はてなキーワード: ザ・ビッグとは
歌っているのは水森かおり。
マルナカ創立55周年記念コンサートでは生歌唱したらしい(https://ameblo.jp/kaori-mizumori/entry-12254604376.html)。うらやましい。
知っている人は多そう。マックスバリュでよくかかってるアレ。
他のスーパーよりも曲としての完成度が高いように思う(間奏の変化とか)。
気になるフレーズはやっぱり「胃薬」。薬品販売のアピールだと思うけど、オチみたいなタイミングに胃薬が収まっているので、やっぱりオチなんだろうな。
BBQの食料を買い出しに寄ったスーパーで流れてて、BBQ中はずっと頭の中を巡ってた曲。
久しぶりに聞いてみたけど、見事に歌い始めの部分しか記憶してなかった。
ただ、曲タイトルの大物感は群を抜いてると思う。
旅先から帰るまで、ずっと「すいようびーともくようび」だった。
倶知安で入ったスーパーがコープさっぽろで、「こんなところもさっぽろなの?」と驚いたけど、その後行った深川にもあった。
あとで調べたら函館にもあるらしい。
モータウン調の曲に合わない乗り切れない「Yeah」が入る、なんかイライラするけど巡る曲。
今聞いてもイライラしてきた。最後に聞いたせいで頭から離れない。
5個挙げるつもりだったけど、6個になっちゃった。
こういう曲、ライブでやったら盛り上がりそうだけど、水森かおり以外でやってくれる人いないかな。
近所のザ・ビッグというイオン系列の安売りスーパーにあるご意見コーナーを眺めるのが好き。
リアル爆サイって感じで近所にヤベー奴住んでんだな…とドン引くことが書いてあることが多くてウケる。
カートが思うように動かないのは車輪に問題があるはずだから直せ!必ず直せよ!!、ケチくさい事しないで寿司コーナーの醤油とガリを取り放題に戻せ!、野菜の色が悪い!、以前要望した商品はいつになったら入れるんだ!、あの店員の態度が悪いから表に出すな!…などなど改善要望じゃなくただの罵詈雑言だらけ。!←これも誇張のために付けたわけじゃなくて本当に書いてたりするからね。
(執筆途中の作品であり、今後内容を変更する可能性があります。)
熱したフライパンに、ネギ油。鮭のマリネ、鳥のもも肉。菜箸で砕いて、転がす。色と香りが美味しそうになるのを待ってから、生姜、生卵、一晩置いたご飯。杓文字で崩して、よく混ぜながら炒める。仕上げに、塩、レタス、ニラ。全体がパラパラになったら、完成。
Me: Hey, dinner's ready. Are you coming soon? (ねえ、夕飯できたよ。もうすぐ来れる?)
Satoshi is typing... (サトシが入力中……)
やった。即レス。
Satoshi: I’m on the bus and will be there in a few minutes (いまバス。もうすぐそっち行くよ)
画面にそう表示されたのを見て、私は炒飯をフライパンから二枚のお皿に盛り付けて、テーブルに並べた。
調理台の引き出しから、日本で買ったステンレス製のレンゲと箸のセット二組を、炒飯皿の手前にセット。
Satoshi: I’m here (着いたよ)
「いま開けるね!」
私は急いで玄関に行くと、ドアの覗き穴からサトシの姿を確認して、ロックを解除、ドアを開けて彼を迎え入れた。
「やあ、いつもありがとう」
変わらぬ笑顔でそう言う彼の息が白くなった。
「寒かったでしょう。いまお茶入れるね」
「助かるよ」
そう言う彼の背中から上着を剥がし、ドアの脇の壁のフックに掛け、私はそそくさとダイニング・キッチンに戻った。
「美味しそうだな」
「美味しいよ。早く食べよ」
私はそう言いながら、ポーレイ茶のティーバッグをカップに落とし、電気ポットのお湯を注いだ。サトシがプーアル茶と呼んで憚らないこれは、彼のお気に入り。そして、私のお気に入りでもある。
「いただきます」
「いただきます」
食事の前に『いただきます』と唱える日本の習慣が私は好きで、サトシと一緒に食べるときはいつもこうして唱えることにしている。この素敵な言葉は、『I will eat (私は食べます)』と『I will receive (私は受け取ります)』のダブルミーニングになってるのだと、いつかサトシが教えてくれた。『Receive what?』(なにを受け取るの?)といえば、『The blessings of Nature』(大自然の恵み)だと言うから、いっそう素敵。彼は普段は唱えないで黙って食べるそうだけど、私といっしょのときは合わせて唱えてくれる。
私が律儀に「いただきます」と唱えるのが、女性らしくて可愛いと、いつか彼は言ってくれた。
「どう? 美味しい?」
一口食べて、我ながら上出来だ、と私は思った。サトシの口にもきっと合う。
「すごく美味しいよ。いつも美味しいけど、いつも以上に」
良かった。サトシはいつも、美味しい、美味しい、と、私の作るものならなんでも食べてくれる。それも、本当に美味しそうに食べるのだから、こんなに嬉しいことはない。
「ねえ、研究はどう? うまく行ってる?」
「順調だよ」
サトシは私が原子力のことはわからないって知ってるから、詳しい話はしてくれない。でも、ちょっとくらいは聞いてみたいと、その時思った。
「そうだね。今の原発よりも、高効率で、安全で、扱いやすい原発を作ってる」
「そう言うわけじゃないけどさ……」
まるで揚げ足取りみたいな返事をしてしまったことを、少し後悔したけど、私が言いなおす間も無く、サトシは続けた。
「原子核が分裂するときの熱エネルギーで水を沸騰させて、水蒸気でタービンを回転させて発電する」
このくらいは私だって知ってる。原子力発電というと何かものすごい、サイエンス・フィクションみたいな技術で電力を生成しているように聞こえるけど、結局は水蒸気でタービンを回して発電してる。火力発電といっしょ。
「そのとおり。現在の原子力発電では、ウラン235の連鎖的な核分裂で熱エネルギーを取り出し、タービンを回転させて電力を取り出している。この方法は、火力発電に比べても、格段に効率がいい」
まるで、『火力といっしょ』と思った私の心を見透かされたようで、ムカつくような、恥ずかしいような気持ちになった。
「効率が良いって、どのくらい?」
「約200万倍」
「そんなに!?」
200万……? 想像していたのと桁が違った。200倍じゃなくて、200『万』倍。
「アメリカの一般家庭で一年間に消費される電力は、約10,000キロワット・アワー。これだけの電力を作り出すのに必要な化石燃料は、約800キログラム。これがウラン235だと、たったの0.4グラムで済む」
炒飯にひとつまみの塩を振りかけるところを想像した。ウランだったら、たったあれだけの量で、一年分の電力はゆうに確保できるということ……?
