はてなキーワード: 化物語とは
2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。
ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメ、エヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。
00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。
だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。
この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。
そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。
結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。
化物語も個性あふれる多種多様なヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で
否応なしに女性を惹きつける事に成功している。
けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが
その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した
いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。
そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク”
まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。
特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。
だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように
女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。
けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。
そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。
こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。
09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては
男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。
時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生の奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。
そして10年代に突入した現在、女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。
WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。EDで男性キャラクターを立たせているのは
「バカとテストと召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性の逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。
こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。
そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラに緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。
しかしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代に流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。
真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインのデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。
意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。
では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?
一つ思う。
00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代のアニメを始まらせるためではないか。
そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも
内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?
古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代のスタートを切る事が出来るのだろうか。
7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。
他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定
話題作が目白押しだ。
それらの中から「10年代のストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。
化物語のDVD売上の中でも好調みたいだし、ニコ動の千石撫子のMMDも大人気だ。確かに可愛いとは
思うけど、実はキモオタ、非モテ、女性恐怖症、女性不信の俺からしたら何故人気が出るのかちょっ
と理解出来ない。
原作(化物語や偽物語)を読めば分かると思うけど、千石撫子ってあどけない風に見えて結構えぐい
性格をしていると思う。特に偽物語では、阿良々木暦をはめよう(はめられよう?)として、家に招
待した際にアルコールが入ったものを阿良々木に勧めるとか、正直こえーよ!と思えるくらいの
黒さだ。
先日、ようやく公開された化物語第14話でも、動揺する阿良々木を上手いことなだめる大人びた姿
がちらっと描かれていたけど、あのしたたかさこそが、千石撫子の本性なんだと思う。
なでこスネイクのエピソードでクラスメートに呪いをかけられたとあるけど、彼女の暗黒面もその一
因なんじゃないかと思えてきた。そう考えると、なでこスネイクでのあのしおらしさも、阿良々木を
落とすための演技だったりしてとか考えるようになると、もう千石撫子恐るべしとしか思えない。
ということで、キモオタの同志の諸君、見た目に騙されてはいけない。千石撫子は女の子ではない。
彼女は立派な「女」だ。つまり我々キモオタを蔑み人間扱いしないあの怖い生き物なのだ。
別にアンチ千石撫子を増やそうというわけではないが(確かに俺はガハラさん派だがw)、千石撫子を
否定する意見をネットで見かけたことがなかったので、雑感として書いてみた。
割れ厨がゲーム売ってるぞwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52221282.html
ごく最近のことであるが、上記リンクの記事を読んだ。内容はネット上で違法ダウンロードしただろうゲームデータそのものを、無料どころか有料で他人に販売するという者が現れ、それを晒したレスに対しスレッドに現れた者たちが同一人物が運営しているWebサイトや果ては在学する中学校や友人の住所まで特定され、結果的にサイトは閉鎖した、と言う締めくくりになっていた。
勿論、晒された者の行為は海賊版のDVDを路上で販売することと同義であり違法、年齢によっては逮捕である。よってサイトの閉鎖あるいはコンテンツ削除は然るべき結果であるのだが、何も周辺の個人情報まで晒さずとも、サイトを閉鎖あるいは法律に違反する行為を指摘して取りやめさせるなどの方法はあったように思う。これらに関してははてブのコメントでも同じようなニュアンスのコメントが散見された。
問題は記事自体がこのブログに存在することである。同様の事例を抑止すると言う意味では多少の影響力があったかもしれない。なにしろここのおかげで「シュタインズゲート」は話題になって売れたとの話もあるくらいだから、影響力はかなりのものだろう。
しかし記事中で、アニメ動画の違法アップロードを含む著作権の違法性を指摘する数々のレスをハイライトしている一方、同ブログ内の他の記事に目を向けてみると、特に「アニメ」カテゴリにおいて、アニメ本編のキャプチャはおろか、公式サイトを転写したものまで堂々と掲載されているのだ。これには失笑した。
http://www.bakemonogatari.com/
下部に目を向けると、"掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。"とハッキリ明記されている。にも関わらず、公式サイトの内容が丸ごとキャプチャされている。
先に述べた動画をアップロードする行為とこれらアニメの本編やサイトのキャプチャをアップロードする行為、何に違いがあるのか。アニメをライブラリ化してDVDを購入しない要因になるから動画はダメだが、これらのキャプチャは特に売上には影響しないだろうし、宣伝になるから許されるとでも思っているのか?著作権者から何もお達しが来ないから掲載していいのだろうか?
