以下は自分が知っている毒親界隈の話で、彼女さんと同じかどうか分からないが、自分からすると元増田が書いたようなことは「あるある」と思うので、参考になれば幸いだ。
当り前のことだが、毒親の狂気と、子供に刻み込まれた精神的な傷や障碍は、それを直に受けていない人間には分からない。
だから元増田が理解できないのは当然で、むしろ理解できる方がちょっと特殊だ。
毒親界隈だと例えば、元増田の実家や職場に、不審な液体入りの大瓶を抱えた異様な高年女性が現れ意味不明な脅迫を始めて大騒ぎ、がありうる。それも、元増田への直談判とかを飛び越えていきなり。
耳を疑うような話がいくらでも転がってて、普通の人間には理解不能な世界だ。
子供は、親が何か理解不能な凶行に出ると身に染みているし、トラウマも積み重なっている。
こんなことを書くのは本当に、心の底から嫌で嫌で仕方ないが、元増田が今、具体的に前に進めたいのなら、彼女とのことは諦めた方がましかもしれない。
少なくとも、元増田の実家や職場に大混乱をもたらして、無関係の人が病院行きになったり元増田が失職したりして、彼女が自責の念でどうにかなってしまうよりは。
俗に、「虐待の影響から回復するには、虐待されていた年数と同じかその2倍かかる」と言われる。
実際、子供の脳の損傷は、形に見えるほど残っている。
ここから長い長い年月じっくりトラウマ治療などを受けつつ、元増田は毒親関係の様々なことを丁寧に勉強し、しっかりした複数の専門家に助けを求め、元増田とその周囲の安全も図って、それでもなお残るリスクを承知で行動に移す、くらいに元増田の人生と周りを犠牲にするのは、勧められない。
とりあえず今、彼女も元増田も、2人だけで抱え込まない方がいい。
狂気に立ち向かう2人に必要なのは単純な「親から離れろ」的アドバイスではなくて、ただ理解してくれる人やしんどさを忘れて楽しめる時間空間などの、心の支えだと思う。
それ、片方鏡だよ
って両立できないのかな?
https://note.com/vast_clover941/n/na62526c0827a
これとかもそうだけど、なんで在日の人は帰化しないんだろう?と昔から思ってる。
アメリカ国籍持っててアメリカで暮らしてます!アメリカ好き!!
ってのと
は両立すると思うんだよなあ。
たとえばdanbooruでなら百万単位でヒットするくらいメジャーな身体の部位についてのタグがあるのだけど、女性人気のジャンルでは該当する画像にもほとんどタグがつけられていない。
おそらく、このフェチズムを理解するのは男性ばかりなのだろう。
同じくdanbooruでは数十万単位でヒットするようなメジャーなタグがあり、日本人が描く画像はかなりの割合で該当するのだけれど、日本人はそのタグをほとんどつけない。
他方、たとえば日本の作品の該当するキャラ(非常に多くが該当する。)を外国人が描いた画像の場合には、ほぼ確実にこのタグがつけられている。
おそらく、日本人以外からは「日本人は○○フェチだ」と思われているが、我々は無自覚なのだろう。
(蛇足だが、自分の知る限り、「日本人はかわいいと言うが現地ではそうでもない外国人女子」はだいたいこのタグがヒットするタイプ。
オフラインの知り合いに聞いた限りでは、この属性は欧米ではネガティブに捉えられている。)
このような傾向を踏まえた上で、国や集団ごとの好みの傾向を定量的に把握したい、と思っている。
「肌が綺麗」のようなどの国でも肯定的に評価される属性に対する地域ごとのウェイトの違いであれば、より容易に検証できるだろうが、そうではなく、「A国では減点要因だけどB国では加点要因」のようなはっきりと好みの分かれる属性を調べ上げたい。
本業の足しなりゃええくらいの感じでやってそうな気がするけど儲かってんのかな?
新聞販売所の場合は新聞配達のついでには運べないだろうけど流通拠点と販促ネットワークがあるから強いのかな。