タイトルはさすがに言い過ぎかもしれないが、まあとにかく去年の夏あたりからろくに休んでいない。
職業はスタートアップのエンジニア。WebがメインだけどUnityとかオンプレのサーバーとかネットワークとかも仕事でいじる。
平日昼は普通に仕事、土日昼も平日の仕事が一向に終わらないから仕事、夜というか食う寝る風呂以外の空き時間は毎日、これから触るであろう技術の勉強である。
一種の強迫観念みたいなものがあって、勉強してないと不安になる。
コロナもありその傾向に拍車がかかっている。残業代はもちろん貰えていない。
スタートアップだし、メンバーとは仲良くやっているし、ストックオプション貰えそうとか嬉しいことも楽しいこともたくさんあるけど、ふとこの生活がいつまで続くのかと怖くなることがある。
コロナで周囲の店がパラパラと潰れていくので、飲食店でも出そうかと考えている
結構こういう人いると思うんだよね
というのは、周囲で潰れたとこに店を出して、もう営業休止に追い込まれた店を見てるから
多分読み違えて開業を早まった結果がこれだと思うんだよね
コロナが収まるギリギリ前に開業を決めれば居抜きで設備も安く抑えてロケットスタートできるんだけどね
業界不況で設備も人もあっという間に集まるから、不動産屋さんと日々チキンレースしてるよ
https://twitcasting.tv/riripipimi/movie/662048989
女に誠実に向き合おうとしてる男ほどカモにされるのがわかる
ターゲットにされたら逃げられんよこれ
どの店もマスターは他の店で修業したあと自分の店を持ったバーテンダー。
どの店もカクテルが美味い。いくつかの店はシングルモルトウイスキーの品揃えも良い。
だいたい一人で来るなじみの客の割合が高い。
バーテンダーはそれらの客にはメニューを出さないしメニューが近くに置いてあってもそれらの客はメニューを見ないでオーダーする。
そういった客の職業は大手企業のサラリーマン、中小企業の経営者、士業、医師(近くに大きい病院があることもあって勤務医)が多いようだった。
上にあげた職業の人の多くがコロナでバーに行けなくなった。自分もその一人だ。
ただ気になるのでそれらの店のSNSはずっとチェックしている。
どの店も苦しい。苦しいながらもこんなお客さんが来てくれたなんて話がたまに書かれている。
それを読んでいるとやはり客層が変化しているようだ。
20代の客が増えてる。このご時世に20代の客が増えてるのが良い悪いという話をしたいのではない。
(というかだれにでも優しい。バーに慣れていない中高年にも優しい。)
自分のような中高年がいなくなったことで20代の客が行きやすく居やすくなったのだろう。