煽り記事を載せておいてこれとは、明らかにモラルが欠如しているだろ。
違法アップロードに関したスレをまとめることにより晒されたものが絶対悪であり、それらを喧伝している者たちは正しいことを煽る一方で、別の記事では違法にもなり得る画像をアップロードして堂々と掲載している。そしてコメント欄ではその事実に対してはほとんど言及されていない。
これほど気持ち悪いことはない。まさに矛盾している。
著作権者には、このような行為に関するガイドラインを一刻も早く規定して、然るべき対処を取っていただきたい。
そうでもしないと、今後も同じような事例は発生し続けるんだから。
もうすぐ新しいアニメが始まりますね!ということで、気の早い感想ですが、2010冬期アニメ15作品を簡潔にそして恣意的に紹介します。ストーリーなどの詳細は省略しましたので気になった方は各自Google先生に聞いて下さい。
評価は
S 最高!
A もう一度みたい
B まぁ面白い
C 暇つぶし
D 時間の浪費
F 測定不能
オープニング曲やエンディング曲が気にいったものには印をつけました。(だいたい放送曜日順,月→日)
評価B end◯
近景アニメ?『けいおん!』風。軍服萌え。ノエルは俺の嫁。Amazing Grace。
評価?
『化物語』に続く西尾維新作品のアニメ化。なんと月1話の12ヶ月放送。『School Days』の監督。作画は賛否両論。まだ、2話しかない。
評価 F
派手な下着の小学生アニメ。1話で切った。私もまだまだオタクではないなと確信。今期2位のヤバさ。
評価C
短いから見れる。イタリア人に怒られないのか心配。
評価B op◯ end◯
言わずとしれた「風早くん最強神爽やか爽快cool」アニメ。ちなむと爽子は俺の嫁。名文句は「そんなの笑えない」
れでぃ×ばと
評価C op◯
今期3番目にヤバイアニメ。ぱいおつ丸だし乳首あり。もう一度言う。「乳首あり」。ただし、フレイムハートさんのドリルは幼虫みたいで不快。大地薫役はみんなのくぎみーなので、くぎゅぅぅぅぅぅぅってなりたい人は是非見よう。
評価C
評価C
もう「ひぐらし」は飽きたんだよ、おなかいっぱいだよ。って言うそこの貴方!この作品のキャラデザはローゼーメイデンの人だぜ!へい!
評価B
来たぜ!僕等のひだまり壮!動物化された僕にはタマラナイ!新入生が2人加わってひだまり壮はさらに賑やか!ちなむと智花役もくぎみーだよ!
評価B op◯
池袋を巡るサスペンスアクション。小野大輔、福山潤、中村悠一という男性声優陣に腐女子は発狂確定。
評価C
吸血鬼アニメ。『ひだまりスケッチ』、『化物語』の新房監督。ネリー役は喜多村英梨。
評価B
ここに来て盛り上がってきた世界と戦う図書館司書のアニメ。27日にはテアトル新宿でオールナイト上映があるそうな。ハミュッツの胸に注目しがちだが、軍服のミレポがかあいいポ!!主要人物かと思われた人がバタバタ死ぬ。
インデックスのスピンオフ作品。私はこっちのが好きですの!御坂美琴も佐天さんもいいけど、木山先生が理想の女性。超電磁砲はレールガンと読みます。
コブラかっこよす!ってなる。
今期最高の変態アニメ。主人公は母乳を飲んで力を得る。女の子がぱいおつを吸わせるシーンは圧巻。声優陣は豊崎愛生、茅原実里、平野綾、日笠陽子、川澄綾子と意外に豪華。
と抜けがあるかもしれませんが、もう終盤なので今期見ているアニメを振り返って見ました。
もちろん他にも色々と作品があるので、みなさんの感想もお待ちしております!
