はてなキーワード: 配当利回りとは
これに対し、日本の国債は国内で引き受けられているから、財政破綻の可能性は無いという主張があるらしい。
しかし、それは、国民が国債という投資にお金を振り向けている状況があるから成立しているのであって、雇用が減少していく現状においては、国債への投資は消滅し、現状、国債を買っているのは、預金を運用しなければならない金融機関や保険会社だけとなっている。特に、金融機関の国債繰りは、新発国債の安定的な消費を実現する為の手法と組み合わされて、興味深い。
中央銀行が国債担保貸し出しを行い、市中銀行から国債を吸い上げて現金を渡す。その現金で、市中銀行は新発国債に応札する。中央銀行のバランスシート上に、貸し出し分の現金の担保として、国債という資産が積み上がるというのは、一局面だけでしかない。
市中銀行に現金を入手する気にさせるには、国債の表面利率よりも高い利回りで運用できる見込みが無ければならず、新発国債の利回りが、少しずつでも上昇する必要がある。しかし、上げっぱなしには出来ない。そこで、国債担保貸し出しの期間を長く取り、その期間中は国債の表面利率を引き下げ、貸し出し期間が終了する頃には、現金を返して国債を引き取った方がメリットがあるように仕向ける。
当然、その翌月からは、手持ちの国債を担保に差し入れて現金を手にし、新発国債を買ったほうが利益が出るように、表面利率を引き上げていくことになる。
さらに、この利率の上下は、国債の現物を中央銀行相手に大量に動かす取り引きをやらない限り、利益が出ないという、ぎりぎりの値幅で行われている。
金利をコントロールする事で物価をコントロールするという、国境の内側で経済が閉じていた頃の概念はとっくに昔の物になっており、財政赤字のファイナンスに国債を発行するという状況から、発行しすぎた国債を値崩れさせずに、そして、暴騰もさせずに、コントロールして利払いを低く押さえ込むという手段としての、金利操作という状況になっているのである。
低金利に誘導して安定させるという状況は、財政赤字の利払いを減らすという点では正しいが、国債よりも高利回りな投資先が発生してしまうと財政赤字のファイナンスが出来なくなる為に、そういった存在が国内に発生しない方が望ましいという判断を招いてしまう。国内の企業に頑張ってもらっては困るという事になるのである。国内の企業が頑張っても、配当利回りを低くし、終身雇用として、発生した利益は退職金や年金分として国債を買う事で積み立ててくれるというのであれば、ある程度は融通が効いたのであろうが、そういうシステムを組むには、頑張った成果を売りつける先が必要であった。世界を相手に米ドルで物を売りつけるという時代は、それらの歯車が上手く噛み合っていた時代であったが、アメリカ自身の変質によって、米ドルの基軸通貨体制は終わってしてしまった。
新しい秩序が出来るまではという事で、ごまかしを続けてきたが、いよいよ、無理が利かなくなってきたようである。
既存産業は従業員を減らす事でしか生存が出来なくなりつつあり、失業率・無業者数は上昇し続けているという状況は、預貯金や生命保険や年金基金といった、国債を買う原資の減少を招く。金融機関は、減少した分は政府からの融資や政府系の財団等からの出資で補い、国債の循環に手を貸して利ざやという名の手数料を取るだけの存在となりつつある。
財政赤字の大部分は国債の残高となっているが、その国債を買っているのは増発された赤字国債の代金であり、利払いが出来ているから破綻していないという自転車操業の借金となっているのであった。
特に、年金基金からの原資の減少は大きく、もともと使い込んじゃっていて足りなかったのが、現役世代の労働者数とその賃金水準が大きく減っている事から、目先の購入分すら減らしていかなければならない状態にある。これでは、厚生労働省の財務省に対する発言力が失われるということで、消費税の目的税化をしての増税といった手段をという話につながるのであった。
ただし、現状の制度では、国債の利回り以上に有利な投資が現れてはまずいという前提があり、この前提がある限り、景気の悪化は止まらない。失業率・無業者数は上昇し、生活保護等の社会福祉予算は増大し、法人税や所得税の税収は減るという事になる。消費税を増税しても、肝心の付加価値を生み出す産業が無いのだから、税を集めてばら撒く機関が繁忙するだけとなるであろう。この現状を変えない限り、景気は回復しないし、税収の回復も期待できない。赤字国債の償還どころから、さらなる増発という結果を招く。麻生内閣が外交面においては何ら失敗が無かったのに批判を浴びたのは、小渕内閣時代の古いばら撒き政策に戻ってしまっていた為である。
財政赤字が問題なのは、国内産業の健全な成長を阻害するほどに巨大化してしまっているからであり、巨大化しているが故に、有効な対策を取れなくなってしまっているという点にある。
