はてなキーワード: スリッポンとは
いつの間にか年齢が上がってきて身なりにも20代30代と同じとはいかなくなってきた。
でも若手が少ないので、いまだにスーツで運搬作業とか全力疾走とかある。
5年くらい前に買った靴(コールハーンとナイキとがやっていたエアクッション(外から見えない)のローファー)がとても良くできていて
時に過酷な現場でもずいぶん助けられた。値段はセールで2万円前後だったように思う。長時間履いて歩いても足が疲れず、蒸れず臭わず、
脱ぎ履きに時間がかからず、スリッポンでもちゃんとした感もあり高級ホテルやレストランでも引け目を感じなくて済む、とてもいい靴だ。
中敷きが傷んできたのもあり、新しい靴が欲しいのだが、これはと思うものがない。コールハーンもアレンエドモンズも必要があって買いに行くとなると
いまなら5万円~10万円の価格帯になる。これになかなか踏み切れない。リーガルとかスコッチグレインは私の足には合わないようだ。
さて困ったな。
蟻の一穴から土手も崩れるとはよく言うけど、
ダブルトールラテをすすりながらMacBookairでドヤリングするスポットだった。
それが今やポッコリお腹のおばちゃんから加齢臭のきっつい課長まで
このフェーズになるとお洒落というポジショニングはじわじわと崩れ去るのだ。
若いOLにもてはやされて一時はヴィトンの売り上げを抜いたコーチのバッグだろうがいまやダサい。
なんでこんな投稿をしたのかというと最近、スタバが病院に次々と店舗をオープンしているからだ。
【参考リンク】http://kango-st.com/archives/655
病院に店舗をオープンすればおのずとおじいちゃんおばあちゃんの溜まり場となる。
ここに署名する我々は,グラフィックデザイナー,写真家,そして学生である。我々は広告技術・機構こそがもっとも有利で,効率的・魅力的な我々の手腕の活かし方だとされる世界に育った。キャットフード,胃薬,合成洗剤,毛生え薬,縞模様のついた歯磨き粉,髭剃り後ローション,髭剃り前ローション,痩せる食品,太る食品,におい消し,ソーダ水,タバコ,伸縮下着,ゴム入りズボン,スリッポン。こんなようなものを売るために技能と想像力を売り飛ばす人々を賞賛し,広告こそが正しいと主張する出版物に我々は責め立てられてきた。このような,この国の将来にほとんどないしはまったく貢献しないどうでもいい目的のために,広告産業に従事する人々の途方もない時間と労力が無駄になっている。
市民社会の拡大とともに我々はある飽和点に達しており,もはや押し寄せる消費者向けの販売攻勢は騒音以上のなにものでもない。我々は我々の技能と経験を活かすより価値のある仕事があると考える。例えば道路標識,看板,書籍,定期刊行物,カタログ,取扱説明書,工業写真,教育補助のためのツール,映画,テレビ番組,科学・工業出版物,我々の産業・教育・文化,そして世界の人々の意識に貢献するすべてのメディアがそうだ。
我々は消費者向けの激しい広告を廃止せよと主張しているのではない。そんなことは不可能だ。楽しい仕事がしたいというのでもない。より有用で持続的なコミュニケーションのために優先順位の反転を提案しているのだ。我々は販売のためのギミックやセールスマン,悪辣な隠し広告,そういったものに人々が辟易とし,そして我々の技能が有用な目的のために活用されることを希望する。この考えの下,我々は我々の経験と考えを共有し,関心を持つ仲間や学生等に供することを提案する。
簡単な解説:この宣言はイギリスのグラフィックデザイナ-,ケン・ガーランドによって63年11月29日に起草され,翌年4月,22人の署名とともに発表された。発表後400人以上のグラフィックデザイナーやアーティストが支持を表明し,デザイン雑誌を中心とした多くのメディアに掲載された。また,共感した英国議員トニー・ベンによってThe Guardian紙にも掲載された。当時,グラフィックデザインは経済成長に後押しされた広告産業の拡大によって急速にその主とした職域を広告産業へと移行しており,その形態・質が大きく変化しつつあった。ガーランドを始めとする一部のデザイナーはこの変化に危機感を持っており,ある種のバランスのとれた世界を目指した。この宣言は「グラフィックデザインは伝達されるメッセージに対して常に中立的であるべきなのか。あるいは中立的であることが可能なのか」という今日まで続く議論を引き起こした。後にこの宣言はカナダのAdbusters誌に再度掲載され,2000年に改訂版が各主要デザイン誌上で発表された。
・フェイクレザー
・クラークス
・VANS
・スキニー
何言ってるかぜんぜん分からん
ファッションにうるさい奴は大嫌いだわ
増田みたいなのが多いから
なんで先人たちが懇切丁寧に脱ヲタファッションについて説明してくれてるのに皆失敗するかな!
