その女の子がどういう女の子かわからないけど、女の子に勧めるなら桜庭一樹作品が良いと思う。
最近直木賞取った作家だからオタクコンテンツに偏見があったとしても抵抗が少ないし
何より女の子の心情に沿った物語を書いている。
お気楽なエンターテインメントが良ければ「GOSICK」を、重めの話が良ければ「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」を勧めてみてはどうだろう。
「少女には向かない職業」も良い。
もしその女の子が極度の活字中毒で
・どこに行く時も文庫本を手放せない
・暇な時はつい、辞書やチラシ等、手近にある活字を目で追ってしまう
・本を買う時はつい、文字数÷値段でコストパフォーマンスを計算してしまう
タイプなら、西尾維新もおススメしていいと思う。
化物語か、戯言シリーズ。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:59
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もしその女の子が極度の活字中毒で ・どこに行く時も文庫本を手放せない ・暇な時はつい、辞書やチラシ等、手近にある活字を目で追ってしまう ・本を買う時はつい、文字数÷...