対策としては、医療保険のローン化(cf.[2005.11.29])や、年金や失業給付や生活保護の口座化(cf.[2007.10.24])による血族負担化によって、天涯孤独者の死亡以外に赤字が発生する状況を無くし、法人税・所得税の増税と、株式配当に対する二重課税の廃止、さらに紺綬褒章の授与規定の変更(cf.[2004.11.26])によって、企業が頑張った結果は個人に集まり、個人が納税することに名誉を実現するというやり方で回収するという手段であろうか。無論、将来(制度が始まって4世代くらいたった頃になるだろう)的にはこれも問題が発生する事がありえるから、そうなった時には、ひっくり返す必要がある。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.6]
[2009.10.6]
これに対し、日本の国債は国内で引き受けられているから、財政破綻の可能性は無いという主張があるらしい。
しかし、それは、国民が国債という投資にお金を振り向けている状況があるから成立しているのであって、雇用が減少していく現状においては、国債への投資は消滅し、現状、国債を買っているのは、預金を運用しなければならない金融機関や保険会社だけとなっている。特に、金融機関の国債繰りは、新発国債の安定的な消費を実現する為の手法と組み合わされて、興味深い。
中央銀行が国債担保貸し出しを行い、市中銀行から国債を吸い上げて現金を渡す。その現金で、市中銀行は新発国債に応札する。中央銀行のバランスシート上に、貸し出し分の現金の担保として、国債という資産が積み上がるというのは、一局面だけでしかない。
市中銀行に現金を入手する気にさせるには、国債の表面利率よりも高い利回りで運用できる見込みが無ければならず、新発国債の利回りが、少しずつでも上昇する必要がある。しかし、上げっぱなしには出来ない。そこで、国債担保貸し出しの期間を長く取り、その期間中は国債の表面利率を引き下げ、貸し出し期間が終了する頃には、現金を返して国債を引き取った方がメリットがあるように仕向ける。
当然、その翌月からは、手持ちの国債を担保に差し入れて現金を手にし、新発国債を買ったほうが利益が出るように、表面利率を引き上げていくことになる。
さらに、この利率の上下は、国債の現物を中央銀行相手に大量に動かす取り引きをやらない限り、利益が出ないという、ぎりぎりの値幅で行われている。
金利をコントロールする事で物価をコントロールするという、国境の内側で経済が閉じていた頃の概念はとっくに昔の物になっており、財政赤字のファイナンスに国債を発行するという状況から、発行しすぎた国債を値崩れさせずに、そして、暴騰もさせずに、コントロールして利払いを低く押さえ込むという手段としての、金利操作という状況になっているのである。
低金利に誘導して安定させるという状況は、財政赤字の利払いを減らすという点では正しいが、国債よりも高利回りな投資先が発生してしまうと財政赤字のファイナンスが出来なくなる為に、そういった存在が国内に発生しない方が望ましいという判断を招いてしまう。国内の企業に頑張ってもらっては困るという事になるのである。国内の企業が頑張っても、配当利回りを低くし、終身雇用として、発生した利益は退職金や年金分として国債を買う事で積み立ててくれるというのであれば、ある程度は融通が効いたのであろうが、そういうシステムを組むには、頑張った成果を売りつける先が必要であった。世界を相手に米ドルで物を売りつけるという時代は、それらの歯車が上手く噛み合っていた時代であったが、アメリカ自身の変質によって、米ドルの基軸通貨体制は終わってしてしまった。
新しい秩序が出来るまではという事で、ごまかしを続けてきたが、いよいよ、無理が利かなくなってきたようである。
既存産業は従業員を減らす事でしか生存が出来なくなりつつあり、失業率・無業者数は上昇し続けているという状況は、預貯金や生命保険や年金基金といった、国債を買う原資の減少を招く。金融機関は、減少した分は政府からの融資や政府系の財団等からの出資で補い、国債の循環に手を貸して利ざやという名の手数料を取るだけの存在となりつつある。
財政赤字の大部分は国債の残高となっているが、その国債を買っているのは増発された赤字国債の代金であり、利払いが出来ているから破綻していないという自転車操業の借金となっているのであった。
特に、年金基金からの原資の減少は大きく、もともと使い込んじゃっていて足りなかったのが、現役世代の労働者数とその賃金水準が大きく減っている事から、目先の購入分すら減らしていかなければならない状態にある。これでは、厚生労働省の財務省に対する発言力が失われるということで、消費税の目的税化をしての増税といった手段をという話につながるのであった。