http://anond.hatelabo.jp/20091215072940
外山滋比古の思考の整理学が本屋で平積みになっていた。家に帰り、久しぶりに件の本を棚から引っ張りだしてパラパラと捲った。その中の一段、時の試練という項目で取り上げられている、当時は天才と持て囃されたけれども時代とともに忘れ去られた島田清次郎と、当時賛否両論であったのに現代は国民的作家となった夏目漱石との対比の例を見て、ふと脈絡なくスレイヤーズのことを思い出した。
富士見ファンタジア系、といってもそこまで詳しくないのだけれど、当時見ていて覚えているのは、スレイヤーズ、天地無用、セイバーマリオネットとかだろうか。確かに面白かったし、同じ文脈を持った同年代と出会うと大抵話題に上る。けれども、そこで終わり。懐かしむ以上のものはない気がする、といったら傲慢だろうか。
順調に年を取り、或いは40年後、擁護老人ホームで溜め込んだオタクコンテンツを消費する生活になったとして、何を見るか、何が残っているか、みたいなのを夢想する。もしかしたら、その頃にはアニメをみていないのかもしれない。今でさえもうリアルタイムで追っていない。もしくは、アニメという産業自体が存在しているかどうかも分からない。
近年で言うと、DVD,BDともに一番売れた化物語が数年後どうなっているのかとか。個人的に西尾維新は好きだけれども、数年後は分からない。空の境界などはどうだろうか。こちらもDVDが売れているみたいだけれども。と思ったら、ニコニコ動画のチャージマン研ブームのように、局地的に意外な視点で取り上げられることもある。SFが好きなため、ハルヒは一巻の頃から追っていたが、あそこまでブームになるとは思わなかった。突然話がずれるけど、書痴は何でも読むから書痴なのであって、当然ライトノベルも読む。そこで、当時図書館でスレイヤーズと一緒に借りたのが・・・記憶が曖昧だが、それが確か島田清次郎の何かだったかも・・・というのを思い出した。いや、出来すぎだから多分記憶違いだろう。
今年も様々なアニメ作品が放映されるけれども、どれだけの作品が残るのか、というのも興味深い。ちなみに、掲示板の質問で、どんなアニメをみたらいいか、という内容のときたまに上がるプラネテスだけれども、あれは正しいと思う・・・みたいな感じで作品は語り継がれていくのかな、とも思ったり。
最近の自分の生活を見直して改善する必要があると思ったので、近況やら身の上やら思ったことやらをダラダラ書こうかと思う。
自分はFランの経済学部の学生で月曜に3コマ、火曜金曜に4コマの授業を受けて、後の残りはほぼ引きこもってる。
春学期は高校でやっていた武道系の部活に所属していたけれど、実力のなさと面倒さに耐えかねて、蒸発まがいの事をしでかし、今では幽霊だ。
最近Ⅱ部リーグからⅢ部リーグに落ちたらしい、どうしょもねえ。
何で引きこもってるのか、まぁ引きこもってるの楽だからだけどさ。
いや、今までこうも人を隔絶してる経験は無かった、何もしなくても誰かしらが自分の周りに居てそれなりに楽しかったり、うっとおしかったり。
それがまぁ、大学じゃあ自分から望まないと何にもならない。誰が言ったんだか、まさにその通りだった。
元々、チキンで心配性の自分には何もない空虚な日々がどうにも心地いい。
でもなんだ、これじゃあ多分ダメなんだと思う。週に4日も家に居ると親の目が痛いし。
そういや、まだ生まれてこの方彼女居ないんだよね。
なんか、接し方分かんなくて。振り返ってみるとあれ、チャンスだったんじゃね?と思う出来事がちらほらあったりしたのを全部ものにできなかった自分は何なのか、チキンなのが恋愛方面だと酷かった。あと生まれつき人の顔の美醜でその人を判断する癖が抜けないのも非常にまずいと
でも自分の名誉のために言っておくと、告白されたこと何回かあるし、頑張ればどうにかなるんじゃないかと自分を騙し騙し気を保ってる。
で、そうだな。
ヒキの自分でも高校時代の繋がりでたまに大学生っぽいこと(飲み会とか、オールとか)に参加したりする。
その後でちょっとやっぱりこのまんまじゃまずいのかなんて思ったりする。
つい一昨日がそれだった訳で。高校時代の可愛い同級生との交流があったりしちゃったりすると「彼女なんてイラネー(今まで居たことないけど)」なんて言ってられなくなるんだよね。もうすごい彼女欲しいし、イチャイチャしたいし、もうじき苦離巣魔巣だし、早く卒業したいし。
まぁ色恋はここまでにしといて、次はあれだ。
孤独で情緒不安定な時期が最近まで続いていたけれど、今は不安とか悩みはなく落ち着いている、何もやってないから。
何もやってないといえば、バイトをしてない。
普通ならバイトしなくちゃお金が足りないらしい。確かに自分も遊びにあんまり行かなかったり、未だもらってる月のお小遣いが昼食代込みで2万ももらってたり、実家暮らしだったり、ゲームを廉価版しか買わなかったりしても貯金を少し切り崩した生活をしてる。最近は化物語のBDを買おうとして諦めた。
良かったもののすっかりタイミングを見逃してしまった気がバイトも大学生になったと同時か、夏休みぐらいに始めておけばする。いや別にその気があればバイトにタイミングも何も無いとは思うけど。
今の生活に変化が起きる事が怖いな。
なんか自分でも書いてて情けなくなるな、でもただ頭で考えてるだけだと勝手に都合のいい解釈でバイトはし無くてもいいって結論になるから敢えて書いた。
あとなんだろ、進路?
