塩が足りないんです
投稿者です。返信ありがとうございますm(_ _)m
楽しいことをしてお給料を頂けるのは理想ですよね。楽しさや忙しさ、給料などの観点から落としどころを探っていこうと思います。
自分がそんなに若くて頭が良い元増田と同じ状況で同じ悩みを抱えてたら何をするだろうか? 多分、そのいい頭を使ってしたい仕事が見つからないかもうちょっと粘り強く企業研究して、これなら面白そうと思える就職先を見つけるかもしれない。
ところが実際の自分には、やりたいと思ったことを貫き通す能力なんてほとんどなかったから、当時はやりたいと思えることを叶えることはほとんどできなかった。できないことは選べないから、その時にできることの中だけから選んで、あとは周りに流され翻弄されるしかなかった。
その後、別にやりたくもないことをきっかけに面白いことを見つけることが多々あったのでそういうのが人生か、みたいにも思える。若い時は(自分のやることは必ずしも全部自分のやりたいことでなければならない)という強迫観念に縛られていたのかもしれない。
投稿者です。返信ありがとうございますm(_ _)m
確かに選択肢はあくまで"選択"するものですから、どれだけ択を持っていても最終的には一つしか選べませんものね。当たり前ですが。そのことを考えると無闇矢鱈に選択肢を保有することは、時には財産になりえますが、往々にして負債になるということですね。選択肢を勘案する時間や思考のコストを考えると。選択肢・可能性を無批判的にプラスのものとしか考えたことなかったので、大変ためになる視点でした。返信してくれた方、ありがとうございます。
答え出てんじゃん これが行きたい理由だろ 「おべんきょしたい」と↑は全然違う これをもっと膨らませて書いたらいいじゃん
「絵が好きだから」は行きたい理由になってない 趣味で書いてTwitterにでも上げときゃええやろ、なんで学校通わにゃならんねんって
設備のこと書くのは別に悪くはないと思うけど、具体的にどの設備がどう良くて自分の学びたいことにどう影響するのか書かんとテキトーに言った感満載よね
何年か前のだけど好みのドストライクで体験版だけでもシコリまくった
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ126372.html
ほんとな 虫が嫌いなのに見てしまう感じに似てる
中学生からウェブアプリを作り出して、15年近く経つ。プログラミングを人に教える機会はあれど、人から教えてもらったことはない。
「こんなサービス作りたいな」が僕の先生だった。どうすればできるかを自分で考えて、本を買って、やり方を覚えていった。
これまでウェブサービスをいっぱい作ってきた。ウェブサービスなんて言葉がなかった時代から。
そんな僕は今でもウェブアプリを作っている。個人でも、会社でも。
会社はとあるスタートアップ。エンジニアはほぼ僕しかいない。会社での仕事は上司の考えたアプリを作ってあげるのが仕事だ。「こういうのが作りたい」と言われて作るのが仕事。
作っても作ってもうまく行かない。作ってから、すぐに考えが変わったと言われて、結局別のものを作るを繰り返し、数年近くまともなプロダクトが出せていない。
個人ではこれまで10個くらいアプリを作ってきた気がする。いろいろ考えて、数年かけて、一発ネタじゃないちゃんとした僕しか作れないアプリを目指して作ってきた。
人のマネじゃ面白くないし、一発ネタじゃ世界は変えられないって思って。
でも、全くと行っていいほどうまく行かない。10代の頃は30くらいまでには自分のアプリで独立しているっていう目標があったのに、作ったものはうまく行かないことが当たり前だという無意識の固定観念すら生まれてきている。
でも、今僕は3年くらい前から新しいアプリを作っている。モダンなすっごいやつだ。
Vue.jsで組んでいて、アプリの内容も、自分で作ったデザインも結構気に入っている。バックエンドとの通信はGraphQLを使っている。
フロントエンドもバックエンドも3回位書き直して、ようやくプロダクトとして完成度が高いものになってきた。
時間が掛かったのは、作業量の多さもあるが、15年も同じことを繰り返していると流石に10代の頃と同じ様な心持ちで取り組めなくなってくる。
「どうせうまくいかない」
「どうせ誰も使わない」
「どうせ利益なんて出ない」
「どうせ」との戦いはとても辛くて、毎日毎日「どうせ」が僕をそそのかす。
でも、「どうせ」が毎日出てくるように、「自分のプロダクトを作っているという状態」を維持し続けないと自分が壊れそうで心配だ。
これまで15年間、毎日自分のプロダクトのことを考えて生きてきた気がする。
とっても辛いけど、これをやめてしまったら、もっと辛くなりそうだ。
「どうせ」が出てきたときに、上手く行かなくても「Vue.jsでGraphQLなアプリの開発経験」だけは身につくわけで、何も残らないわけじゃないって言い聞かせて続けている。
こんどこそ、うまくいきますように。
ということを言っていた
イチローがそんなこと言うのが意外だった
野球見ないしファンというわけでもないので、どんな人物なのかは知らないが、好きで楽しんでやってるイメージが強かったから
イチローですらプロ・仕事になったら楽しくないというのだから、凡人の自分が仕事を楽しめることなどあり得ないなと思った
そう思うと何か気が楽になった
なんとかやり過ごして行こうと思う