ただし、現状の制度では、国債の利回り以上に有利な投資が現れてはまずいという前提があり、この前提がある限り、景気の悪化は止まらない。失業率・無業者数は上昇し、生活保護等の社会福祉予算は増大し、法人税や所得税の税収は減るという事になる。消費税を増税しても、肝心の付加価値を生み出す産業が無いのだから、税を集めてばら撒く機関が繁忙するだけとなるであろう。この現状を変えない限り、景気は回復しないし、税収の回復も期待できない。赤字国債の償還どころから、さらなる増発という結果を招く。麻生内閣が外交面においては何ら失敗が無かったのに批判を浴びたのは、小渕内閣時代の古いばら撒き政策に戻ってしまっていた為である。
財政赤字が問題なのは、国内産業の健全な成長を阻害するほどに巨大化してしまっているからであり、巨大化しているが故に、有効な対策を取れなくなってしまっているという点にある。
対策としては、医療保険のローン化(cf.[2005.11.29])や、年金や失業給付や生活保護の口座化(cf.[2007.10.24])による血族負担化によって、天涯孤独者の死亡以外に赤字が発生する状況を無くし、法人税・所得税の増税と、株式配当に対する二重課税の廃止、さらに紺綬褒章の授与規定の変更(cf.[2004.11.26]) によって、企業が頑張った結果は個人に集まり、個人が納税することに名誉を実現するというやり方で回収するという手段であろうか。無論、将来(制度が始まって4世代くらいたった頃になるだろう)的にはこれも問題が発生する事がありえるから、そうなった時には、ひっくり返す必要がある。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html
特にこの辺
現状の制度では、国債の利回り以上に有利な投資が現れてはまずいという前提があり、この前提がある限り、景気の悪化は止まらない。
【2ch】日刊スレッドガイド : 知らない人は損してるなあと思うこと
75 :おさかなくわえた名無しさん :2008/08/12(火) 16:51:04 ID:vS/LPhVi
株主優待!
利回りがすごいのがある。
たとえば約6万円分の株を持ってるだけで、5000円相当のお食事券が年2回もらえるとことか。
約25万円分の株を持ってるだけで、45000円相当のカラオケで使える金券を
年二回もらえるとことか。
そして現在、このランキングになってるサイトはホッテントリ上位に入っている。
しかしそんなに単純なもんじゃない。
うすうす気がついてはいるだろうけど。
もし仮に優待で1万円トクしたとしても、株価が1万円以上下がってたら意味はない。
例えば上記の株主優待ランキングで2008年9月8日現在第二位のシダックス(4837)
どうやら先回の決算で赤字を出したのが原因のようだ。
(こんな銘柄チェックしてないから詳しくは知らない)
そして四季報を見ると次の決算では黒字回復すると見られている。
四季報予想ってヤツだ。
普通に考えると
「お!来年黒字に戻るなら今のうちに買った方がいいんじゃね?」
そう思ってしまうのが人情。
しかしそうは甘くない。
一旦赤字を出した会社がその後も赤字を垂れ流し続ける確率は結構高い。
お前らが優待目的で株を買う。
↓
でも株価は下がる。
↓
お前らは後悔の嵐。株価が戻ったら売ろう!と決心する。
↓
買いたい人よりも売りたい人が多くなる。
↓
株価は上がらない。
↓
仕方がない、ちょっとでも上がったら売ろう。損は仕方ない。
↓
株価は上がらない。
そんなスパイラルですよ。
優待+配当利回り15.58%
3年前の高値 | 334,000円 |
今年の高値 | 28800円 |
現在株価 | 16050円 |
優待+配当利回り70.00%
4年前の高値 | 238,000円 |
今年の高値 | 67700円 |
現在株価 | 45000円 |
http://anond.hatelabo.jp/20071023164104
たとえば100のお金を預かって、95で割引債を買い、残りの5を運用すれば元本は保証できる。国債だって無リスクじゃない!って言われれば確かにそうだけど、日本国債のリスクは実務上はゼロとみなします。
あるいはオプション組み合わせてそういう仕組み債を作ることも可能。そういうファンドが投資家のリスクリターン向上に役立つか、と聞かれれば答えは否だけどね。
97年9月末の日経平均が17,887円、今日の引け値が16,450円。株の配当利回りをざくっと1%とみても、225のインデックスファンドなら、リターンゼロあるいはマイナスってのいくらでもあるでしょうな。アクティブのファンドでパフォーマンス負け続けだとしたら、10年間も生き残れない、って意味なら確かにおっしゃるとおりですね。
8000万買って3パーセント上がれば
240万じゃん。硬い株でもそれぐらいは動くんだし
