はてなキーワード: サンクスとは
最近SlackやTeamsなどの普及で会社でも急速にチャット文化が広がっている。
チャットが普及したことにより、今までの文書のみのコミュニケーションからチャットに対して絵文字でリアクションをすることによってコミュニケーションが成立するようになった。
そこで、取り扱いが難しいなと思っているのは❤️だ。
おそらく、弊社だと👍がサンクスだったら、❤️はスーパーサンクス的なニュアンスで共通認識はできている。
ただ、そんな共通認識があることがわかっていながらも男→女へリアクションをするときには❤️を使うことには躊躇いを感じる。
❤️マークを使ったことにより、セクハラ扱いされるリスクがあるからだ。
もし、自分が❤️マークを使った相手から嫌われていた場合、これを理由にセクハラ被害を訴えてくるかもしれない。
実際、❤️マークではないかもしれないが、スタンプでセクハラになることがあると聞いたことがある。
ただ、女性はおそらく何の躊躇もなく(嫌いな人じゃなければ)男女どちらにも❤️を使う。
そして、❤️マークを使ったところでセクハラの証拠には全くならないだろう。
こんなところにもジェンダー不平等はあるんだな、とふと思った。
そんな❤️マークの不平等を感じながらも、今日も女子社員から❤️のリアクションをもらえて(相手に恋愛感情や好意があるわけではなくただのイイねだとわかっていても)嬉しくなっちゃう増田なのであった。
本件同人誌は、本件クレジット表記に表記された者を揶揄する趣旨を強く含むものであることがうかがわれる。このような本件同人誌の性質及び内容に鑑みると、一般的な読者の注意と読み方を基準とした場合に、本件ゲームの制作者である原告らが本件同人誌の制作に協力したと理解されるとは考え難く、また、本件ゲームの設定が本件同人誌の内容に沿うものと理解されるともいい難い。
しかし、他方で、本件ガイドラインの内容がやや抽象的なものであり、本件ゲームに係る二次創作作品が本件ガイドラインにより許容される範囲が必ずしも明確でないことを併せ考慮すると、上記基準によっても、本件同人誌の頒布という行為それ自体をもって、このような内容の二次創作作品が本件ガイドラインにより許容される範囲内に含まれ、許容されるものであるという判断を原告会社が行ったという事実を摘示するものと理解されることは合理的にあり得る。
しかも、「SPECIAL THANKS」として本件クレジット表記に原告らの名称が明記され、原作として本件ゲームの名称が記されていることは、このような理解を強めるものといえる。この場合、原告会社は、自ら管理するコンテンツである本件キャラクターに対する愛着や敬意の乏しい企業として、その社会的評価が低下すると見るのが相当である。
スペシャルサンクスに開発企業が載っていることによって、この同人誌の内容を不明瞭な二次創作ガイドライン内で許容される内容であることを開発企業は認めていますよ、と受け取られることは合理的に起こり得るため、その結果として「キャラクターに対する愛着や敬意の乏しい企業として、その社会的評価が低下する」ということだろ。