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はてなキーワード: カウンターテロとは

2021-07-20

炎上に対するカウンターテロ的なやつ

小山田さんのケースみたいに大きな仕事をやる際に、過去失言や失態を理由炎上する事が増えてきた。

炎上させてやろうと普段から虎視眈々と狙っている人物にとって、ターゲットとなる人物社会的に注目を集めている時は絶好の機会だ。

通常の炎上とは比べ物にならない社会的ダメージターゲットに与える事ができる。

逆に言えば一定以上の社会的地位のある人物にとっては戦々恐々というところだろう。

記憶の片隅にすら残っていない様な過去の行いが火種となり、人々が共有する無責任正義感に引火する事でとんでもない火力の炎上案件になりえるのだ。

それが因果応報と言えるかどうかはさておくとして、なんとかそうなる前に対処したい、防げるなら防ぎたいと考えるのが人情というものだろう。

こういった炎上を防御的な手法で防ぐ事はかなり難しい。

全くなんの瑕疵も無い清廉潔白人物というのはそうはおらず、過去を遡っていけば大抵なんらかのやらかしは見つかる。

過去価値観ではさほど問題視されていなかった事柄でも、現代価値観では致命的な過ちとして扱われる事もある。

炎上を仕掛ける側はタイミングを選べるが、炎上を防ぐ側は事が起こってからしか対処できない。

となると炎上を仕掛ける人物特定し。そういった人物炎上させる、炎上まではいかなくとも発言の信用や信頼を毀損させる事が重要になるのだと思う。

要はテロに対するカウンターテロ的な手法だ。

「こいつの発言は信用できない」とネット上で評価される様にしてしまえば良いのだ。

世間では発言の内容よりも誰がそれを発言したのかが重要で、ネット上でもそれは変わらない。

信用されていない人物他人炎上火種となる事は難しい(流石に小山田さんの様なケースは火種が大きすぎて炎上してしまうとは思うが)。

それが拡散する前に件の人物アンチが現れ、その発言内容を無効化しようと動くからだ。

これもまた無責任正義感の現れであり、人々の共有する無責任正義感を如何に自分達に都合の良い形に留めおくかが重要になるのだと思う。

これから時代自分達を如何に良く見せるか? よりも如何に対立する相手を悪く見せるかが重要になっていくのではないだろうか。

日本よりもネット社会において先行しているアメリカの事例を見ても、これから他者に悪を擦り付ける事を重視する時代がしばらく続くのだと思う。

2019-04-11

anond:20190411121610

お前らヘイターテロルに対してのカウンターテロな。

しかも直後の文で「出来ない」と打ち消してる

ちょーっとつつきやすい所を作るとバカはやっぱり乗ってくるな

anond:20190411104140

叩きは犯罪ではないかもしれないがテロルではある

そして叩きをしてよくなるのはヘイターの気分だけ。何も生み出さず破壊するだけ。

これを批判するのはカウンターテロリズム

部屋にゴキブリがいたら駆除するだろ?

叩きは有害からゴキブリよりも悪い。

2019-01-29

anond:20190129113837

テロにも程度があるんやで?

法にかからんテロなんかごまんとあるし、その一つがお気持ち表現規制なんやで?

しかテロテロだし、テロである以上はテロで返されるんやで?

相手が売ってくるカウンターテロがどの程度かなんて神に祈るしかないんやで?


こういう闘争を避けるために法や論理ルールがあるんやで?

anond:20190129105236

お気持ちエビデンスもなく人権侵害するのはテロであり、暴力

カウンターテロリズムもまた暴力で行われる。当たり前だろ?

他者人権を奪ったものは、自らの人権尊重されない。当たり前だろ?

「やめてくれ」っていったら表現規制やめるのか?やめてないだろ。

だったら君らの「やめてくれ」も通らない。当たり前だろ?

2018-03-22

anond:20180322153852

レインボーシックスシージはすごいぞ。

正直、FPSCODBFCSGO、PUBG、OWぐらいしかやってないから「シーズだけの要素じゃない」って言われる事覚悟で言うけど(保険

 

壁が壊せる

BF1で建物が壊せる」比じゃないぐらい壊せる。てか、建物が主戦場なのでBFとはちょっと違うか。

基本的ルールオブジェクト戦のいわゆるS&D(サーチ&デストロイ)っていうルール建物の中でやるんだけど、壁が壊せるおかげで進行ルートが多数ある。

もちろん、防衛側(CSGOでいうカウンターテロ側)は壁は壊されるものとわかって、壁を補強する。

この補強された壁は一部の兵装で壊せるが、その兵装を防ぐ兵装もあって、その防ぐ兵装を壊す事ができる兵装もあってという風に読みあいも発生する。

まり攻撃側は、相手の壁や警戒が薄い進行ルートを考えて建物侵入して目的を達成する。

防衛側は、その侵入ルート制限しながらも迅速に進行ルートを見極めてカバーに入る。

 

ので、「レインボーシックスシージがうまい」人は、単にAIM力が高い人とは限らない。スムーズ戦略を立てれてチームと連携できる人がやはり強い。

これはOWのやってる時もいいなとおもったけど、自分がどういう立ち回りをするかで大きくゲームに貢献できるのが初心者に優しい。

やったことないけど、スプラトゥーンが受け入れられてるのも、結局AIM力や反射神経がゲームマッチに大きな比重を置いてないのがレインボーシックスシージやOWやPUBGが楽しくて、CoDBFに馴染めなかった人が流行る最大の理由だと思う。

