「日本の政治家は腐っている」「日本のマスコミは腐っている」とは言っても、
他国と比べればぜんぜんマシだったりするわけで、
他国ではその国民が「うちの政治家は」「マスコミは」と不満を漏らしているわけで、
どこでも基本的には無い物ねだりなんだよなぁ。
デフォルトでこんなもんなんだよ。
その中で頑張っていくしかないんだよ。
胃が痛い。今また、あの頃のことを思い出すような状況で胃が痛い。
新卒で正社員として就職した会社は中小だったけど、ひょんなことから経営陣との距離がとても近い部署に配属された。
お偉い上司と二人きり、ほぼマンツーマンのような状態で仕事を行なう。まさにバディ状態。
新入社員が突然お偉方を相手にする訳だから縮み上がった。やっていけるのか自信もなかった。不安で一杯だった。
でもマンツーマンだからこそなのか、上司の人柄か仕事への姿勢の所為か、
何をするにしても報・連・相、それに確認から細かい指示に至るまで、
あれやれこれやれと口頭でギャーギャー言われる。それに答える形で自然とこちらの口数も多くなる。
気付けば上司とは密にコミュニケーションするようになっていた。
上司とはお互いそれなりに心を開けていたのではないか、と思う。
そのうち偉い立場だからこそ苦労している上司の素顔も知った。懐の深い人だった。
上司は何とか改善しようと思いつきで新しい要求を押し付けてくる。
誰も使い方のわからない、機能しない新しい提出書類の種類だけが増えていく。
そんなその場凌ぎの思いつきに応えられるほどこちらの余裕もスキルもなく、
軽口のつもりかもしれないが、上司が自分の同期のことを悪く言うのも許せなかった。
今にして思えば、この時一度きちんと話し合うか、他の部署の上司にでもいいから相談するべきだった。
結局堪忍袋の緒(とはちょっと違うけれど)が音を立てて切れ、
誰にも相談せずに一人会社を離れる決心をして、飛び出すようにして転職した。
でも後悔先に立たず。この会社での仕事の仕方は自分に合っていたのか、染み付いているのか
結局この会社、この上司が自分にとって一番だったのだと後々思うことになった。
転職先は大きな会社の子会社だったが、前の会社に比べるとかなり堅い会社だった。
制服有り、5分前着席。始業時と終業時、休憩時にチャイムがなる。
インターネットも閲覧規制がされていた。トイレ休憩すら気軽に行き辛い雰囲気だった。
そして自分はかつて学校が苦手な、いつも学校から浮いているような生徒だった。
派遣の社員が多かったこともあり、正社員ということも大きな足枷となった。
○○さんは正社員なんだから頑張ってもらわないと、この仕事もやってもらわないと、
引き継ぎは直に辞める派遣社員からだったが、その人から教えてもらった仕事の細かいノウハウは
「貴方は派遣ではなく正社員なのだから」ということで通じないことが多かった。
配属された班はあまり口数が少なく、そもそもこの子会社そのものが親会社に引け目を感じて
小さく小さくなって仕事をしている感じだった。
無論、社内(社内は親会社と繋がっている)での自分の立場も小さくなって過ごさなければならなかった。
上司や周囲からの指示はポストイットでの伝言や、メールで行なわれることも多く
無駄口や世間話一つするのも妙にこそこそとしてしまい、周りの目が気になった。
総じて会話が少ない職場だった。生のコミュニケーションの不足を感じた。
取引先に配布するカレンダーを巻く向きが表裏逆になっていたのだった。
そもそもカレンダーを巻いて取引先に配布すること自体、自分には初めての経験だったので
何度も周りの人にやり方を確認して注意を払ったつもりだった。
でも、何故か表裏の向きを間違えたまま自分一人で山のようなカレンダーを次々に白い筒状に巻いて行った。
「やっと全部巻き終えた!」一仕事終えた次の日、机にメモが載っていた。
隣りの席の営業から、「カレンダーの向きが違うから全部巻き直してほしい」との伝言が書かれていた。
隣りの席の営業とは、それなりに親しくしているつもりだった。
カレンダーの配布も既に始まっていた。
ならば何故、もっと早くに、直接口頭で言ってくれないのだろう。
そう思うと何とか堪えようとしても、どうしても涙が止まらなかった。
途方に暮れながらも、半分泣きながらも、全部のカレンダーを正しい向きに巻き直して行った。
