ここで書くべきことじゃないとは分かっている。
でも、増田常連の方々には大変申し訳ないが、書かせて頂きます。ごめんなさい。
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最初は自由でユルい繋がりが良いなぁと思っていたけど…
いや、大多数は今もユルい感じなんだけど、
特定の人たちが勝手に立ち上げたものを「全ての人たちに共有された常識だ」と言い張って
押し付けて来る輩がやっぱり出て来た。
名指しするけど「わなびう党」だ。
ビールを飲む時にハッシュタグ「#wanabeer」をつけて「わなびう!」とつぶやくことを推進する人たちらしい。
そしてtwitter内でビールを飲んで「わなびう!」とつぶやくオフ会の開催を「支援」するのだという。
しかしそのオフを開催するのに、
「党員」と名乗る人が「会の詳細を教えろ」だの「ハッシュタグは #wanabeer 限定にしてくれ」だの
「オフの募集はこのサービスを使え」だの、あれこれ言い募って来た。
渋々勧められたサービスを使って募集をかけると、見知らぬアカウントが参加表明。
参加するんですか? と訊いてみると「オフの開催状況を把握するために登録させてもらいました」…。
正直相当うんざりした。
ハッシュタグの限定についてはもっともな主張だ。
「わなびう!」という言葉を日本のtwitterで「発明」したのはその党員だという話だし、
紛らわしいハッシュタグ(#tokyowanabeerとか)を作ってつぶやくのは、間違いなく混乱を招く。
ビールの好きな人たちが自由につながって自由に集まる、ただの「つながり」であるはず。
そこにハッシュタグ以外の拘束をあれこれ要求するのはちょっと違うんじゃないだろうか。
twitterで「わなびう!」とつぶやくのに料金でも徴収するつもりなのだろうか。
1回10円とか? 月額980円とか?
去年末に「twitter有料化」とか世迷言を口走ったDGモバイルと変わらないぞ。
それを「特定のサービスで募集をかけること以外認めない」というのは「支援」とは言わない。
「監視」であり「管理」だ。
どういう筋合いがあって、何の権利があって、そんなことをされなければならないのか?
自分たちの「内輪」を広げたいのなら、mixiあたりでやればいい。
あっちの方が会員はまだ圧倒的に多いし、人もたくさん集まってくれるだろうよ。
ただ、twitterにその考えを持ち込むのは勘弁してくれ。
もっと自由にやりたいんだよ。
(2010/03/13 追記)
党員(党首?)とやらの浮かれまくったこの日記を読むと余計怒りが増して来る。
ビールが好きだし、わなびう党の存在も知ってる。 でもなんかめんどくさそうな感じだったので。 わなびうのハッシュタグ使ったこともないしつぶやいたこともないな…。
「わびなう」って、なんかわびさびで茶道でも始めるのか? 一人でわびしいのか?と思ったら、「わなびう」だった。
もうアホかってぐらいめんどくさいですぞ。 「わなびう」という言葉を作ったのはそいつみたいなので一応は敬意を表したけど、 開催の詳細まで口を出される筋合いはないんだよな。