Fランが前の就職氷河期より酷くなりそうな今日この頃をどう乗り切るか、まぁ実家を継ぐという切り札があるからそんなに心配してないんだ、うん。
でも、どうせ実家継ぐんだったら、大学行く意味が新卒というカードを得ることから。ただモラトリアムに沈みっぱなしという事になりかねない。
結局なんだ時間かけた割りに、彼女が欲しい、バイトをしろ、位しか考えられなかった。
単細胞生物か?俺は。
なんだか、しっちゃかめっちゃかな文だけどチラ裏だから気にしない。
愚痴なのかどうなのか。
ないのだけれど(化)、自分が悩んでいると感じ
誰かの声を聞きたく、書くことにしてみました。
付き合って6年の彼女がいます。
別れを視野にいれた検討が行われているそうです。
ケンカはなにも珍しいことでなく、
毎月1度はしているようなことなのですが、
何故か今回は“別れ”を考えるほどのことだったようです。
ケンカのきっかけとか、原因とか、そういうことはどうでも良い。
僕が分からないのは、別れの決定権の所在です。
今回の流れでいうと、彼女が一方的に別れの審議をスタートしています。
2人の相談の上、別れるべきか?と考えるのならばわかるのですが。
つまり、彼女は僕から別れを切り出すことはないと考えているわけで、
付き合いが続行か決別かの選択は、彼女にある。ようなのです。
惚れた方の負け、という言葉があるけども、
現在僕が惚れているということなんだろうか?
実際、僕は今別れる気はないし、
続行というなら続行だろう。
僕には選択権が無いように思える。
別れを検討するような、付き合いに対して希薄な方が
別れの選択権を持つものなのだろうか。
今回、続行となった場合でも、
それはそれで恐ろしいことだと思う。
命綱を常に握られているような、そんな窮屈さと恐れと不自由さを感じます。
率先して別れを考えない限り、この不安はなくならないのでしょうか?
付き合いってなんなのでしょうと、悩む今日この頃です。
11/16 21時 追加
レスって言うのかな、いただいたメッセージへの返し方が分からないので、
追記という形で、ご返信します。
・(化)
→ 化物語口調を書きたくなってしまったもので、すいません。意味はないです。
・「審査を通りたい」という願望
→ 私はその願望をもっているから、悩むのでしょうかね。
私は付き合っていたいというよりも、付き合っていたいと思われたいのかもしれません。
・あんたが「別れ」を選択したら、終わりだろ。
→ 私から「別れ」を選択することはないと思います。
彼女もそれを知っていると思います。
・双方の努力が必要
→ 極論で言えばそうだと思います。
お互い努力していても、その努力が相手のもとめるものは違う場合もあります。
皆様のお声ありがたいです。
なんだか冷静になれます。
付き合いってのは、考えるほどややこしくなるだけで、
その元はいたってシンプルだと思います。
確かに「振られそうな男が、グチグチ言ってる」という感じなんだろうなとは思います。
まだ振られるかどうかは、わからないけど、答えが出る前だからこそ、
きちんと考えて置きたいというのが、僕の今の心境です。
僕の持つ選択肢は、別れたい・別れたくない、どちらかだと思います。
これがそもそもの問題なのではとも思います。
別れたくないだけで、「付き合っていたい」ではないのかもしれません。
恋愛正統派からすれば、それは別れるべきってことになるのだろうけども、
思い返すと僕の恋愛のスタンスは、「相手の意に沿う」だった気がします。
相手を求めるのではなく、求められたいというか。青臭いですねw
付き合う理由を相手に求めるのだと思う。
そいう付き合い方もあるんじゃないかなと思うのですよ。
だったらまぁ、相手の持ち札に左右されとけって話になっちゃいますね。
なにがなんだか。。。すいません。
しかし繋がらなくて見れない。
10年ぐらい前は、10年後にはDVDレンタルとかなくなってて、ネットで見るのが当たり前の時代が来ると思ってた。でも、来なかった。カスラックのせいだとか、版権持ってる会社の団塊の老害のおっさんのお偉いさん達がビジネスの形態を変えるのを渋ったからとか言われてきたが、結局人類の今の科学力じゃ無理だということなのだな。鯖や回線を増やせないのはコストの問題だけど、ローコストでの実現ができるだけの技術がまだないってことで。でも今後、今より大幅にネットが快適になる技術って出てくるのだろうかね。出て来ない気もする。
ちくしょうまだ見れねえええええ。
あと30分で講義がある、だから30分暇なんだ。
今、経営学科で偏差値46?ぐらいのE?F?ランの大学生をやっているんだけど、昔はもうちょっとマシな偏差値の学校、いや、まぁ、どうせチラ裏だしほんとの事言うと偏差値でいったら57くらいのちょっとマシな公立行ってた、もうちょっと昔で言えば中学じゃTOP10くらいにはいて優越感に浸ってたし、小学生に戻れば学年一番で頭がよくて人受けも人生の中で一番良かったな、スクールカースト的にはまぁ全体的に地味目でも普通な感じだった。
あぁ、なんかもう最近となっては慣れたんだか、昔のことを忘れたんだか、わからないけど今と昔の比較なんてあまりしなくなってきた、しても何の意味もなさないのは理解してるつもりだし、でも今日までの遍歴を他人と比べたり考えたり、何の進歩、何の利も生み出さないことを知りながらも繰り返して悶え、鬱になり、躁なり、なんだか最近鏡を見てると鏡の中の自分が自分と感じられない有様だ
後20分か、あーあとこの文章は練ってない、ただの走り書き、読み返したりしてないから・・・嘘です、ちょっと気になって読み返しました。
で、なんだったかな、そうそう高校で弓道部だったんだ、これが以外と県内有数の施設でさぁ、結構強かったんだよ?