「じゃあ、サトシのやってる新型原発は、それよりももっとすごいの?」
「いまの原子力発電ではウラン235が使われるけど、自然界に存在するウランの大部分はウラン238。これはいままで、なんの役にも立たない、処分にも困る廃棄物だった。うちのラボでやってる原発は、これを燃料にするんだ」
「つまり、今までよりもウランを効率よく使うことができるということ?」
「そう。天然のウランに含まれるウラン235の割合は、たったの0.7パーセント。99パーセント以上は、ゴミなんだ。そのゴミが、エネルギー源になる」
「逆に言うと、いままでは1パーセントも活用できてなかったんだ?」
「うん。だから、ウラン238は世界各国にゴミとして貯蔵されている。ゴミなんだから、埋めてしまえばいいんだけど、『Not In My Backyard (私の裏庭には捨てないで)』、誰も放射性廃棄物を自分の近くに捨てることを許可しない。実際には、地中深くに埋めるから、危険性なんてないも同然なのにね」
「そう言うこと。いまの電力消費量なら、あと1,000年は全世界の需要を賄える量のウラン238が、すでに各国に貯蔵されている」
「1,000年も?」
「まあ、電力消費も増えるだろうから、実際は何百年かわからないけどね」
彼は満足そうにそう言うと、お皿に残っている炒飯を頬張り始めた。
200年でも300年でもじゅうぶんすごい。思えば、彼はいまのポストに就いて以来、ラボとアパートの往復、空き時間は私といっしょのときを除けばずっと勉強。そんな単調な生活の中で、彼は人類の夢を追っていたんだと、やっとわかった。もっと早く訊いてあげていればよかったな。
「ねえ」
「なに?」
『The Big Chill - Ice & Snow Festival』(ザ・ビッグ・チル:雪と氷のフェスティバル)
「ああ、残念だけど……」
そっか、ダメか。
去年の電通の過労自殺の問題から、労働環境の改善が各方面で話題になっているが、
バローの様な中規模系や地元系チェーン店は、ほぼcloseだった。
やはり安売り店は休めないのかと妄想。只し,業務スーパーはcloseだった。
イオンやイトーヨーカドーの大型ショッピングセンターはopen。
ヤマダ、K's電気 close
と、会社によってまちまちだが、ヤマダは混乱期から脱却しつつあるのと、
顧客満足度が高いと言われているK's電気は、余裕があるのかもと妄想する。
・外食チェーン
全国規模のファミレスや回転ずし、牛丼店やファストフード店はほぼopen
そんな中、closeだった道とん堀とやよい軒は、飲食界の新しい労働環境を
構築しつつあるのかもと妄想。
元旦の需要は高そうだが、昔から元旦営業しているイメージはないので、
・アパレル
アパレル系は、ファッション好きな従業員の労働力の搾取の場なのかもと妄想。
・アミューズメント系
ゲームセンターやボーリング場、ネットカフェやパチンコ等はすべてopen
ディーラーや中古車販売店、買取店はclose。やはり正月から大きな買い物はしないのだろう。
自動車用品店は中古部品店はclose 全国チェーンのイエローハットもclose。
ただスーパーオートバックスはopen。車好きの従業員の労働力の搾取の場になっていなければいいが…と妄想。
・その他
ブックオフヤハードオフなどのブックオフ系列はどこもopenだった。
大型本屋やツタヤのどのレンタルDVDショップに需要があるので、
パソコン部品や家具、洋服の中古品店もオープンさせてしまうのは、
グループ店ならではの文化が、優先されてしまっているのではないかと妄想。
メガネ店では朝礼で、通りに向かて全員で大声で挨拶していたり、
もう一つ意外だったのはセリアやダイソーなどの100円ショップがclose
それでもサービスを提供しなければならないなら、その日は特別賞与を従業員に大いに振る舞おうよ。
そしてお客も割り増し料金を払おうよ。
正月くらい、客がそのサービスへの感謝を形にしてもいいんでないの?
元旦からクロネコの宅急便が届いて、驚いちまったのと同時になんだか申し訳なくて
思わず「すいませんでした」って謝っちまったよ…。