はてなキーワード: ちらしとは
どうしてそういうことをするんだろう?
なにかに対して怒ったりしたくなるし、ひどいことされたらやりかえしたくなるのは、自分にもある。
喧嘩も、けっこうする。あれはひどい!とかいろいろ言ったりする。
それが間違ってるときもあるし、届かない時もある。いいたいことをわかってもらえたりもあったり。
でも、そういう感情や欲求にそれっぽい理屈をつけてまきちらして、なんになるんだろう?
だけど、どれだけ理屈としては正しくても、伝わって欲しい相手には伝わらないことってあるし。
正しさ、ってそこまで必要なのかな。
報われない正しさって、ただの狂信者だし。なにも返ってこないし。
相手にそれは正しいっていわれるより、私は相手に気持ちをわかってもらえることがうれしい。
その上で怒られたりするのは、すごく悲しかったりするし、取り返しつかなかったりするけど。
あなたは正しいって言われて去って行かれるより、いっそそうやって喧嘩別れしたほうが、まだいい。
それにそれを繰り返してると、理解してもらえるやり方って、わかるし、理解してくれるひとも、できるし。
通院が終了して1年たったので書いてみる。
一昨年の夏、パニック障害と診断された。
通勤電車の中で突然激しい動悸、過呼吸、めまい、体の震えがおき汗が止まらない、「早くここから出ないと死ぬ」みたいなので頭がいっぱいになって本気で死ぬんじゃないかと思った。
次の駅で降り救護室で休んで1時間後にはすっかり回復してたけど、病院に行って検査した。
特に悪いところは見つからず。
会社に行って同僚に症状を話すと「パニック障害かもね」と言われた。
ああ、やっぱりかと思った。
その前の年にすでに何回かパニック発作らしきものは経験していた。
電車乗ってるときに無性にそわそわして結局途中で帰っちゃったり、急に「ここから逃げなきゃ」という感覚に襲われたり。
トイレに逃げ込んで30分ぐらいずっと出られないとか(大丈夫と思って出てもすぐ戻ってしまう)、必死でその場所から離れようとして柱に頭ぶつけて気絶したこともあった。
その後雑誌でパニック障害の記事を見てこれなのかもなとうっすらとは思っていた。
結局また2日後くらいに発作が出て、その足で心療内科に行った。
あっさりと「パニック障害ですね」と診断され、朝晩と頓服でソラナックス(抗不安薬)を処方された。
やっぱりこれは病気なのか、いつ治るのか、一生薬飲まなければならないのかと絶望的な気分になった。
「治ります」なんてほんとかよ、と。
電車乗るのつらいから会社行けなくなるのかな、旅行もできないななんて考えてた。
医者はストレスが原因と言っていたが、原因となるストレスが思い浮かばなかった。
仕事はかなり暇、嫌な客やうるさい上司や先輩がどうこうというのもなかった。
ただ今思えば「仕事がないこと」がストレスだったのかもしれない。
ひどいときは2駅ずつ降りてた。
薬はだいたい30分くらいで効くので、家を出る時間から逆算し薬を飲む。
音楽聴いて気を紛らわせたり、始発の電車に乗り座って寝てしまう。
呼吸がおかしくなったときはベンチに座って上半身を太ももにくっつけるような体制でしばらく待つ(この体勢か腹這いになって寝るのが一番呼吸が楽と本に書いてあったから)。
あと突発的なことにほんとダメージ受けやすく「信号待ちです」とか「前の列車で急病人の救護を・・・」なんてアナウンスが入り電車が止まったときなんて冷や汗でまくり。
他にも恐怖だったのが、待つこと、列に並ぶこと。
並んでる途中で「どうしよう逃げられないどうしよう」と何度思ったことか。
もう一生ディズニーランドには行けないと思った。
90分も120分も並ぶなんてできない、と。
東京では大して問題ではなかったが、帰省したときにこれもダメなのかと気付いた。
運行が様々な要因に左右されやすく電車以上に怖い。
親には黙っていたので、車で送ってもらうときはとにかく渋滞が起こらないことを祈ってた。
発作を出ないようにするための生活習慣の改善はほとんどやったと思う。
神経を刺激して発作を誘発するといわれるタバコ、お酒、カフェイン、炭酸飲料をやめた。
セロトニンを増やすため豆類(納豆・豆腐・味噌)や乳製品を積極的に取り米食を心がけた。
あとは十分な睡眠時間の確保、なるべく日光に当たるようにするなど。
発作出るのが怖くて外出しなくなりがちらしいので、なるべく短い距離でも出かけるようにした。
出かけるときは必ず薬と発作の予感を抑える冷水、気を紛らわせるミンティアやガム・アメの類を持って歩いた。
日光浴の効果は不明だけど、食生活の改善はかなり効いたのではないかと思っている。
不安感自体は3ヶ月ほどでかなり薄れ発作の回数も減り、薬を朝晩飲むのは止めた。
