で書きやすい
・6と9のように、向きによって意味が異なってしまうようにならないように
・付随する要件として、桁区切り、小数点の記号の定義、分数表記についても
他の数字の例
・速記
文字の表記方法があるが、他の文字との相対関係などを利用しているため直感性、可読性が低い
・ゼビ語
が、続けて書くことが難しい。それ以外についてはわりと良いのだが
・画線法
南米などの「□」に斜線で5を表現するのは1画で書けるのでよりよい
Sift-JISやCP932にある全角ローマ数字は日本語圏のローカルな文字コードなので、できれば汎用性の高い文字を使いたい。
そこで半角でIやVを打ちたい所だが、インターナショナルなUnicodeにも全角記号でローマ数字は存在するし、欧米でどうやってこれらが使われているかを詳しく知る必要がある。
コンピュータで文字を打つにしてもディスプレイに映し出したり文書として印刷したり、場合によってはアート目的でフォントをいじる可能性があるので、コンピュータ以外でどの様に使われていたかも留意していないといけないだろう。
思い当たる項目を挙げると、