あんまり真面目にやってなかったんだけどさ、レギュラーにはギリギリ入ってた、インターハイは進出直前で前年覇者に当たって死んだ、シードにしとけよ前年優勝者くらい。
で、今通ってるFラン大学にも弓道部があってさ、これはもう鳴り物入りって感じで入れば、優遇されるんじゃないかって考えと、少し弓が引きたくなってしまったのが相まって入ってしまった。まぁ、雑用があるとか先輩におびえるとか雑用で休日で潰れるとか、は当たり前だよな一年だし、やってきたことだし。
ただ、弱かった。高校の後輩と今の先輩をぶつけたらきっと惨敗では済まない倍の点数差をつけられるんじゃねえかと思ってしまうくらい、それと自分の実力も一年生に戻ったが如くボロボロだった事とか、良くある先輩への不満なんかで、色々募っていった。
そんなこんなで何とか春学期を終えて、これから夏休みって時だった。
なんだったかな、夏休みも当たり前のように
あーもうだめだ時間が来た、9階から隣の棟の5階とかねぇよ、じゃあ、もし読んでくれた人がいたのなら、また後で
追記
こんなのを読んでくれた物好きな人が居たもので、今度から教室間の移動が億劫になる数だけコメントくれた人のことを思い出すことになりそうです。
さてまた後でとか言いながらもう5日くらい経ったかな。
今日は1コマ空いててあと一時間ちょっと時間があるから、またダラダラ書きますよっと
そうそう夏休みに入るところからだった。
夏休みに入るとほぼ同時に部活の練習が組み込まれていたんだよね、それでさ、練習場所がなんか毛虫が上空から降ってくるという野外練習場で、夏休み前に休日返上して掃除しに行った。まぁーショボイ、暑い、泥だらけ、本当に毛虫が降ってきた。
またこういうところで過去を持ってきてしまうところからして未練タラタラな自分は、あー高校の頃は、大会が自校開催できるくらいの立派な道場で好きなだけ、やりたい放題やっていた頃が懐かしい羨ましい妬ましいとか思いながら、初日の練習を次の日に控えて準備をしていた。ふと次の日の練習時間が何時からだったか知らないことに気づき同期に連絡を取る、俺は始発に乗っても間に合わない時間ということを知り、なんか不満が爆発。
まったく、最近の若者は無気力なくせにすぐキレるから困る、ちなみに松岡修造はキレるって言葉が一番嫌いなんだってよ。
次の日、無断欠席。その次の日無断欠席。その次のつぎの(ry
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめ(ry
とまぁ、入ってくる留守番電話、着信、自宅の呼び鈴にビクビクしながら大学の夏休みは終わった。
この夏休みの事、不満爆発の原因(本題)も事細かに語るのは大変だから、必要に応じて小出しにしますか。
そしてぇ、秋学期の始まり。
あれだ、最初のほうに述べたとおり、そこそこの学校からFランに転落してきたから、未だにこの学校には馴染めていない、金髪のにーちゃんねーちゃん、根暗が沢山だし、タバコも嫌いだ。二人組みを作るのに本格的に苦労はしてないけど友達が居ない(本題)、ほぼぼっちだといっても差し支えない。
で、無駄に長い通学時間は読書して潰してる。最近は海辺のカフカ(上)とネガティブハッピーチェンソーエッヂと化物語(上)、グラスホッパーをほぼ同時に読み終わる。最早、本が友達になってきた。
西尾維新はいいよね、言葉遊びが好きです。でも表紙とか見るとあんまり他人には薦められないっていうか、そもそも自分の気に入ったものは他人に見せたくない、自分の中で自己完結させたいから他人には薦めないという心の引き篭もりっぷりを発揮している自分は寂しい奴のような気がしてなりません。
じゃあ本題に入りますか。
部活のことですけど、無断欠席を続けていてもう部内には居なくなった人になったと同期が教えてくれました。
実質退部。その理由
なんで友達を作れない、作らないのか。その理由
そのー、今の自分が大嫌いなんですよ。
予備校通って、受験勉強してきたつもりになって、自分の生活、楽しみを投げ打った結果Fランにしか受からねぇ。
春休みはそんな無力感で何もできませんでした。今までの自分はなんだったのか、過去の自分との対比から始まり、今後の生活、将来、周りへの影響、今までに無い程の自己嫌悪。いろんな物が急に押し寄せてきたような、そんな気がして動けないままに動き方を忘れた。
そして、そのまま学校は始まり、何となく居場所がなくて、部活に何となく入り。
何となく日常の授業をこなし、ノートのために友人らしきものを作り。
ある日、周りの人が自分と通じる、というか同じような、人であるという考えが思い浮かんだまま離れなくなって、自分と同じ場所に来てしまうような、自堕落な、自分と同じカテゴライズにされてしまう人間は嫌いだと、そんな風に思ってしまった。
その考え方が元で、この学校に属する人とは仲良くできる気がしない、自分を認めることができない、部室に居る先輩も、隣で授業受けている人も、教えてる先生も、誰一人、尊敬できない、認められない、居ないほうがマシだ、と思ってしまう。
いやぁー、我ながら酷い文だ、読み返す気にもならない、ちょうど後10分で次が始まる。
英会話が強制的に組み込まれてるのってどうなのよ、まったく。
追記の追記
一ー
というわけで、化物語で検索してこんなものを読ませてしまって申し訳ない。
その1 じゃなくて そのぉ っていったつもりだったんだ。
ブログもmixiもやってないからコメントが付くといちいち嬉しいね。続きが読みたいなんて言ってくれる人が一人でもいれば死なない限り続けると思います。
で、読み返したけど、読みにくいし、全体的にちょっとアレだし、句読点の場所とか漢字おかしいとことか結構あるよね、直さないけど。
現状ね。もうほんと最近さ頭働かしてないんだ。
最近どころじゃねぇ、もう半年くらい何にも考えてないといっても過言じゃないね、現状をどうにかしようとか、彼女つくろうとか、勉強しようとか、資格取ろうとか、オシャレに気を使おうとか(パーカー、ジーパン、シャツで成り立っているよ)、考える事をしなさ過ぎて、行動もしないし、それが続いてて、疑問を感じなくなって悪化している。そんなスパイラルにはまっているんじゃないかと、思ってる、ただ悪いことだとは、思えなくなってる。
どうしたいのか?と聞かれて今これだけの事が頭に浮かんだ、現実じゃそんなこと聞いてくれる人いないから、現状の打開なんていう事からすら無意識に逃げていたっていう事に気が付かされたよ、逃げていたというか、現状に対しての諦め、拒絶、無関心というのが正しいかもしれないかな。
唐突だけどさ、今週休4日なんだ、羨ましいでしょ?