仕事が少し忙しくなり飲み忘れることがあったが平気だったということがきっかけだったと思う。
その後はっきりとした発作が起きたのは1回だけだ。
これから先も1年に1回くらい発作は起こるかもしれない。
でも対処法をすでに習得しているし、「パニック発作では死なない」ということを認識しているからもう大丈夫だと信じている。
一昨年の夏にもう一生できないかもと思っていたことをこの1年でできた。
ドライブにも行けるようになった。
今はもう、パニック障害だったことがただの思い出となっている。
30回ぐらい引っ越したので役立ちそうなメモを書きます。あくまでも経験を通じて感じた個人的な感想です。
不動産屋は免許更新回数が多い方が信用できると思う。サイトがある店なら会社概要などに括弧書きで書いてある数字。
DQN不動産屋はたいがい1。希望エリアに不動産屋が複数ある場合、自分はまずこの数字を確認します。
DQN不動産屋というのは誠実さが感じられない店を言っています。具体的には店が契約させたい物件をごり押ししてくる。
それ以外はほぼ紹介しない。とにかく手早く終わらせることしか考えていない。質問にも答えない(答える知識がない場合もある)。
ホストみたいな茶髪の兄ちゃんが接客。不動産屋でこういう店・人物は信用できない。
ターミナル駅のこぎれいな不動産屋はDQN業者が多い。こぎれいな店というのは事務所ではなくいかにも店
という感じのところ。店の中が携帯ショップみたいな雰囲気の不動産屋かな?
カウンターの向こうにデスクが並んでいる事務所っぽい不動産屋のほうが信用できる。
ネットの不動産情報にある優良物件はただの広告と思った方がいい。
今は不動産業者専用の物件共有ネットのようなものがあって、現地の不動産屋ではなくても店に行くと
でも市場に出される前の情報も押さえている現地の店のが物件が豊富。
電気のブレーカーは黄色(20A)がメジャーだが、たまに緑(30A)がある。違いは同時に使える電気量で、
緑は黄色より基本料金が300円弱高い。単身者用物件で灰色(40A)も見たことあります。
一人暮らしなら黄色でまず大丈夫。黄色の電力量ですが、感覚的には電気ストーブとエアコンと
ブレーカーは電力会社が無料で変更してくるとのうわさだがやったことがないのでわかりません。
賃貸だと家主の許可も必要でしょうから普通は変更しない(と思う)。
部屋の隅々まで確認して汚れが気になる場合は契約前にちゃんとクリーニングをさせましょう。
契約までにクリーニングをしておくと不動産屋が言っても、一度契約・支払いをするとまずやらない。
自分で掃除でもかまわない人はいいですが、ひどい場合は別の部屋を探す。
キッチンや風呂などの水まわりもきちんと確認しましょう。流し下のキャビネット部分も確認しましょう。
内見にはメジャーと方位磁石を持って行くといい。夕方や夜間に見る時は方向を確認して日当たりをイメージしておく。
メジャーは今自分が使っている家具などをおけるかどうかを確認する。
なるべく鉄筋づくりの頑丈な壁が良いですが、これは予算を考慮して決めましょう。
部屋にあるすべてのドア・窓を開け閉めしてみましょう。エアコンの効きにも差がでます。
電気のコンセント、電話線、テレビのアンテナがどこにあるか確認する。
古い建物だとなぜその場所に!?みたいな場所に電話やテレビの線がついてることがある。
カーテンレールの本数。自分は1本あれば十分ですが、女性の場合は普通のカーテンとレースのカーテン2枚つけたい方も
多いようなので気にする人は確認。しかし1本のところのが多いと思います。
外国人が多いところはやめた方が無難。治安的にも心配だし、炒め物が好きなお国の方は
使用済み油や料理カスを流しにガンガン流すようで、近隣までGが発生しやすい気がする。
建物によってはとなりの部屋は別の不動産屋の管轄ということもあります。騒音などのトラブルが無いかどうかは
不動産屋がわかる限りで答えてもらうべきですが、正直近隣住人については情報が無い場合が多い。
いい部屋と思ったらすぐに決めましょう。
退去時に不当な原状回復料を押し付けられないように、写真を撮っておきましょう。
不動産の契約が新旧の部屋で1ヶ月重なるときは、新部屋の電話・ネットの工事日は旧部屋でネットが使える間に決めておく。
前もって手配をしておかないと1週間や2週間またされる場合があるので、新しい部屋に行ってからすぐに使えなくてストレスがたまる。
電気は連絡すれば当日にでも開通するので前日に連絡すれば十分。
ガスは立会いが必要だが当日の連絡でも来てくれる場合が多いのであせる必要はない。少なくとも前日に連絡しておけばよいでしょう。
両方とも一度連絡を入れると基本料金が発生してしまうのでギリギリまで待った方がいい。水道も同じ。