銘柄の視野広げて分散した方が精神的に楽で儲かりやすいじゃん。
300円の株309円で売れれば3パーセントなわけだし
8000円でアドバン買って240円上がるのと同じ率じゃん。
こういう昔からある地味な株も資金増えたら重要だなと思ったよ。
cisは400万の時と同じように売買してるんだろうけど
400万で10万損してもそんなにショックでもないけど4000万で
100万損するとショックだからね。1日50万でも1年で1億稼げるわけだし。
焦らずかんばろう。
俺の感じだと10時ぐらいまでの
値動きの激しい時間帯はデイトレに徹して、その後はスイングできる株があるかどうか
スイングするべき地合かどうか冷静に判断しながらやればいいのかな~って感じ。
時間帯によっての値動きの特徴、要はデイトレ向きの時間帯かスイングすべきかどうか
判断する時間帯かって分けて考えて、一日の資金振り分けた方が長い目で見て
資金効率がいいような気がするYO。っても俺はデイトレのセンスないんで
デイトレだけでも資金効率いい人もたくさんいるだろうからなんとも言えないけどね。
180万から3年半かけて3億達成。
売りでも買いでもとれるほど器用じゃないので
信用枠は開かず現物だけの売買に徹したのが良かったのかもしれません。
+430万円
今月の取引回数1500回以上。
今月取引した銘柄数250以上。
今月は長く感じたー。今までの中で一番長く感じた月かも。
今月はほんと疲れました。
すいません。3月は1日平均70回以上のペースでした。
しかも、デイトレは買った後弱くなった銘柄などの損切りぐらいで
ほとんどスイングばかりでこれです。すいません。
一日30~50銘柄ぐらい持ち越して次の日の朝っぱら利益確定or損切りして
またその日強い株探して持ち越して次の日、利益確定or損切りの繰り返しでした。
三月は相場が良かった影響か、平気で2億円~3億円持ち越してたんですけど
次の日、持ち越し株全体で数百万利益が乗った場面で一度手仕舞わないで
いられるほど精神力が強くないのと、最近は順張りの持ち越しが多いので
勢いある内に手仕舞って他の順張りできる株探すって感じだったんで
一度以上売買した銘柄数は250銘柄以上になりました。とにかく流動性
ある株は新興市場でもボロ株でもハイテクでも金融株でも重厚長大産業の株でも
ファンダ気にせずなんでも買う人なんで売買した銘柄数も売買回数も多くなりがちです。
三月はほとんど休みなくこっちのセクターがふいたり、あっちのセクターがふいたり
ボロ株がふいたり、新興市場がふいたりで付いていくだけで大変で、すごい疲れ長く
感じた月でした。まあ、今みたいに30~50銘柄平気で持ち越して
2億円~3億円平気で持ち越す売買のスタイルが下げ相場で通用するとは
思ってないんですが、今の相場は下手糞に徹した方が儲かる事が良く感じがするので
自分であまりよい取引スタイルじゃないかもなと思いつつ下手糞売買に徹して
儲けてる感じですね。株の恐さ分かってるうまい人ほどこの相場には中途半端にしか
乗れてないかもしれませんね。アホになった方がいい時にはアホになって
株の恐さ知ってるうまい人だけが儲かる相場になったら今の取引スタイルは
やめた方がいいかなと思ってます。長文すいません。
数百万の時は1銘柄か2銘柄しか買わないで大胆そのものでしたが
てか3000万位までは余り分散してなかったですね。
2001年の12月に低位株が大暴落してリバウンド取りで
資産が3000万円台から6000万円台に一気に増えたんですが
一気に6000万円台まで増えたせいで、すぐにはあまり分散投資しないで
大胆に取引してたせいで資産の乱高下が激しくなって分散投資の大事さを
大胆な取引はしなくなりましたね。新興市場の株をこんなに買うのが
大胆なんだよって言いたいのかも知れませんが、私の場合買いたい株がいっぱいあっても
最初から全財産を投入するわけじゃなくて、例えば最初にこりゃ強い取り合えず
2億円分ぐらい買うかって感じで買った後、それらの株がかなり含み益を出してきて
しかも下がりそうもない場合にもう1億円他の買いたかった株を買い
更に含み益が出たらもう1億円出遅れ気味で下値リスク少なそうな株を探して
買うかって感じでやってるんで、今の買いたい株がわんさか出てくるような地合じゃない限り
こんなに買わないですし買えません。こういうスタンスでやってきたんで銘柄の視野はかなり
広くなりました。てか1銘柄2銘柄に4億とかいく大胆な取引できないですし
つねに株の恐さを頭に入れながらやってるんで自然にこういうスタイルに
なったって感じですね。含み益が乗らないと買い増やさないんで
見た目ほどリスク少ない取引なんですけどね。
あまりこだわるわけじゃなくて場中と昼休みに
を登録して昨日まで見てもいなかったような株を
