はてなキーワード: 停電とは
“停電であり電波すらないので、問い合わせることも、自販機を使うことも難しかった”
今回の件でちょっとショックだったのは、災害対応自販機の多くは実は災害時には役に立たないということだった。
災害対応自販機 | 自動販売機の種類 | 自販機設置マスター
主に バッテリー式、ワイヤー式、ハンドル充電式 の3種類があり、前2つは鍵を持った管理者による操作が必要。
災害時には管理者も被災しているわけで、自分と家族の安全が最優先ですよ。職場に戻って自販機の鍵を開けろなんてちょっと非現実的だと思う。
3つめのハンドル充電式は誰でも操作できる。ただ、ぱっと見それとわからないのでリンク先の写真を見ておいた方が良いと思う。
災害支援型 自動販売機|コカ・コーラ社の自動販売機を設置|お取引希望のお客さまへ|コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
通信ネットワーク技術による遠隔操作によって、自販機の電光掲示板に災害情報を流したり、本体に残っている飲料を無償で提供するとのこと。
調べていてすごいと思ったのはダイドー。
地方自治体と災害支援協定を結んでいて物流拠点および災害救援自販機の在庫商品を無償で提供するらしい。
cider_kondo …そもそもワイヤー式が登場したのは東日本大震災で充電式がダメだった事例が多かったからだとメーカーが書いてる https://www.bankin-rise.com/service/manual/ のになぜスルーしてんの?
へえ、知らなかった。ありがとう。
この記事を書いた動機ですが、私自身が物件を持っていて自販機が2台入っているからです。
自販機って全く儲からないんですよ。なので自販機を入れている理由は2つ、店子の利便性と災害時に役に立つからです。
それなのにこれは災害時には役に立ちそうにないなとショックを受け調べていた次第です。
鍵による操作も初耳で(ひょっとしたら先代が知っていたのかもしれない)今度帰ったときに確認しようと思っています。
そうそう!これ!
私もコレだと思っていました
Arturo_Ui 「災害時には管理者も被災しているわけで」< 今回は正月で高校に誰もおらず、管理者も参集できなかった点は考慮すべき。普段の時期であれば誰かしら管理者はいるはずなので、そこまで心配することも無いような。
ただ私個人の選択としてはハンドル充電式の方がよいです。マンションオーナーはそのマンションに住んでいるわけではないので。
この記事は誰かを非難する意図ではなく、これから選ぶならどれが良いだろうかという話です。
それと一部のコメントが誤解されてそうですが、
災害時はあらゆるインフラの中で電気が真っ先に回復する。電気は電線を繋げばくるけど、ガソリンは道路網が回復して配送できないと手に入らない。
https://www.asahi.com/articles/ASS136DSGS13ULFA00J.html
NTT西日本は3日、能登半島地震の影響で停電している石川県の一部地域について、通信サービスを提供し続けるための非常用電力も今後、枯渇する見通しを発表した。枯渇した地域は順次、固定電話やインターネットなどの通信サービスが使えなくなる。
勝部元気 Katsube Genki
@KatsubeGenki
え、ホワイトボードですか!?いまだにこんなアナログの災害対策をしているとは驚きます…
関係自治体省庁等で共有できる「災害時情報システム」みたいなクラウドツールに情報を集約していれば、情報は格段に早く集まるし、何より貴重な現地スタッフが報告業務に割くリソースが大幅に減るのに。
もちろんリスクはあるけれど、停電しても通信が生きている限り携帯端末は使えるわけで、全部アナログではなく通信まで被災した地域だけをアナログで補えば良いだけ。
日本って兵站ズタボロだった戦前から全然変わっていないんですね…
https://archive.md/2024.01.02-061243/https://twitter.com/KatsubeGenki/status/1741993523317203084
有用じゃねーよ。防災情報はもうTwitterで流さないしミュートブロック推奨
https://twitter.com/UN_NERV/status/1688418483959451648
@UN_NERV
X(旧Twitter)APIのレート制限が厳しいため、停電情報と避難情報の投稿を停止しました。更新が多い情報はXでの投稿を縮小し、NERV防災アプリ(https://nerv.app)・ActivityPub(https://unnerv.jp/@UN_NERV)での配信に順次切り替えていく方針です。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
(何も調べないで書いてるので自信ニキに訂正してほしい)
太陽光発電をめちゃくちゃ頑張ったとして、結局太陽光が調子悪い真冬でも台風でも停電は許されないし、簡単につけたり消したり出来るものでもないから、太陽光発電はないものとして発電量を準備しないといけない。結果何が起こるかというと、発電所の数も石油の輸入量もウランの輸入量も一切減らすことはできないし、発電量も下げられない。一瞬EV+家庭太陽光でゼロエミッションや!という気持ちになるけど、全体で見た時には二酸化炭素は何も減っていない。パネル準備する分赤字。
もちろん太陽光が絶好調の真夏には電気が余るはずだけど、溜めておくことはできないとキテレツが言ってたし、特にこれ擦っときゃ強いみたいな使い方もないんちゃうか。
確かにひゃっしー自体はエネルギー収支が赤字のクソだけど、こういう自然エネルギーの余剰を回す使い道としてひやっしー的なものに存在意義を出すことはワンちゃんないやろか。小規模すぎてクソのままやろか。