電気と水道は、自分が知らない間に不動産屋が(気をきかせたつもりで)各社へ連絡することがあるので注意。
入居日が1ヶ月先になる場合などは、使っていないのに基本料金を取られることになる。いなかの不動産屋に多い。
家賃を期日までに払うことが一番重要。最近では大家と直接会うような物件は少ないので、
快適な生活をするために大家に気に入られる必要は特になし。しかし契約時に家賃保証会社の審査が必要なので、
一度家賃が遅れると保証会社のデータベースにその履歴が残り、別の部屋を借りる時に審査が厳しくなる。
不動産屋は別でも保証会社は同じなので、もし審査に落ちたら不動産屋を変えてもごまかしはききません。
あとはトラブルを起こさない。個人的には騒音が一番迷惑。低音を聞かせて音楽聞いてるやつは死んでくれと思うね。
音量下げても低音がうっせー。初めて実家から離れて一人暮らしを始める人は特に注意してください。
単身者が多いような都会のワンルームマンションではゴミの分別は適当でもまず問題ない。
ゴミの分別はいなかほどうるさくなり、完全に分別していないと本当に持っていかないところもある。
そういう場所に住むのはやめましょう。時間も無いし、せまいワンルームで分別なんてやってられない。
女性は管理人がいる方が安心でしょうが、こういう別の問題が発生します。
新旧の部屋の契約が一ヶ月重なってしまうのは家賃の無駄ですがあきらめましょう。
実家が近くてしばらく住めるならば、契約が重ならないように退避してもいい。
タバコで茶色くなった壁や天井は経年劣化扱いにはならないので、壁紙張替えに金がかかる。
引越しは正直なところ引越し屋に頼んだ方がいいです。自分でやると大変だし時間の無駄。
どうしても安くあげたいのならレンタカーで業務用の車(軽トラやハイエースなど)を借りて自分でやるのがいいでしょう。
知り合いを一人ヘルプで呼べば単身者用冷蔵庫と洗濯機もなんとか運べます。それでも階段はつらいです。
一番いい引越しパターンは燃えるゴミの日の前日の午前中に終わらせて、午後は掃除をして夕方暗くなってから、
掃除のゴミを捨てて新ルームへ行くか、その日は旧ルームで我慢して翌日午前中に退去立会いをする。
掃除を半日で終わらせる自信がなければ燃えるゴミの日の前日を一日掃除にあてる。
個人的におすすめは静かな部屋です。日当たりが良くなくても騒音が無い方がいい。
電車や車がうるさい部屋、ケンカの声が絶えない隣の外人カップル、
いつも子供をどなりちらしている隣の病的なお母さん、これまでいろんな環境がありました。
日曜は横浜まで行ってきた。池袋から1時間弱だ。正直あの時間立ち続けているのは疲れる。
帰りも横浜から乗ったんだけど、老人が二人いた。一人は杖をついている。彼らはすぐ僕の隣に来た。
電車は満席で座るところがなかったから、その老人も含め僕も立っていた。
ソバにいるので、終始二人の会話が出てくる。どうやら俳句サークルの人たちらしい。
「俳句は実際にその場所に行かないといい俳句ができない」といっている。リュックを背負い、
山登りシューズだ。おそらくちょっとしたハイキングをした帰りらしい。
「あの人は飲まない人ですねー」とも言っている。どうやら彼らは酒も飲んできたらしい。確かに酒臭い。
この状況で目の前の席が空いたらこの老人に席を譲るべきか、ずっと考えていた。結果的には僕の
下車駅まで席は空かなかったのだが、彼らの聞えてくる話を聞いていて、譲りたいとはとても思えなかったのだ。
席を譲らなければ傍から見れば、席を譲らない悪い若者になってしまうのだろうとは思ったけど、
ハイキングを楽しみ、酒の飲んで帰宅(しかもまだ午後4 時ぐらいだ)。ただ趣味だけに費やして、
電車にも乗れる。俺は休日出勤。こいつらに俺の微々たる納めている年金が使われていると思うと、
なんだかすごくいやな気分になった。
ひさしぶりに帰省したら、母親に突然「中国人大嫌い!」とものすごい剣幕で怒鳴られた。
母は祖母を預けている福祉施設で働いている中国人の悪口も言いまくった。理由は「中国人だから」
父はもともと騒がしい人ではあったが、家にいる間じゅう中国の悪口を大声でわめきちらしていた。
どうしてこうなった。今までこんなことはなかった。何か理由があるはずだ。
家の中をあれこれ探したら、小林よしのりの本が何冊も出てきた。
これか。よりにもよってこれか。
60歳目前の両親が、顔を歪め他人の悪口を一日中叫び散らしている姿は本当に醜かった。
中国がどうのというのはこの際どうでもいい。
自分が尊敬していた両親が、他人の悪口を言っている姿が耐えられなかった。
せめて悪口を叫ぶことだけでもやめさせることができればいいと思ったが、
年を取って頑固になったうえ、年に1回会うか会わないかの両親に影響を与えるのは難しい。
