はてなキーワード: セールスドライバーとは
ちょっと違うな。
株価が高いのは、訳あって高い。安いのは訳あって安いを
「訳(わけ)あって」は世間の評価としての「訳あって」だ。世間の評価より自分の中の評価が上だったら買う。基本的にそれでしかない。
自分がヤマト運輸の価値は運送屋として荷物を運ぶだけじゃなく、セールスドライバーの笑顔にも価値があると考えたとする。そうしたら、世間での評価、株価にセールスドライバーの笑顔が織り込まれてるどうかを考える。
同業他社と利益水準を同じにした時に、ヤマトのほうが株価が割高なら、織り込まれてると判断する。つまり買わない。変わらないなら、世間の価値には笑顔は入ってないんだなと考える。買う。
大事なのはらどのくらいリスクを許容するかと、世の中の流れをどう読むかだ。
後者のほうがわかりやすい。私はリーマンショックでも、コロナショックでも買い向った。リーマンショックでどれだけ工場が止まろうと、ヒトが車で移動する限り、車は時期がくれば買い替える。その時期が多少後ろに倒れるだけだからだ。
コロナショックのときも、金融緩和の額をみたら、実体経済は関係なくとにかく株価は上がることが目に見えてた。GoogleやAmazonみたいなテック系でさえ、PERが10倍くらいの株価だった。余力の限り買った。
ただ、私はビビリであり、一か八かの勝負はしない。落ちているお金を拾うだけだ。リスクを取れない。信用で取引するのは、技術的によく知った分野で、「うまくいかんだろ」と思う銘柄を空売りすることくらいだ。
受験なんかでの点数配分は、大問5つ、それぞれ20点とかだろう?
人生は、満点設定がない。0.1点が続いたかと思えば、マイナス100点があったり、プラス80000点があったりする。
要領が悪い人は、0.1点にこだわって先に進めなかったりする。
ノーリスクで手を伸ばせば捕まる幸せや、お金があるが、手を伸ばさなかったら二度と巡り会わない。
https://www.buzzfeed.com/jp/kazukiwatanabe/20170524
セールスドライバーとして勤務したあと、営業職になった。成績は良好だったが、2015年1月に車両事故を起こしてしまった。この損害賠償として会社から48万円を支払うよう求められたことをきっかけに、労働組合に加盟した。
すると、2015年3月、営業職から「アポイント部」へ配置転換され、給与が4割減となってしまった。さらに2015年6月、2回の遅刻を理由に、朝から晩まで立ちっぱなしで書類をシュレッダーにかけ、ゴミを捨てるだけの「シュレッダー係」に配置転換された。遅刻のうち1回は、始発バスに乗っても間に合わなかったケースで、もう1回は体調不良だったという。
http://anond.hatelabo.jp/20141220205250
の続き
小さな封筒に入っている物、洗濯機、テレビ、パソコン、自転車、5mくらいある建材、タイヤ、食品、水とかもろもろ。
佐川はAmazonから撤退とかって報じられても、でかい荷物は普通に扱ってたし、なんだあの報道という感じ。
こんな荷物を仕分けするときは、大きく分けると、小物、荒小物、貴重品、普通の荷物とかにわけて仕分け。
小物ってのはA4の封筒くらいな荷物を小物室で仕分け。荒小物はそれより大きくて小さな箱ほどでも無いような荷物を自動仕分け機とかで仕分け。
自動仕分け機に入る小さめの箱は仕分け機で。貴重品サービスの物は貴重品質で全部人力で。
ベルトコンベアに乗せる作業は「曲げ」、ベルトコンベアから流れてきた物を、行き先とか別に引っ張るのは「引き」とか言っている。
昼間に集めてきた荷物の曲げをやるのはセールスドライバー自身だけど、通販とかで大量にあるのは、仕分け担当屋も手伝いながら持ってきたドライバーもやる。
引きは、仕分けの担当者もやるけど、最終的にトラックに乗せるのは持って行くドライバー。
多分、トラック運転手は運転士かしてないとか思っている人もいるんだろうけど、そこそこ長距離運転した上で、荷物を乗せたり降ろしたりもしたりしているから辛いよね。
とは言っても、佐川急便本体では無くて内部の仕分け担当だけどな。
基礎知識として
佐川急便で一般の客が接しているドライバーには大きく分けて2種類いて、大きめのトラックに乗って主に企業担当してたり、でかい荷物を運んでいるセールスドライバーと、軽四輪車とかに乗って宅配中心で小さい物を運んでいるサポーターで大別される。さらに細かな違いはあるけど。
それ以外では、事務とかをやっている人とか、中で仕分けとかやっている人がいて、さらに昼間と夜間とかでの違いもあったり、各営業所間で荷物を運んでいるのは佐川急便では無くて、委託先の運送会社だったりする。
朝7時とか8時とかにドライバーが出社して、荷物を積み込んで、出発。
昼間にも荷物が届くので、それを配達場所毎に仕分けして、午後便として出発。
夕方から夜にドライバーが帰ってきたら、集めてきた荷物を行き先毎に仕分け。
不在とかで配達できなかった荷物を次の日に用に準備したりして、伝票とかを整理したりしてドライバーは帰宅。
ドライバーが集めた荷物は仕分け担当者が行き先別に仕分けして、夜のうちに行き先へ向けて出発。
朝になる。
というのを毎日繰り返している。
一人暮らしの人間にとって、宅配サービスほど鬼門になるものはないと思う。
基本的にセールスドライバーが来る時間に合わせて自宅にいればいいというのは楽ではあるが、それは時間を合わせられる人間に限られる。
毎日帰宅が遅く、週末も休めるかどうか怪しいことが多い自分のような人間にとっては、これほど大変な作業はない。
私はAmazonで買い物をする時は、必ずコンビニ受け取りを選ぶ。
コンビニ受け取りが選択できない所で買い物をする時は、発送手段がヤマトかゆうパック、あるいはメール便であるかどうかを必ず確認する。
ヤマトなら受け取り時にコンビニ受け取りに変更できる。ゆうパックならゆうゆう窓口が24時間開いているので遅くても問題ない。メール便は自宅にいなくても届けられる(盗難の危険性はあるが)。
佐川等のそういう手段が取れないような運輸会社しか選択肢がないような場合、そこからの買い物は原則しない。受け取るのに非常に手間がかかるからである。
一人暮らしの人間にとっては、わざわざ自宅に届けてもらうよりも、受け取りやすい所に置いておいてさえくれればこっちから取りに行きます、の方が都合がいいことが多い。
宅配サービスというものに対するかなり根本的な否定であるような気はするが。
何を言いたいかと言うと、あるサービスを契約して自宅側機材を送ってもらったのはいいが、よりによって佐川で送ってきたので、受け取りに困っているという話なのであるが。