心の中にぽっかり穴が空いたような気がした。
それから。
会社にいても、始終極度の緊張状態にいた。
緊張し過ぎておしっこが近かった。行ってもまたすぐ行きたくなる。
誰かに監視されているような気がして、常に気が抜けなかった。
常に息苦しく、ゼエゼエハアハアと呼吸をしていた。
毎日なんとか耐えて、8時間座りっぱなしの時間をやり過ごした。
そのうち胃にポリープが出来て、身体は極度の緊張状態が毎日続くものだから
背中の筋肉が肉離れを起こしたり、座骨神経痛で夕方まで座っているのが難しくなった。
腰が痛くて、ただベッドから動けず横になっていることしか出来なかった。
もうこの会社にいても自分が出来ることは何もないだろうと思い、結局会社を辞めた。
今。フルタイムでの勤務はもう自分には体力的に出来ないだろうと思い、
けれど、この会社もポストイットやメールでの指示や伝言が多い。
それはそう教わったのだけれど、とかそもそも違う人が作業した部分なのだけれど、と心の中で思う。
そして、何故目の前の席にいるのに面と向かって話をすることが出来ないのだろうか、と思う。
小さなことでも声を掛け合い、コミュニケーションの積み重ねで互いをより理解し、円滑な作業に生かす。
それはそんなに難しいことなんだろうか。嫌がる人の方が多いのだろうか。
いつも賑やかで活気のある職場は夢やフィクションの世界だけなんだろうか。
今は頑張り所なんだろうか、それとも早めに見切りをつけるべきなんだろうか。
横だが。
都市だろうが田舎だろうが、人が行う選択は何であれ人間性測定の尺度にされるもんじゃね(まるで関心を持たれてない場合を除いて)
趣味なんてどうでもいいと思ってる測定者は、サッカーが好きだろうが、野球が好きだろうが、車が好きだろうが、それで人間性は測定しない。
都市だろうが田舎だろうが、人が行う選択は何であれ人間性測定の尺度にされるもんじゃね(まるで関心を持たれてない場合を除いて)
市民権を得られてないのは確かだけど、「まだ」なんていう話なんだろうか
そうだね。
まあ他の趣味とかでもわかってるだろうけど
いきなり色を塗るのは難しいから、
線だけの絵で「これが好き!」って絵を持ってきて、
そっくりに模写するとかね。
これは本当にそっくりに模写すること。
描きにくいところを自己流「風」に誤魔化して模写すると学び取れるものが減る。
それに飽きたらpixivは の手の絵を描くための教本山ほど出してるから
どれか一冊だけ買ってきて説明されてる手順どおりに描いてみる。
何冊も買ってくると目移りして全部中途半端になるから一冊だけ買って全部やる。
こんな感じで。
ボカロなんてキャラクター性を除いたら要は一つの楽器と変わらない。
アコギと比べてエレキギターが優れてると言ったら人生経験貧しい……なんて今はもう誰も言わんだろ。
ロックが市民権を得てなかった時代もあるわけで、もしボカロが市民権を得たら禁止する理由も無くなる。
要はまだ市民権を得られてないってだけの話じゃね。
まあ、確定拠出ってよりは個人勘定を作れって話だよね。
移行時に何百兆円も必要になるだろうけど、後になればなるほど悪化するのは目に見えているんだから。
唇噛んでポーズ決められるとぶっとばしたくなるなw
世の中には、夢に価値を見出す人と、金に価値を見出す人と、人(人との繋がり)に価値を見出す人がいる。
芸能人・クリエイターは夢を煽り、企業は金を煽るので、人との繋がりに価値を見出す人は行きにくい世の中になっているけど、実際は多くの人が芸能人・クリエイターにも大金持ちにもなれない。
ありがちな話で、普通の家族だと思う(あなたが嫌がっている面も含めて)。
自分で収入を得るようになって一人暮らしをして自立すれば解決する話。
頑張ってね。
以前NHKの囲碁番組の司会(?)の女の子がジミカワイイと話題になってたけど
ちょうどこんな細目だった。ジミかわ。十分狙える。
多部未華子なんか見ようによってはこんな顔だし。
http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/images/20090129_07_000.jpg
http://i.minus.com/i7wfCN3ipuQg.jpg
とどこが同じなのか説明してみろバーカ