どうしたらいいのか、どうしようもないのか、もやもやしながら東京に戻った。
両親はこれからも、情報の入りにくいド田舎で、図書館から借りてきた本の内容とテレビの報道を鵜呑みにして
一日中、繰り返し、繰り返し、お互いに、中国の悪口を言い続けるのだろう。
そして自分はそれをどうすることもできないのだ。
警察の偉いさんだか何だかが大幅に遅刻してやってくる。こちらは残業代出ねえんだよ…。
「〇〇を挨拶に来るように言え」と言ったから言われたとおりに伝えたのに、後からやってきた俺に「なんでこれから行く~~を案内しない!?」と怒り出す。テメエそんなこと一言も言ってねえじゃねえか。言ってねえくせに言ったみたいな態度でぎゃあぎゃあ喚くんじゃねえよクソが。
手ぇ空いてる奴その辺にゴロゴロしてんじゃねえか。なんでそいつら使わねえんだよ。
「お前が案内しないから別の奴を行かせた」と言うから、はあやれやれ、と席についたところ、「土産を持って行って署長に渡せ」と言う。だから言われた通りに階段を降りて、呑気に物見遊山を続ける偉いさん一行が出てくるのを犬みたいに待っていた。
全然出てきやしねえけどそれでも待ってたんだよ。
それなのに、全然別の出口から出てきて、しかも手に土産持ってなかったからって、大騒ぎして館内放送までかけて喚きちらしやがって。
俺は一行がどこから出てくるか、よく見える位置でちゃんと待っていたんだよ。見逃しちゃまずいから。
土産はきちんと帰りに手渡した。
それなのに「なぜ~~に入っていって署長に渡さなかった」とかキレてんじゃねえよクソチビが。結果は一緒だろうが。
サボってたんじゃなくてテメエの指示通り待ってたんだろうがよ。
そのくせ、あのもう一人のクソチビまで一緒になって「お見送りの時は最後まで見送って下さい」とかどうでもいいこと言いやがって。
あの場でそれを言う事で俺がさらに責められるってわかってわざわざ言い募るんだから本気でタチ悪いわこいつ。死ねばいいのに。
ニヤついてる口元がお前のドSっぷりを周囲に知らしめているんだけどな?
怒るわけにもいかないから小突かれようがどうしようがニコニコ笑顔で「すいません」「すいません」て頭下げるしかないんだよこっちは。いくら理不尽な目に遭わされてもな。
本当にろくでもない職場だ。潰れればいいのに。
もう二度とやらんぞ、あんな役目。俺が逆らわないからって、俺だけ別の扱いされて濡れ衣着せられていたぶられるなんざ真っ平ゴメンだ。
獣医になりたかった、俺が当時調べたこと。
俺が高校生の頃に調べたことなんで、今と多少の相場のズレはあるかも。
その前に、相場は↓な感じ。
たいていは社会保険は完備してない。(個人事業主ばっかりだから)
給料が安い代わりに社会保険が完備されていたりとか、交通費が出るとか、そんなこんなで手取にするとだいたいどこも20万ってところ。
4週6休とか5週8休くらい。
勤務時間は9~20時、残業代、時間外、休日出勤手当てっていう概念はない。
ボーナスは1.5ヶ月が二回とか。
分院長とかになるともっともらえるとかだけども。
勤め人してるうちは激務薄給は確実だから、将来開業することも考えてその相場が↓な感じ。
けっこうかかる。
まず土地と箱モノ、テナントにしろ、自宅改装にしろ、相当かかる。
駐車場がないとやりにくい商売だから、都内だと倍くらいかかるっぽい。
で、つぎ設備。
ヒトの個人病院よりかかるらしい。
そりゃあ内科と外科の道具揃えるんだから、たしかに。
で、仕事みたら一人じゃ無理。押さえる人が必要。なんで1人2人は雇うか、嫁にただ働きさせないと。
なんだかんだで、うまくやりくりしても3000~5000万ってところっぽい。
億かければ相当なものが建つみたいだけど。(田舎なら)
とりあえず1000万貯めて、のこり数千万は銀行で借りてって感じと想像。
ところで小児科が儲からないという話を聞いたけど、なら動物病院なんて儲かるわけがない。
ガキよりもは言葉通じないし、ガキよりも想像もしないような事故でやってくるし、ガキよりも薬に対して想定外の反応を示すし、薬も使いきれないから開封してちょっと使って廃棄ばっかだし・・・、滅多に使わない機械もたくさん揃えなきゃならんし・・・
年に20回しか使わない1000万の検査機器を買ったら、10年で元を取るとしても検査1回5万とらないとなんない。
自分が病院に払う治療費の3倍くらいしか飼い主は払わないと思う。
例えば俺が病院で3000円払うとしたら、ペットには9000円が限界。
病院に3000円払ってるということは、3割負担で3000円ってことで病院には1万円支払われてると一緒。
10000円-9000円=1000円 それだけ動物病院が売り上げが少ない。
じゃあどこで儲けてるの?