監視しまくりって感じですね。流動性があって上がりそうな株なら
なんでも買いますね。なんかやたら上がってる株ばかり上がる地合なんで
成り行きはあまり使わないですね。
30銘柄持ち越して寄りで処分するとしたら3銘柄でしか使わないです。
例えば1円台から499円までは朝買い気配、売り気配で寄らない場合は
気配値5円づつ動きますよね。
寄り前の気配値、前日のアメリカ市場、相場全体の気配値からその株が
前日比どれぐらいで寄るか大体予想つくんで例えばこの株10円高で寄るな
と思えば9円高の値段で指値して5円安で寄ってしかも寄り天っぽいな
と思えば6円安で指値するって感じですね。
銘柄多くてもそんなに大変でもないんですけどね。
でも確かに下がり出してから売り出すとかなりやばいです。
それほどでもないんですよね。
だから今の地合じゃなきゃこんな取引通用しないような気がします。
しながら買っていってその中でも強いセクター
そこそこあるのを集めた中から鉄鋼セクターのページ見て鉄鋼中心に
買っただけなんだけどなぁ
>>33
別に嫉妬とかやっかみだなんて思わないですよ。
証拠を見せたわけではないので疑うのは当然だと思います。
私が180万から1億にする過程ではすごい下げ相場でしたが
現物のみの短期の逆張りで簡単に儲かりました。というのは私は逆張りが好きで
その理由は例えば短期筋が順張りする場合(この話の短期は一泊二日長くて二泊三日の短期です)
その株が動意づく前に買ってた人を1とすると、その株を常に監視して
上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人を2として
その後、完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人を3
その日の高値で買う人を4とすると、大体そういう動意づいた株のその日の出来高の推移を見ると
3~4の間での出来高が多い気がします。そして次の日買い気配で始まれば
その寄りで買う人を5、寄った後に更にそれより高値で買う人を6とすると
短期のつもりで3~4の間で買った人は良くて6の人に売って利益を出すって感じですが
これでは1で買った人の膨大な利益には到底及びません。しかし、1の段階で買ってる人は
長期の人でしょうから、資金効率的なリスクを負っているので短期のつもりで3~4
の間で買う人の投資方法も、1の人と比べて悪いわけではないでしょう。
一泊二日の短期での順張りでは到底1の段階で、買うことは難しくコツコツ
細かい利益を積み重ねる感じになる気がします。細かい利益と言っても
一方、一泊二日の短期の逆張りに目をやると
過去の25日移動平均線から何パーセント乖離したところで株は反発するのか?
相場の雰囲気がいいから乖離が浅めでも反発するんじゃないか?相場の雰囲気が悪いから
今回の乖離は相当きついところまでいくんじゃないか?出来高はどうか?
ボリンジャーバンド的にはどうか?などを考慮して底を見極め買うことができれば
一泊二日の短期なのに短期売買での順張りでは買うことの難しい
動意づく前の水準である1の段階と同等の水準で買うことができるのです。
底打ったかな~?ぐらいで買う人は、短期の順張りで言えば2の人ぐらいで
完全に底打ってから買う人は短期の順張りでは3~4の人に相当すると思います。
私は一泊二日の短期なのに短期の順張りでの1の水準で買えるおいしい相場が
下げ相場だと思っているので下げ相場でも上げ相場でも現物だけでもいいかなぁって感じです。
落ちてるナイフは危険じゃんという意見もあるでしょうが、前の日までのマイナス乖離のきつい株が
当日もそれなりのマイナスである場面で、自分のテクニカルの判断で反発すると
思ってる株を買ってもその日、そこから更に下落するのは余地は少なくなり、上がりそうもなければ
さっさと損切ればいいわけです。私の感覚ではただでも乖離のきつい株がダウやナスの下げなどで
朝から結構売られてれば、そこで買っても損切り早ければそんなにリスクを感じません。
むしろ短期の順張りでの1の水準で買えるかもとわくわくします。
こんな感じで180万から1億までは逆張りで儲けた比率がかなり高いです
そこからは去年の上げ相場でアホになって順張りして儲けた感じですね。
ってもそれまで逆張りで儲けてきたのでかなりビビリ捲くりの順張りでしたから
利益率はそれほどよくないです。
まずどうして一発当てるとか、ナンピンとか一回でも失敗したら
終わりという話になるのか分からないです。
この短期投資で使うのは当然日足です。
01年でも02年でも過去の下げのきつい株の日足を見てもらえば分かりますが
株というのは一直線では下がりません。下がる過程でほとんどの場合短期の
反発があるんです。それは個別株のそれぞれ特徴によって違いますが25日移動平均線
