http://blogos.com/article/91029/
http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/91029/
を読んだ。
ブクマじゃ「0→1より2→3の方が効果対費用が大きいのは当たり前」なんて言われてるけど
実際自分の周囲の半径10mくらいの範囲を観察するに、そこそこ金がある界隈だと3人子持ちってのは今でもそんなに珍しくない。
「2人産んで下が小学校に入った時、とても寂しくなったからもう1人作った」と言う話を聞いた時には
歳離れた3人目持ち=避妊失敗で嫌々産んだんだろ、と思い込んでいた自分にはカルチャーショックだった。
この世知辛い世の中でも「子育てが楽しい、沢山子供が欲しい」と考える奇特な人は、はてなで言われているよりはいる模様。
ただ現状では「そこそこ金がある」夫婦でなければ3人目は難しいわけで、
それを「そこそこ金があるわけでもない」夫婦でも3人目産めるようにする、ってのは効果は高いだろうと思う。
しかし
これって男の感覚だよなあ。「金がない→モテない→結婚出来ない」という。
でも女だと、結婚しない人・しても一人目すら産まない人って、不妊を除けば最初から子供欲しがってない人が大多数だと思うけど。
そんな気持ち悪いことできるわけないじゃないですか。
鞄にマタニティマークを
彼女がじっと私の顔を見つめるから、私もしばらくの間見つめた。
席は譲らなかった。
心は晴れやかだった。
それからずっと譲らなかった体のいい理由を考えている。
「feita」という、活動実績のあるアカウントの名を挙げながらあまり好意的でないことを書き(名前を挙げずに書くこともできたでしょう)、そのあと自分は匿名の立場で「自分は増田だが、別の増田ではない」ということにこだわっているというあたり、ふざけているのか、それとも本気ならかなり危険な考えなのではないかというふうに思えましたし、批判的に見ています。
そもそも「粘着増田と同一人物ではない」ということの証明をそこまで第一に考えるのであれば、匿名ダイアリーで主張したことがまず戦略の誤りです。これはあとあと「別人であると主張してはいけない」ということではありませんが、そのように判断された――あるいはそのように"からかわれた"――としても、それは「はてな匿名ダイアリー」という発言の場を選んだ時点である程度認容しなければならないレベルではないでしょうか(もちろん「はてな匿名ダイアリーはこうでなくてはならない」というものではないので、意義を申し立てたりすること自体は自由ですけれども)。匿名ダイアリーは、はてなのアカウントがなければ書けないわけですから、やはりこうした場合は実アカウントを使うべきであろうということです。
(個人的には、「この内容を匿名ダイアリーで書いたのだから、おそらく自分の"悪意"をわかっているのだろう」という前提でいたのですが、こうして続く文章を読むに、もしかしてそうではないのかな、と)。
失礼ですがおいくつですか?加齢臭には無縁な年齢?
とがる
出勤前にコーヒー飲みながらブログ書くのを1ヶ月くらい続けていましたが、結局挫折しました。
読者のために書くブログじゃなくて、自分の捌け口のためだけのブログだから読者がつかないもの当たり前か。
たまにさ、コメントもつかないのに自分の意味のない日記を何年も書き続けてる人いるじゃないですか。
あれすごくないですか。何を動機にそんなに続けられるんだろ。
少なくとも自分には無理だった。
自分は孤独だ。今日起こったつまらないこと楽しいことを伝える人がどこにもいない。
それを紛らわせるために書いてみたブログも誰の反応ももらえず静かに幕を閉じてしまった。
自分の人生もそうやって誰にも知られずに幕を閉じるんだろうか。
切なくなるわ。
彼女いるんで、で解決するの?
子供向けだからといって一概に影響はないとは言えないんじゃないの?
勧善懲悪ものの漫画だと主人公が暴力で事態を解決してたりするわけだしね。
例えば子供向けチャンバラ漫画でも「それを読んで人を斬りたくなる若者が出てくる」ってイチャモンが当時ついてた可能性もあるわけじゃんw
その少年犯罪データベースを見てたらこんなデータが
http://kangaeru.s59.xrea.com/38.htm
昭和38年(1963).10.9〔マスコミの悪影響の調査結果〕
警察庁がマスコミによる悪影響を調査し発表した。全国の警察署から無作為に選ばれた120署を元に、6月の1ヶ月間に補導された少年1831人(うち少女250人)のデータ。
「マスコミの影響により非行化した者」が11.7%で、214人(うち少女7人)。その214人中、「テレビによる」が30.4%。「雑誌による」が21.9%。「映画による」が21.1%。「ラジオによる」は無かった。
影響の内容は「非行の手口を真似る」が27.1%。「テレビや雑誌を見て興奮して非行に」が16.4%、「間接的に影響」が48.6%。
昭和の半ばだとテレビ・雑誌・映画が三大害悪メディアで、漫画というメディアが単体で槍玉に挙げられていたわけではないのかな。
(当時の漫画は単体でメディア扱いされるほど成熟していなかっただけだという可能性は高いけど。)