なんといっても、他の手術と数が段違い。
他の手術が数年に一度~一年に数件の手術ばかりなのに、この二つだけ年に百以上。
専用の道具を用意しても元が取れるし、それを軸にシフトを組んでも問題ないし。
やっぱり慣れた仕事=ノウハウが蓄積されてる=段取りがよくて事故も少ない
ってことで。
もう1つが、中間卸業。
安く買って高く売る、商売の基本だね。
ノミダニ、フィラリア予防、それだけ売ってたほうが治療するより割がいい。
とはいっても、なら最初からヒトの薬局やったほうが儲かるって話だけども。
そんで、予防接種。
ほとんどが技術料だもん。
ってわけで、道は二つなわけ。
大型病院路線:避妊去勢+薬売り+赤字覚悟でプラスα (たぶん開業資金5000万~)
ミニマム経営路線:避妊去勢+薬売り (たぶんペットショップに併設の小さな施設)
都市部じゃ動物病院が飽和だそうで、新規開業は田舎じゃないと無理らしい。
っということで、お金だけが人生じゃないけれど、最初っから儲かる気がしない商売に手をだすほどチャレンジャーじゃないので、獣医は諦めました。
追記
獣医学部を卒業し獣医師になった人の1/3は公務員就職するそうです。
現実みるとそうだよな。
ここで書くべきことじゃないとは分かっている。
でも、増田常連の方々には大変申し訳ないが、書かせて頂きます。ごめんなさい。
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最初は自由でユルい繋がりが良いなぁと思っていたけど…
いや、大多数は今もユルい感じなんだけど、
特定の人たちが勝手に立ち上げたものを「全ての人たちに共有された常識だ」と言い張って
押し付けて来る輩がやっぱり出て来た。
名指しするけど「わなびう党」だ。
ビールを飲む時にハッシュタグ「#wanabeer」をつけて「わなびう!」とつぶやくことを推進する人たちらしい。
そしてtwitter内でビールを飲んで「わなびう!」とつぶやくオフ会の開催を「支援」するのだという。
しかしそのオフを開催するのに、
「党員」と名乗る人が「会の詳細を教えろ」だの「ハッシュタグは #wanabeer 限定にしてくれ」だの
「オフの募集はこのサービスを使え」だの、あれこれ言い募って来た。
渋々勧められたサービスを使って募集をかけると、見知らぬアカウントが参加表明。
参加するんですか? と訊いてみると「オフの開催状況を把握するために登録させてもらいました」…。
正直相当うんざりした。
ハッシュタグの限定についてはもっともな主張だ。
「わなびう!」という言葉を日本のtwitterで「発明」したのはその党員だという話だし、
紛らわしいハッシュタグ(#tokyowanabeerとか)を作ってつぶやくのは、間違いなく混乱を招く。
ビールの好きな人たちが自由につながって自由に集まる、ただの「つながり」であるはず。
そこにハッシュタグ以外の拘束をあれこれ要求するのはちょっと違うんじゃないだろうか。
twitterで「わなびう!」とつぶやくのに料金でも徴収するつもりなのだろうか。
1回10円とか? 月額980円とか?
去年末に「twitter有料化」とか世迷言を口走ったDGモバイルと変わらないぞ。
それを「特定のサービスで募集をかけること以外認めない」というのは「支援」とは言わない。
「監視」であり「管理」だ。
どういう筋合いがあって、何の権利があって、そんなことをされなければならないのか?
