はてなキーワード: 木星とは
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220920212135
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にして毎年お祝いをしつつ22年とすこしが過ぎました。1年ごとの大きなお祝いはもちろん、その間にいくつかのちょっとしたお祝いと、まいにちのささやかなお祝いがあって、ねことの生活はそれはもう祝祭にあふれているのですが、台風が去ったあとのとてもよく晴れた日に最後のお祝いを滞りなく済ますことができましたことに感謝しつつ、いつもよりさらにとりとめないものになるかと存じますが、いまここに駄文を残しておきたいと思います。
タウ・ゼロという小説を読んだことがあるのですが、増田とねこの日々はまるでどこまでも加速し続ける宇宙船の中にいるかのように、大きく変わる世界のなかで何も変わらない生活をしていたように思います。これまで完食されていたものを残されるようになり、ペースト状のお食事をむしろ好まれるようになり、そしてお食事もところどころ休憩を挟みつつになるなど確実に変わっているのですが、ねこ一匹とひと一人の生活の中に存在している事項はなにも変わらないまま、まるで小学生のころのように、長い長い一日を連日過ごしていたように思います。
三連休が終わる夜に、彼女の体温が下がってきていることに気が付きました。まずペットボトルに水を詰め冷凍庫にしまったあとで、増田は彼女をバスタオルでくるんで魔法の呪文を唱えながら抱き続けました。そのうち「だっこはもうよい、ねこは箱で寝る」と、いつものようにまえあしでぎゅっと押されてしまい、増田は泣きながら苦笑するという稀有な感情をいだきつつ暖かくした箱の中に戻し、嫌がられない程度にしばらく撫でさせていただいたあと、箱のよこに布団を敷いて3時間ほどうとうとして、気がついたらすでに旅立たれたあとでした。まだぬくもりが残っている間に美味しいお菓子が入っていたきれいな箱に移っていただき、ひとまず涼しいベランダに置こうとしてふと見上げると南の空の木星がとてもきれいで、双眼鏡を通して見るとガリレオ衛星もよく見えるので、ちいさな望遠鏡を引っ張り出すと木星の縞もぼんやり見えて、でも眺めているとすぐ視野から外れてしまうので調整しなおして、を明け方まで幾度も繰り返していました。(手を離したならすぐ、ねこの顔で歌ってやろうと思ってました。でもあまりうまく歌えませんでした。)
正直なところ、自分の肉親の時であってさえ葬儀というものにあまり価値を感じたことがなかったのですが、ポッケの旅支度を読んだ影響もあって美味しいお蕎麦で有名な門前町があるところで焼いてもらうことにしました。朝の受付開始時間を待って電話で予約をお願いし、駅前のお花屋さんまで歩いていってねこが死んでしまったのでとお伝えし、白とピンクのきれいな小さな花束を作っていただきました。花束をエコバックに入れて帰り道を歩いているときに今日が雲ひとつないとてもいい天気なことに気が付きました。午後に抜けられないリモート会議が1件あったのですこしだけ仕事をしました。うまくできたと思います。火葬はとても丁寧にやっていただけました。待合室の本棚に「退屈をあげる」があったので読みました。焼かれたあとに丁寧に並べられたしっぽをみて昔図鑑でみた小型獣脚類の化石を思い出しました。とてもかっこいいしっぽでした。このようなかっこいいしっぽをもったねこと暮らせた増田はとてもとても幸運でした。
今日はねこが部屋にいない一日を過ごしました。いちおうお皿のお水は替えましたけど、もう扉を閉めずにすこし隙間をあけたままにしなくても問題ありませんし、ベランダに続く網戸がちゃんとしまってるか度々確認する必要もなく、寝たねこを起こさないようそっと居間にはいらずとも大丈夫です。でもそんな生活はくそくらえですし、増田が世界平和のためにできる数少ないことは不幸になるかもしれなかったねこが不幸にならないよう共に暮らすことなので、それはそうするつもりです。そしたらまた何か増田でご報告したいと思います。これまでありがとうございました。
【先週】リアルタイムで番組ch(無料BS)に行けず、土曜昼の再放送ものがしたので
・02 穀雨 こくう
・03 高知(県
・04 ちばてつや
・05 [3択]2(番
・06 18(歳
・08 コキーユ
・09 ブライアン・メイ
・11 [近似値]7,840,773人
・13 [3択]いぬ
・15 FIRE ファイア
・16 [択]駅
・18 ウチワ(サボテン
・21 634(メートル
・25 善光寺
・26 [3択]およそ)4(倍
・27 くらもちふさこ
・29 沖縄(県
・30 フランス語
・yy ルイジアナ(州
赤:飯冨信也@岡山 緑:古今亭今輔@東京 白:五十嵐実@群馬 青:木村武司@大阪
緑13
赤 8 赤18 緑 3 赤 2 青 1 緑23 赤 × 緑 7
青 4 白14 緑15 白 6 青11 青12 スルー 青19
緑20 スルー 白25 赤24 青22 青10
赤21 > 3
赤 3 白 × スルー 赤 × 青 9 白 5 白17 青16
魔法でものを別のものに変身させて謎を解くみたいなゲームを作りたい
例えば石を鍵に変えて使うとか、ヘビを縄にして上に登る、主人公が鳥になって逃げる、あるいはそこら辺のものを鳥にして外に飛ばすみたいな仕組みを使いたいんだけど
現状のこれは全く面白そうじゃないし、仕組みが単純すぎて解決した時の達成感もなさそう
どうやったらアイディアに深みが出る?
