はてなキーワード: 大谷とは
というかこういう支払いの繰り延べをやっても贅沢税は影響を受けない制度になっている。年俸の現在価値が同じであればどう繰り延べようとも同じ贅沢税の評価になる。だから別にルールとして許されたやり方であるのは事実だが、それは抜け道があったということではなく、何も問題が発生しないから許されているだけのこと。
現在価値で4億6000千万の契約であれば、今それを貰っても、実質的な価値は変わらないがインフレで見た目だけ大きくなった金額で将来に7億貰っても、同じ贅沢税の評価をするんでどうぞ大谷&ドジャースのご自由に、と。
これを大谷は今すぐから十年7000万を貰えていた契約だったのに同じ総額7億のまま何年も繰り延べしたといったように考える元増田が間違っているだけ。繰り延べしたからインフレで見た目だけ膨らみ7億ドルになっただけで、もし今すぐから貰っていたら総額は5億にも満たなかったということが理解できないんだろう。
吉井も大谷のこと欲しいもののためには手段を選ばないクズだってよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3194a308068acaaf3d679778d42e1373ff5c3b31
ルール上は何も問題ないので、ドジャースや大谷がズルしてるってよりは、雑なルールを放置していたMLB側が責めれられるべきだと思う。
大谷でなくとも、彼のように年俸以外の収入で生活できる選手(例えば大金持ちの家に生まれて自分で金を稼ぐ必要のない上流階級の人間とか)がいた場合リング欲しさに同じ契約をしてもおかしくないわけだから。
そもそも戦力均衡の観点から大谷選手を「純粋に戦力としてのみ」評価したときに実質10年総額4億6000万ドルというのは本当に格安すぎて戦力均衡を傷つける行為なの?
そう、だから大谷もそんなことしてないでしょ。大谷ももう向こうの文化に接して長いんだしさ。本当だったら5億とか6億にしかならない契約だったものを、特殊な支払い計画を受け入れる代わりに7億まで引き上げたとかの交渉はちゃんとやってると思うよ。
将来の支払いのウェイトを重くしたところでちゃんとインフレを考慮して割引計算しているのだから、贅沢税を軽くする効果はない。だから、別にそんなことをやる必要性は贅沢税の問題からは発生しないわけで、将来であっても金額が膨らむことを嫌がる資金力の弱い球団であればそもそもそんな長期先延ばしをしなければいいだけだ。
これが例えば、選手へのインセンティブの問題で将来のウェイトを大きくしているとか、大谷が歴代最高額といった名目のインパクトを欲していたとかであればそういったことに対応できる球団の方が有利であろうが、でもそれは贅沢税の話ではないし、贅沢税に抜け道があってそれをドジャースが使ったという話でもない。
その方がまずいことになる。インフレの考慮というか、現在価値への割引計算というのは、今日の1ドルと将来の1ドルの価値が異なるということをちゃんと調整するためにやっているんだから、それを止めちゃったらそこがまさに贅沢税を操作できる場になってしまう。例えばドジャースのように贅沢税が現実的な制約になる球団だったら短年度の契約を結ぼうとするだろう。今回の大谷の契約はちゃんとインフレの考慮と割引計算をしているから贅沢税に対してはニュートラルだけど、インフレ計算を止めた時に起きる短年度契約化はニュートラルとはならない。
「合計すると大谷の契約は現在価値にして合計4億6千万ドルほどとなり、これを10で割った4600万ドルが贅沢税の対象として計上される。」
https://anond.hatelabo.jp/20231217063043
俺は怪獣8号がクソ漫画だとかタコピーがクソ漫画だとかも2話目ぐらいで看破して
ブコメとかでそう書くたびすげー怒られたり嫌味言われたりしたけど
で俺に嫌味言ってた奴すら批判ブコメするようになってたりブコメしなくなってたりするわけ。
「不滅のあなたへはスカスカクソ漫画っす」って言う俺のブコメに怒り狂ってブロック宣言してたやつも
その後全然不滅のあなたへに関するブコメしなくなったし絶対読むのやめてるわけ。
俺のトヨタ評をバカにしていかにトヨタの路線が終わってて中韓バッテリーに持ってかれるか力説してたやつも
ふと気づいたらその手のツイート全くしなくなってるわけ。
結局なにごとも俺の下した判断通りになる癖に
どうしてみんなこんなに判断遅いんだろうな。
ただし、最初から年俸自体を減らしてしまうと、他の選手の契約に影響が出てしまう可能性がある。大谷はMLBでもトップの選手なので、そんな彼が低い年俸で契約してしまうと、ほかの選手への値下げ圧力がかかると推定される。
大谷のような史上最高年俸を稼げる選手が低い年俸で契約すると影響が大きい。
あと1ドルでは契約できない最低年俸の決まりとかもあるはずだ。
じゃあ最低年俸にしとけよ、という反論には上記の通り他の選手、と言うかメジャーリーグの仕組み自体に大きく影響を与えすぎるということで。
80年代後半〜90年代前半の西武ライオンズみたいなもので、そこがリーグ最強選手を補強して贅沢税の支払いも圧縮しているので、そんな契約を結んだ大谷含め叩かれている