これがまたいけないのかもしれない、今までの人生でこんなにボケッとしていることはなかった。
大学に行くまでにさ、二時間半も掛かってしまうと、授業を固めたくなっちゃうんだよ。
それにそんな、授業自体は難しくないし、宿題もそんなないし、レポートとかまだ2、3回しか作ったことないし、いいのかよこの学校。
あ、やばい、すごいことに気が付いてた。まだ大学に入ってから、自宅での勉強時間4時間行ってねえ。
ここまでくると少し自分に恐怖を感じちゃう。
追記
悪ふざけが過ぎたよ、ごめんなさい。
長くなったので新しく
たとえ趣味だろうと物語創作を行ってみるとわかるけど、作者の意図ってのは結構磨耗する。よく「キャラが勝手に動き出す」みたいなことを言うけどそんな感じで、物語序盤はともかく、それなりに書き進んで、登場人物の性格や性質や心情や信条なんかが固まってくると、「ああ、こいつはこの場面では絶対こういうことは言わないな/しないな」「こいつはこの場面では絶対こういうことを言うな/するな」みたいなのがどうしようもなく固まってしまって、作者のやりたいようには動かせなくなったりする。少しマイナーな例だけど、漫画『ブラックラグーン』の作者さんが、単行本2巻収録の話で(主人公格の)ロックが作者の手を離れるくらいにどんどん暴走してどうなるかと思った、みたいなことを仰っていたけれど、そんな感じ。ロックなら、こういう時にこういうことを言う、こういう時にこういう行動を取る、それも”絶対に”だ。だから、作者が最初は違うふうに話を持っていく予定だったのに、ロックが絶対にそう言って/やってしまうから(そしてまた、それに対するレヴィの反応も”絶対に”だから)、こういうふうな話にしかならなかった―――キャラクター達が半ば作者の手を離れて、「こういう話」を作り出してしまった。
極端な話いうと、キャラクターと舞台設定をしっかりしておけば、後はなかば「自動的」なんですよね。この状況にこういうヤツラが入り込んで、関係性はこれで持ち物はそれでスキルはあれで人脈はああであるのなら、少なくとも細かい所は作者の意図関係無しに動くことができる―――というより寧ろ状況と場合によっては、作者の意図をどうやって自然に介入させるかが難しいくらい。
ということで、まあ上の導入部とはあんま関係ない本題なのですが、国語のテストにありがちな「(この文章の)作者の意図を記せ」みたいな問題は、その意味としては正しくない。まず当たり前ですが作者の意図が十分と言えるほど文章に載ることは多くはなく、次いでそれでも文章に載った作者の意図を十全に読み取ってもらえる可能性も多くはなく、そもそも作者の意図を作者自身が完全・完璧・文章のあらゆる部分一語一句においてまで分かっていること自体多いとは言えず、さらにその意図も一つ二つとは言わず時には矛盾も孕む複数の分裂したものである場合も少なくないでしょう。
つまり、まず作者自身が己の意図を分かっていてそれを十全に文章に移せているかという問題と(勿論ここでは意図以外のものは文章に存在しない方がよいw)、読むほうがそれを完璧に読み取れるかという問題がある。……しかし書いてて思ったけど「意図」を伝えたいだけなら小説というスタイルは不便すぎるだろう。
そこから「意図」に関しては必ずに「誤読」が生まれる(可能性があり続ける)。その辺はバルトの「作者の死」を持ってくるまでもなく(「作者の死」が何かを知りたい人は「化物語」のあとがきが簡単に説明してくれてるからそれ読むといいんじゃないかな)、有名な火垂るの墓原作者のやりとりとか読めばいいんじゃないかな(学校で「『火垂るの墓』の作者はどんな気持ちでこれを書いたか」みたいな宿題を出された孫が原作者であるお爺ちゃんに聞いたところ、「締め切りに追われてヒィヒィ言いながら書いてた」と答えた、というもの)。
