うわこんなのあるのか
クリームが白あんじゃなくて、ホイップクリームのこともあるようだ。
身内にあんこ嫌いがいるから、白あん、ホイップクリームなのは有難い。
何処に売ってたんだっけ。
また食べたい。
ネトウヨジジイ、初撃は回避してたのに、しっかり自爆してて笑う
「次は是非自民党へ!私はこういう者なのですが…あなたは売国政党にいることをまず反省なさい」「左派のダメさがわかりましたか?そもそも左派というのは……ですからあなたは愛国者となり再起すべきなのです!!」「リベラルなんてまやかしです。あなたはそもそも間違っているのです、私はあなたとどうしてもお話をする必要があると感じ……」「metoo運動なんて政権批判の道具だったんですね。我々(保守・右派)は売国運動なんかしません」「右にはセクハラや女性差別などありませんよ。左派って差別的でセクハラ体質なんですね。それがわからなかったあなたはバカですね。思想を変えたら?」「日本のためにすべてを捧げる覚悟で議員になられたのでは?その程度のこころざしなのですか?」
経済史的にだいぶ昔は封建主義と言って、偉い王様と貴族が統治するのが良いという考えだった。
そこで自由に商人が動き回れるのが理想的だという考えが生まれた。これを自由主義という。
その中でも重商よりと弱者寄りで別れていった。フランス革命後に重商寄りが右側、弱者寄りが左側に議席を配置したから、重商主義=右翼、弱者より=左翼という概念が始まっていった。
別の言い方をすれば重商主義=消極的自由主義(完全に自由にするのが良い)が右翼、弱者より=積極的自由主義(結果的に自由になるようにするのが良い)が左翼かな。
ただし、自由主義の行く末として、貧富の拡大と不景気、そして一部戦争になっていった。
その自由主義の批判として、ケインズ主義とマルクス主義が生まれていった。ケインズ主義は国が需要など経済に責任を追うこと。マルクス主義は国が全部管理したほうが良いという形。
その時点ではどちらが良いか優劣がつけ難く、世界が2分された。ケインズ主義が右翼、保守側、マルクス側が左翼、革新側となった。
ご存知のとおり、冷戦終結でマルクス主義は破れたのだが、ケインズ主義も冷戦終了の少し前にオイルショックが起きたため、完全じゃないと新自由主義に乗っ取られ始めた。
そして、冷戦終結、かつ、ケインズ主義国家の新自由主義化で低成長、長期不景気が起きている。
新自由主義はケインズの知見を全部捨てて自由放任フラット税制にすれば景気が回る程度の思想でしか無いから。
というのと、あまりわかってない国民を煽動するために、「敵か味方か、敵なら攻撃する、味方なら他のこれも賛同しろよ」という権威主義のもと右翼左翼利用しようと考えだした。
マルクスは負けたのはまあ、仕方ないが、だからそれと反対の自分たち右翼は正義だ!ということで思考停止させ、他の都合のいいことも賛同させようとしている。
更にそれが行き過ぎて、今では石破支持とか、グダグダオリンピックに反対するのまで、左翼扱いしている。
今の定義ではほぼ政権全面支持=右翼、政権をわずかでも批判するやつ=左翼ぐらいにまでなってるだろう。
もはや今では政権の問題点を批判するのすら抑え込むためのツールと堕しているもの。右翼左翼という時点で旗頭に乗っ取っている時点でバカにしていいと思ってる。