確かにそりゃあ、昔から言われてる典型的なヲタクファッションはなくなったよ。
でも全然いい方向にすすんでないよね。だめだめだよね。今の秋葉原見てみなよ! 吐き気がするよ。
安っぽさを強調するだけの無駄な色使いのシャツにセンスを誤魔化すためだけのプリントTシャツですよ。
そんで似合いもしないゴテゴテしたズボンに他の服と全く方向性のかみ合わないスニーカーやブーツ。
もうあれだよ! 今すぐクローゼット開けて、幾何学模様と無地の服以外全部ゴミ箱に叩きこめ!
次に一つの服に三色以上色が入ってるものも全部捨てろ! 赤緑紫ピンク、そういう派手な色の入ったやつは
単色のもの以外全部燃やせ! なんでわざわざ失敗する要素を取り入れるんだよ。下手に点を取りに行かないで守れよ!
フェイクレザーも全部切り裂け! 鞄はもうあれだ、革と帆布以外なし! それで問題ないから!
フェイクといえばあれね、フェイクレイヤードとかフェイクタイ。全部ゴミだから雑巾にしていいよ。
ファッション雑誌は一冊も読むなよヘンな影響受けるだけだから! 読んでも回り道するだけだから!
靴はブーツ禁止! お前らが履いても失敗する確率のほうが絶対高い。攻めなくていいんだよ。
コンバースも絶対ダメな! あれはオシャレ靴であると同時に新しいヲタク靴の代名詞という姿を持ち始めている。
あれはセンス必要なんだよ。お前らセンスないんだからやめろよ自分のセンスを過信するのを。
適当にクラークスとかVANSのスリッポンとか履いときゃそれでいいんだから。大きなプラスがなくてもマイナスがないから。
ズボンはあれね、チノパン流行りだけどそういうの乗らなくていいから。失敗するから。絶対に。確実に。
ジーンズとスラックスだけでいいよ。ジーンズはスキニー禁止。レギュラーの装飾が全くついてないもの。
買う場所は別にライトオンとかジーンズメイトでいいからその中でもなるべく高いの買えよ。
とにかくあれだよ、脱ヲタしたいとか言いながら内心で「でもちょっと位は自分のセンスで勝負したいなァ」
みたいな色気は全部捨てろよ! 現状ではお前にファッションを楽しむ資格はないからな! そんなものはあとでやりゃいい!
(追記:9/15)
■コンバースについて。
コンバースが悪いわけじゃない。究極のファッション弱者であるヲタクに
正しいコンバースの選び方が出来るはずがないんだからやめとけって言ってるんだよ。
そこらの小中学生だって履いてるくらい幅広いんだから。選べるわけないじゃん。
だって分からないんでしょ? 色も素材も形も、選ぶ基準になる何もかもが。
ちなみにVANSのスリッポン(わからない奴はぐぐれよ脳無し)をわざわざ書いたのは、
入手しやすさと広過ぎずかつ限定的になりすぎない範囲で無難なものを考えたら
消去法でそうなっただけ。
■>その前に何で「脱オタ」しなきゃならんのか、納得いく説明をしてみろ。この差別主義者が。
お前が納得いくような正当性を俺が説明する義務もなければ、そもそも
この話題に「脱オタしなければいけない納得いく理由」それ自体が必要ないと考えている。