はてなキーワード: 高河ゆんとは
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見て真似したくなりました。
物心ついた頃
【定期講読】りぼん(姉購入)
ときめきトゥナイト(なるみ編)、星の瞳のシルエット、ねこねこ幻想曲
【定期講読】なかよし
なにはなくともセーラームーン。
ミンミン!、ミラクルガールズ
余談だが怪盗セイントテールよりも夢幻伝説タカマガハラのが好きだった
【定期講読】るんるん(なかよしの低年齢向け)
【定期講読】りぼん
【その他】
らんま1/2(姉購入)、放課後シリーズ(ライトノベル、姉購入)
小学校高学年
【定期講読】なかよし
【定期講読】りぼん
【定期講読】ジャンプ
【その他】
スレイヤーズ(ライトノベル)、宇宙皇子(姉購入)、稲中卓球部(借りた)、ぴくぴく仙太郎(経緯は忘れたがはまってた)
【定期講読】ジャンプ
ワンピース、NARUTO、仏ゾーン、HUNTER×HUNTER、マサルさん、ジョジョ5部
【定期講読】マガジン
ハーレムビート、サイコメトラーEIJI、GTO、カメレオン、コータローまかりとおる!
【定期講読】amie(なかよしの年上向け)
nervous venus、海野つなみ作品(kissの事情、telescope diary)、CLOVER、…
【その他】
彼氏彼女の事情、赤ちゃんと僕、BASARA(田村由美)、っポイ!、zero(やまざき貴子)
漫画雑誌を買わなくなり、友人間での貸し借りや、部室に先輩がおいてった漫画などが中心
うしおととら、め組の大悟、グラップラー刃牙、蒼天航路、ブラックジャック
ジェリービーンズ、ジェリーインザメリーゴーラウンド(CUTiE買ってた)
【定期講読】モーニング・ツー
不思議な少年、ファンタジウム、聖☆お兄さん、変ゼミ、惑星スタコラ
当時の話題作
ハチミツとクローバー、のだめカンタービレ、ピアノの森、団地ともお、もやしもん、働きマン、おおきく振りかぶって、ぼくらの、皇国の守護者(話題の)、ヒストリエ、BECK、カイジ、黒沢、ドロヘドロ、蟲師、20世紀少年……
岡崎京子(リバーズエッジ、ヘルタースケルター、うたかたの日々…)
真夜中のやじさんきたさん、ディエンビエンフー、ザワールドイズマイン、愛しのアイリーン…
BLに片足突っ込んだ系
雁須磨子(どいつもこいつも、のはらのはらの、じかんはどんどんすぎてゆきます、ご破算で願いましては)
読み逃してた名作系
三原順作品(はみだしっ子、ムーン・ライティング、Sons、ルーとソロモン…)
浦沢直樹作品(マスターキートン、monster、YAWARA…)
bananafish、秘密、漂流教室……
話題作は大体なんとなく一通り。あえて挙げるなら
イムリ、月に吠えらんねえ
忘れないようにメモ
「UN-GO episode:0 因果論」 (上映:約45分予定) 11月19日(土)よりTOHOシネマズにて2週間限定レイトショー上映 監督: 水島精二 ストーリー・脚本: 會川昇 アニメーション制作: ボンズ [上映劇場] TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、お台場メディアージュ、TOHOシネマズ府中、 TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズららぽーと横浜、 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ東浦、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ伊丹、天神東宝 原案: 坂口安吾「明治開化安吾捕物帖」 監督: 水島精二 ストーリー・脚本: 會川昇 キャラクターデザイン: pako、高河ゆん アニメーション制作: ボンズ 制作: 「UN-GO」製作委員会 [キャスト] 結城新十郎: 勝地涼 因果: 豊崎愛生 海勝梨江: 山本希望 虎山泉: 本田貴子 速水星玄: 入野自由 海勝麟六: 三木眞一郎 「UN-GO episode:0 因果論」 (上映:約45分予定) 11月19日(土)よりTOHOシネマズにて2週間限定レイトショー上映 監督: 水島精二 ストーリー・脚本: 會川昇 アニメーション制作: ボンズ [上映劇場] TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、お台場メディアージュ、TOHOシネマズ府中、 TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズららぽーと横浜、 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ東浦、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ伊丹、天神東宝 原案: 坂口安吾「明治開化安吾捕物帖」 監督: 水島精二 ストーリー・脚本: 會川昇 キャラクターデザイン: pako、高河ゆん アニメーション制作: ボンズ 制作: 「UN-GO」製作委員会 [キャスト] 結城新十郎: 勝地涼 因果: 豊崎愛生 海勝梨江: 山本希望 虎山泉: 本田貴子 速水星玄: 入野自由 海勝麟六: 三木眞一郎
高河ゆんって久しぶりに見たわ。
最初見たのはカラートーンの美麗なイラストの頃(CLAMPも当時カラートーン多用で美麗だった)
漫画家としても活動しているのね。
コミカライズも読んでみようかな。
ガンダムOOが発表されて、「また腐女子向かよ」という感想をそこここで聞く。悪いけれど、根っからの腐女子である私もウヘァ('A`)と思っている。「腐女子向」というレッテルを貼られた作品は、正しく評価されることがないからだ。
最近で言うと、「おおきく振りかぶって」の評価がそれだ。確かに同人界でおお振りは腐女子内の口コミで流行した。2巻が出るか出ないかのころだったように思う。ただ、この漫画が流行したのは、801萌えの観点からのみではない。なにより漫画として面白かったからだ。ところがこの流行のせいで、「腐女子向だろ?」の一言で読まない人たちが現れだした。これは作品を愛するものとして哀しいことだった。自分たちが好きだということが、作品にネガティブイメージを与えてしまうのはとても哀しいことだった。アニメの開始にともなって、「腐女子向だと思って読んでなかったけど意外と面白い」と再評価されてきているけれど、本当に腐女子狙いのみのキャラクター萌え漫画だったら、そもそもあれだけの流行になるはずがない。
腐女子内で流行る作品には2つの傾向がある。一つは完全なる腐女子向で、制作者側もそれを意識してキャラクター萌えを前面に出している作品。そしてもう一つは、普通に作品としての一般的人気が高い作品。同人界の流行を追っていくと分かるが、後者の方が圧倒的に多い。萌えだけを狙いすぎて作品として面白くないものの評価は、腐女子向に限らず、男性の萌え産業の中でもそうだろう。一般人気と同人人気は必ずしも一致しないが、同人人気のあるもので一般人気がないものは、大した流行にはならない。
つまり同人界で大流行している作品は、みんなも好きだ、と言ってしまってもいい。これは男女共通である。突っ込まれる前に言ってしまうが、Dグレやブリーチ、最遊記は、女性向同人界で流行と呼べる程の大ジャンルにはなっていない。あれだけ腐女子向と言われた種や種死、コードギアスにしたって、どれだけの男性向同人誌が出たのか分かっているのだろうか。
見栄えのする男性キャラクターが複数人出てきただけで、「腐女子向」と唾棄するのはもうやめてもらいたい。初代ガンダムから腐女子はいるのだ。制作者側が狙おうと狙うまいと、作品として面白ければ、腐女子は嗅覚を発揮する。腐女子内で人気が高いなら、なおさら面白い可能性が高い。そんなことで作品を切り捨てるのは非常に勿体無い。
実際、ガンダムOOがどのくらい女性視聴者を意識しているのかは見てみないと分からないが、まずは先入観を取り払って見たいと思う。