ただ、どうしようもない遭遇戦もあるのでAIMや反射神経が全くゲームに影響を及ぼさないわけではない。

 

豊富キャラクターと、定期的に追加されるキャラクター

このゲーム、実は2015年発売。それでもまだまだ沢山の人が遊んでいる。その理由の1つが、キャラクターアップデートが定期的にあることだと思う。

1つのキャラクターが追加されることで、キャラクターの立ち回り方が強化されたり、逆に大きく制限されたり、思わぬ所で影響を受けないキャラがいたり。

例えば、つい最近アップデートで追加されたLION現在猛威を奮っているが、このキャラクターの追加でFUZEというキャラがキルを取りやすくなったり、逆にCAVEIRAというアサシンキャラが強襲を仕掛けにくくなったりした。

また、‎DOKKAEBIというキャラクターLIONの前に実装されたが、相手の持っている監視カメラアクセス用端末(スマホに似ている)をハッキングして振動させる兵装が、それよりも前に実装されたECHOというドローンを兵装としてるがためにそのドローン操作するリモコンスマホではないのでハッキングできなかったりなど、細かい調整がされている。

そういうキャラクター一年で6~7体ぐら追加されている。

OWも同じく、キャラクター追加がされている。が、若干追加ペースが遅め…その分キャラストーリーが濃厚で一人ひとりが全く別物なのはすごく良い。

 

愛されキャラクター「タチャンカ」の存在

これは自分からはとてもじゃないが語りきれないので自分で確かめてくれ。

 

スナイパーが少ない

くっそ個人的な話なので「は?」って思ったら読み飛ばしてくれて構わない。

個人的ガンガン撃ち合いをしたい人間なので、腰より上を一発撃たれたら死ぬのはすごく萎える。

なので、スナイパーは一人しかいないから最高ってだけの話である

これのおかげで、うまくスナイパーライフルQSできる奴が一人いるだけで無双されるということがない。また、他のゲームよろしく、画面の真ん中に擬似的にレティクルをつけておいてQSするというハードウェアチート不可能である

少ないといっているが、一人しかスナイパーライフルを持ったキャラクターはいない。このキャラの強みは「高い銃火力」ではなく、サーモグラフィーによる暗所での狙撃や、スモークグレネードスモーク越しのサーチと射撃なので他のFPSみたく「最終的に行き着くのがスナイパーライフル」ではない。

なので、カジュアルに楽しめるし、理不尽な死が少なく感じる。

ちなみに、全武器HSで一発なのでむやみに頭を出さないことやHSを狙うという事自体はとても重要

 

もう3年目に突入しても結局このゲームをやっている。2020年まではやるらしいが、本当に「飽きたな」って思えてくるまではこのゲームをやり続けたい。

2008-11-30

911陰謀説は、カウンターテロプロパガンダだ。

大統領選も終わり、やっと過去の話として書ける。

911の痛ましい事件を政府陰謀だというのは、カウンターテロプロパガンダだ。

テロとは何か。

ざっくり言えば、恐怖によって要求を通そうとすること。

「そんな嫌な思いをするくらいなら、要求を聞こうよ」という気になることが、テロに屈するという事である。

だからテロは突然誰の身にも起こりうるところにポイントがあり、それを想像することで恐怖し、そうならないためにどうすれば良いかという考えを起こさせる。

対話しよう、解決の糸口を探そう、悪いところを直そう。そういった気持ちが起きるのであれば、テロは成功している。

信ずるところを世に知らしめるために行われるテロは、世論を形作り、自身の信ずるところに有利になれば成功だ。

では、これを失敗させるにはどうすればよいか。しかも、世間にインパクトを与えられてしまった後に。

起こってしまった出来事に、違う意味を与えれば良い。

政府が他国に乗り込む為に爆破した、演出された破壊飛行機ホログラムで突っ込んですらいない。政府がやったんだ。

テロリスト飛行機ハイジャックしてビルに突っ込むのであれば許容できない恐怖が、政府が演出した自作自演の爆破であれば許容できる恐怖になる。なぜか。

飛行機ハイジャックされ、高層ビルに突っ込む。飛行機に乗ったりビル仕事をしていたら、いつそんなことになるか判らない。

これは恐怖だ。どこにいるか判らないし、要求を聞かなければいつまででもこの恐怖が続く。

しかし、政府陰謀であればどうか。

これはあくまでも(政府の身勝手な合理主義に基づく)利益を得るための行動であり、犠牲者は3000人に迫る痛ましい事態ではあるモノの、おそらくもう起こらないだろう、身近な隣人を疑う必要もないだろう、これ以上起こらないだろう、そう予想できる。

世論コントロールすることがテロリストの望むところであるのならば、それを邪魔するには違う敵を与えてやれば良い。

彼らが原因じゃない。政府陰謀だ。だから彼らを恐れることはない。報復することもない。

そして、彼らの言うことも、聞く必要はない。

陰謀説を補強する元軍人が多くはないか?政府機関の御用学者コメントしていないか?政府はなぜ窓口で正式な回答をしない?

世論が一方に流れることを防ぎ、バンドワゴンでいくつかの流れを作り、その流れを力に変える。

衰えたとはいえ、あの国は未だに世界最大の軍事国家であり、情報操作伝統芸能だ。

 
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