自分たちの「内輪」を広げたいのなら、mixiあたりでやればいい。
あっちの方が会員はまだ圧倒的に多いし、人もたくさん集まってくれるだろうよ。
ただ、twitterにその考えを持ち込むのは勘弁してくれ。
もっと自由にやりたいんだよ。
(2010/03/13 追記)
党員(党首?)とやらの浮かれまくったこの日記を読むと余計怒りが増して来る。
よくもまあこんだけずれたコメントが続くもんなんだなあ。感心した。
世の中に絶望して死を求める人に諭したり語りかけたり評したり。
死に臨む人すらダシにして自分の欲望をはき出すところにある意味人間の力強さを見たわ。僕も含めて。
どうよ。人間なんてこんなもんだよ。
自分にも他人にも何の期待も出来やしない。
それでもなんか声をかけたくなるのは、人間の悪くないトコだと思うけどねぇ。
うまい棒一本くらいの善意がちらちらしてて、中々悪くない光景じゃないですか。
なんかよくわからない中二結論に飛躍するのはやめた方がいいよー。
あとからとても恥ずかしいって理由で。
新卒でそこそこ名の知れた政府系機関にキャリア待遇で入ってはや10ヶ月。
人事制度が腐っている。キャリア、ノンキャリア(厳密にはちがうけど、それに近い制度なので活用)の中で相当な確執が発生。
ノンキャリアがする仕事は一般職と全く変わらないルーチンワーク。ひたすらマニュアルどおりに作業する毎日。
他人事だけど、こんなことすると思って入った同期はひとりもいないだろーな。かわいそうに。
ルーチンワークを3年間もすれば、頭が働かない人材ができて当然。
昇進するのはゴマすり野郎だらけで、それを嫌った優秀な人材が外部に続出。
それなりの給料をもらっているのに、仕事に対するプロ意識が欠如している人間の多さ。
例えば「私一般職なの」で、給料に見合う仕事を一切しない。成果を出す概念が笑えるほどない。
不効率な店舗運営。
業務の外注化、本部への集中を図れば、今いる人員の半分がいらないのに、明確な先行きのビジョンを示さない本部。
めんどくさい人間関係。飲み会に参加しないだけで、参加しない人間の評価がおちるというあほぶり。仕事で評価しましょうよ。
優良企業といわれている実態はこんなもんだ。
はぁ~なんかおかしなやつ増えたよ
一番むかつくのが自分からフォローしてきて、フォロー返ししたのに、無言でリムーブしてくる奴(笑)
まあ、初心者なんだろうが、いくらtwitterが自由なSNSとはいえ、人として駄目っていうか
たとえば、駅前でちらし配ってて、自分からもらいにきといて、ちょっと見て速攻捨てる奴みたいな
まあ、こっちもフォロワーが1000人超えちゃってるから、興味本位でフォローしてくる奴もいるんだろうが
というか、気軽にリムーブする奴って、相手の気持ちとか考えたりできないんだろうな
脳に障害でもあるのか?自分がされたらいやだろ、だったらするなよ
まあ、大人だからブロックまではしないけど
というか、こういうことしてくる屑は、ほとんど中身のある情報つぶやいてないし、有名人ばっかフォローしてる雑魚だからしかとすることにしてるけど(笑)
まあ、どこの世界でも、相手を思いやれない奴は駄目ですわ
そういう屑は2chで一人メシウマとか何とか寂しくつぶやいてろよ
twitterは人と人とのつながりを楽しむサービスなんだから
なんか誤解してる奴多いよな・・・ハッシュタグでスパムしてるやつも増えたし
まあ、有名人とか売名する奴が増えると終わりの始まりって感じだな
というかDGが運営にいる時点で終わりってか?(糞笑)
思えば、いつも誰かの為に誰かの為にってがんばってたな。
何一つ報われなかった。
今となっては見返りを求めすぎて自滅したんだって分る。
自分は周りから期待されていると思うのと同じくらい自分も周りに期待していた。
そして、そう思えば思うほど、他人は簡単に自分を裏切る。
なぜ。なぜ。私はこんなにも献身しているのに、あなた方は私を認めてくださらないのか。
人間不信になってしまった。気づけば、軸がぶれっぱなしの不安定な人間になってしまった。
馬鹿だ。
一度体に染み付いた感覚は洗い落としがたい。今も臆病だ。人間関係を築けない。
毎晩、煙草だ酒だと無心にくる。拒否すれば大声で喚きちらし嫌がらせをされる。
貯金もつきそうだ。家を出て行けない。頼れる人もいない。
つかれた。もう自分のことだけ考えて生きていきたい。
http://www.asks.jp/users/hiro/60000.html
使いたい人はどんなときでも使えるし、どんな発言だったりも出来ます。
文章を書いてブログに上げてもいいし、
いろいろな手段で、好きなことを他者に伝えることが出来るわけです。
ただ、あなたが享受した自由と同じことを
他の人も出来るわけですから、
あなたが馬鹿なことを書くと、
馬鹿だと罵られる可能性があります。
また、犯罪予告のように法に触れることを書けば、
逮捕されることもあります。
自由に発言することは出来ますが、
まぁ、こんな当たり前なことは、
いまさら書く必要はないと思っていたのですけど、
Webに関する本を書いていた人で、
そんな基本的なこともわかっていない人がいたので、
ひょっとしたら、世の中には、想像以上に頭の悪い人がいるかもしれないということで、
一応、書き留めてみました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045_2.html
僕自身がはてなの取締役でいる限り、「(ネットユーザーに対して)お前たち、こうしろよ」とか「こういうこと言ってるやつはよくない」と言うことは許されないんだなと思ったんです。
自由に話をしていいと思うのですよ。
ただ、間違った発言をすると批判されるというだけで、、、
批判・反論されるのが嫌なのであれば、ちらしの裏とか、
便利なものが世の中にはあるので、
そういったものを使うといいと思います。
元増田です。頂いたコメントやエントリーをもとに、考えた結果をまとめてみました。
という結論に、いろいろと考えた結果たどり着いた。
とりあえず、納得できるかもしれないレベルにはなっていると思う。
本当に納得できるかは、時間がたってから判断していきたい。
ということで、問題は「自分という個体が生きる事の意味は問えるか?」ということになりそうです。
要するに、子供を作る、他者の生存を助ける、等の種としての人類を生き残らせることにつながる可能性がある行為にはすべて意味が発生しうるのではないか。
とすると、私たちが普段行っている生活そのものが意味があることなのだ、ということにならないか?
