一瞬「犬の散歩する人は立ちションした後水でおしっこを流す」話かと思って驚愕してたら、犬のおしっこを流す話だった。
内容については、何もしないよりマシじゃねって思う。どうせ、雨で流れるんだし。
まいっちゃったあぁあなあああああああああああ
とある海外のScanlationチームと話したことがあって、その時いろいろ聞いたので書いておく
彼らは分業しており、スキャン(紙メディアからの場合)、クリーンアップ、TL(翻訳)、Typesetting(文字入れ)などをボランティアでやっている
広告収入は取らず、サーバー代は年間で$100くらいなので自腹でやっているという
なぜScanlationするのか?その作品が素晴らしいからだという
当然だが海外にあっては現地法人にライセンスされなければ違法でも何でもない
その上で、彼らは明言している:
"この作品がライセンスされれば、ただちにサイトから消去する"
そして、電子書籍やBookwalkerのリンクを貼って、ここから買って作者をサポートしてくれとも言っている(アフィリンクも無くだ)
実際、海外のScanlation大手を見てまわっても、ライセンスされた作品は大抵「この作品は◯◯◯.incにライセンスされたので買って読んでね」と書いてある
以前なら確実にもみ消されていた案件
外食、小売、清掃、警備員とか人件費が利益に直結する産業が潰れるのは正しい道。現に外食産業は現在進行形で大量に潰れてるよね。
公共セクター、製造、インフラ等の人件費の影響が少ない必要産業に人を移動させて人件費を上げるべき。そちらのほうが要求スキルだって焼き畑的ではないし。
その中で読む漫画なんてたいがい2~3本。
昔なら、小遣いが月2000円の中から50%程度をかける故にそんなに好きじゃない漫画でももったいないから読んだけど今だと読みたいのしか読まない。そうなると結局コスパが最強の単行本待ちになる。
週刊漫画雑誌で読むことのメリットは最新作が一番最初に読めることにあるが、これが本当に厄介。なぜかって、ネタバレ禁止の掟のせい。最新作を最速で読んで、その感想をSNSでつぶやこうものなら「ネタバレ配慮して!!」と怒り狂われる。
Youtubeやニコニコ動画は権利者の許可を得ていないコンテンツをアップロードしているのに、許されているのはなぜだろう?
「わかったわかった。俺達のやっちゃってることに関しては、
細かい点はお前らの意見を聞いて修正していくし、ちゃんと保障もしてやるから(対業界)」
普通なら内部で丸め込まれる問題で、なぜこの時期に?っていうけれど
このケースが「大した問題」かどうかはともかく、それを見てしまった行事の下っ端が
自分でそれを「大した問題」だとして自己の判断で処理できるのかって話