はてなキーワード: アデランスとは
●育毛物語―実録潜入ルポ | 双田 譲治 |本 | 通販 | Amazon
統計をとった結果、人数が約400人。帽子組が約200人で不明、頭頂部が薄い人は60人程度。判別がつかない程度が約140人。暫定のハゲ率が約30%ほど。
アデランスの2004年度の調査では、日本の成人男性における薄毛率は26.05%であったという。
帽子組が半数もいるので、正確な数値はわからないけれど、帽子とカツラが一体化したものを被っている強者もいたようです( ̄д ̄)
ほとんどの人が週に1回程度のシャンプー回数で、15人が固形石鹸で5人が市販のシャンプーであった。
「洗わなきゃハゲるなんてないさ」
「ほら、みんな髪にクリームをつけているでしょ、それがダメなんだ。ああいうせいで髪が抜けるんだ」
「そもそも食べ過ぎなんだよ。考えてみなよ、俺達のじいさんばあさん、なに食ってた?あんまり食ってないんだよ。一日一食とか平気だよ。栄養素はそんなにいらないんだよ」
ということで、リアルホームレスの方々のハゲが少ないとは、言い切れないようです。
今だハゲの原因は解明されておらず、治療方法が確立されていないため、やれ遺伝だ、汚れだ、皮脂だ、ストレスだ、シャンプーだ、などなど。育毛マーケットの規模も4000億円あるとも聞きました、マル。
パパ、アデランスができて良かったね。
治療という言葉が正しいのかわからないが病院に行っているのだから治療なんだろう。
要は毛を生やしたい。
ハゲて無くてもかっこ悪いのにハゲてるともっとかっこ悪いんだもん。
しかし分かっていたが茨の道だ。
まず周りからの目がきになる。
もう十分ハゲてるから治療がうまくいくと周囲からは「あの人ハゲ治療したのねアデランスね」みたいに見られるわけだし、治療に成功しなかったら引き続きハゲだ。
いや、周りは自分のことなんか大して気にしてはいないんだが、それでも俺と正対した時の意識の1-5%くらいは俺の頭髪に向けられているだろう。
親しい人なら尚のこと。
周りが俺をどんな風に見るかはそれぞれあろうが、それを想像すると俺がつらい。
次に資金面。
例え治療が上手くいったとしても投薬を続けないとまたハゲ始めるとのこと。
月に2-5万の金を今後ハゲに諦めがつくまで払い続けるわけだ。
今30半ばなので、45で諦める(そんなことできるのか?)として10年、月3万として360万円。車かよ。
払えるけど、俺の人生の大事なお金がたかがハゲに消えていくのか。
次に家族。
俺がハゲ治療に10年360万円かけたいと言っているとまあ家族としては「たかがハゲにそんなに金を使うの…?このハゲに…?」となる。
まあ言わんとすることは分かる。無駄だわな。
このギャップがあるので相談しても幸せにはなれないし、治療中は「このハゲのために今月も3万円が消える」と思われるわけだ。
うーんやっぱり剃毛した方がいいのかな。
初回の薬はもう入手しちゃったけどまだ戻れる。
https://anond.hatelabo.jp/20200213232948
これの続きです。
もうとっくに試合は終了してるというかここから先はエキシビションみたいな感じなので興味ある方だけお願いします。
以前の記事の回答編でサラッと触れてしまったことで逆に皆さんの戸惑いを招いてしまったようで大変申し訳なかったのだが、増殖系は俺の性癖の中でも最大手を占めるので触れたいところである。
以前の記事のコメントにザ・たっちとかはどう思うかというものがあったが、俺にとって重要なのは「ありえなさ」なので、ザ・たっちは本物の双子だしそもそも男性なので特に何も感じない。あくまで、一人の人物をわざわざ増やすところに俺にとっての意義がある。
挙げるとキリがないのだが、分かりやすいものを厳選して挙げていこう。
榎本加奈子をわざわざ2人に増やす必要があるのか、意味があるようでよくわからない。彼女が何気におしとやか系と元気系と演じ分けているところも凝りがあってポイントが高い。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10797922
実際にアデランスに電話をかけたことがないので正確なところはわからないが、電話をすると辺見えみりが自動音声で対応してくれるのか、それとも実際これくらいの人員を配置してるってことを表しているのか、いずれにしても増やしてくれすぎだ。ただ単純にコピペしているのではなく一人一人動きが違うし、撮影方法は定かではないが一回一回位置を変え、いろんな動きのバリエーションをつけながらだだっ広いセットで彼女が一人寂しく電話器の前でペコペコとやっているのだろうかと想像すると興奮度が高まる。
そう、ここが重要なところだが、凝った映像の裏側を想像するというところにまた趣深さがある。例えば、そんなに頑張って何人分も演技しているのに、この画面で見切れてしまって無駄になっているところが何人分いるのだろうかとか、これだけやってもギャラは一人分しか出ないのだろうかとか考えるとまたさらに興奮する。そうした、なんというか報われなさというか健気さというのがなんともいえないのだが、以前の記事についたコメントで、根底にサディズムがありそうというのはこういうところにあるのかもしれないので、我ながら自省したいところだ。
増殖に関しては量は多ければそれに越したことはないが、質ももちろん大事で、増殖系としてはこのCMが質において最高峰である。ただ人を増やすだけなら映像技術として初歩的かもしれないが、ここまで同一人物の密着度が高く、クオリティが高いのはなかなかお目にかかれない。増殖した人物同士がハモっているのもまたポイントが高い。
以前の記事でも少し話したが、CMは短い中でひたすらアピールをしてくるので、特殊効果の塊になりやすく、俺にとっては危険な存在になりかねない。CMに興奮してしまうリスクというのは、商品を選べないところにある。自分が人の子の親だったとして、子供が夜こっそりアダルトビデオを見ていたら、まああの子もそういう年になったのねと微笑ましく思うところかもしれないが、ナプキンのCMを繰り返し見ていたら、親だったら子供の将来を案じるだろう。しかし俺としては何を宣伝しているかというのはぶっちゃけどうでも良いのである。
言わずとしれた浜崎あゆみの"A BALLADS"のジャケットだ。俺の人生で唯一のジャケ買いだった。増殖系で求めたいのはやはりこのような同一人物同士の密着度の高さだ。ちなみに他に5パターン程あるが、どれも同程度のクオリティだ。
どうやって撮影したのか確かなことはわからないが、恐らく似たサイズの人が隣にいて、その人の顔をすげ替えたのか、それとも純粋な合成なのか。それにしても不純な動機の混じらない芸術性の高いプロの編集はやはりモノが違う。アイコラとかはエロ目的が見えすぎていて逆に萎えてしまう。
俺としては撮影のからくりなど二の次にしたいところなのだが、どうやって撮ったかという現実的な思考もないと現実と虚構の区別がつかなくなり危険なので意識するようにしたいところである。
ミュージックビデオも増殖系の映像があったりするので見逃せない。これもまた密着度が高くなかなかのクオリティだ。
あまりに有名すぎて忘れそうになるが、コメントにもあったこれ。まさにドストライク。ミシェル・ゴンドリーという天才が手掛けたMVだがあまりに素晴らしいのでこの監督の『エターナル・サンシャイン』という映画を見に行った。人が増殖したりしなかったが普通に素晴らしい映画だった。これは単なる宣伝。
たぶん次でラストです
ごめん嘘です↓