  |
はてなキーワード: 松崎しげるとは
白人も比較的そうだが、比較的こじんまりした黄色人種にとっては威圧感があるというのはわからないではない。
次に程度の差は結構あるが、肌が黒い。
これを恐いと思うかは人それぞれかと。(松崎しげるが恐いだろうか？私は別に恐くはないが。)
DMMやDLsiteのエロ同人作品の中には黒人をいわゆる『竿役』として起用したものも結構あるように見受けられるが、上記に挙げたような日本人にとっての『恐さ』が理由なのだとしたら、控えるべきかな、と思わなくもない。
最後にアメリカのBLMに端を発した黒人差別に抗議するデモ。本邦でもいくつか行われたが、これには個人的に少し違和感を感じた。
アメリカの警官による黒人暴行は確かに酷い。死ぬまで膝で首を押さえつけるとか、痛々しくてちょっと見ていられない。
ただ、これらのデモは黒人を一方的な被害者としか捉えていないのが気になった。アメリカには黒人差別は確かにあるのだろう。本邦にも形は違うが、黒人に対しての差別はあると思う。(もちろん黒人だけではなく日本人以外の人間に対しての差別がある。)
しかし世界的に見れば、黄色人種のヒエラルキーは黒人より下ではないのか？ 黒人が差別する側でもあるというある種当然の視点が無いのが気になったのだ。
のみならず日本人が「黒人差別をやめよう」と軽々しく声を上げることは(日本国内の話ならまだわかるが黒人に限る意味はない)、自身は差別する側であってされる側ではないんだという無根拠な思い込み、もっと言えば優越感に基づいている様に思える。それこそ差別心の裏返しではないのか？
見えやすい差別に抗議の声を上げるのは簡単だ。だけど自分に差別的な(例え無意識であれ)言動や思いが本当に無いのか。あるいは自分は差別される側ではないのか。吟味してからでも遅くはないと思うのだが。
例えば増田がジャングルで遭難したときに黒い影を見たら「やべえ、ゴリラだ、逃げろ！」って思うわけだ。よく見たらただの黒人であった場合でもおそらくそうだろう。
しかし、逆に渋谷をぶらついていたときに目の前に黒い大きな人影を見たときに「ゴリラだ！」とは思わないわけだ。実際はゴリラだったとしても「本物のサミュエル・ジャクソンだ！」と思うだろう。
つまり人間の認知なんてそんなレベルのものであって、コンテキストがあって初めて認識の精度を高められるわけであり、コンテキストを持たずに画像認識に通したらジョン・ボイエガも松崎しげるも見分けはつかないわけよ。
エディーマーフィー知らない人が増えたからだと思う
よく知ってる人なら「エディーマーフィーのモノマネかよｗｗｗｗｗくっそｗｗｗｗｗ」って笑えたんじゃないの
松崎しげるのモノマネする人も服部平次のコスプレする人も肌を黒めに塗るだろうし
肌の色が黒い俳優をモノマネする時に肌を黒く塗るのは当然だから何も気にならないと思う
今回はエディーマーフィーをよく知らない人がそれを見て「特定の俳優のモノマネ」じゃなくて「黒人という人種のモノマネ」と認識して不快になってしまった、ということではないか
文化の共有というか、共通認識というか、前提というか、そういうものが分かっていない人も大勢見てしまったのがまずかったと
自分たちより劣る、かつて虐げられていた人たち、被差別階級、とかそういう認識を持っている人は少ないと思う
日本人は船に黒人を寿司詰めに使って奴隷として使役していた歴史を持っていないわけで
あと黒人って日本人と比べたら体がひとまわりふたまわりでかいしスポーツじゃ絶対勝てないだろ
下に見るどころか上に見てるくらいじゃないのか
「差別されているイジメっ子の真似をしてからかっている！！」みたいな主張してる奴ら全然ピンと来ない
アメリカの番組で白人が数十年前に奴隷として使役されていた黒人たちの真似をして嘲笑しているなら問題だけど
このしょぼくれた島国に住む日本人が日本の番組で、有名で実力のあるスゲー俳優エディーマーフィーのモノマネをする浜田を見て笑うことの何が問題なんだ
この話題についてるトラバやブコメなんかを見てると「上島や出川もいじめられてて可哀想だから見ていられない」とか言う奴もいて本当にいいかげんにしてほしい