からの乖離率、ボリュームレシオ、RSI、ボリンジャーバンドなどから
ある程度反発するパターンがあります。これらの満たしただでも反発するパターンに
入ってる下げのきつい株が、アメリカ市場などの下げで朝安く始まるとします。
その安い場面で買った株がその日そこからさらにガンガン売られる可能性は
低くなります。しかしゼロではありませんし、更に売り込まれる可能性もあるでしょう
その場合その日も安値圏で引けて次の日も下がりそうならその日の内に損切り
されるのは当然です。しかし損失は朝の安い場面で買った株なのでそれほど膨らみませんし
次の日も安く始まればまた買いますし、上がってしまえばあきらめればいいでしょう
思惑通り反発すれば1~2日で7~12%ぐらいは楽にいけましたよ。
大きく当てるというのは1銘柄で倍狙いの長期投資の逆張りの事でしょうか?
それなら、ナンピンやら一回でも失敗したら終わりという理論も分かりますが
短期の逆張りなのでそういうことはないですよ。
大きく当てたといえば01年の12月の低位株の大暴落時のリバウンド狙いですね
この時は11月の末時3500万円ぐらいの資産が12月の終わりに
一気に6000万円台まで増えました。25日移動平均線からの
乖離率ランキングで30%以上乖離した株が多数あり中には60%以上
乖離してる株も何個かありました。クラリオンとか福島銀行、住友重機械工業とか
かなりの銘柄が暴落してたんでなに買っても儲かる感じでしたよ。
01年の始めは300万位でしたよ。
>25日移動平均線からの乖離率への戻りには限界があり時間がかかります。
戻りにはというのはどこまでの戻りを想定してるんでしょうか?
私の場合は30%乖離した株が15%乖離に収縮すれば十分に逆張り
成功ですけど。そこまで戻れば他の乖離のきつい株にシフトしてましたよ。
135~140万円どころまで落ちてきてから反発するっていう前提が
意味分からないです。
>>815
落ちてくるのとにらめっこなんかしてないですよ。
そんなことしてたら01年と02年の相場では
25日移動平均線135~140万円どころまで落ちてきたら
いつまでも上がらない株持ってるほうが資金効率悪いと思いますが。
乖離率がきつければきついほど反発しやすくなるのは
当然ですが、その時の地合によって買うべき乖離率の
水準はだいぶ違ってきます。01年や02年の相場では
35%乖離した株を買い反発したところで売り
しばらくするとまた30%以上の乖離率の水準まで
落ちてまた反発狙いで買いの繰り返しでした。
しかし、去年後半から今年の今現在までの相場にかけては
15%も乖離したら反発しちゃうって感じでした。
する場面は何回かありましたが、2年前3年前と比べると
地合が良すぎて東証一部の株で30%以上乖離している株が
その時の地合に合わせてどの程度の乖離率で株が反発するのか
結局、株は上がるか下がるかだけの話なので
上がるか下がるかの予想が付けばそれでいいのです。
むしろ複雑にチャート分析をしすぎてこっちの指標的には買いだけど
こっちの指標的には微妙なんだよなぁという状態になり買い場を
株を探すのに集中した方がいいと思います。
まったく同じ実力のAさんとBさんがいたとして
おそらくBさんの方が1年後資産を増やしているのでは
ないでしょうか?チャート分析上、上がるか下がるかの
教えたと言っても単に乖離率について大まかに話しただけですからねぇ
leyさんがかえって混乱されたのならほんと心苦しいばかりです。
乖離率は単に数字だけを見て、どの銘柄も横一列に並べてはだめなんです。
まず、セクターによっての乖離率の特徴。このセクターの銘柄群は移動平均線に
比べて乖離しやすいから買うべき乖離率の目安も厳しめに設定しなければ
いけないとか、このセクターの銘柄群はいつもあまり乖離しないから
それほど乖離率が厳しくなくても買いを狙えるとかですね。
しかし、これはかなり大雑把な区分けでここから更に同じセクターでも
乖離しやすい銘柄群、乖離しにくい銘柄群の判断をしていくことが重要ですね。
あとはセクターではないのですが低位株全般。店頭の銘柄。今と違って銘柄数は
例えば小売セクターではバブル崩壊以降に上場して99年に急騰した
100株単位の銘柄群の乖離率がきつかったです。私は22%~28%以上乖離した
段階から買い候補に入れていきました。小売セクターが売られている時は
これ等の銘柄群の乖離がきつかったです。
サービスセクターでも同じような銘柄群の乖離がきつかったです。
こっちは22%~30%以上の乖離率から買い候補に入れていきました。
銀行セクターは20%~30%以上。店頭銘柄のIT関連以外でバブル崩壊以降に
上場した銘柄群は22%~32%以上の乖離。店頭のIT関連は25%~45%以上の乖離。
これはこれだけ乖離してやっと買い候補に入れるというだけで
