はてなキーワード: 松下政経塾とは
「外国人参政権に賛成している人達の多くは移民には反対だよ」っていうと今でも驚かれる事が多い。
驚いた人達はいったいどういった理由で彼等が参政権に賛成していると思っているのだろうか?
ひょっとして「隣の国が好きで~」というのを本気にしているのであろうか?
民主党内の参政権賛成派の議員を調べると、労働組合との繋がりが特に目立つ。
労働組合の中には自動車関係の重工業系で保守的なものもあるが、そういった団体の支援を受けている議員も参政権には明確に反対していなかったりもする。
だが、彼等の政策を見るとその多くが「移民反対」であったりする。
これについて、単純に自らの票田を伸ばす為に賛成していると考えると妙に納得がいく。
民主党は(破綻はしたが)子ども手当という少子化対策を一応は出して実行まで漕ぎ着けた。
これは既存の労働組合に対するリップサービスのようなものであったと考えて良いだろう。
それどころか「移民を入れないと日本はこの先持たない」とまで言う議員もいる。
議員だけでなく、自民党のバックである経団連の幹部も同じ事を言っている。
少子化対策があれば、移民は必要ないのではないか…という意見は何故か出てこない。
この件は「自民党vs民主党」を「経営者vs労働者」と置き変えると妙に納得がいく。
少子化対策をするよりも、移民を受け入れた方が即効性が高い上に賃料も安く済むのだ。
これに対し、労働組合が「労働者の職場を奪う移民」に賛成する可能性というのが殆ど考えられない。
「在日朝鮮(中国)人が仲間をたくさん受け入れたい」というのも妙に説得力に欠ける。
小泉改革においては、法人税が減税され所得税(住民税)が増税された。
そうなれば労働者側からの反発も当然で、これが政権交代の大きなきっかけになった。
それに対し「外国人参政権」というとても薄い根拠を大きく取り上げて「あの党の政策は全て隣の国による売国政策だ」という噂を流し、その政策の全てを危険視するかのような噂は未だに目にする。
これはひょっとしたら経営者側からの労働者側への流言飛語なのではないか?と疑った目で見る必要があるのではないか?
「東電の労働組合が民主党のバックなのに東電改革なんてできるわけがない」というのは企業名と労働組合をごっちゃにした意見も多い。
「自治労がバックなのに天下りなんて」というのも成り立たない。
ちなみに「自民党vs民主党」を「経営者vs労働者」というのはあくまでも大まかなもので、松下政経塾のように経営者側の視点に立った人達も民主党には数多く居る。
はどうやら勝栄二郎が原因だった?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1331379012/92
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勝栄二郎総理大臣です。いや、冗談抜きで、この人、身内からは「総理」と呼ばれているらしい。選挙という洗礼を受けずに、国民の審判を受けないタダの小役人が、総理と呼ばれ、自民党、民主党を手玉に取って操っている。コレが日本の姿です。コイツが与野党のトップを呼びつけて増税を指示したというんだから、日本というのも凄い民主主義国家ですことw
もっともそもそものドジョウの方の邪心にもすさまじいものがあって、ご存じでしたか、産経新聞などによるとこの会談の場に財務省の勝栄二郎次官が同席していたというではないか。勝さんが身内から「総理」と呼ばれていることは有名だが、これではホントに「総理」。与野党のトップを呼びつけて「増税せい!」と言ったのだとすれば、日本国の「官僚主権」はここに極まったことになる。戦前の軍部よりも凄いなあ。そうまでしてなぜドジョウが増税したいのか、こうなるともう本人も動機が何が何やらわからなくなっているのではないだろうか。
勝谷誠彦メールによれば、そもそも、コイツが野田と谷垣を呼びつけて増税を迫ったのだそうで、「官僚の操り人形」二人組です。邪魔なオザワンを裁判で身動き取れないように縛っておいて、茶坊主体質で偉い人の言うことはハイハイと何でも呑み込む小物政治家を重用する。まったくもって、今の日本は官僚が支配する官僚主義国家そのものだというのが暴露されたわけだが、誰か、国会でコレ、質問できないもんかね?