この結論に関しても納得できるかどうかは、時間をおかなければ判断できそうもない。
それに、僕の悩んでいた問題はこれとは別に正面から対処していかないといけないのもなんとなくわかった。
だけど、すくなくとも今夜は良く眠れそうな気がする。
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追伸
はじめての増田で、しかも心のおもむくままに書きちらした元エントリーだったのですが、意外な反響があって正直驚きました。
いろんな人にトラバやブクマを頂いたのがものすごく刺激になり、自分の考えを深めることができたと思います。
まだまだ考えていかないといけないとは思うのですが、どんなかたちでも自分の考えたことをまとめて公開することは大切なのだということが今回分かりました。
>一般人とか見るようになるんじゃないかな?
俳優好きの生態はよく知らないけど。
アイドル、声優好きは、継続して応援するか別の人に切り替えるだけかと。
一般人を見ないのって、元々順序が逆のケースが一般的だと思う。
だからもう偶像にはまった人は、自分から進んで一般人を見るなんて事は…相手に興味を持たれるくらいしかありえなーい。
(まー、興味を持たれることがまずありえないだろうけどw)
中には、ヲタ仲間の中にいる異性に興味を持つ人もいるようだけど。そんな所にいる異性が異端だし。
第一、ヲタクでその信仰対象と恋愛関係になれるかも?って思っている人なんているの?w
ファンにはいるのかなぁ?いるとしたら、間抜けだ。(ヲタの間にいても間抜けだ)
彼らはガザの戦争は終わったと言います。その被災者の魂と心に、戦争がのこすであろう痛み、悲しみ、恐れ、不安をすべて無視して、戦争がひとつの会議で始まり、また別の会議で終わることができるとは、驚くばかりです。
ガザのパレスチナ人は、彼らに対するイスラエルの戦争をたくさん目にしてきました。そこにあるのは、最初の抵抗運動と二度目のそれ、お決まりの侵攻、私たちにおしつけられた封鎖、日々を生きるパレスチナ人におしつけられた、いっさいの憐れみのない封鎖、ひとかけらの後悔も、わずかばかりの配慮も、なにもない封鎖でした。最後に、無実の人びと、子ども、年寄り、家庭と祖国、パレスチナ人すべてに対する、この巨大な戦争がありました。
私たちが目のあたりにしたどの戦争についても、語られるべき数々の話があります。征服者の蛮行と憎悪についての話です。そしてどの戦争についても、それらの話を伝えるための、生きる、生きのこるための意志があります。私は難民の第三世代になります。私は両親と祖父母の話に耳を傾けてきました。彼らが故郷を追われた事情、子どもを失った人びとの事情、世話することができずに、子どもを道端においてきた人びとの事情についてです。それらの話はあなたの心を芯から揺さぶるものでしょう。それでも、それらの話の語り手は、生きる意志を、新しい生活をはじめる意志を、彼らの子どもを育てる意志を持っているのです。
今回の戦争について私たちが伝える話は、どんな人間の想像力も超えたものとなるでしょう。どこへ避難すべきかもわからず逃げたこと、子どもや年寄りに対する慈悲もなしに一家みなごろしにされたこと。私たちに向けて放たれた武器は、私たちの記憶に永遠に鮮やかにのこるでしょう。
今日は停戦の一日目です。ほかの人びとと同じように、私がいつもの生活に戻れる最初の日です。私たちは地下室から出て海岸を臨む客間に座ります。私の子どもたちは、彼らの部屋やベッドで眠ろうとしません。彼らはこう尋ねるのです。
「もう撃ってこないと保証してくれるの」
彼らの過ごした恐怖の時間を忘れるのには、とても長い時間がかかることを私は知っています。彼らが耳にした大きな爆発音を忘れるには時間が必要です。私たちが慌てて部屋を飛びだし、より安全な場所を求めて避難したことを忘れるには時間が必要です。(この状況で、)どうして戦争は終わったと言えるでしょう。
(娘の)サルマは、F-16戦闘機の音を聞くと、とても怖がります。もちろん、それは今なお、横柄にも空に爆音をとどろかせています。それが私たちの心と財産に撒きちらした破壊を、誇らしげに見下ろしているのです。(この状況で、)どうしてサルマに戦争は終わったと言えるでしょう。