つまり、作者の意図なんて案外そんなもので、無くても物語は生まれる。全てに意図や気持ちを孕ませることは逆に難しいくらいで、ある程度以上は半自動的に、作者の手を離れながら生まれていく。小説に限らず、どんな場合でも、ついつい「意味があるなら意図もある筈」と勘違いしてしまいがちですが、実際は意図なんて無くても意味は生まれます。てゆうか受け手が生んでいます。
ただ、この『火垂るの墓』の事例、学校の先生が聞いてるのは「本当の作者の意図」ではなくて「文章から読み取れる作者の意図」であって、そういう意味では「原作者の答え」すら間違いでしょう。ここで求められているのは、この先生の設問は、「これを書いた人は何を思っていたか」ではなく、「何を思っていたらこれを書くか」ということ。国語のテストというのは大概そうですね。ある意味ちゃんと作者の死を踏襲しています。求めているのは”本当の作者”の気持ちではなく、テクスト上の作者、モデル作者、想定された作者の気持ち。「こういうことを書く(言う)奴は、ああいうことを考えてる」、なんてことをテストは問いてるわけです。ということはつまり、ここにおいて読者=国語の授業を受けるもの・国語のテストを受けるものは、ある意味、モデル読者になろう、想定された読者になろうという試みでもあるんじゃないかと思うのです。「こう言ったら相手はああ受け取る」「ああ言ってるということは奴はこう考えてる」ということを深める為のコード認識の作法。というか寧ろ、これは発話者の方に比重が置かれてるかもしれませんね。「私が○○を伝えたい時は、別にそんなことは言いたくないけど、××と言えば効果的に伝わる(相手が気持ちを「想定する」)」みたいなことを教えてくれる、いや、構築してくれる。
共通認識として。
僕ら他人の気持ちを当たり前のように分かってかつ分からないつもりですけど、ホントはもっと「分からなくても」おかしくないんですよ。「べ、べつにあんたの為じゃないんだからね! 勘違いしないでよね!」というのを、文字通りの意味ではなく、好意の裏返しと取れるのも、これは「ツンデレ」だっていう共通認識があるからでしょう。好意の裏返しを伝えたい時は、こう記せばいい、という作法。これをツンデレと読んで正解・これはツンデレと読まれて正解だと、送り手も受け手も共に想定している。もちろん、それは極端な話で、文脈によって変わりますが。
えー、ということで、国語のテストが求める「作者の意図・気持ち」というのは本当の作者ではなく想定された作者のものであって、さらに言うと「登場人物の気持ち」みたいなのも、本当のソイツの気持ち(そんなことは誰にも・当の本人にも分からないかもしれない)ではなく文章から想定されるソイツの気持ちが求められているのであって、そんで僕らはそういうふうに「言葉の遣い方と読み方」を学んでいるから、気持ちの伝え方とか、気持ちの読み方とか、ツンデレとかをあんがいと理解できてるんじゃないかなーとか、そういう話でした。
★★読(大学) 4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎 地味。でもヘタに新撰組血風録とか読むよりマシかも。
未読 5. 「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学
★★読(会社員) 7. 「ドグラマグラ」 夢野久作 中高生でわかんのか? ふいんきの問題?