ただゲームに関して言えば、
ということが多い
おそらく今回だと想定しているのはパズル、アクション、もしくはそれらを含めたRPGのいずれかかと思う。
この場合のパズルゲームは脱出ゲームや推理ゲームという言い方が正しいかもしれない
例えば脱出ゲームなら、閉じ込められているところで想像力を発揮して魔法を使って脱出せよ!になる
おそらく「閉じ込められているところで想像力を働かせる」ところがこれの面白さになるかと思う
魔法が使える、という前提であれば部屋に置かれているものは、表示通りとは限らない。組み合わせることで全く別のものに変わるかもしれない
ただ、あまりにもルールなく何でも変わってしまっては遊びとして成り立たない。
じゃんけんというゲームにおいてぐーちょきぱーという出せる手が有限なルールがあるから面白くなる
いかな自由なゲーム(オープンワールドのようなゲームを想像してもらえばいい)といえど、使えるギミックは有限であるし、やれる行動も大本をたどればそんなになかったりする
ということで魔法、といっても一定のルールを持たせることが重要になる
例えば「その事物と『しりとり』で繋げられるものに変化できる魔法」というルールだとどうだろう
「へび→ビニール」紐のような形だ
ただこれだけだとなんでも変換できすぎる。最悪扉をラッコとかに変換してもOKなわけだ
例えばその事物の大きさや重さのためには、決まった単語をしりとりをつないでいかなければとかならどうだろう
くらいでようやっと扉は変身できるとか
これが面白いルールになるかはさておき、これならばアイディアの深度は「どうしりとりに制限を持たせるか」の話に変換できる。
これを突き詰めていけばちょっとしたオリジナリティや行為の面白さにつながる可能性があるのではないだろうか
以上のようにゲームのアイディアは特にギミックそれ自体に主眼を置きがちになるが、
「それを使って何を達成させたいのか」
ということの方がゲーム自体の面白さ(世界観やアートワークを除く、単純な遊びの面白さ)というに比重が大きいのでそれらを考えてみた方がよいかなあと思う
とても素晴らしいことですね
前人未踏の恐ろしい領域でそんな離れ業が出来るのは未知を求める以上に成果を求めすぎてとんでもないことをしまくっていたからこそ出来たのかもしれません。
ソ連…
色々安全性のちょっとした不備だとか万全に備えていてもどこかで不具合が起きてしまうような未知の領域ですからね。
それでも技術力や計算能力が上がって民間人が頑張って宇宙に行けるようになったみたいですし、徐々に徐々に人間と宇宙との距離は縮まりつつあるんでしょう。
人類が木星に着いて「ついたぞー」って言える日はいつになるんでしょうね。
ということで本日は【酸素濃度の計測よいか】でいきたいと思います。
採掘のためにアステロイドベルトから月軌道まで小惑星を移動したりしている(ルナツー)
水素やヘリウムガスは木星船団が定期的に地球圏まで持ち運んでいる
MSの装甲や構造材がシリーズが進むにつれてハイブリッド化しているが(ガンダリウム合金・セラミック複合材など)、これはレアメタルが戦争で枯渇しているという描写なのかも知れない
炭素:彗星を捕まえたり、土星の衛星タイタン、天王星まで足を延ばせばメタンから確保できそう
水:こちらも彗星とっつかまえるか、木星の衛星にあるか。木星の放射線帯との兼ね合いで重水しか取れないかもしれないが。月面にもイオンの形であるとかないとか
鉄:火星には豊富にあるが、ほかにはないかもしれない。そもそもその星で水があった歴史がないと地球上で利用されているような金属鉱石が採取できない可能性
シリコン:多分太陽系で一番普遍的に存在する金属かも?単結晶つくるのは大変そうだけど
イオウ:金星か木星の衛星イオにしかないかも。イオから噴出した溶岩を浴びた衛星で採取したほうが経済性があるやもしれないけど
つーか炭素と水以外碌な資源が太陽系になさそうだから、地球近辺では金属で作ってたモバイルスーツとか全部セラミックでつくるほかなかったりしねーかな。セラミックなら細かく砕いた適当な岩石を太陽の熱で焼成したらなんとかなりそうだし。でも火星以遠だと太陽光も頼りないから戦争とか無理じゃね?