幸運なことに、私の子どもたちは、その愛する者たち、友達や隣人が殺されたり死んだりすることを見ずにすみました。それでもなお、彼らは、その心と魂に、この戦争が残した悪質な影に苦しんでいます。
魂にこの戦争の報いを受けた私たち(パレスチナ人)の子どもは、彼らが目のあたりにした映像を決して忘れることはないでしょう。彼らの親が、姉妹が、家族皆が殺されたことを決して忘れないでしょう。その心と魂に、その生涯にわたって、平安を見いだすことは難しいかもしれません。なぜなら、彼らが見たものは忘れることができないものだからです。彼らの頭上で家が崩れ落ちるのを見た子、家族とともに瓦礫の下に取りのこされ、弱っていった子、誰か生きのこるかは神だけが知っています。愛する者たちの、命の火の消えた体を見わたす子、この子は、その姿を心と魂に焼きつけるでしょう。この子は永遠に苛まれるでしょう。この子たちは、どのように停戦後の暮らしを楽しむことができるでしょう。
その暮らしと親族を失った子たち、その目を、手足を、家を失った子たち、征服者の貪欲さを目撃した子たち、彼らはその痛みを決して忘れないでしょう。イスラエルによるガザに対する戦争、22日間を通して、彼らが過ごした恐怖の時を、決して忘れないでしょう。彼らの受けた傷と喪失が、常に記憶を新たにさせるでしょう。彼らの心には、一つの質問があります。
「わたしたちは何もしていないよ。なのに、なぜあなたたちは、こんなにひどいやり方で、わたしたちを殺すの。わたしたち、こどもに、なんの思いやりもみせないで」
国連パレスチナ難民救済事業機関のウェブサイトに掲載された、ある母親からの手紙です。
nofrillsさんのところ(下記URL、勝手に紹介してすみません)ほかで伝えられる惨状を目にして、私は何度も泣きました。
http://nofrills.seesaa.net/article/112997883.html
すでにあちらこちらで言われていますが、「停戦」したからといって、問題は山積みのままです。経済大国の国民として、安保理理事国の国民として、「対テロ戦争」に「参戦」中の国民として、中東で公正な政策が行われるよう注目していくことは大切だ、というのが私の意見です。簡単に解決できる問題ではないことは承知の上ですが、まずできる一歩を踏み出すことが大事だと考えました。あまり時間をとることができなくて、ほんのわずかで質もよくない翻訳ですが、ガザ事情を知る一助になったらうれしいです(また、不公正はガザだけでなく、チベットでも、チェチェンでも、ダルフールでも、そのほかの各地でも、もちろん大殺戮とはいかなくても日本のなかでもみられます。はじめは、それぞれが情報を得られる範囲で、手近なところから、読んだり、聞いたり、考えたり、話しあったり、広めたりしていくことが、第一歩として大切だと思っています)。
ひとときも早くガザの封鎖が解かれますように、パレスチナ・イスラエルに平和が訪れますように。
P.S.:読み直して違和感を感じた文体を整理して、二三の訳語を変更しました。あと、はてなの方、上のAdsはかえられないのでしょうか。
追記したらかわりましたね。よかったです。
始めて見たのは中学生の頃だった。
聞く気のない数学の時間に、ふと外を見たら、町の向こうで何かが降った。
まだ降り出して間もない頃だったので、そう考えると、かれこれ10年くらいになる。
その時は、人とは気付かずに、なんとなくリンゴが木から落ちるようだと思った。
もうそろそろ夏の季語に入れてもいいような気がすると言ったら不謹慎だけど、
ニュースでこの話があがると「ああもうすぐ夏だな」と思うくらいにはなった。
始めて降った頃はそりゃ、一大事だった。
基本的に降れば死ぬ。
高さはまちまちらしいけど、比較的上空から降ってきてるらしくて大概は原型も留めない。
さすがに10年も経つと皆、降下物への耐性はついたが、それでもやはり気のいいものではない。
たまに、民家とか車とか人とかに被害があるし。
10代の女子が空から降ってくるのだ。
神隠しのように消えて、どこかに降る。
あの頃テレビで韮沢さんが「金星人の仕業だ」って、言ってたけど、あながち間違いではないような気もする。
とりあえず「降ってきたのを見掛けたら110番」だ。
ああ、やっぱり、リンゴが木から落ちるようだと思いつつ、