家に拳銃があったらもうとっくに頭を撃って自殺しているに違いない、と思うことがある
でも逆に、いつでも頭を撃てるという事実が余裕を生んでもっと気楽に生きてるかもしれないとも思う
実際どうなんだろうか
やる気があろうとなかろうと、する時間があろうとなかろうと、まず掃除をする。
それを一週間続けると、掃除をやる気がないなんて言えなくなるんです。
お父さんお母さんが頭ごなしに意味もなく片付けなさいと言われたことに腹を立て
掃除の意味とか意義とか誰がどうすべきか最良の掃除方法とか自分の頭で考えましたか?
もし考えたのだとしたら、掃除をしないために考えたその思考と脳は、しない事ために使った
存在しないものを存在しない様にするために使ったという100パーセント無意味なことに使った事になります。
ラノベで人気の異能力バトル物って結局の所は「いっけーマグナムトルネードー!」の延長みたいなもんだと思うんですけど、トーナメントやってるようなのは特に、それなのにどうして人間が殺し合うような話ばかりになるんですか?
別にホビーで戦えばよくない?
セカイ系やりたいなら宇宙人が攻めてきて地球人にハンデを与えるためにホビーで挑んできたとかでいいじゃん。
つうかラノベの殺し合いってプロットアーマー多すぎるてスパっと死んだキャラの方が潔くてカッコイイのに死んでるからもう出てこないみたいな状態になりやすすぎじゃん?ホビーだったら殺し合う必要もないし主人公負け展開かけて話の幅も広がるっしょ
ロレックスの腕時計が欲しい人が「金がないからロレックス買えねえ」と嘆くのはまあわからんでもないけど、たぶんそういうのに全然興味ない人はそんなこと言わないはずだ
Z君と仕事をするようになって僕は雨男という存在を信じるようになった。
雨男と言っても、本当の天候の渕上様的な意味での雨男ではなく、「彼が参加したプロジェクトにはことごとくトラブルが発生する」という意味でだ。僕が知る限りでも、いくつかの転々としたプロジェクトやチームで
などなど、枚挙に暇がない。原因をたどると必ずしも彼一人の責任とばかりは言えないものだったり不可抗力的なものだったりする。にも関わらず彼のいるところでは明らかにそういうトラブルが頻発するので雨男なのである。
でも正直言うと、僕はやっぱり原因は彼にあると内心思っている。彼はとにかく粗忽で人並み外れてミスが多い。数行のメールの中で一行目と二行目で矛盾したことを書く。指示をことごとく間違って解釈する。やらなくていいことをわざわざやってミスを作り込む。報告の内容が何度聞いても要領を得ない。そしてミスや問題を隠す。一つ一つのエピソードは笑えるものもあるし新人の可愛い女の子だったらドジっ子キャラで愛されるかもだけど、この業界で10年以上経験があってこれはどうなの。
と書くと絶対「ミスは誰にでもあるもの、チェックやレビューする体制をしっかりすべき、報告を隠さないような雰囲気を作れ」と言われるでしょう。うんわかりますよ、全くその通りだと思います、一般論としては。でもかなりのことはすでにやっていて、それでも彼の粗忽っぷりはさらにその斜め上を行っているので結果として周囲の負担がさらに大きくなっている。それがトラブルを招きこむ要因になってるとしか思えない。
彼は今は別の組織に異動したので今はうまくやっているのかよくわからない。やっぱり使えないと言われて突っ返されてこないことを祈るのみだ。