アメリカなどの下げで更にここから売られてやっと買うというスタンスでした。
同じような銘柄群でも率に開きがあるのは流動性など個別に判断していかなければ
いけないからです。
これは99年、00年に急騰した株が多くあり、更に01年の厳しい下げ相場が前提の
設定で、強い相場ではなんの意味もないですし、またいつかきつい下げ相場が来るとしても
次に乖離のきつい下げをするのは上に上げたセクターや銘柄群とも限りませんし
01年だけ見ても地合のいい時もあったので素直に順張りもしましたし
乖離を甘めに判断して買うべき地合もありました。乖離率の判断は常に
流動的でした。
私が01年の下げ相場で一番きつい下げだと感じたのは
01年12月の低位株の下げですね。それなりに流動性もあり歴史もある
銘柄群なので普通なら25%も乖離すれば喜んで買う感じでしたが
低位株の1円に対する率の重さ並びに次から次へと30%以上乖離する株が
出てくる現状を目の当たりにして、これはすごいことになると思い
大量に出た所で35%~65%以上乖離した株を
買い捲りました。この時は指数的には地味な動きだったんで
あまり話題になりませんが、25%以上乖離した株があれだけあった
リバウンドも一泊二日か二泊三日で1,5倍すごいのは2倍近く
上がるのもありました。
この時に25%の乖離で喜んで買っていたら大損していたかもしれません。
結局はその時の地合の見極めが大事なので
単に乖離率だけを見て逆張りでの買いを狙うのはお勧めできません。
ある程度の強い相場なら素直に強い株を探している方がよっぽど楽だと思います。
厳しい下げ相場がきたら、こういうやり方もあるんだな
まあ、俺は下げ相場になったらなにもしないけどね程度に思って
いればいいと思いまよ。ほんとに。中途半端に乖離率の事を書いて
かえって混乱されたのならすいませんでした。
>>777
彼はうますぎなんで
私ではライバルになりません。
>>778
地合次第。01年、02年は8割逆張り。
03年04年は8割順張りって感じかなぁ
日足ベースですよ。
というかデイトレが下手なんで
自然にそうなっただけですが。
株は分足も見ますけどね。
2年前3年前なら話にならない水準だけど
今の地合だとこんなもんで反発しちゃいますね
後、高値からだいぶ下がった水準での乖離なんで大して
乖離しないというのもありますね。
>>880
そうすっね。
>>725
報告してきました。
>>727
その頃は長い下げ相場だったので大体買い候補に上がる
乖離のきつい株があったのと300万ぐらいなら
>>719>>720>>724>>729
まだleyさんやたいちょうさんと会うと決まったわけではないので
なんともいえないです。会うとしてもleyさんやたいちょうさん
含めても4人か5人ぐらいが限界。
住友軽金属とネットマークスとトスコで500万位食らいました。
leyさんは無理にスイングして、自分のペースを乱さないようにしてくださいね。
スイングで儲けた金を損したくなくて、デイトレが消極的になったり、その逆に損を
取り返そうとしてデイトレで無理したり、スイングする株探してたら、デイトレのタイミング失ったりして
本業のデイトレに支障がないように気をつけてください。自分の性格、年齢、環境などを考慮して
自然に身に付いた自分の手法を崩さないでくださいね。自分に合った方法が一番だと思いますよん。
たまに、その銘柄を買っている人がパニックに陥るような暴落が起きることがある。
左の銘柄(石井鐵工所・福島銀行・クラリオン・東京テアトル)のほか、01 年末の宇部興産、02 年半ばの大手銀行株などです。
ところが、この暴落時が絶好の買い場なんですよ……。
株価がジリジリと下がる状況を受け、ある人が損失に耐えられなくなり、株を売りますよね。
すると株価はさらに下がり、これを受けて別の人も損失に耐えられなくなって株を売る、すると別の人も恐怖に駆られ……。
最後には、売ろうと思っていた人がほぼ売り尽くしてしまい、これ以上は売る人がいなくなる。
そして”この安値なら買いだ”と判断した人が殺到し、一時的に暴騰するんです。
これ(乖離率)が 28 ~ 68 %(市場やセクター、地合いにより異なる)を超えると異常な高値、安値を付けているとある程度判断できます。
株価は不思議なもので、会社の価値は何も変わってないのに、その日のニューヨーク市場や先物の動向など、相場全体の雰囲気で上下するんですよね。
仮に鉄鋼株を例にとると……たとえば相場の雰囲気がいい日などは、住友金属、新日本製鐵、神戸製鋼所、JFE ホールディングスなど、その分野の主力株が軒並み騰げるんです。
たとえば鉄鋼なら、前兆として上の 4 社のどれかが、日経平均とともに騰げ始める。
しかしこの前兆段階だと、他の 3 社のどれかが、まだ騰がってなかったりするんで
もやもやすることが多すぎる