未読 10. 「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン
★★★読(高校) 11. 「十角館の殺人」 綾辻行人 これは中高生でも楽しめた気がした。
未読 13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘
未読 18. 「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩
未読 19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎
★★読(会社員) 22. 「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン 会社員になってから読んだが難解すぎて楽しめなかった。宇宙消失とかの方が楽しくない?
★★★読(会社員) 23. 「EGコンバット」 秋山瑞人 「ガンパレードマーチ」っぽいなあと思った。「猫の地球儀」の方が好み。
未読 25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ
★読(高校) 26. 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 昔のエスエフってこんなのかー。という感慨。期待しすぎるとがっかりする。
★★読(高校) 31. 「人間失格」 太宰治 背伸びして読んだが、よくわからなかった。
未読 34. 「道程」 高村光太郎
未読 35. 「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ
未読 36. 「プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチー
未読 37. 「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー
未読 38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花
★★★★★読(大学) 39. 「ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト 予想外に楽しかった! マジお勧め。
未読 40. 「饗宴」 プラトン
未読 41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
未読 42. 「妖聖記」 竹河聖
未読 45. 「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア
★★読(会社員) 48. 「黄昏の百合の骨」 恩田陸 同作者「麦の海に沈む果実」の続き。一冊だけなら「夜のピクニック」。
未読 50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン
未読 51. 「フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉
未読 52. 「未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン
★読(大学) 53. 「桜の森の満開の下」 坂口安吾 これもアレコレで引用されてたんで読んでみた系。
未読 55. 「マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二
★★読(大学) 56. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 大学時代に村上春樹よく読んだけど、特に残らなかったなあ。
未読 57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ
★★★★★読(大学) 58. 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎 大学時代に高橋源一郎もよく読んだけど、理解できなかったなあ。でも、これは面白かった。
未読 59. 「すべてがFになる」 森博嗣
未読 60. 「発作的座談会」 椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
未読 61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル
未読 63. 「バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一
未読 66. 「黒猫」 エドガー・アラン・ポー
未読 67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー
★★★★読(会社員) 70. 「猫の地球儀」 秋山瑞人 かなり好きなSF。小・中学で「星虫」とか読んだ後に読むといいよ。
未読 71. 「グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ
未読 75. 「函の中の失楽」 竹本健治
★★読(会社員) 78. 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平 神林長平のSFって読みづらくて苦手。
未読 80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも
★★読(高校) 82. 「妖精作戦」 笹本祐一 新盤「星のダンス」とか「裏山の宇宙船」じゃないんだ。
★★★★★読(中学) 85. 「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 漫画もよかった。中二病も突き詰めるとこうなるという感じ。
未読 88. 「失われた時を求めて<第一篇>スワン家の方へ」 マルセル・プルースト
★★★読(中学) 89. 「星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン ホーガンは甘すぎてもう読めないなあ。中学生ぐらいの時は楽しめたけど。
★★★★読(中学) 91. 「MOTHER2」 久美沙織 隠れた名作。
未読 92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ
未読 93. 「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明
未読 95. 「星の墓標」 谷甲州
未読 96. 「鴉」 麻耶雄嵩
未読 99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン
未読 100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」 泡坂妻夫
昔はモノを思わなかったことであるなあ。