ところで、何で官僚が増税したいのかというと、そら、カネを握ってカネをバラ撒くというのが官僚の権力構造の根源になっているからですね。ただ、撒く先が年寄りとか貧乏人では、あまり利権に結びつかない。生活保護世帯に天下りするわけには行かないしw なので、いくら増税しても国民の生活には一向に役立たないという、意味のない増税になってしまうわけで、今の官僚が利権を握っている限り、おいらは増税には反対だ。
で、この与野党トップのシークレット会談をマスコミに流したのは逢沢だという話も出ている。逢沢といえば、松下政経塾から出た最初の国会議員として知られているんだが、二世どころか三世の世襲政治家です。松下政経塾は漏れなく屑というのがおいらの信条なんだが、オマケに世襲なんだから、まぁ、屑の中の屑、キングオブ屑です。なんで松下政経塾出身者が屑なのかという話はオークラ出版から出るムックに書いたんだが、基本的に「お稚児さん」「小姓」「茶坊主」的な、強い者に媚びへつらい、自分の信念を持たない連中なので、自分が総理になっても、影の総理の言うがままの操り人形です。
彼は高校の先輩にあたるが、面識はない。ただ、駅頭によく立っていたことは覚えている。
一度落選したことがあるせいか、ある程度、知名度をあげてからも駅頭挨拶をかれはよくしていた。2005年の総選挙では首都圏の民主党は壊滅的な打撃を受けたが、南関東で小選挙区の議席を守ったのは武蔵野市の菅直人と船橋市の野田佳彦だけだった。結局、選挙に弱い政治家には指導者としての説得力が欠ける。彼が急速に民主党内で頭角を現したのはあの小泉郵政選挙を経て生き残ったからだろう。
私が普段利用している駅は船橋市と習志野市の境にあり、政治家はよく駅頭に立っているが、国会議員で野田ほど、頻繁に見かける人は他にいない。習志野市は例の堀江メール問題で自殺することになる故・永田寿康の選挙区だったが、彼なんかはまったく見かけることはなかった。
船橋市にあっては野田は県船の卒業生で、一見、学縁があるように見えるけれども、もともと船橋の人間ではないため、後援会活動もそれほど活発とは言えない。野田が持っている選挙の強さは地道に市民に語りかけてきた結果である。東京から1時間かからないという地の利があるにせよ、幹事長の時もよく駅頭にたっていた。内閣に入ってからはさすがにその頻度は少なくなったが、それでも稀に見かけた。
私は選挙権を得て以来ずっと野田佳彦に投票してきたのだが、2005年の総選挙の後、一度だけ街頭に立っていた野田に声をかけて、県船の後輩であること、ずっと投票してきたこと、今回も当選で来てよかったですねということを伝えた。彼は例のにこやかな顔で、ありがとうございます、本当にありがとうございます、と言った。そう言う時でも、普通の政治家のようには両手を握って挨拶はしないのだなと思った。
ずっと野田に投票してきた私だが、実は野田の政策はほとんど知らない。野田は政策は全く語らないからである。
「いってらっしゃいませ。野田佳彦です。よろしくお願いします」
支持者が言うのはそれだけであり、野田はそれすらも言わない。微笑みながら何度も何度もお辞儀をするだけである。ただ景色のように、そこにあるのがあたりまえのように、鎮座する大仏のように。
早大の政経を出て、松下政経塾を出た彼に政策や見解がないわけではないと思う。ただ、主張は必ず敵を作る。選挙活動家としての野田は、「とにかく船橋市は野田」というイメージを市民に与えることのみを留意して、政策はまったく語らなかった。船橋市民で野田に心酔する人はほとんどいないだろうが、彼を批判する人はまったくいない。熱狂はないが好感がある人を野田が目指したのならば、それは成功した。
政策的には野田は財政再建派として知られている。しかし彼は政策提言者である前にまず野田佳彦なのであって、市民はそれはそれとして、例えば息子がロックに凝っているとしてもロックは嫌いでも息子は息子であるように、野田は野田という印象を持っている。これは政策党としての性格が強かった松下政経塾的な時代の民主党の中では特異なことであり、それが野田の選挙力につながっている。
右だ左だ増税だ景気対策だと政策対立でまとまらない時に、野田のような人は案外、首相に向いているかも知れないと思う。
右だ左だ与党だ野党だと言う中で実利をひたすらとってきた野田はうすぼんやりとしながら、なんとなくひとつの方向性を出してゆくのではないだろうか。
最近芸能人が発展途上国に学校を作ろうと運動している報道が重なったが、
ゾマホンは昔からやってる、行列の出来る法律相談と若槻千夏の三つ。
それらの学校って、その国の認可を受けているのかどうか気になる。
認可なかったら日本で言う塾扱いだろう。
認可の有無がどういう意味を持つのか難しくて整理がつかないけど、
日本で高い教養があり人格者から薫陶を受けても履歴書に書けるかどうか。松下政経塾くらいか?
芸能人の学校設立運動は、おそらくそこまで考えてないだろう。それどころじゃない!って。
それはそれでいいんだけど、公教育か否かでカリキュラムの組み方とか求められている国民像とか
溝が出てくるような気もする。
───アタシの名前は一郎。心に傷を負った政治家。伊達ワル系でコワモテミドルの愛され代表♪
アタシがつるんでる友達は創価の教祖をやってる大作、帝国のプレジデントにナイショで
サヨクにはなぜか人気のナオト。訳あって家族に嫌われてる由紀夫。
友達がいてもやっぱり民主党はタイクツ。今日も恒三爺ちゃんとちょっとしたことで口喧嘩になった。
ジジイ相手だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で赤坂の料亭で接待されることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい接待を軽くあしらう。
「一郎ー、ちょっと公認してくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
官僚生まれ松下政経塾育ちの政治家のタマゴはカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と破壊王なアタシは思った。話し合いは拒否するつもりだったけど、
チラっとその政治家の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの政治家とはなにかが決定的に違う。政界再編の感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
高市早苗がネットカフェ規制をするとかいうのをニュースで見た。
朝生の頃から「こいつはバカだろう」と思っていたが
バカがどんどん進行している気がしてならない。
これだから、松下政経塾あがりは……。
2007/08/24 14:13
高市特命相、青少年を取り巻く有害情報の現状把握のため秋葉原のネットカフェ視察
高市早苗内閣府特命相は24日、青少年を取り巻く有害情報の現状を把握するため、
東京・秋葉原にあるインターネットカフェなどを視察した。
高市特命相は、入店の際に年齢確認を行うシステムや、店内のパソコンでは「出会い系サイト」
などにつながらないようなソフトを導入していることなどについて、説明を受けた。
政府は、青少年を有害情報から守るための方策を2007年中に取りまとめる予定。
高市特命相は視察後、未成年については、接続制限のかかったパソコンに案内することを
国として義務付けることなどについて、「1つの方法」と前向きな姿勢を示した。
FNN Headline