はてなキーワード: 核爆弾とは
二度目の異世界転生とか言うなろう作家のラノベがアニメ化中止になった件。
日本人が「中国韓国北朝鮮をヘイト・スピーチするのは問題になってアニメ化中止になるのに、向こうは日本に核爆弾発射したり抗日ドラマを放送してて問題になってない」っていうじゃないですか?
本当に問題になってないの?
向こうにも意識の高い人が居て「抗日ドラマや反日エンタメなんて恥ずかしいものはやめましょうよ」って言ってないの?
実はそういう人たちがたくさんいて苦々しく思ってるんじゃないの?
海外のオタクと話をするとお互いにネトウヨが邪魔で恥ずかしいって話になるんだけど、ネトウヨやSJWがすごい邪魔ってことはいつも同じなのに。
でも議論になると海外のそういう人がぜんぜん見えないので、すごい怖い。
海外の声ってそういう「抗日ドラマや反日エンタメが恥ずかしい」っていう人たちが殆ど見えない。
たくさんいると思う。
「あいつらだって同じことをやってるじゃないか。どうして日本のエンタメだけ向こうは攻撃するんだ?」って、海外の一部しか見えてないんじゃないの?
バブル時代に放送されていた幽遊白書というアニメのOPテーマとして使われたこの曲は
笑いがつまり爆弾としても機能しうることを歌詞の中で説明していたんだ。
メチャメチャひとりぼっちの 人にあげる
唇の 裏側に 隠してある
ホ・ホ・エ・ミ・ノ・バ・ク・ダ・ン!
これは幽遊白書の後日談として有名な同作者の漫画、『HUNTERxHUNTER』で詳しい描写が存在している。
ネテロ会長が蟻の王との対決時、最終手段として利用したのがこのほほえみの爆弾だね。
体内に埋め込まれた爆弾を、ネテロ会長はほほえみとともに起爆して王を瀕死の状態にまで追い詰めたことは若者である増田にも記憶に残っていることだろう。
このほほえみの爆弾、通称『貧者の薔薇』といい、貧しい世界の人間でも利用できる核爆弾級の威力がある兵器ということが作中で説明されていたかとおもう。
つまり、核爆というのは、その貧者の薔薇を起爆した状態であると捉えられるだろう。
笑い過ぎるとおなかが痛くなってしまうことがあるだろう? それと同じさ、きっと。