バブル時代に放送されていた幽遊白書というアニメのOPテーマとして使われたこの曲は
笑いがつまり爆弾としても機能しうることを歌詞の中で説明していたんだ。
メチャメチャひとりぼっちの 人にあげる
唇の 裏側に 隠してある
ホ・ホ・エ・ミ・ノ・バ・ク・ダ・ン!
これは幽遊白書の後日談として有名な同作者の漫画、『HUNTERxHUNTER』で詳しい描写が存在している。
ネテロ会長が蟻の王との対決時、最終手段として利用したのがこのほほえみの爆弾だね。
体内に埋め込まれた爆弾を、ネテロ会長はほほえみとともに起爆して王を瀕死の状態にまで追い詰めたことは若者である増田にも記憶に残っていることだろう。
このほほえみの爆弾、通称『貧者の薔薇』といい、貧しい世界の人間でも利用できる核爆弾級の威力がある兵器ということが作中で説明されていたかとおもう。
つまり、核爆というのは、その貧者の薔薇を起爆した状態であると捉えられるだろう。
笑い過ぎるとおなかが痛くなってしまうことがあるだろう? それと同じさ、きっと。
なんで(笑)が核爆弾なんだ? ビキニ的な使い方?
増田は「ほほえみの爆弾」を知らないのかな? 若者なのかな? バブル時代に放送されていた幽遊白書というアニメのOPテーマとして使われたこの曲は 笑いがつまり爆弾としても機能し...
爆笑 → 爆 → 核爆 みたいな変化があったんちゃうかな。
「爆笑」ではなく「爆発」(自爆)ね 最近もあるのか知らないが、ギャグのオチで爆発オチってあるじゃん あれが(爆)