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プライマリーバランスをなすには、企業が家計の貯蓄分資金調達をするようにしないとならないし、家計の貯蓄分資金調達しているときに達成できる。
まあ、俺は政府は非効率だから、企業が資金調達した方がいいとは思う。だが、それはフリーハンドの法人税減税ではだめだ。
使ったら減税（各種投資減税）、溜め込んだら増税（全企業への留保金課税）のような形で誘導しながらでないとならない。
ISバランスで調べてみろ。溜め込んだ金と調達した金は事後に一致するんだわ。
企業がむしろ溜め込む、政府がプライマリーバランスを保つ。それだと超絶不景気になる。
企業の資金調達なしのプライマリーバランスは本当に厄災を招くんだよ。
頑張って他人の人生と比較しないようにしていても、意識せざるを得ないときというのは往々にしてある。
例えば彼氏・彼女ができたとする。やや格上ぐらいを想像するといい。
相手と話をしていると学生生活にどういう友達とやりとりをして、どういう思い出を作ってきたかが分かる。
話に相槌を打ちながらも、心の裏で、ああ、自分にはそんな友達や思い出はなかったなあ、と思い知らされる。
その時に一気に惨めな気持ちになるのは私だけでしょうか。
「狂気の世界に心酔しちゃってるこのわたし注意」みたいに他人からどう見られるかとか意識して作品視聴やプレイするべきじゃあない。
そんな事を気にしてたらどんな本に対しても読者層を勝手にステレオタイプ化した挙句「私はあえて一歩引いた距離感で読んでます」みたいな保険かけたつまんねえ触れ方しかできなくなるんだよ…。
人に影響を与えられる番組や映画っていうのは毒になろうとも薬になろうともそれだけで貴重な財産なんだ！
イタイとか恥ずかしいとか思われようが視聴完了後生き方が変わるくらいどっぷり作品世界に浸からないと濃厚で価値のある作品体験は得られないんだよ！！
教えて親切な人。
以前会ったこともない、ネット上の知り合いにお前は〜〜という感じで断言されて気にはなってるけど、調べてもイマイチよく分からない。
ちなみに自分はそういうものに関心を持てるほどの余裕はなく、自分のことで手一杯です。
教えてちゃんで心苦しいがよろしくお願いします。
国全体で、家計や企業が溜め込んだ金（資金余剰）と企業政府が調達した金（資金不足）は事後に一致する。
企業に派手な貸し剥がしで、資金調達を嫌うようにして、それで政府が財政均衡を狙うと、金回りが悪化して超絶不景気。
特に、財政均衡真理教だった民主党政権のときに最悪の頂点を極めた。
なおかつ、資金余剰が多すぎるので、金利も全く問題ない。金利は資金余剰と資金不足のバランスで決まる。資金余剰が多いと金利が下がる、資金不足が多いと金利が上がる。
流石にバブルの一回の損害が30年も続くのが異常。バブルって1989年だよ？その年に生まれた子、来年30歳だよ。
バブルが原因じゃなくて、その頃に切り替えた新自由主義が金回りを悪くしたのが景気悪化の原因。
金の量（マネーサプライ）×回転数（貨幣の流通速度）＝国内総生産なんだけど、
金の量だけを左右したらいいから、回転数ガン無視でいいよね？と、消費税を上げて金溜め込みがちな富裕層や大企業を減税しまくったから。
累進課税による勤労意欲の低減とか言うのがあるが、それ以前に、不景気のほうがもっと悪い。
使ったら減税、溜め込んだら増税みたいにしていくべき。ふるさと納税も高累進課税とセットなら、全額返戻にぶち込んでも構わん。