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007052300774
わいせつ図画公然陳列の疑いで、掲示板を管理していた掲示板運営会社社長三條場孝志容疑者(34)=大阪市住吉区遠里小野=ら7人を逮捕した。
関連
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/978142.html
なぜ大阪の会社を神奈川県警が逮捕するのか。(サーバーはどこにあったのか)
管轄の地裁はどこになるのか。
わいせつ図画公然陳列(猥褻物頒布等の罪)はどの画像をもってわいせつ図画としたのか
アップロードした人を逮捕せずにサイト管理者を逮捕したのであれば意趣返しではないのか
長島一茂だって親が親じゃなければ今ごろどうなっていたかわかったもんじゃない。
撃たれた警官、無線で連絡「もうだめだ、助けてくれ。死ぬ」→3時間後に救出
弾痕が首にあるということは犯人は土下座しているところを頭を狙って撃ったのか
首を撃たれてよく5時間も意識を保てた
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.kajisoku.com/archives/eid1387.html
ぶっくまのコメントの人の
もやもやした。
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/23(水) 12:10:58.71 ID:/UBmYrE/0
・5/9の犯行なのに、発表したのが5/17
・経営会社であるペッパーフードサービス(3053マザーズ)の
インサイダーとの指摘と非難が一切ない点
・突然、マスコミが続報をやめた
>1はとんでもない巨悪と立ち向かおうとしている
http://table.yahoo.co.jp/t?s=3053.t&g=d
2007年5月23日 122,000 122,000 119,000 119,000 336 119,000
2007年5月22日 117,000 122,000 117,000 121,000 611 121,000
2007年5月21日 121,000 124,000 115,000 116,000 863 116,000
2007年5月18日 118,000 121,000 118,000 120,000 819 120,000
2007年5月17日 115,000 121,000 111,000 118,000 4,362 118,000
2007年5月16日 133,000 134,000 130,000 131,000 166 131,000
2007年5月15日 137,000 137,000 135,000 135,000 107 135,000
2007年5月14日 139,000 139,000 136,000 137,000 120 137,000
2007年5月11日 139,000 139,000 137,000 138,000 78 138,000
2007年5月10日 140,000 140,000 139,000 139,000 55 139,000
2007年5月9日 141,000 141,000 140,000 140,000 54 140,000
2007年5月8日 143,000 144,000 141,000 141,000 42 141,000
2007年5月7日 143,000 145,000 142,000 143,000 36 143,000
5/9から下がりつづけているという情報は正確ではない。
5/14の出来は120あるが、これは月曜日の為それほど特異ではない。
それよりもこの程度の下落で「おちついている」ことの方が不思議。
15%の下落もない。
日付 売残 買残 売残増減 買残増減 信用倍率
売り規制だが、18日の時点で買い支えてる奴がいる。
配当利回り 1.68% 権利確定月 6月末日
2chの株版の暫定まとめ
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1179385394/91
株主構成をみると浮動株ほぼなし。ほぼすべてが利害関係者により握られている。
値下がりがほとんど無いのはこういった理由からだと思われる。
http://ir.eol.co.jp/extra/3053/pdf/mkr17.pdf
12万で止まってるのは、SOの発行価格を12万に設定しているからだろ。わかりやすすぎ。
http://ir.eol.co.jp/extra/3053/pdf/mkr16.pdf
売りにしても買いにしても手を出すだけ馬鹿をみそうだ。
恵比寿ガーデンプレイスタワー21階・・・??
あれ・・・、こんな時間に誰だろう。